説明

Fターム[3E118EA10]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 目的、効果 (1,306) | その他 (330)

Fターム[3E118EA10]に分類される特許

161 - 180 / 330


【課題】一度に複数の処方データについて薬剤を手撒きでき、しかも種々の要望に応じて適切に手撒きできるようにする。
【解決手段】処方データを受信する受信手段7と、トレイ5の各枡4に収容する薬剤の割当条件を記憶する記憶手段8と、受信手段7に順次受信される処方データ12に基づいて、記憶手段8に記憶させた割当条件に従って、トレイ5の各枡4に手撒きする薬剤の位置を決定する位置決定手段10と、位置決定手段10によって決定された手撒き位置を表示する表示手段9とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】コストが安く軽量の非耐熱性プラスチック容器に70℃以上の高温で液体を充填後に、熱収縮ラベルを装着することで、低コスト且つ軽量の容器入り飲料を製造するための技術の提供。
【解決手段】非耐熱性プラスチック容器に70℃以上の高温で液体を充填後、容器外周に熱収縮ラベルを装着して容器入り飲料を製造することを特徴とする容器入り飲料の製造方法。非耐熱性プラスチック容器は、胴体部の結晶化度が30%未満の非耐熱性プラスチックからなることが好ましく、非耐熱性プラスチックがポリエチレンテレフタレートであることがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】媒体分配器の充填の信頼度を改善すること。
【解決手段】媒体(A、B)、特に、飲料に対する分配装置(1)であって、分配装置は、該媒体の保持に適したヴェッセル(4)と、第1の好適には液体の媒体(A)をヴェッセルに供給する第1の供給ライン(6)と、第2の好適には気体の媒体(B)をヴェッセルに供給する第2の供給ライン(8)とを備え、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とは、互いに静止して配置され、ヴェッセル(4)が、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とに対して回転し得るように配置されており、シーリングデバイス(20)が提供され、シーリングデバイスは、ヴェッセルに対して供給ライン(6、8)を密封し、第1の供給ライン(6)と第2の供給ライン(8)とは、常に第1の媒体(A)の充填レベルFの上にある媒体(B)の領域に該ヴェッセル(4)に通じることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW1,W2を備えるとともに、計量ユニットW1,W2の上段集合ホッパ7a、7bから排出される被計量物を集合させて排出する下段集合シュート8及び下段集合ホッパ9と、制御部20とを備え、制御部20は、全ての計量ユニットW1,W2の計量ホッパ4の中から排出組合せを決定する処理と、排出組合せの計量ホッパ4に対して被計量物を排出させる処理と、全ての上段集合ホッパ7a、7bに対して被計量物を排出させる処理と、下段集合ホッパ9に対して被計量物を排出させる処理とを繰り返し行う。 (もっと読む)


【課題】 被計量物の性状等にかかわらず、高速運転を行うことができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 複数の計量ユニットW11,W12を備えるとともに、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ7から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9A及び下段集合ホッパ10Aと、計量ユニットW11,W12の上段集合ホッパ8から排出される被計量物を集合させて排出する下段シュート9B及び下段集合ホッパ10Bと、全ての計量ホッパ4の中から第1及び第2の排出組合せを決定し、第1の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート5へ被計量物を排出させ、第2の排出組合せの計量ホッパ4に対して上段シュート6へ被計量物を排出させ、上段集合ホッパ7、8及び下段集合ホッパ10A,10Bに対して被計量物を排出させる制御部20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ポンプの吐出流量と時間の積から積算流量を計測するシステムの高精度化を図る。
【解決手段】高圧ポンプPの吐出配管に、渦流と縮流圧力損失の発生しない形状の管オリフィス6を設ける。前記管オリフィス6が流体の脈動を抑えて圧力を一定とし、安定した瞬時流量を作り、電子回路で流量時間を1/100秒以下のタイムシェアリングのタイマーで計測し、時間×瞬時流量の積から積算流量を計測する。 (もっと読む)


【課題】第1に被包装物の充填効率を高めること、第2に被包装物を予め漏斗内で小嵩にしておき充填時の被包装物の舞い上がり現象を抑制可能な包装機の充填装置を提供すること。
【解決手段】回転テーブル15を包装機の回転体4と同期して回転移動するように設け、回転テーブル15に漏斗23を取り付けた下部スライド22と、漏斗内に投入される被包装物を押圧する押し棒26を取り付けた上部スライド25を昇降可能に設け、下部スライド22に設けたピン22aを漏斗用カム31のカム溝34に、上部スライド25に設けたピン25aを押し棒用カム35のカム溝39に夫々係合可能に設け、被包装物の投入工程にて下部スライド22を昇降自在とする第1昇降手段と、充填工程より前の工程にて上部スライド25を昇降自在とする第2昇降手段と、充填工程に上部スライド25の第3昇降手段及び下部スライド22の第4昇降手段とを固定テーブル19に夫々設置した。 (もっと読む)


【課題】充填ノズル2により粘度の高い内容物を底部が水平面から傾斜した袋に充填する際に、袋底の鋭角側隅部に残留する空気の量を低減する。
【解決手段】充填用ノズル2からの内容物の吐出に先立ち、上部が凹湾曲したプレス板73,74により、袋の両面から袋底の鋭角側隅部C1を湾曲状に挟持して、袋の両面のフィルムを密着させ、その部分の空気を予め追い出し、その上で充填ノズルから袋内に内容物を吐出する。充填ノズルは内容物を吐出しながら上昇し、かつ上昇の過程で充填ノズルの先端を袋底の鋭角側隅部C1から袋口まで袋内の空間の中心にほぼ沿うように袋幅方向に変位することが望ましい。 (もっと読む)


【課題】視覚障害のある人や印字内容の判読が困難な人などでも、分包紙の印字内容を的確に把握確認できる薬剤分包装置を提供すること。
【解決手段】所定量の薬剤が包装される分包紙に、少なくとも包装される薬剤の処方を含む分包紙の印字内容を表す文字列がコード化された二次元コードを印刷するコード印刷手段と、この二次元コードから包装される薬剤の処方を表す文字列を光学的に読み取る二次元コード読取手段と、この二次元コード読取手段の文字列読取出力を音声情報に変換して出力する音声情報変換手段、を含むことを特徴とする薬剤分包装置。 (もっと読む)


【課題】充填粉体へのストレスを低減でき、且つメンテナンス負荷の低減、更には耐久性を向上させた粉体充填装置、粉体充填方法の提供である。
【解決手段】加圧ホッパ5が、粉体排出部5−2と、前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層4表面よりも上方に位置する気体導入部12とを有しており、
前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出する粉体充填装置において、
前記排出部にはフィルター13と、脱気装置・加圧装置14とが配されており、前記脱気装置にて排出部の粉体流路内を脱気することで粉体の排出を停止し、前記加圧装置により排出部の粉体流路内を加圧することで粉体の排出を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


ユーザに複数の製品を分注する分注システムのいくつかの実施形態を開示する。分注システムは、入力/出力装置及びディスペンサーを備えていてもよい。入力/出力装置は、ユーザからの製品の1つの選択を受けるように構成されていてもよい。ディスペンサーは、複数の希釈成分を分注するように構成されていてもよく、希釈成分と希釈成分の比率とは、少なくとも部分的にユーザの選択に対応している。 (もっと読む)


【課題】供給ノズルによる容器への粘性流体の充填に伴って糸引き現象が生じた場合に、その糸状の粘性流体が容器壁部に引き寄せられて付着するという事態を効果的に回避する。
【解決手段】上方に配置された供給ノズル5の流出口5aから粘性流体G2を流下させて、下方に配置された容器2の内部に粘性流体G3を充填させ、容器2の内部への粘性流体G3の充填が完了した時点で、供給ノズル5の流出口5aを閉鎖するように構成した粘性流体充填装置1において、容器2に対して除電を行う除電手段8を配備する。 (もっと読む)


【課題】一定量ずつ粉粒体を供給することが可能な粉粒体供給装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体供給装置90によれば、底壁30のスリット301を閉塞した粉粒体アーチを、容器内回転部材21に備えたアーチ粉砕脚部26,27で崩すことで、スリット301から下方へと落下させる。そして、粉粒体アーチが崩れてから、再度粉粒体アーチが形成されるまでにスリット301から流出する粉粒体の量は極微量であるので、容器内回転部材21を一定速度で旋回させている間は粉粒体を一定量ずつ供給することができる。また、容器内回転部材21を高速回転させたときに第1及び第2のアーチ粉砕脚部26,27の両方で粉粒体アーチを崩して粉粒体を比較的大量に供給し、低速回転させたときに第1のアーチ粉砕脚部26だけが粉粒体アーチを崩して粉粒体を微少量ずつ供給するので、目標重量の粉粒体を正確かつ速やかに量り取ることができる。 (もっと読む)


管状袋材料を受け入れ且つ管状袋材料を方向(11)に移動する回転式包装機(10)。製品の袋を形成するよう、封止され且つ切断された状態で、製品が管状袋材料の内部に供給される。機械(10)は、ジョー(29)が回転される間に往復動されるジョーキャリッジ(14)を有する。
(もっと読む)


【課題】 外径の小さい本体と外径の大きな蓋体が嵌合して成るカプセル内部に液体、粉体、又は粒体を詰める充填装置であって、ランダムに収容されているホッパーから落下するカプセルの向きが逆に成っている場合に、本体が下側で蓋体が上側に位置するように正す為の反転機構の提供。
【解決手段】 ホッパー29からカプセル1が導かれて落下する落し穴7に隣接して間歇的に回転する回転テーブル4を設け、該回転テーブル4の外周には落下したカプセル1が収容される収容穴15を有す回転体5を半径方向の軸を中心として回転可能に軸支し、そして回転体5の外側には係合片16を突出し、又、回転テーブル4に隣接した位置に上記係合片16に係合して180°回転する係合部23を設けている。 (もっと読む)


【課題】 炭素に水素を吸着させ、水素の担体としてこれを食品に含ませることで、腸の奥深くまで十分な水素を送り込めるようにし、それにより活性酸素を無害化できるようにすることを課題として開発された。
【解決手段】 内側に炭素の微粒子が付着された複数のキャップが水素雰囲気のキャップキャッチャーに装填されており、タンクから移送された水又は調理済みの食品が充填機によって高気密性容器に充填された後、前記キャップを用いてキャッピングする際に、水素ガス又は水蒸気のいずれか一方若しくはその双方を吹き込んで前記高気密性容器のヘッドスペースをエアー置換する水素還元水又は水素還元食品を得るためのキャッピング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】調剤装置の一つである錠剤充填装置で錠剤が充填されたバイアル瓶を優先度を考慮して効率よく排出し、患者を長時間待たせることのない錠剤充填装置を提供する。
【解決手段】処方データに基づいて錠剤を払い出してバイアル瓶9に充填し、該錠剤を充填したバイアル瓶9を複数の排出口113に排出する錠剤充填装置1において、複数の排出口113のうち少なくともいずれか一つを優先排出口113とし、当該錠剤の調剤すべき日時が現在日時から所定範囲内にあるとき、錠剤を充填したバイアル瓶9を優先排出口113に排出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒状材料を輸送コンテナに積み下ろしするための方法を提供する。
【解決手段】柔軟な樹脂のインライナが輸送コンテナに入れられる。インライナの前面部が、樹脂粒状材料を前記インライナに積み込むための少なくとも1つの受入れ用の柔軟なホース接続部と、吹き入れられた運搬空気を前記インライナから排出するための少なくとも1つの排出用ホース接続部と、樹脂粒状材料を前記インライナから出すための少なくとも1つの荷下ろし用ホース接続部とを含む。また、前記前面部は保護ライナを含む。キャビンと輸送コンテナが注入ステーションに位置合わせされ、キャビンは、注入ステーションから樹脂粒状材料を移し、該移された樹脂粒状材料を前記輸送コンテナへ前記受入れ用ホース接続部を通して注ぐようにしてある。輸送コンテナには、キャビンを利用して樹脂粒状材料が積み込まれる。 (もっと読む)


充填装置は、少なくとも2つの粒状材料をこれらを混合せずに連続して充填することができ、第1タイプの材料を供給する内側ホッパ(10)及び第2タイプの材料を供給する外側ホッパ(12)と、ホッパの下流に配置された分配器と、を備え、分配器は、内側ホッパの真向かいに配置された中央経路部と、外側ホッパ(12)の真向かいに配置されて分配金外側へ向けて偏向する偏向手段(16)と、を備え、前記偏向手段(16)は、少なくとも部分的に中央経路部を区画し、分配器(8)は、流動の平均方向である長手方向軸回りで回転可能であり、分配器は、内側ホッパ(10)と向かい合う上端部(32)が内側ホッパから来る第1タイプの材料の偏向面を形成する中央シャフト(18)を備える。
(もっと読む)


【課題】容易にPTP錠剤シートの補充や取り出し作業を行うことができる調剤装置のシート積載構造を提供する。
【解決手段】この調剤装置は、錠剤カセット500に積載されるPTP錠剤シート900の長さに応じて、錠剤カセット500の前後方向に位置調整可能な調整部材533を備えており、調整部材533は、錠剤カセット500の前後方向に位置調整が可能な基礎部533aと、この基礎部533aに起伏可能に立設された起伏部533bとを備えている。 (もっと読む)


161 - 180 / 330