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Fターム[3E118EA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | その他 (330)

Fターム[3E118EA10]に分類される特許

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【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤供給機構200と、薬剤包装機構10と、ホッパー410とを備えた薬剤分包装置Aにおいて、複数の分配桝242は、それぞれ、上方及び下方が開口とされた桝本体242aと、該桝本体の242a下方開口を開放する開放姿勢及び閉塞する閉塞姿勢をとり得る蓋部材241とを有し、第1水平方向X一方側X1への基準ピッチP2に応じて対応する一の蓋部材241’が前記閉塞姿勢から前記開放姿勢へ移行するように構成されており、該薬剤供給機構200は、さらに、蓋部材241の前記開放姿勢を調整する蓋部材開度調整機構250を有している。 (もっと読む)


【課題】 ホッパー内に薬剤の通過経路を邪魔するような仕切板等の部材を設けることなく、薬剤の飛び出しや飛散を抑制できる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤分包装置Aは、供給開始位置に移動された後に、第1方向X一方側へ基準ピッチP2移動される毎に複数の分配桝142,242から順次薬剤を下方へ落下させ得るように構成された薬剤供給機構100,200と、薬剤供給機構100,200の下方に配設され、該薬剤供給機構100,200から供給される薬剤E,Fを包装し得るように構成された薬剤包装機構10と、薬剤供給機構100,200から供給された薬剤E,Fを薬剤包装機構10に案内し得るように、該薬剤供給機構100,200及び薬剤包装機構10の間に配設されたホッパー410とを備え、薬剤供給機構100,200は、前記供給開始位置を複数有しており、該複数の供給開始位置T1,T2のうちの何れか一の供給開始位置を選択可能とされている。 (もっと読む)


本発明は、袋(8,11)を形成し、充填し、そして密封する機械に関する。この機械は、次のコンポーネント、即ち、プラスチックチューブ(15)の巻出し装置(19)と、チューブをその主対称軸線に垂直に切断し、それにより管状片を得る横切断装置(17)と、管状片の一端部に袋の底を形成する底形成手段(13)と、結果的に得られた袋を機械内に通して運搬する運搬装置(4,10,18)と、袋(8,11)を製品(25)で充填する投与要素(2)を備えた充填ステーションと、投与要素の製品排出口と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)と、充填済み袋を密封する密封手段とを有する。製品排出口(31)と充填されるべき袋の底との間の距離を減少させる手段(3,4,5)は、充填ステーション内において袋(8,11)をその上縁部(25)が投与要素(2)の製品排出口(31)の上方に位置するような仕方で持ち上げることができる袋持上げ装置(3,4,5)を含む。 (もっと読む)


本発明は、カプリングシール(1)、ならびに本発明によるカプリングシール(1)2つを互いにドッキングさせたものを含むドッキングデバイス(96)に関する。本発明はさらに、本発明によるカプリングシール(1)およびドッキングデバイス(96)を操作するためのリテイナーデバイス(100)に関する。本発明によるカプリングシール(1)は、第1のシーリングストリップ(2)を少なくとも1つ備える。この第1のシーリングストリップは第1に、少なくともその一部分が弾性を持つ側壁本体(S)を少なくとも1つ持つ。この側壁本体には、内面、外面、上面および/または上側エッジ、および/または下面およびまたは下側エッジがある。第2には、側壁本体の第1の末端に第1の軸受エレメント(18)を少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。またこの第1の軸受エレメントは、そして/または少なくとも1つの第1の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第1のヒンジエレメントの形状である。第3には、側壁本体の第1の末端とは反対側の第2の末端に第2の軸受エレメントを少なくとも1つ持つ。この軸受エレメントは、特に丸み付けられた、とりわけ円形の外側輪郭または外側輪郭断片を持つ。この第2の軸受エレメントは、そして/または、少なくとも1つの第2の内部スペースを持ち、これはジョイント軸を取り付けるためのものであり、そして/または第2のヒンジエレメントの形状である。上記のカプリングシールはまた、第2のシーリングストリップ(4)を少なくとも1つ備え、この場合、第1および第2のシーリングストリップの側壁本体の内面は、少なくともその部分同士が、密封性をもって互いに密着可能である。
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【課題】構造が簡単で充填時に粉粒体の飛散を抑制できる。
【解決手段】粉粒体を収容するホッパの先端側にファネルチューブ3を設ける。ファネルチューブ3の内部にオーガスクリュー4を設け、その先端にコーン部材11を設ける。コーン部材11はテーパ部12と逆テーパ部13とで略算盤玉形状に形成した。ファネルチューブ3の外周にはシールドブッシュ16を介してシャッタスリーブ15を着脱可能に設ける。シャッタスリーブ15は進退することで、逆テーパ部13との間の開口部17を開閉する。逆テーパ部13の傾斜角γよりノズル部15bの傾斜角βを大きくした。開口部17の閉塞時にはノズル部15bの先端縁が逆テーパ部13に当接する。開口部17の開放時には粉粒体はノズル部15bによって拡散を抑えられて落下する。 (もっと読む)


【課題】 オーガスクリュー軸の下部を非接触状態で確実に支持することで、騒音防止を図る。
【解決手段】 粉流体を貯留する逆円錐形状のホッパ10と、当該ホッパ10の下端頂部に連通された円筒状のファネルチューブ20と、このファネルチューブ20内の中心軸上に配設されたオーガスクリュー軸30を備えている粉流体充填装置に、稼働中のオーガスクリュー軸30の振れをなくすための軸受部60を設ける。この軸受部60は、カップ状の構造で内部に気体を噴出することにより、非接触の空気軸受を形成する。気体は、軸受部60を支持する支持枠70の内部を通って給排気する構成になっている。この空気軸受により、オーガスクリュー軸30は軸支持されるため、ファネルチューブ20に接触することがなく騒音が防止される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、複数の商品処理装置から構成させる商品処理システムにおいて更に入力の手間を省くことができるようにすることにある。
【解決手段】 商品処理システム1は、複数の商品処理装置2,3,4,5、基本パラメータ入力手段61、および制御パラメータ導出手段62を備える。基本パラメータ入力手段61では、基本パラメータが入力される。制御パラメータ導出手段62は、基本パラメータから必須制御パラメータを導出する。 (もっと読む)


【課題】簡易な方法で粉舞い上がり現象を抑えることができる充填シュートを備えたロータリー式自動包装機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るロータリー式自動包装機における充填シュート7は、折り曲げられた包装フィルム12内に挿入されており、この充填シュート7には隙間塞ぎ部材40がネジ42及びネジ43により取り付けられている。そして、充填シュート7を経由して内容物が投入されると粉舞い上がり現象が発生するが、この粉舞い上がり現象50及び粉舞い上がり現象51は隙間塞ぎ部材40に阻まれて包装フィルム12内に戻るようになり、この隙間塞ぎ部材40は包装フィルム外に舞い上がり粉末が飛散しないようにしている。 (もっと読む)


【課題】 固形薬剤と散薬の双方を一回服用分ずつ包装することができる薬剤包装装置を改良するものであり、固形薬剤のみを封入すべき袋部に散薬が混入する不具合を解消する。
【解決手段】 固形薬剤供給部101と散薬供給部102及び薬剤包装部103を有し、さらに固形薬剤供給部101から排出された薬剤及び散薬供給部102から排出された散薬とを薬剤包装部103に導入する共通ホッパー140を備えている。共通ホッパー140は、内部に仕切り141が設けられており、散薬が通過する散薬導入路143と、錠剤等が通過する固形薬剤導入路145とが独立している。散薬導入路143の終端部にシャッター(開閉手段)147が設けられている。錠剤Bが包装される工程の際には、シャッター147が散薬導入路143の末端を封鎖する。 (もっと読む)


【課題】 薬剤収容容器を薬剤選択供給装置に装着脱する際に薬剤収容容器内に残った薬剤を不用意に排出させない薬剤収容容器の提供。
【解決手段】 薬剤収納部16に収納される薬剤を薬剤選択供給装置の指示に応じて排出すべく薬剤収容容器支持体2に装着され、装着時には、互いに噛合するギアを介して薬剤収容容器支持体2の回転駆動体により薬剤整列ローラー25が回転して薬剤収納部16に収納した薬剤が薬剤整列路24に導入されて個々に開口部13から薬剤選択供給装置へと排出され、非装着時には薬剤整列ローラー25の自転を抑止するよう係止部がギアに係止し薬剤収容容器支持体2への装着時には係止部がギアから離反するゴム製のストッパーを設け、ストッパーは薬剤収容容器支持体2への非装着時には自己の弾性力でギアに当接する構成。 (もっと読む)


【課題】 調剤をできるだけ自動化しつつ、手動調剤が混在する場合であっても、適切に監査を行い、同一処方を過誤なく確実に包装する。
【解決手段】 監査装置2を、携帯端末4から送信されるピッキング監査の済んだピッキング監査用処方データと、処方データに基づいて作成したピッキング監査用処方データとを照合することにより自動包装装置3での包装を開始させる制御部8を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】1つの動作で、液垂れを防止すると同時にノズルの吐出口を容器の口から引き出すことができる液体充填ノズルを提供する。
【解決手段】液体充填ノズルを、内部に液体を通す内筒1と、この内筒1にスライド自在に嵌めた外筒2と、この外筒2を昇降させる昇降機構3と、内筒1の出口に配置して外筒2との間に液体の流路を形成する弁体4とを備えるものとなし、昇降機構3で外筒2を上昇させて外筒2の内周面に設けた弁座2aを弁体4に密着させて液体の流路を閉鎖するようにする。 (もっと読む)


【課題】能率・稼働率の良い錠剤計数監査装置を安価に提供するため、分包紙の特質に基づいて既存の部品等を有効利用することによりコストアップを抑えながら分包紙の捻れ検出および捻れ解消を行えるようにする。
【解決手段】分包紙10にミシン目で区分されて連なる包みを撮像装置63で撮像してその中の剤数を自動確認する錠剤計数監査装置において、その撮像データに基づいてミシン目の傾きを検出する傾斜検出手段32と、その検出に基づいてその傾きを無くす方に分包紙10の移送方向を変える移送機構44〜46とを備える。また、包みに機械的作用を加えてその中の薬剤を散開させる散開機構51〜54を撮像位置65の上流に設け、移送機構41〜46には分包紙10の逆送も行えるものを採用する。 (もっと読む)


【課題】ラベル接着の作業効率の向上を図りつつ、輸送コストの低減を図ることができる、ラベル付き液体容器と、その液体容器を製造する方法を提供する。
【解決手段】液体容器10の表面に接着されるラベル20の表示面側をベース材31に剥離自在に貼り付けると共にラベル20の接着面21側を剥離自在な保護層31でカバーしたラベルシート30から、保護層32を剥離する第1工程と、液体容器10の表面をラベル20の接着面21に圧着させて液体容器10をシート30に一体に担持させる第2工程と、液体容器10を押圧しつつ、液体容器10を一体に担持させたシート30をロール状に巻き取る第3工程とからロール状シートを成形する。 (もっと読む)


【課題】より多種類の薬剤を貯め置くことができ、より多品種の薬剤をパッケージすることができる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】 薬剤包装装置1は、薬剤供給部2と、薬剤包装部3を備え、その中間部分に薬剤路25が設けられている。薬剤移送装置は、内部に薬剤区画室があり、薬剤区画室に薬剤を充填し、内部の回転円板部材を回転させて薬剤を水平移動させる。薬剤包装装置1では、従来技術で必須であった全高の高いホッパが不要であり、より多数の薬剤フィーダを設けることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、散薬が付着し難く、且つ簡易に製造することができる薬剤分包装置用の散薬接触部材を提供することを課題とする。
【解決手段】 アルミナを用いて表面にブラスト処理が施され、次いで平均粒径74〜105μmのガラスビーズを用いてブラスト処理が施されている薬剤分包装置用の散薬接触部材。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体を充分に圧縮して包装袋に充填することができる簡単な構造の粉粒体充填装置を提供する。
【解決手段】 粉粒体を下端開口部から吐出する粉粒体供給筒20と、この粉粒体供給筒20の下方に配設され上下方向に移動自在であって、粉粒体充填用の包装袋を支持する包装袋保持部材40と、この包装袋保持部材40を上下方向に駆動する昇降装置50と、粉粒体供給筒20の下端開口部の周囲に設けられた粉粒体プレス部材60とを備える。そして、包装袋保持部材40に支持された包装袋の内部に充填される粉粒体を、包装袋保持部材40の上下移動に伴い上方から粉粒体プレス部材60により圧縮する構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装紙等に薬剤を放出するノズル内における薬剤詰まりを効果的に解消できる薬剤供給装置を提供する。
【解決手段】薬剤供給装置は、薬剤を収納するタブレットケースから排出された薬剤を供給するものであって、タブレットケースから排出された薬剤を放出するためのノズル24と、このノズル24内に回動自在に設けられ、当該ノズル24内の薬剤落下通路34を開閉するシャッター37と、ノズル24内の薬剤落下通路34に臨んで回動自在に設けられたローラ9とを備える。ローラ9はシャッター37に対向する高さの位置に設けられ、当該シャッター37の開閉に連動して回動する。 (もっと読む)


【課題】充填物容器をストッパなどに衝突させることなく充填物を容器から排出し、それにより騒音の発生を防止して良好な作業環境を実現し、併せて容器の破損を避け、包装容器内への異物の混入を防止できる充填物容器反転装置を提供する。
【解決手段】180度づつ間欠回転する主回転軸7に、二本の支軸9、10が自転可能に挿入支持されている。一対の挟持部材16、17がそれぞれ支軸に取付けられている。支軸内を摺動軸12が挿通され、挟持部材開閉カム25の作用により挟持部材を開閉する。挟持部材は挟持停止位置で容器を挟持する。主回転軸が回転し、支軸も一緒に公転する。支軸に取付けられたカムレバー35上のカムローラ36が溝カム37のカム溝38に嵌っている。反転停止位置に対応する位置の前後でカム溝の幅が大きくなっており、カムローラがそこに位置すると、支軸は自転する。位置調節可能なストッパ機構45が設けられ、それにより、挟持部材は反転停止位置に停止させられる。挟持位置へ戻る途中で挟持部材は開かれ、空容器を空容器搬出装置へ引き渡す。 (もっと読む)


本発明は、異なる材料からなり且つ接着、材料結合または固着の同様の形態によって気密に一体的に接合された薄膜層(8)を、簡単な方法で分離するための装置および方法に関する。この場合、分離とは、それぞれのただ1つの層(18)が、回転によって、らせんタイプのねじ山部(16)を用いて、突き通され且つ引き起こされ、ガス状の媒体(例えば空気)または液状の媒体(例えば水)である媒体が、上記層と第2の薄膜層(17)との間に作られている空隙内に導入されることを可能とすることを意味している。本方法および装置は、それらが簡単であり、薄膜ワークピースのいかなる位置においても適用され得ることを特徴としている。薄膜における付加的な開口、間隔、バルブ等、それゆえ考慮される必要性および先行する材料処理(分離要素の導入)は、この手法において作り出されるバッグをその後に充填するために何ら必要とされない。製造コストは、したがって最小化され、取扱時間は縮減され、他の材料の導入による材料費用または複合物の生成は回避される。
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