説明

Fターム[3E118EA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | その他 (330)

Fターム[3E118EA10]に分類される特許

241 - 260 / 330


【課題】袋サイズ変更に伴い一対のグリッパー2,3の間隔調整を行っても、チャック4,5の把持面が袋幅方向に対して傾くことがなく、かつ小型化及び構造の簡素化が可能なガセット袋の袋詰め包装機を得る。
【解決手段】 グリッパーアーム7,8がテーブル1に水平回転自在に軸支され、チャックホルダー12がグリッパーアーム7,8の先端に回転自在に軸支され、テーブル1とチャックホルダー12を連結する第1連結ロッド23が設置されている。グリッパーアーム7,8を軸支する支持軸6、チャックホルダー12を軸支する支持軸11及び第1連結ロッド23を軸支する2つの支持軸22a,24は、これらの軸心を水平面内で直線でつないだとき常に平行四辺形が構成されるように位置関係が設定されている。4つの支持軸の間に擬似的に一種の平行リンク機構が構成される。 (もっと読む)


【課題】伸縮自在な壁により画定され、その体積が壁の相対位置に依存し、充填用ダクト(3)を介して外界と通じている区画室を有する折りたたみ式の容器(2)に液体製品を充填する器具を提供する。
【解決手段】器具は、前記充填用ダクト(3)の中に挿入することができる末端部(6)を有し、製品を区画室に供給する充填用チューブ(4)を備えている。器具は、前記末端部(6)が前記充填用ダクト(3)の中に挿入されるとき、末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持する締結手段(5)により特徴づけられる。締結手段(5)は、締結手段(5)が前記末端部(6)と充填用ダクト(3)との間を封止するよう末端部(6)と充填用ダクト(3)とを把持しているとき、末端部(6)の円周面と協働するグリップ面(9)を有している。各グリップ面は、向かい合う一対の端部(14)を有し、各端部(14)には内へり(19)が配置されている。末端部(6)は2つの対向する部分表面(10)が形成されている円周面を有し、各部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)と、中央部(11)の両端に配置されている凹形に湾曲した側部(12)とを含んでいる。部分表面(10)は、凸状に湾曲した中央部(11)が互いに反対を向くように配置されており、部分表面(10)の側部(12)同士は、各中央部(11)の両端において各々互いに収斂するよう連結されている。そして、凹形に湾曲した側部(12)が、凹形に湾曲した中央部(11)の近傍においてくぼみを形成している。
(もっと読む)


【課題】包装等制御部の大改造を避けながら、しかも分包性能の犠牲を伴わないで、分包帯への印刷の自由度が飛躍的に高まるよう、薬剤分包装置の制御手段を工夫する。
【解決手段】分包帯2に長手方向送りと印刷と薬剤投入とを行う薬剤分包装置10において、長手方向送り及び薬剤投入に係る装置内通信手段32から印刷に係る分岐通信手段62を分け、プリンタ制御部80が分岐通信手段62を介して印刷に係る画像データを受信してRAM82に蓄積しておくようにし、長手方向送り及び薬剤投入に係る包装等制御部71,72がプリンタ制御部80に画像データ有無を問い合わせて確認を得てから印刷実行を指示するようにする。 (もっと読む)


本発明は、充填システムに関する。本発明の1つの目的は、充填動作を制御するための入力を提供するために含まれる削減された数の秤量計を有する充填システムを提供することである。本システムは、運搬ユニットが秤量区画を通過しつつある間に、充填されるべき容器を保持する運搬ユニットを個別に秤量するように配置された少なくとも2つの秤量区画に組み込まれた電子秤量計を有する。この充填システムの動作は、秤量区画から得られた秤量情報に関する動作を含む。本発明による充填システムは、1つの運搬ユニットごとに1つの秤量計を含む周知のシステムより著しく少ない2つの秤量計のみを含むことが可能である。
(もっと読む)


【課題】 粉粒体の単位時間当りの分配重量を高精度に計量し、かつ計量時間を短縮すること。
【解決手段】 粉粒体計量方法であって、単位時間当りの供給重量を一定にして連続的に供給される粉粒体の流れを、目標分配重量に対応する一定時間間隔で分配し、目標分配重量の粉粒体を計量するもの。 (もっと読む)


垂直管付き改質装置型ヒータに含まれる管に対する微粒子の供給の自動化が開示されており、下端において開口部を有するホッパを備える。スライドゲートがホッパの上に取り付けられており、ホッパの開口部の上に選択的に突出している。ホッパの下方には、ボックスが取り付けられている。第1の傾斜台がボックス内に取り付けられ、ホッパの開口部の下に重なる。この第1の傾斜台は、傾斜角を有し、ボックスの下端へと延伸している。この第1の傾斜台は、さらにスクリーンを有する。円錐体が第1の傾斜台の一端の近傍においてボックスに連結され、管が円錐体の下端に連結されて、微粒子が管ローディングアダプタに搬送される。塵回収用円錐体が第1の傾斜台の下に重なるようにボックスに連結され、排出ポートが塵回収用円錐体の下端に連結されている。管ローディングアダプタは、垂直管付き改質装置型ヒータにおける管との連結のために配置される。ボックスに振動器が連結される。
(もっと読む)


【課題】包装設備において、水滴が付着したまま容器が搬送されることを防止し、又は、高いスループットを得るための大型の冷却装置を不要にする。
【解決手段】包装設備100は、容器に飲料を充填しその容器を包装する。包装設備100は、容器に加熱された飲料を充填する充填装置10と、容器のシール部のシール材を加熱して溶かした後にシール部を冷却部材で挟むことによって冷却して固化させるシール装置20と、容器をシュリンクフィルムで包装するシュリンク包装装置30と、容器を包装するケーサー40と、充填装置10からシール装置20を経てケーサー40に容器を搬送する搬送装置60とを備える。充填装置10による充填が完了した容器がケーサー40に供給されるまでの経路において、容器は常温環境に維持される。 (もっと読む)


【課題】カプセルへの充填後における空気の噴出を抑制することができ、これによって、バンドシールを形成する際の欠陥を防止することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】キャップ及びボディから構成されるカプセル内に充填物を充填する装置であって、ボディ内に充填物を供給する充填物供給手段22と、充填物が供給されたボディにキャップを結合するカプセル結合手段25と、ボディとキャップとが結合されたカプセルを排出する排出手段40とを備え、カプセル結合手段25は、ボディへのキャップの結合前に、キャップ内を雰囲気温度よりも高温化するキャップ内高温化手段2500を備える。 (もっと読む)


本発明は、製品を容器にパッケージングするための設備であって、充填スパウトに製品を供給するための供給ダクト(7)に接続された上端と、制御された逆止弁を装備したオリフィス(8)を装備した下端とを有するスパウト本体を備える充填スパウト(2)を各々含む一連の充填ステーションを備え、充填スパウトが逆止弁(9)の上でスパウト本体(6)内に開口しリンク部材(11)によって止め弁(14)と隔離弁(15)との間の総供給ダクト(12)に接続されるようになっているループダクト(10)を装備しており、パージ弁(17)が隔離弁(15)とリンク部材(11)との間で総供給ダクト(12)に接続されている設備に関する。 (もっと読む)


【課題】単一の充填装置にて、ニーズに応じた錠剤の充填を可能とする。
【解決手段】複数のポケット部が形成された搬送過程にある包装用フィルムのポケット部に対し錠剤を充填する際、包装用フィルムの搬送方向に直交する(包装用フィルムの幅)方向に配置される錠剤供給シュートの各通路にそれぞれ、錠剤の供給を規制可能な押さえ部を対応させ、当該押さえ部を、少なくとも2通りの異なるタイミングで作動させるようにする。例えば、千鳥配置のポケット部への充填又は通常配置のポケット部への千鳥状の充填を実現するために、2つの板カム54,55を用い、従動部42,43を従動させ、これにより、回動部を回動させて押さえ部の位置変更を行う。ここで、第1の板カム54に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部46を含む4つ)と、第2の板カム55に基づくタイミングで作動する押さえ部(押さえ部47を含む4つ)とを交互に配置する。 (もっと読む)


【課題】本出願は、特に、室温において、粘着性がある液体を貯蔵部から更に粘性液体を処理するための荷受コンテナまで測定移動するための液体を扱う方法を記載する。
【解決手段】本方法において、荷受コンテナは、液体によって充満状態にされる。本装置において、液体は複数の個々の部分の中にある。さらにまた、個々の部分が大部分固体の凝集状態にあるように液体は冷却される。好ましくは、移動された液体が冷凍された粒状体であるように、個々の部分は十分により小型である。 (もっと読む)


【課題】複数液を混合した際の混合状態を目視にて確認できるとともに、補修の際の必要量に十分な少量の材料が密封された、取り扱い易い複数液の保存兼混合容器及び混合物調製方法を提供すること。
【解決手段】密封容器40内を仕切り53で区分けして独立空間20及び30を形成し、この独立空間20及び30のそれぞれに、混合されるべき複数種類の色調の異なる液体を収容し、混合時には仕切り53を外して併合空間を形成するとともに、混合物の色調と混合前の複数種類の液体の色調とを異ならせる。 (もっと読む)


【課題】 粉体又は粒体、特に嵩比重の大きい粉体を高速で精度よく袋詰めすることができる包装機を提供すること。
【解決手段】 グリップ対gにより吊り下げ状に支持される包装袋aに脱気機能を有するオーガー装置35により粗充填を施す第1包装部Aと、第1包装部Aから受け取った包装袋aにオーガー装置50により補正充填を施して正規の内容量としてから袋口bのシールを施す第2包装部Bとを備え、計量手段40による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値(傾向パルス数)をオーガー装置35の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】ホッパー自体で袋口を開口できるようにして特別な袋口開口機構を不要として構成を簡単にした包装機を提供すること。
【解決手段】包装機本体2と、この包装機本体2に連結されて被包装物が投入されるホッパー23と、このホッパー23を移動させる操作機構17と、前記ホッパー23が挿入される包装袋33を保持する袋保持具30を備えた包装機1において、前記ホッパー23は、所定の太さ及び長さを有する筒状体24からなり、該筒状体24は一端開口部24bに斜め鋭角に尖ったガイド爪24が形成されて、前記操作機構17により前記尖ったガイド爪24を前記袋保持具30に保持された包装袋33の裏地34に当接且つ滑動させて表地35との隙間の袋口36に差し込み前記ホッパー23を包装袋33へ挿入する。 (もっと読む)


【課題】長期処方の分包効率を大きく低下させることなく短期処方の別の薬剤を割り込みで分包処理できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給部と、薬剤を分配する上部分配円盤および下部分配円盤と、分配円盤から薬剤を所定量ずつ分割する分割部と、分割部によって分割された薬剤を分包する分包部とを備えた薬剤分包装置において、入力された処方データを複数に分割する処方分割手段を有し、前記処方データに基づく薬剤分包処理途中に別の処方データの割り込み指示があったときに、前記分割された複数の分割処方データのうちの1つの分割処方データに基づく薬剤の前記一方の分配円盤への供給が終了した後に、前記別の処方データに基づく薬剤を前記他方の分配円盤に供給して分包処理を行う割り込み処理を実行する割り込み手段をさらに有する。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7、607)を有するハウジング(3、203、303、603)と、その吐出口(7、607)を閉塞するための閉塞部(27、127、227、627、727)を有する送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)とを備えている。このディスペンサ・ヘッドは更に、供給すべき材料物質を吐出口(7、607)へ搬送するための少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)を有する搬送ツール(12、212、412、612)を備えている。吐出口(7、607)及び送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、ディスペンサ・ヘッド(1、101、201、301、401、601)の長手中心軸線(4)上に配設されている。搬送ツール(12、212、412、612)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能であり、それによって、少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)が、長手中心軸線(4)を中心とした円形の運動軌跡をたどって運動するようにしてある。送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、供給すべき材料物質を送出するための送出部(28、128、228、328、428、528、628、728、828)を有する。また、送出/閉塞部材(6、106、206、306、406、606、706、806)は、前記長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、203、303、603)に対して相対的に回転可能とされ、且つ、前記長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7、607)に対して相対的に平行移動可能とされている。搬送ツール(12、212、412、612)の前記少なくとも1つの搬送片(15、215、315、415、615)は、材料物質を送出するという該搬送片の機能を発揮できるように、該搬送片の円形の運動軌跡を含む平面に対して鋭角をなすようにして該搬送片の回転運動における運動方向へ傾斜させてある。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(101、201、301、401)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3、203、303)を備えている。ディスペンサ・ヘッドは更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3、303、303)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、506、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための少なくとも1つの閉塞部(127、227)を有し、また更に、この閉塞部の近傍に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、528、828)を有している。送出部(128、228、328、428、528、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


(i)縦型触媒管に触媒装入装置を導入すること;(ii)触媒粒子を触媒管の頂部に装入すること、この後で触媒粒子が触媒管を下降するときに触媒粒子が前記装置と接触し、前記装置の真下に均一な触媒層が形成される;および(iii)これと同時に、触媒装入に対して一定時間後に作動する関係にて、触媒管から前記装置を取り除くこと;を含み、ここで前記装置が1つ以上のデフレクターユニットを含み、各デフレクターユニットが、剛性の細長部材上に配置された複数の傾斜デフレクタープレートを含み、これらのデフレクタープレートにより、触媒粒子が各デフレクターユニットを通過するときに、すべての触媒粒子が傾斜デフレクタープレートの1つ以上によって偏向される、粒状触媒を縦型触媒管中に装入するための方法。 (もっと読む)


【課題】 ガスバリア性に優れた材質を使用したチューブ容器に、高い充填率で、かつ簡単な工程で内容物を充填することが可能なチューブ容器充填方法およびチューブ容器充填装置を提供する。
【解決手段】 チューブ口部31bから充填装置を構成する充填チューブ(充填手段)42をチューブ胴体部32に差し込み、内容物33を内部31cに注入する(図3D4)。この内容物充填工程においては、封止端部31dが予め形成されたチューブ胴体部32に内容物33を注入することにより、チューブ胴体部32の内容積とほぼ同等な容量の内容物33を注入することができる。 (もっと読む)


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッド(1)は更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための閉塞部であって長手中心軸線(4)の延在方向に互いに離隔した夫々の位置に設けられた少なくとも2つの閉塞部(127a、127b)を有し、また更に、それら閉塞部(127a、127b)の間に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、628、828)を有している。送出部(128、228、328、428、628、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


241 - 260 / 330