説明

Fターム[3E118EA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | その他 (330)

Fターム[3E118EA10]に分類される特許

141 - 160 / 330


【課題】固定端板と長尺可動板との間の隙間からの散薬の漏れ出しを有効に防止し得る端板ユニットの提供。
【解決手段】長尺固定板60と、長尺固定板60の長手方向に延び、長尺固定板60との共働下に閉塞位置及び開放位置をとり得るように、揺動可能とされた長尺可動板70と、長尺可動板70の一端部における端面と対向する内端面を有する端板180と、収容スペースの長手方向長さを調整し得るように、長手方向移動自在とされた仕切板ユニットとを備えた散薬供給装置に適用される端板ユニットであって、揺動自在に装着された補助板200を備え、補助板200は、長尺可動板70が閉塞位置に位置する際には長尺可動板70の内面及び長尺固定板60の内面とそれぞれ接合して収容スペースの長手方向一端部位置を画し、且つ、長尺可動板70が閉塞位置から開放位置へ移行される際には長尺可動板70に対して相対移動不能状態で回転軸回りに揺動される。 (もっと読む)


【課題】包装紙をセットする際、ユーザの手等がヒータローラに接触することを確実に回避して火傷等の事故の発生を防止することのできる薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】搬送されてくる包装紙をシールして供給された薬剤を1包分ずつ包装するシール部を備える。該シール部は、固定側シール部材110と、支軸111aを中心として回動し、固定側シール部110に対して接離する可動側シール部材111とからなる。両シール部材110、111は、ローラフレーム112にヒータローラ113を軸部113aを中心として回転可能に支持してなる構成とする。 (もっと読む)


【課題】火葬場で粉砕された遺骨が腐敗しないように全自動工程で緊密に密封することで、遺骨を長期間にわたって安全に保存する遺骨密封包装装置を提供する。
【解決手段】多数の定着穴が等間隔で形成された回転式テーブル;前記テーブルのそれぞれの定着穴に沿って前記定着穴が停止する地点にそれぞれ前記合成樹脂容器を定着穴に定着させるための容器供給部;前記合成樹脂容器の内部に微細粉末状の遺骨を供給するための遺骨供給部;前記合成樹脂容器の縁部に付いた微細粉末状の遺骨を除去するためのブラッシュ作動部;前記合成樹脂容器の上端に合成樹脂蓋を定着させるための蓋供給部;前記合成樹脂容器の上端に定着された合成樹脂蓋を緊密に密着させて固定するための蓋結合部;前記合成樹脂蓋を熱融着して合成樹脂容器と一体に融着して密封するための熱融着部;及び前記密封された合成樹脂蓋を真空で吸着して上げた後、外部に排出するための容器排出部;を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べ駆動手段の構成を簡素化でき、それだけコストダウンを実現できる散薬タブレット及び薬剤分配装置並びに薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】操作用タブ241bを有する散薬タブレット240を備えた薬剤分配装置A1は、散薬タブレット240をX1方向へ移動させることにより、複数の散薬バルブ241を順次開放させる散薬分配機構250を備え、散薬分配機構250は、バルブオープナ251との当接により操作用タブ241bの散薬バルブ241を開放させる。 (もっと読む)


本発明は、ダブルチューブの端部を加熱するために適応された熱ガスノズルであって、当該ダブルチューブは第1のチューブと第2のチューブとを備え、当該熱ガスノズルは、ダブルチューブの内部に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の内側ノズルインサートと第2の内側ノズルインサートとを備えており、熱ガスノズルはさらに、ダブルチューブの外側およびチューブ間に位置する箇所を熱空気で加熱するのに適応された出口開口部を有する第1の外側ノズルインサートと第2の外側ノズルインサートとを備え、ダブルチューブがシールされた後に当該箇所はチューブを接合する、熱ガスノズルに関する。本発明はさらに、熱ガスノズルを備えるチューブ充填機と、ダブルチューブをシールおよび接合するための方法とに関する。本発明の目的は、ダブルチューブのシールを改良することである。
(もっと読む)


【課題】簡素化とコストダウンできる薬剤分配装置及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】錠剤タブレット140が初期位置又は初期位置よりX方向一方側X1にあるときは、トップタブレット係合部110a及び第2係合部123を係合させ、付勢部材130で張設させてトップタブレット110及びタブレットシャッタ120をシャッタ遮断位置に配置し、錠剤タブレット140が初期位置から第2移動方向X2に移動するときは、最上流側端部である錠剤タブレット係合部140a及び最上流側端部の第1係合部124を係合させてタブレットシャッタ120を錠剤タブレット140と共に移動させ、付勢部材130で張設させてトップタブレット110とタブレットシャッタ120と錠剤タブレット140とをシャッタ開放位置に配置する。 (もっと読む)


【課題】補助板を支持部材に対して着脱可能とし、支持部材と補助板との間に入り込んだ散薬を簡便に取り除くことができ、後続する分割作業時における分量誤差や異種散薬の混入を極めて容易に防止できる散薬供給機構用仕切板ユニットを提供する。
【解決手段】長手方向が互いに同一方向を向くように配設された長尺固定板60及び長尺可動板70を有し、長尺可動板70が、長尺固定板60との共働下に上方から投入される散薬の収容スペースSを形成する閉塞位置と、収容スペースS内の散薬を下方へ落下させる開放位置とをとり得るように、長手方向に沿った枢支軸185周り揺動可能とされた散薬供給機構に適用される仕切板ユニット1であって、長手方向移動自在とされた支持部材と、支持部材に着脱可能に装着された補助板200とを備え、補助板200は、長尺可動板70が閉塞位置に位置する際には長尺可動板70の内面及び長尺固定板60の内面とそれぞれ接合して収容スペースSの長手方向端部を画定する閉塞状態となる。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】包装紙をシール前の搬送中に熱影響を受けて変形することを確実に防止することのできる薬剤包装装置を提供する。
【解決手段】薬剤を供給された包装紙を、一対のシールブロック37,38で両側から挟持して加熱することによりシールして1包分ずつ包装するようにした薬剤包装装置において、シールブロック37,38を、包装紙を挟持して加熱可能なシール位置と、包装紙を搬送可能となるように離間させるシール準備位置と、に移動可能とし、シールブロック37,38のうち、ヒータを有するものを、前記シール準備位置からさらに離間する、包装紙の搬送経路から包装紙及び薬剤に熱による悪影響を及ぼさない退避位置まで移動可能とする。この構成により、薬剤を包装しない場合には、包装紙の搬送経路からヒータを有するシートブロック37,38を退避させることにより、包装紙や薬剤に熱による悪影響を及ぼすことがない。 (もっと読む)


【課題】 従来よりもクリーニング性能を向上させることができ、薬剤ホッパーの形状に拘わらず、残留薬剤を良好にクリーニングすることができる薬剤ホッパーのクリーニング方法及び薬剤分包装置を提供する。
【解決手段】 薬剤ホッパー20内の残留薬剤を除去するクリーニング方法及び薬剤分包装置1は、残留薬剤を除去するにあたり、ホッパー20の第1及び第2の開閉部材30,40をいずれも閉じるとともに、エアー吐出用部材70のエアー吐出口70aを、開口30bからホッパー20内にエアーの吐出が可能なエアー吐出位置に配置し、且つ、ホッパー吸引口23からホッパー20内のエアーを吸引する一方、部材70の吐出口70aから開口30bを介してホッパー20内にエアーを吐出することで、ホッパー20内の残留薬剤を除去する。 (もっと読む)


【課題】 物品を、高速かつ高精度に充填する。
【解決手段】 複数の計量ホッパ8内の物品重量を種々に組合せ、これら組合せの中から合計値が、目標重量Wtよりも小さく予め定めた一次充填重量Wuよりも小さくこれに近い組合せを選択し、選択された組合せを構成する物品を、これらが収容されている計量ホッパ8から排出させる(ステップS12)。選択された組合せを構成する物品以外の物品が収容されている計量ホッパ8のうち少なくとも1つのものを選択し(ステップS14)、それの物品の重量が、目標重量Wtと選択された組合せの合計重量との差である二次充填重量wtにほぼ等しい重量だけ減少するまで、物品を排出させる(ステップS20、22、24)。 (もっと読む)


【課題】PTP錠剤シートのシート幅に応じた幅寸法を有する錠剤カセットを棚板上に配置する場合であっても、その棚板上の錠剤カセットが配置されていない部分の開口部を容易に閉塞することのできる調剤装置のカセット棚構造を提供する。
【解決手段】この調剤装置1のカセット棚600は、棚枠601aに錠剤カセットを寄せて配置したときの、該錠剤カセットの非配置部分に対向する側と、棚枠601bとの間隔に応じて変形可能な壁面体650を設けて、この壁面体650により、棚板602上における錠剤カセットの非配置部分を閉塞するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】粉末容器から粉末導管内へと粉末状媒体を運搬する供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置(10)は、粉末容器(14)と粉末導管(16)に連結する粉末通路(29)を有する。粉末通路は、その作動位置において、粉末導管(16)の充填端部の上方に、粉末通路軸の垂直方向成分に沿って配置される。粉末通路(29)は結合ユニットを有し、ユニットは、粉末容器(14)が密封状態で着脱可能に接続される充填結合部(20)と、密封状態にある粉末通路(29)を粉末導管(16)の充填端部に接続するための分配結合部(22)とを有する。結合ユニットの変位行程は、下げられた交換位置にある粉末容器(14)の開口部の下方に位置されるべき粉末容器の充填高さ(253)のために十分大きい。 (もっと読む)


【課題】充填プロセスを通じて無菌状態を維持する能力を向上させる。
【解決手段】実質的な層流の下でチャンバのボディをモールディングし、ボディのモールディングと互いに近接して実質的な層流の下で熱可塑性部をモールディングし、熱可塑性部とボディとを室温に冷却する前に、熱可塑性部とボディとを組み立てて常温で無菌シールされるデバイスを形成し、充填部材がデバイスのチャンバと流体連通するように熱可塑性部の貫通領域を充填部材で貫通させ、充填部材を通してデバイスのチャンバに物質を導入し、充填部材を熱可塑性部から引き抜き、所定の波長及びパワーでレーザ照射を熱可塑性部の貫通領域に形成された穿孔の上に伝達し、穿孔を約2秒より短い時間期間で気密シールする。 (もっと読む)


【課題】粉末状の物質が迅速且つ安全に第一の容器から第二の容器内へと移送されるのを可能にした実験室用容器のための移送装置の提供。
【解決手段】貯蔵容器4を運転中の貯蔵器6に結合する移送装置1であり、固定結合又は結合手段3によって貯蔵容器4に結合されるハウジング2と、ハウジング2に形成された流通穴10並びにハウジング2に対して可動に結合され且つ流通穴10を閉塞するシャッタ7とを備える。シャッタ7は、少なくとも1つの運転中の貯蔵器6のための少なくとも1つのコネクタポート5を備え、少なくとも1つの開放位置と少なくとも1つの閉塞位置との間でハウジング2に対して回転可能又は摺動可能。前記閉塞位置においては、流通穴10はシャッタ7によって閉塞され、前記開放位置においては、貯蔵容器4の内部空間が流通穴10を介して少なくとも1つのコネクタポート5に設置されている運転中の貯蔵器6の内部空間に結合される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの容量測定システム4を有する充填用マシンに関する。上記容量測定システム4は、シリンダー41を有し、シリンダー41には、マシンのパラメータ化が可能な制御ユニットに接続される電気式または空気圧式の作動手段7によって駆動されるピストン43が設けられ、下方部分において、第1吸入ダクト49a、49bによって第1収容タンク1に接続される第1吸入開口部と、第2吸入ダクトによって第2タンク2に接続される第2入口開口部と、排出ダクトによって充填ノズル6に接続される排出開口部とが設けられている。各クラックバルブ81、82からなるバルブシステムは、吸入ダクトの中で、充填用ノズルの上に設けられ、各バルブシステムは、上記マシンの制御ユニットに接続される個別の電気式および/または空気圧式の作動手段91、92によってそれぞれ開閉するように駆動される。
(もっと読む)


【課題】 粉粒体の破砕を防止するとともに、粉粒体の充填量や充填時間を容易に変更できる粉粒体充填装置の提供。
【解決手段】 粉粒体充填装置は、粉粒体を排出する充填筒2と、充填筒2の吐出口2aの下方に回転自在に配置され、粉粒体を遠心力によって周囲に飛散させるディスク4と、ディスク4を自在に回転させる回転モータ10と、回転モータ10の回転駆動を制御する制御装置20を含む構成である。この制御装置20は、ディスク4から飛散する粉粒体の単位時間あたりの飛散量が充填筒2からディスク4に排出される量より少なく、且つ粉粒体の単位時間あたりの飛散量を目的の充填量に応じて調節するように、回転モータ10の回転駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】改善された低温ホットメルト接着剤組成物を包装する方法及びそれにより得られた包装された接着剤組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、低温ホットメルト接着剤の包装方法であって、該ホットメルト接着剤は135℃〜65.5℃という低い温度で処理可能であり、(1)溶融した該ホットメルト接着剤を、10%超のメチルアクリレートを含むエチレン−メチルアクリレート共重合体を含み、90℃未満の融点をもつプラスチックフィルムの円筒形チューブ内に圧送又は注ぎ込むこと、ここで該円筒形チューブは、冷却用放熱器と直接接触しており、該溶融接着剤はプラスチックフィルムの融点以上の温度で該チューブ内に圧送又は注ぎ込まれ、一方で該チューブの表面には冷水が噴霧されていること、(2)溶融ホットメルト接着剤が充てんされた円筒を密封すること、そして(3)充てんされた円筒を冷却すること、を含んでなる方法である。 (もっと読む)


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


141 - 160 / 330