説明

Fターム[3E118EA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | その他 (330)

Fターム[3E118EA10]に分類される特許

261 - 280 / 330


所要量の粉体状またはペースト状の材料物質を供給するためのディスペンサ・デバイスは、供給元容器(2)と、ディスペンサ・ヘッド(1)とを備えている。ディスペンサ・ヘッドは、供給元容器(2)に接続されているかまたはそれに接続可能とされており、断面形状が円形の吐出口(7)を有するハウジング(3)を備えている。ディスペンサ・ヘッド(1)は更に、送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)を備えている。吐出口(7)及び送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、ディスペンサ・ヘッドの長手中心軸線(4)上に配設されている。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、長手中心軸線(4)を中心としてハウジング(3)に対して相対的に回転可能であり、また、長手中心軸線(4)に沿って吐出口(7)に対して相対的に平行移動可能である。送出/閉塞部材(106、206、306、406、606、806)は、その基本形状が略々円筒形状であり、吐出口(7)を閉塞するための閉塞部であって長手中心軸線(4)の延在方向に互いに離隔した夫々の位置に設けられた少なくとも2つの閉塞部(127a、127b)を有し、また更に、それら閉塞部(127a、127b)の間に、供給すべき材料物質を送出するための送出部(128、228、328、428、628、828)を有している。送出部(128、228、328、428、628、828)は、円筒側面に形成された少なくとも1つの凹部を備えている。 (もっと読む)


【課題】 計量位置に搬送されてきた被計量物の揺れを直ちに止めることで高精度計量が可能となるとともに高速搬送が可能となり、包装機の処理能力を向上させる。
【解決手段】 袋5内に内容物が充填された被計量物Wを吊り下げ状態で間欠的に搬送する搬送経路のいずれかの位置に設けられ、被計量物Wの重量を計量する計量装置10において、被計量物Wに向けて移動可能に設けられ、駆動手段25,28からの駆動力を受けて移動部材21,27を上下方向及び又は横方向に移動させて被計量物Wに接触する揺れ防止手段20を具備し、計量時における被計量物Wの揺れを止める。 (もっと読む)


【課題】 従来、人の手により、卯の花、白和え、ひじき等の惣菜を盛りつけしていたものを、機械化することにより、ふっくらと盛り付けて食品に付加価値を付与し、大量生産も可能とする定量ソフト充填装置を提供すること。
【解決手段】 食品の定量手段と定量された食品のほぐし手段とを備え、前記ほぐし手段が回転羽根と該回転羽根を回転させる駆動機構を備え、定量手段から排出され落下してくる食品を、ほぐし手段の回転する回転羽根によりほぐし、食品をふんわりと充填しうるように構成する。定量手段としては、入口ポートと出口ポートとを備えたバルブチャンバーを構成するケーシングと、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブと、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた食品の定量充填に用いられる回転型定量バルブを例示することができる。 (もっと読む)


本発明は、2種類の別々の成分を収容して組み合わせるツインチャンバ型容器に関し、成分のうちの少なくとも一方は、液体である。ツインチャンバ型容器は、円筒形部材(15)を有し、円筒形部材(15)の2つの端部(5,70)の各々のところにクロージャ(20,60)がそれぞれ設けられ、即ち、液体成分側に上側クロージャ(60)が設けられ、固体成分側に下側クロージャ(20)が設けられ、ツインチャンバ型容器は、2つのチャンバ(30,50)相互間のシールとして円筒形部材内に設けられた分離プラグ(40)を更に有し、分離プラグは、高さHを有する。上側クロージャ(60)は、圧力の印加によって液体成分側に変位可能であり、上側クロージャ(60)は、その下面にカニューレ(45)を有する。カニューレは、或る特定の長さLを有し、カニューレは、その先端部とは反対側の端部に設けられた少なくとも1つの穴(42)を有する。Hは、Lよりも小さい。 (もっと読む)


製薬材料の粒子(12)、特に、マイクロタブレット(12)又はペレットを収容する蓋と本体(3、4)とを有するタイプの硬質ゼラチンカプセル(C)を製造するためのカプセル充填機(10)は、最初にカプセルの蓋(3)と本体(4)とを分離した後に組み合わせることによりカプセル(C)を開いて閉じるためにカプセル(C)を保持及び取扱うための複数のスライドユニット(5)を取付ける回転カルーセル(2)と、一服分量の粒子(12)をそれぞれのカプセルの本体(4)内に充填するために粒子(12)をカルーセル(2)に供給するための手段(11)とを備える。供給手段(11)は、粒子(12)の密集体を収容する少なくとも一つのホッパ(13)と、ホッパ(13)内の粒子(12)の密集体に部分的に浸されるローラ手段(14)とを備え、ローラ手段(14)が、ホッパ(13)から取り出す規定数の粒子(12)を収容及び保持及び且つ次に粒子(12)をカルーセル(2)に取り付けた一続きの中空の導管(16)内に解放するための複数の吸引凹部(15)を有する。
(もっと読む)


主要バルブ(4)と連動する弁座(3)を形成する開口部が設けられた横断方向の隔壁を有するチューブ状本体(1)を備えた充填用注ぎ口であって、主要バルブ(4)は、制御キャビティ(7)の中を延びるピストン(6)に接続されていて、その制御キャビティ(7)は、排出穴(12)に通じるとともに、制御バルブ(16)が取り付けられた制御用開口部(15)を有する制御用導管(5)に通じており、その制御用導管(5)は、ピストン(6)の1つの面に通じていて、加圧された液体がその制御用導管(5)に供給されたときに主要バルブ(4)を開いた位置に向けて移動させることを特徴とする充填用注ぎ口。
(もっと読む)


重量測定式容器充填設備であって、少なくとも1つの充填用注ぎ口(3)が固定された基盤台(2)と、前記充填用注ぎ口の鉛直線上に位置していて、重量測定手段(5)と連携する容器支持手段(8)を備える重量測定装置(4)とを具備する重量測定式容器充填設備。この設備は、重量測定装置(4)が、前記支持手段と前記重量測定手段との間にリンク手段を備え、該リンク手段は、前記支持手段を、前記重量測定手段に対して、前記充填用注ぎ口が前記容器の中に挿入している高位置と、前記充填用注ぎ口が前記容器から取り出されている低位置の間を移動させることのできるようにし、さらに、前記重量測定装置が、前記リンク手段を前記支持手段の高位置にロックするロック手段(25)を備えることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】商品の処理がなされる前に、商品の重量を示す確定値を確実にチェックできる計量包装値付装置を提供する。
【解決手段】計量包装値付装置では、商品がリフト上まで搬送されると、ユーザ指示がなされるまでその処理が待機される(ステップS16)。一方で、商品が計量皿から搬出された後においても、ディスプレイに当該商品の確定値が継続して表示される(ステップS14)。このため、商品に対する実質的な処理がなされる前に、ユーザはディスプレイに表示された確定値をチェックでき、これにより、商品の処理を継続するか否かを判断できる。そしてもし、商品の確定値が所望の条件を満足しないときは、ユーザは中止指示を行うことで、当該商品の処理を中止することできる(ステップS20)。 (もっと読む)


【課題】 容器を回転移動させながら計量を行う際に生じる駆動ノイズや振動等の影響を考慮して適切な補正を行うことで高精度な計量を行うことが可能な計量装置を提供する。
【解決手段】 計量装置10では、制御部30が、容器Cの旋回機構に沿って、空容器計量エリア、供給エリア、計量エリアおよび排出エリアを設定するとともに、各エリアにおいて補正値を算出するための計量位置L1〜L6を設定している。制御部30は、空の容器Cを、計量位置L1および計量位置L4において計量し、その計量結果に基づいて適正な補正値を算出する。 (もっと読む)


【課題】注ぎ口が付いたフォイル・バッグに液体を充填する際、注ぎ口の外側をぬらさないようにする方法および装置の提供。
【解決手段】充填口4上に注ぎ口3を取り付けるステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2を真空にするステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2に液体を充填するステップと、充填口4から液体を吸い込むステップと、注ぎ口3を介してフォイル・バッグ2内に無菌ガスを放出するステップとを含む方法。注ぎ口位置でバッグ2の注ぎ口3を充填口4上に取り付けるための充填口4と、液体供給管路5から充填口4まで通じ充填弁6で遮断されるようになされた液路29、30と、ガス供給管路23、24から充填口4まで通じガス弁9がその内部に設けられ液路29、30内の充填弁6の下流で終端しているガス路32、33と、および真空管路27または無菌ガス管路28に連結可能なガス供給管路24、23とを備える装置1。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内の原料を計量回転盤に供給する際の量的変動を抑えて安定した原料供給動作が維持できるロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーを提供する。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機の原料計量供給機構におけるホッパーは、二段ホッパー構造になっており、この二つのホッパー間には落下通路を狭めている仕切り穴42を有する支持円盤38がある。また、第二のホッパー上部には外部と貫通している空気調節穴43と塞ぎ板41があり、この空気調節穴43と塞ぎ板41により、第二のホッパー12内の空気排出量を調節し、結果的に第一のホッパー11から第二のホッパー12に落下する原料の貯留速度調整を可能にしている。 (もっと読む)


容器への液体製品の充填機械は、複数の充填ステーション(2,3)を備えた回転コンベア(1)と、熱い流体及び液体製品の選択的な供給を提供する手段(9)と、分配蛇口から流出する熱い流体を回収して排出する手段(11)とを含み、熱い流体及び液体製品と接触する充填機械の全ての壁が高い遮熱特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含んだ食品を破損・変形することなく定量充填することができ、かつ、既存の回転型充填バルブに簡便に装着可能で、取り替え等のメンテナンスが容易な回転型充填バルブ装置を提供すること。
【解決手段】 入口ポート9と出口ポート10とを備えたバルブチャンバーを構成するケーシング2と、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブ4と、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた、固形分含有食品の定量充填に用いられる回転型充填バルブにおいて、前記入口ポートに、スプリング7により、その一端部が回転バルブの周面と当接する中空円筒状のカッター部材8を装着する。 (もっと読む)


カプセル化された経口用量の薬学的プロダクトが、ホッパー(2)およびドーサター(10)を含むシステム(1)を利用して生産され、ここで該ホッパー(2)は、ドーサター(10)への送達のために、不規則なジオメトリーおよび約100μmよりも大きいサイズ有する粒子を受取る。ホッパー(2)中に配置される粒子床中でのボイドの形成を最小限に抑える又は除去するために、ホッパー(2)中の粒子を流動化するためにガス状の流体が該ホッパー(2)中に注がれる。ホッパー(2)中での該粒子の流動化は、ホッパー(2)からドーサター(10)への実質的に連続的且つ均一な粒子のフローを維持し、これは望ましい重量および粒度分布を有するカプセル化されたプロダクトの形成を結果として生じる。
(もっと読む)


【課題】 より迅速な温度調節が可能なヒータの温度調節装置およびそれを備えた薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 ヒータHに直列接続された電流測定センサ3を介して電流測定回路4によりヒータHに流れる電流が測定される一方、ヒータHに並列接続され、ヒータHとは別の端子B,Dに接続された電圧測定回路5によりヒータHに印加される電圧が測定される。測定されたヒータHに流れる電流IとヒータHに印加される電圧Vとは、抵抗値演算回路1において演算され、ヒータHの抵抗値Rが算出される。そして、温度判定回路6により、算出されたヒータHの抵抗値Rに基づいてヒータHの設定温度に対する温度判定(設定温度より高くなっているか低くなっているかの判定)が行われる。この判定結果は、電力供給回路2に伝えられ、電力供給回路2により供給される電力が制御される。 (もっと読む)


【課題】 切断目の場所がわかり易い薬剤分包体の提供。
【解決手段】 分包紙どうしを向い合わせ、その外側縁部aをヒートシールして薬剤収納部3cを形成する薬剤包装体2であって、外側縁部から切断して薬剤収納部3cを開放するための切断目40を形成するとともに、切断目40の場所の目安となる第三ヒートシール部分50を形成した構成。 (もっと読む)


【課題】 包装袋等に収納された複数品種の被計量物の各品種本来の味が意図しない味に変化するのを抑えるとともに、各品種の被計量物の収納量を外から見て把握することが可能になる混合計量用組合せ秤を提供する。
【解決手段】 被計量物が投入される複数の組合せ用ホッパ4,5からなり、投入される被計量物の品種が異なる複数の品種別グループG1〜G3と、制御部11とを備え、制御部11は、各ホッパ4,5内の被計量物の重量値に基づいて所定の演算を行うことにより、各品種別グループについて被計量物を排出すべきホッパ4,5の組合せを1つ求める組合せ処理と、組合せ処理で求められた各品種別グループの排出すべきホッパ4,5内の被計量物を集合シュート6を介して包装袋等へ投入し、その際に、被計量物の状態が品種別に異なる層として積層されるように、品種の異なる被計量物が包装袋等へ投入されるタイミングを異ならせる排出処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】 錠剤タブレットに散薬等が混入するのを防止するとともに、処方箋を確実に保持することができる薬剤分配装置の蓋体を提供する。
【解決手段】 蓋体3がその下端部3bが蝶着部材32により蝶着されることにより薬剤分配装置の上面に取り付けられている。しかも、当該蓋体3の上端部3t近傍には内向き(上端部3tに向いて挟み口31aを有する)クリップ31が設けられる。 (もっと読む)


パッケージ化のリボンは、充填に先立つ切り離しのために隣り合うように別個に配置された個々のパッケージ(11)を含む。リボンは、張力を受けてリールから引き出されることが好ましく、パッケージは、けん引力に直交する方向に切り離し可能である機械的結合手段によって結合される(図11)。パッケージは、充填を可能にするために取り外され元に戻される閉じ具を有する(図8)。また、好ましいパッケージ結合手段、充填構成、および分配構成も開示される。
(もっと読む)


多液相組成物であって、該相が視覚的に識別できる多液相組成物。これらの組成物は、パーソナルケア組成物を作成するために複数の相を組み合わせる。 (もっと読む)


261 - 280 / 330