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Fターム[3E118FA07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 制御 (456) | 電子的制御 (196) | コンピュータ制御 (134)

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【課題】大中小のそれぞれのパックに多いめ、普通、少なめの量の商品を揃えて製造する際に、各容量で多いめ、普通、少なめの小分け充填を容器の容量に見合う範囲で偏り無く、分散させた充填を行なうとともに、仕込量の不足による追加仕込みの防止と仕込量の余りによる廃棄を出さない小分け充填方法とシステムを提供する。
【解決手段】定められた範囲内に分散させて仕込量を小分けして充填する方法において、個々の充填量を計量積算し、積算充填量と仕込量と小分け充填数と充填済数から演算時点後の個々の充填目標値を演算させ、定められた範囲内の充填量の目標を変更し、小分け充填する充填目標値を指示してフィードバックを行なう充填方法と小分け充填システムとする。 (もっと読む)


【課題】カッター(切断刃)を動かすことなく、錠剤Tを分割すると共に、その分割した錠剤片T1、T2を個別に払出し得る従来にないものとする。
【解決手段】多数の錠剤Tを収納する容器21にロータ24を収納する。その容器のロータ収納部は、有底筒状をしてその底に錠剤排出口27を有し、その外側に、固定刃33が設けられている。ロータの側面には、その全周に亘って等間隔に一つの錠剤を収納する収納溝25が形成されているとともに、前記固定刃及び支持片が入り込む周溝が形成されている。収納溝に錠剤が収納された状態で、ロータの回転によって、ロータ収納部内壁面で案内されながら移動する錠剤を固定刃でもって分割するとともに、その固定刃による分割によって、下側の錠剤片T1は排出口27から排出され、一方、上側の錠剤片T2は、固定刃上に保持され、さらなるロータの回転によって時間差をもって排出口に排出される。 (もっと読む)


【課題】粉漏れを抑制でき、かつ、粉体容器内に供給した粉体の重量バラツキを低減することが可能な粉体供給装置を提供する。
【解決手段】所定の目標重量の粉体1を粉体容器2内に供給するための粉体供給装置100であって、収容部11と、バルブ部(ロッド部12およびアクチュエータ13)と、重量計測部14と、制御部15と、を備え、制御部15は、前記バルブ部により孔部11aを開放させ、そして孔部11aの開放量を一定の大きさに保持させ、さらに重量計測部14から受信する粉体容器2内の粉体1の重量が所定のバルブ閉じ重量になったときに前記バルブ部により孔部11aを閉塞させることで粉体1を粉体容器2内に供給し、前記バルブ閉じ重量は、前記目標重量が所定の浮遊粉体量に応じて補正された値である。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、全周に亘って散剤が均一に載置される回転テーブル2と、回転テーブル2に載置される散剤を、掻き落として分包する分包手段18と、1包あたりの分量と服用日数とを含む分包データに基づいて、回転テーブル2および分包手段18を制御する制御手段20とを備え、制御手段20は、分包データに、相異なる複数の分量が含まれる場合は、当該分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、分量比と服用日数とに基づいて、回転テーブル2上の1包毎の分割範囲を設定し、分割範囲に基づいて回転テーブル2を回転させるとともに、回転テーブル2に載置されている散剤を分割範囲ごとに分包手段18によって掻き落として一包ずつ分包する。 (もっと読む)


【課題】薬剤包装装置において分包紙を識別することを課題とする。
【解決手段】本発明に係わる薬剤包装装置は、分包紙が巻回された紙管を、分包紙を排出すべく回転可能な紙管ドラムに装着し、紙管ドラムが回転して排出される分包紙に薬剤を投入して、薬剤の投入された分包紙を熱溶着して分包する薬剤包装装置において、紙管に識別子を設け、識別子を読取手段で読み取って、分包紙の種類を識別するマイクロコンピュータを備え、マイクロコンピュータは、分包紙の種類毎に、識別子を対応させたそれぞれの情報を記憶しておき、読取手段で読み取られた識別子に関する情報によって、分包紙の種類を識別することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一患者に対する薬剤であって1包あたりの分量が異なる処方を有する場合であっても効率よく分包処理を行うことができる薬剤分包機を提供する。
【解決手段】本発明の薬剤分包機1は、回転可能に構成され、散剤が載置される回転テーブル2と、前記回転テーブル2に載置された散剤を掻き出して分包紙に包装する分包手段18と、入力された患者毎の処方箋データの中に、同一患者に処方される散剤についての1包あたりの分量を複数有する分包データであって、少なくとも1つの分量が他の分量と異なる分包データが含まれるときに当該分包データを抽出する分包データ抽出手段と、を備え、前記分包データ抽出手段が分包データを抽出すると、該抽出した分包データに含まれる複数の分量から分量比を求め、該分量比に基づいて前記回転テーブル2及び前記分包手段18の動作を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】PTPシートの製造過程における錠剤の欠け等の検査に際し、検査精度の飛躍的な向上を図ることのできる錠剤検査装置及びPTP包装機を提供する。
【解決手段】錠剤検査装置は、錠剤に光を照射する照明装置と、その反射光を撮像するカメラと、カメラから出力される画像信号を処理する画像処理装置とを備えている。画像処理装置は、所定の三次元計測法により錠剤の三次元データを取得し、それに基づき、錠剤の複数の断面部の輪郭を抽出し、各断面部の輪郭上の所定点における接線が当該断面部の輪郭上に他の接点を有するか否かを判定し、所定点における接線が他に接点を有する場合に、当該接線と輪郭により囲まれた領域を欠け領域として認識し、当該欠け領域の連結成分である欠け空間の大きさを認識し、欠け空間の大きさが許容範囲内か否かを判定することで良否判定を行う。 (もっと読む)


開口を有するベース部を備える容器と制御システムを収容するディスペンサとを含む分注システムが提供される。分注システムは、急速充填を行えるようにするために容器内への液体の流れを制御する。
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【課題】容器の容量や種類に関わらず、容器を安定して搬送することができ、低コストで生産効率を向上させることのできる容器払い出し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エアブローによりガイドレール61、61に沿って搬送される容器100を、払い出しロータ71により一本ずつ払い出し、払い出された容器100を、受渡しホイール72によりスターホイール50のグリッパ52に受け渡すようにした。このようにして、スクリューを用いること無く、容器100を1本ずつ等ピッチで払い出して供給する。このとき、払い出しロータ71、受渡しホイール72は、それぞれ容器100の口部101に対向する。 (もっと読む)


【課題】電源投入による運転開始時に、包装装置の予熱が終了するまでの待機時間を有効に利用して、可動部の異常点検等を行うことができる組み合わせ秤及び計量包装システムを提供する。
【解決手段】組み合わせ秤11において複数の計量ホッパ29で計量された被計量物Mの組み合わせを選択し、所定値となるように組み合わされた物品を次工程の包装装置12に送出して、その包装装置12において被計量物Mを包材P内に包装する。組み合わせ秤11の電源投入時に、ダミー運転のモードを設定するとともに、包装装置12の予熱を開始させる。ダミー運転モードの設定中に、包装装置12から予熱の終了信号を受信したとき、ダミー運転モードを停止させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】錠剤で満杯となった容器を空の容器に交換する際に作業者が不要で、容器の交換時間も短縮し、パイプシュートの壁面との接触による錠剤の損傷も無くせる錠剤緩衝投入装置を提供する。
【解決手段】錠剤を貯留する錠剤貯留ホッパと、錠剤貯留ホッパに挿通され、錠剤貯留ホッパ内の錠剤を管内に落とし込む錠剤口が、所定長さ毎に複数形成されたパイプシュートと、パイプシュートを昇降させて軸線回りに回転させ、かつ昇降・回転切り換え部が設けられたシュート昇降回転手段と、パイプシュートの管内に所定高さ毎に配設され、管内を垂直に落下中の錠剤を斜めに滑り落とす複数の緩衝板とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率よく薬剤を薬袋に投入する薬剤の薬袋投入装置及び薬袋投入方法を提供する。
【解決手段】薬剤8を払い出し、その薬剤を薬袋1に投入する払出手段7と、薬剤8が投入された薬袋1を保管するトレーと、薬剤8が投入された薬袋1をトレーに投入する薬袋投入手段とを備え、トレーにおいては、薬袋1をその開口部1aが上になった立設状態でトレー9の一方の端部から順に詰めるよう支持する支持板が設けられている。 (もっと読む)


【課題】レベル系等の計測機器や圧力制御機器なしで容器へ適切な液体量を充填でき、容器に充填前に液体を計量する計量器等を必要とせず、簡易な設備・制御により容器に定量液体を充填可能とする充填方法及び装置を提供する。
【解決手段】給液配管2を流れる液体の瞬時流量と、充填バルブV2の閉指令から閉止までに容器5に充填される液体量である落差補正値との関係を予め設定し、充填バルブV2を全開で給液配管2を流れる瞬時流量を計測し、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係より落差補正値を求め、容器5の充填液体の積算値が、目標値−落差補正値=積算値の関係式を満たすときに充填バルブV2を閉じる指令を出し、充填完了後に容器に充填された液体量を計測し、実績の落差補正値を求め、予め設定された瞬時流量と落差補正値との関係を実績の落差補正値に基づき自動的に書き換える。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れ、必要とされる並列処理を自由に行う。
【解決手段】処方箋データに従って該当する薬剤を1包分ずつ包装する。処方箋データを所定のフォーマットに従って表示する処方入力画面25と、薬剤を包装するための各構成部材を駆動制御するための操作ボタンを有する装置操作画面26とを同時に表示可能とする表示手段21を備える。表示手段21は、処方入力画面25を、印字なし画面、用法入力画面、又は、薬品入力画面のうち、少なくともいずれか1つに切替可能とし、切り替えた画面でも処方入力可能とする。 (もっと読む)


【課題】容器が投入部に衝突する事故を防止するとともに、投入時における物品の型崩れを防止する。
【解決手段】物品投入システム10は、容器12を搭載する容器搭載部36と容器搭載部36を移動させることによって容器12を所定の投入位置Pに搬送する駆動部32とを有する搬送装置16と、投入位置Pにおいて容器12の内部に物品14を投入する投入部Mを有する投入装置18と、投入部Mを昇降させる昇降装置20と、容器12の最上点Q1の高さが基準高さHを超えたことを投入位置Pよりも搬送方向Yの上流側において検出する高さ検出装置24と、容器12の最上点Q1の高さが基準高さHを超えたことを高さ検出装置24が検出したとき、昇降装置20を駆動して投入部Mの最下点Q2が容器12の最上点Q1よりも上方に位置するように投入部Mを上昇させる昇降制御装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】棒状物の整列状態を向上させることにより、容器への充填効率を高め得る整列装置および方法を提供する。
【解決手段】整列装置200は、上筒部11およびその下方のシャッタ2により形成された上整列室10と、上整列室10内に収容された棒状物Mと共に上筒部11全体を揺動させることで、棒状物Mに対し水平方向Hの成分を含む方向に揺動を与える揺動手段40とを備え、シャッタ2の上面において上方に向って突出しシャッタ2の進退方向に延びシャッタ2上に組合せ計量装置からの棒状物Mが落下する際に、棒状物Mの下端部が係合して棒状物Mが倒れるのを防止する上仕切部2dが設けられている。 (もっと読む)


【課題】検出器6により散薬Pの重量を検出し、重量に基づいて振動フィーダ2を振動させ、散薬Pをターンテーブル3上へ移載し、ターンテーブル3から定量ずつ該散薬Pを取り出して分包する分包機1において、安価な検出器6を提供し、振動フィーダ2からの散薬Pの供給量を一定にする。
【解決手段】振動フィーダ2に連動して上下動自在に設けられた磁石と、磁石の位置を検出するホール素子とを具備してなる検出器6を備える分包機1を提供する。この分包機1は、検出器6の検出出力から、散薬Pの重量および振動フィーダ2の振動を算出し、この算出結果に基づいて振動フィーダ2の振動を制御する制御部7を備える。 (もっと読む)


【課題】省力的且つ省スペース的で、取り扱い易く、安価な半自動型の充填装置の提供。
【解決手段】第1に、2本の不均一且つ断続的で、移動可能な並列コンベヤ手段を挟んで一方の側に、充填機、キャップ打栓機等を移動可能に並設し、其の対向側には、一台の受け台に一体的に搭載されたラベル貼付装置6及びキャップ供給手段を、斜め方向から取り外し自在且つ移動自在に夫々接続し、第2に、前記充填機を液体商品逆流防止型に、前記打栓機を、その打栓処理失敗時には全装置停止型に構成し、第3に、ラベル貼付装置6を、ラベル吸着搬送コンベヤーが、3本のベルトから形成されると共に、糊付けローラー36が、数条の鍔を備えたラベル背押しローラー38と、ラベル搬送コンベヤーベルト及び此れに吸着したラベル22を介して接触し、ラベル裏面には適量の糊を付着するが、吸着ベルト表面には全く付着せず、円滑且つ確実にボトル胴部に貼着する。 (もっと読む)


【課題】 個々の容器にそれぞれ種類や分量、混合比等の異なる飲料を充填し、注文者、消費者の嗜好に対応した容器入り飲料を効率よく正確かつ迅速に充填する。
【解決手段】 複数の容器を順次搬送する容器搬送手段と、種類の異なる飲料を貯留した複数の飲料タンクを備え、容器搬送手段により搬送される複数の各容器に所定の飲料を注入する飲料供給手段と、複数の各容器に対応する所定の飲料情報が書き込まれた識別タグと、識別タグに書き込まれる飲料情報に基づき、飲料供給手段を制御して複数の各容器に所定の飲料を注入させる制御手段と、を備え、制御手段の制御により、複数の各容器に1又は2以上の飲料タンクの飲料が注入される構成としてある。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2とサブユニット3とを有し、両者の間を橋渡すように移送装置5が設けられている。薬剤払出システム1は、サブユニット3側から払い出された薬剤を移送装置5でメインユニット2側に移送し、これを薬剤包装部21においてメインユニット2側においてメイン貯留部20等から払い出された薬剤と共に包装して払い出すことができる。 (もっと読む)


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