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Fターム[3E118EA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | その他 (330)

Fターム[3E118EA10]に分類される特許

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【課題】無菌状態で収納袋を製造するとともに内容物の充填も行なえるようにし、衛生的な収納袋を提供する。
【解決手段】チューブ状の包装材料1と、シート状の包装材料2とを用い、シート状の包装材料2にチューブ状の包装材料1を扁平状態でシート状の包装材料2の幅方向の片側半分の面に重ね、両包装材料1,2の重なり部の端縁をカットしてチューブ状の包装材料1を切り開き、その後シート状の包装材料2は2つ折りしてチューブ状の包装材料1を長さ方向に表裏両面から挟み、シート状の包装材料2の2つ折り辺に対向する両包装材料1,2の端縁を縦方向のヒートシールにより閉じるとともに、チューブ状の包装材料1の切り開き部より差し込まれた内容物充填用のチューブ13より内容物が充填され、縦方向のヒートシールにより端縁が閉じられた両包装材料1,2を等間隔おきに横方向にヒートシールして仕切り、横方向のヒートシール位置で切り離す。 (もっと読む)


【課題】 原料計量供給盤における計量マスにおいて簡易な構造により計量マスの内壁面に原料が付着することを防止する。
【解決手段】 円筒計量マス30の内部は、上面に対して下面の面積が大きく設定される。すなわち、上側開口部直径よりも下側開口部直径が長く設定され、上面から下面に向かってテーパ状に広がって構成される。これにより、円筒計量マス30の内部に原料を充填して計量した後にその内壁面に原料が付着したままになることを防ぐ。この円筒計量マス30の内壁面の材質としてステンレスやフッ化樹脂を採用することにより、効率良く付着を防止する。 (もっと読む)


【課題】 吐出液の液割れ現象や、風船現象の発生を防止して、トップシール不良を防止することができる液体充填ノズルや、かかる液体充填ノズルを備えた液体充填機械を提供すること。
【解決手段】 液体吐出開口を有するノズル本体と、該ノズル本体の液体吐出開口に設けられた1又は2以上の網状体46とを備えた液体充填ノズルであって、網状体46の網目状領域72の一部を非網目状とする閉孔部74が設けられた液体充填ノズル、及びかかる液体充填ノズルを備えた液体充填機械である。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と構造の簡素化が図れ、部品点数が少なく、部品、製品、管理コストの削減が図れる連続充填封止装置を提供する。
【解決手段】連続充填封止装置1は、容器本体3の搬送保持手段として円周方向に多数のワークホルダ13が等分配置された立設姿勢のターレットテーブル15が使用されており、ターレットテーブル15の間欠回転によって所定の角度ずつ回動するワークホルダ13に対して整列搬送される容器本体3が重力による自然落下を利用して連続供給され、内容物A充填後、内容物Aが充填された容器本体3に対して同じく整列搬送されるキャップ7が重力による自然落下を利用して連続供給されて容器本体3の開口部5を連続的に封止するようにした。 (もっと読む)


【課題】 薬剤の充填時に容器から薬瓶が溢れ出る不都合を未然に回避できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給装置1は、タブレットケース9から排出された薬剤を薬瓶に充填するものであって、薬瓶から薬剤が溢れようとすることを検出する手段を備える。タブレットケース内の薬剤を排出する排出ドラムと、薬瓶の上面開口直上に配置され、タブレットケースから排出された薬剤を検出する薬剤検知センサと、制御装置及び警報用のディスプレイとを備え、この制御装置は、排出ドラムを制御してタブレットケースから薬剤を排出し、薬剤検知センサの検出動作に基づいて排出された薬剤をカウントすると共に、薬剤検知センサが連続して薬剤を検出した場合、薬瓶から薬剤が溢れようとしているものと判断して警報する。 (もっと読む)


【解決手段】 内部に流動体の充填された袋状の胴部3と、当該胴部3より突出した口部4とを備えた袋状容器1における、上記胴部3の流動体の上方に位置するヘッドスペースを減少させるため、第7、第8回転ホイールG,Hの第1、第2保持手段24G,25Hには、それぞれ上記胴部3のヘッドスペースの位置に合わせて押圧部材81が設けられている。
第7、第8回転ホイールG,Hによる袋状容器1の受け渡し位置で上記押圧部材81は相互に接近し、これら押圧部材81によって胴部3が圧縮され、胴部3内の気体が排出されてヘッドスペースが減少する。
【効果】 効率的で安価にヘッドスペースを潰すことができる。 (もっと読む)


【課題】 液充填ノズルにおいて、液体の整流化を図り、かつ液ダレを防止すること。
【解決手段】 ノズル本体21の吐出口22に網状体23を設けた液充填ノズル12であって、網状体23を吐出口22の開口22A又はその近くに設けるとともに、毛細管現象が生じる物質体30を網状体23の外縁に接するようにして開口22A周辺に延在させたもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の加圧加熱殺菌するレトルト殺菌処理に替わる、経口経腸栄養剤等の液状食品や飲料などの液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ前記液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】液状内容物の充填と使用時の加水を行う大クロージャーと、チュ−ブを繋ぎ液状内容物を注出する小クロージャーの2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法であって、放射線殺菌処理と薬剤殺菌処理を併用することを特徴とする2口クロージャー付きパウチの殺菌充填方法である。 (もっと読む)


【課題】製造に困難を伴ったり装置の複雑化を招いたりすることなく、所定の1区切り単位毎により多くの情報を付与でき、さらには当該情報の容易かつ正確な読み取りを実現することのPTPシート及びその製造装置を提供する。
【解決手段】PTPシート1のうち、密封用フィルム4のポケット部2とは反対側の面に、ペア小片毎に、少なくとも錠剤5に関する情報を包含してなるバーコードからなるコード部8が付される。コード部8は、少なくとも網目状のシール線7にかかるようにして付されている。シール線7の存在により、読取りに際し、シール線7とコード部8とがともに暗く読み取られることも懸念されるところであるが、誤ってコード部を認識しないようシール線7とコード部8の関係を設定することとしている。そのため、正確な読取りを実現することができる。 (もっと読む)


【解決手段】 袋状の胴部3と当該胴部3から突出する口部4とを備えた袋状容器1に流動体を充填する充填システム2であって、袋状容器にを膨らます気体供給装置11、膨らまされた袋状容器を検査する膨らみ検査装置12、膨らんだ状態の袋状容器に流動体を充填するフィラ13とを備えている。
上記膨らみ検査装置は袋状容器の上下に配置された発光素子52および受光素子53とを備え、袋状容器が正常に膨らんでいない場合には、発光素子からの光が受光素子に受光され、制御手段はフィラを制御して当該袋状容器には流動体を充填しないようにする。
【効果】 構成が容易で、効率的に流動体の充填を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 固形の具材と比較的高い粘度の液体とを別々に容器に充填する場合に問題となり易い具材間の隙間に残存するエアの量を低減する。
【解決手段】
粘度1,500〜15,000mPa・sの粘性液体と固形の具材とを含む固液混合食品を容器の中に充填する方法に関し、例えばキューブ状のニンジンなどの具材37を容器32に投入する第1工程と、該第1工程の後に、デミグラスソースのような粘性液体をノズル30を通じて容器32に充填する第2工程とを含む。第2工程では、粘性液体が容器32の底23まで到達する流速で充填される。 (もっと読む)


【課題】バッグ容器に流体製品を充填した後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内の残留物を短時間で完全に除去する。
【解決手段】バッグ容器の注入口の先端に充填ヘッドを当接させ、充填ヘッド内及びバッグ容器注入口の第1メンブレン外面をスチーム殺菌した後、前記第1メンブレンを切り裂いて流体製品をバッグ容器内に充填し、充填ヘッドにNガスを流しながらバッグ容器の注入口を第2メンブレンの全周溶着によりシールし、さらにその後に、充填ヘッド内及びバッグ容器の注入口内を、温水洗浄→エアーフラッシング→温水洗浄→スチームフラッシングの順で洗浄及びフラッシングする。 (もっと読む)


【課題】連続的に安定して粉体を供給する。
【解決手段】粉体供給装置100には、粉体30を導入可能な筒状体10と、筒状体10の下端部と非接触状態で載置され、中心部から外周部に向かって下方に傾斜した傾斜面からなる底部26とを有する偏心体14と、偏心体14をその中心軸に対して偏心駆動させる偏心駆動手段とを有し、前記偏心駆動手段は、偏心体14を載置し偏心体の外周に沿って形成された少なくとも1つ以上の粉体流出口42が形成された偏心板40と、偏心板の両端部にそれぞれ設けられた固定軸46a,46bと、回転軸50a,50bの他端にそれぞれ連結された偏心可能な回転体48a,48bと、前記回転体48a,48bのそれぞれに設けられた回転軸50a,50bと、回転軸50aを回転させるモータ52を備えている。 (もっと読む)


【課題】 複数のクランプで支持する複数の包袋に粉末を、同粉末を乱舞させることなく同時充填する。
【解決手段】 円盤10が支持する複数対のクランプ11が挟持する各包袋が、粉末貯留タンク12の下域に到達すると、前記メインタンク12は下降して複数の誘導筒を前記各包袋内に挿入し、そのあと前記メインタンクは前記の両誘導筒と一体に上昇を開始し、オーガスクリューの回転で粉末を両包袋に充填する。この場合制御器は、前記平袋の横幅数値から同包袋の立体形状を算出し、該平袋底部の槍先形状に合わせて両誘導筒の上昇スピードをコントロールするので、粉末の極端な落差はなくなり、同粉末の飛散乱舞を防止する。 (もっと読む)


【課題】傷痕が形成されていないフィルムを用いて易開封性包装体を製造する、包装体製造方法及び包装体製造システムの提供。
【解決手段】重ねフィルムを構成する重ね処理と、重ねフィルムに連結部PAを形成する連結部処理1と、重ねフィルムの少なくとも一方の側縁に側縁部を形成する側縁部処理5と、連結部PAと側縁部とで区画される領域の内部に中身を充填する充填処理2と、によって、重ねフィルムの間に充填された中身が連結部PAと側縁部とで封止されてなる包装体連結帯PCが製造される、包装体連結帯製造工程Xと、側縁部の側縁近傍に該側縁に対し略垂直方向に細長い傷痕を複数形成する傷痕形成工程Yと、を有し、包装体連結帯製造工程Xと傷痕形成工程Yとが包装体連結帯PCが牽引されながら遂行される。 (もっと読む)


【課題】 剤入り個装袋を簡易に連続生産すること。
【解決手段】 剤入り個装袋4を形成する充填方法であって、連続袋3の両サイドシール3Aを両側のガイド42に通し、両側のガイド42を連続袋3の進み方向に向けて徐々に幅狭にし、連続袋3を構成する第1の連続シート1と第2の連続シート2をそれらの幅方向で反対側に湾曲させて切れ目1Aを開口し、連続袋3の1つの袋4の切れ目1Aの開口1Bに剤充填シュート51を挿入し、該シュート51から袋4内に剤を充填するもの。 (もっと読む)


【課題】 客観性の高い指標に基づいて基準設定値を設定することにより、適切なタイミングで新たな薬剤の充填を促す警告を発することが可能な薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置100は、処方データを登録する登録手段1と、薬剤が収容された複数の薬剤容器21が装着され処方データに対応する量の薬剤を供給する薬剤供給手段2と、薬剤供給手段から供給される薬剤を1分包ずつ包装する分包手段3と、各薬剤容器の使用実績を記憶するための記憶手段4と、登録手段に登録された処方データに基づいて、薬剤供給手段と分包手段とを駆動させると共に、記憶手段に各薬剤容器の使用実績を記憶させる制御手段5とを備えている。制御手段は、記憶手段に記憶された各薬剤容器の使用実績に基づいて、所定の警告を発するための薬剤の在庫量の基準となる各錠剤容器の基準設定値を演算し、当該演算した基準設定値を記憶する。 (もっと読む)


【課題】 容器に充填する液体の乱流を抑制して、泡立ちの発生を防止しつつ液体充填をする。
【解決手段】貯液タンク30内の液体31は、液体供給管40,充填ノズル部10の流路12及び充填ノズル15を介して、容器3に充填される。充填開始時には液弁13が全開となり充填終了時には液弁13が全閉となる。充填期間において、流量可変手段100は、液体31の液量を充填初期では小流量としその後の期間では大流量とする流量制御をする。流量可変手段100の下流側に配置した整流用縮流路200では、液体31の液流を絞り込むことにより乱流を抑制する。このため乱流成分が抑制された液体31が、充填ノズル15を介して容器3に充填されるため、泡立ちの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【目的】 未だカットされていない完全シートとカットした残りの残部シートを確実且つ容易にピッキングできる薬剤ピッキングシステムを提供する。
【構成】 完全シート収納部及び残部シート収納部を多数配置して成る薬品棚と、前記完全シート収納部内に積層された完全シートの中の一番上側の完全シートの平坦状底面を吸着する吸着ヘッドと、前記残部シート収納部に収容された1枚の残部シート又は完全シートの端部を把持するチャックユニットと、前記残部シート又は完全シートから1個以上の錠剤を含む端数シートを切り離すカッティング部と、前記吸着ヘッド及び前記チャックユニットの下方に配置されたシート受け取り部と前記吸着ヘッド及びチャックユニットを一緒にX及び/又はY方向に移動させる移動機構と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 捲縮を有する短繊維を圧縮梱包する際に、予備圧縮ボックスと予備圧縮側の梱包ボックスとの間の隙間から短繊維が吹き出すことがなく、くず綿発生の減少による生産性の向上を図ることができる圧縮梱包機の吹出綿防止装置を提供する。
【解決手段】 計量ホッパー1の下方に予備圧縮ボックス6を有し、予備圧縮ボックス6の下方に、複数の梱包ボックス4,8が予備圧縮側と本圧縮側に回転移動可能に設けられた、捲縮を有する短繊維を圧縮梱包するための梱包機に、予備圧縮ボックス6と予備圧縮側の梱包ボックス4との間の隙間から前記短繊維が吹き出すのを防止するためのエアーシール部を設けた圧縮梱包機の吹出綿防止装置9。 (もっと読む)


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