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Fターム[3E172EA41]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 充填 (1,783) | 細部 (370)

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【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスタンクの熱交換性能を向上させる。
【解決手段】高圧の燃料ガスが貯蔵されるガス貯蔵室2を有するタンク本体3と、一端が外部に開口し他端がガス貯蔵室2に開口して、外部からガス貯蔵室2に燃料ガスを充填するときにガス通路となる充填用管部と、一端がガス貯蔵室2に開口し、他端が燃料ガスを消費する車両に搭載された燃料電池に接続され、ガス貯蔵室2に貯蔵された燃料ガスを燃料電池に供給するときにガス通路となる放出用管部と、を備える燃料ガスタンク1において、ガス遮蔽性を有するプラグ11をタンク本体3の壁部6に貫通させてタンク本体3に係脱可能に設け、プラグ11は、ガス貯蔵室2内の燃料ガスと熱交換を行うヒートパイプ23と、ヒートパイプ23と外部に存する熱交換源との間の熱交換を行うヒートパイプ25と、を備え、ヒートパイプ25は、燃料電池から排出される排ガスの廃熱を前記熱交換源として利用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ガス供給装置とガス充填対象物とを含むガス供給システムにおいて、ガス充填対象物に対するガスの充填効率の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】ガス供給装置からガスの供給を受けるガス充填対象物は、レセプタクルと、複数のタンクと、複数のタンクにそれぞれ対応して設置され、レセプタクルとタンクとの間のガスの流通を調整する流通調整弁と、タンクの内部の温度であるタンク温度をそれぞれ検出する温度センサと、タンクの内部の圧力であるタンク圧力を検出する圧力センサと、ガス充填対象物がガス供給装置からガスの供給を受けているガス供給状態のときに、タンク温度およびタンク圧力から流通調整弁の状態を判定する判定部と、を備え、判定部は、ガス供給状態のときに、タンク温度が上昇しないタンクに設置された流通調整弁は閉塞していると判定する。 (もっと読む)


【課題】水素充填装置に水素を充填する際のエネルギ消費を可及的に削減することができ、効率的且つ経済的に水素充填作業を行うことを可能にする。
【解決手段】高圧水電解システムの運転方法は、水吸着装置を構成する吸着筒の吸着可能容量から得られる前記吸着筒の最低必要圧力を、背圧弁の設定圧力に設定する工程と、燃料電池車両の燃料タンクに水素の充填を開始する際に、前記水素の充填圧力の履歴を記憶する工程と、前記充填圧力の履歴から、前記吸着筒の残存吸着可能容量を算出する工程と、前記残存吸着可能容量に基づいて、前記背圧弁の設定圧力を、再度設定する工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】消火用ハロンガスを高い回収率でありながら低コストで回収することのできる消火用ハロンガスの回収・再充填方法及びその装置を提供する。
【解決手段】消火剤としての液化ハロンと、加圧ガスとしての窒素ガスとを充填してなる回収元容器1から液化ハロンを液ポンプ3を使用して液回収タンク5に回収したのち、回収元容器1から気体成分を真空ポンプ6を使用してガス回収タンク8に回収し、液回収タンク5に回収した液化ハロンと、ガス回収タンク8に回収した気体成分とを充填用容器14に再充填する。 (もっと読む)


【課題】タンクのライナへの負荷を低減することができるガス充填方法、ガス充填システム、ガスステーション及び移動体を提供することを課題とする。
【解決手段】タンク30内の圧力及び温度に基づいて、充填開始前におけるライナ53と補強層55との間の隙間量62を算出し、算出した隙間量62に基づいて、充填によりライナ53に許容以上の負荷がかかるか否かを予測し、許容以上の負荷がかかる旨が予測された場合、そうではない場合よりも、充填に際してガスの充填流量を制限する。 (もっと読む)


【課題】容器の内容積を本充填の前に推定するのではなく、水素ガスを充填しながら容器内容積の推定を繰り返し行うことで、充填時間を短縮し、かつ質量基準充填に対応できる気体充填装置等を提供すること。
【解決手段】気体の充填中に、所定の圧力が上昇するごとに、容器内の圧力情報及び気体の充填量情報を、それぞれ圧力計測部及び流量計測部を用いて、複数回取得し、これら複数回取得した圧力情報及び気体の充填量情報、並びに予め定められた気体温度情報を、容器の充填前の気体量情報と、容器の内容積情報が、関連して変わる2つの変数情報となっている一次関数式情報に代入し、複数の具体的一次関数式情報を生成し、これら複数の前記具体的一次関数式情報の交点情報に基づいて容器の内容積情報を推定する気体充填装置。 (もっと読む)


【課題】放熱性の異なる複数のガスタンクに対して過充填又は充填量不足を抑制することができ、車両全体として充填率を上げることが可能な車両を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスタンク30a、30bを備える車両3は、外部のガスステーション2からガスタンク30a、30bに供給されるガスの充填路34として、共有流路34cと、共有流路34cからガスタンク30a、30bのそれぞれへと分岐している分岐流路34a,34bとを有する。ガスタンク30aはガスタンク30bよりも放熱性が良いもので構成されており、ガスタンク30aに対応する分岐流路34aにのみ、ガスタンク30aへのガスの供給量を制限可能な遮断弁40又は流調弁46を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は被供給容器の圧力が高い場合でも液化ガスを効率良く充填することを課題とする。
【解決手段】ディスペンサ80の制御装置200は、液化ガス供給制御手段201と、圧力差演算手段202と、圧力判定手段203と、液化ガス回収手段204とを有する。液化ガス供給制御手段201は、第1圧力検知器160の検知圧力に基づいて第1開閉弁130を開閉制御する。圧力差演算手段202は、被供給容器30に液化ガスを供給する前に、第2圧力検知器180により検知された被供給容器30の圧力P2から第1圧力検知器160により検知された供給圧力P1を差し引いた圧力差P2−P1を演算する。液化ガス回収手段204は、圧力判定手段203による判定結果が被供給容器30の圧力P1が液化ガス貯槽20の圧力P1よりも高いと判定された場合、第2開閉弁170を開弁させて被供給容器30の圧力を減圧する。 (もっと読む)


【課題】満タンまで充填しない場合に、充填時間を短縮することができるガスステーション、ガス充填システム及びガス充填方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ガスステーション2の制御装置5は、燃料タンク30内のガスの状態量をもとに燃料タンク30内の充填可能なガス量Maを算出すると共に、外部から指定された燃料タンク30内に充填すべきガス量Mbを特定する。制御装置5は、燃料タンク30へのガス充填開始時に、ガス量Mbがガス量Maを下回る場合には、ガス量Mbがガス量Ma以上である場合に選択するガス充填速度に比べて、大きいガス充填速度を選択する。 (もっと読む)


【課題】データ識別装置付きの貯蔵タンク用気体供給管理システムおよびその管理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク用気体供給管理システム100は、制御装置1、データ識別送付装置2、および気体供給装置3を備え、データ識別タグ6を有する貯蔵タンク5の気体供給管理をする。制御装置1は、処理ユニット11、メモリユニット12を備える。処理ユニット11は、データ識別送付装置2および重量測定ユニット4に接続される。データ識別送付装置2で貯蔵タンク5の情報データをデータ識別タグ6から読み取り、制御装置1で分析し、気体供給条件を設定し、気体供給装置3によって貯蔵タンク5に気体を供給する。気体を供給した後、貯蔵タンク5の気体貯蔵量を検出し、データ識別タグ6を更新する。気体貯蔵量と標準気体貯蔵量とを比べ、貯蔵タンク5の貯蔵能力が弱化したかどうかを判断することができる。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクにとって適切な充填が可能となるように、燃料タンク内の温度情報が正確であるか否かを確認することができる燃料ガスステーション、燃料ガス充填システム及び燃料ガス充填方法を課題とする。
【解決手段】本発明の燃料ガスステーション2は、外部の燃料タンク30内の実温度情報を取得する温度取得部6と、燃料ガスステーション2から燃料タンク30に放出された燃料ガスの物理情報に少なくとも基づいて燃料タンク30内の予測温度情報を予測する温度予測部62と、充填中に取得した実温度情報と充填中に予測した予測温度情報とを比較することで、実温度情報が正確であるか否かを判断する判断部63と、実温度情報が正確でないと判断された場合に燃料タンク30への燃料ガスの充填流量及び充填量の少なくとも一つを低減する運転制御部64と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個々のガスタンクの特性について予め登録しておかなくとも、ガスタンクに適した充填速度で充填を行うことができるガス充填システムを課題とする。
【解決手段】本発明のガス充填システム1は、ガスタンク30と、ガスタンク30にガスを充填するガス充填装置2と、充填開始から所定時間(t秒)が経過するまでに変化したガスタンク30内の温度上昇量△T及び圧力上昇量△Pを算出する制御装置24と、を備える。制御装置24は、予め作成した充填速度マップ群から、算出した温度上昇量△T及び圧力上昇量△Pに基づいて充填速度マップ(Ma,Mb)を選択し、ガス充填装置2は、制御装置24が選択した充填速度マップを用いてガス充填を行う。 (もっと読む)


【課題】燃料ガスの補給時に移動体内部でガス漏れが発生した場合であっても、ガス漏れを的確に検出し、燃料ガスの補給を停止させることのできる移動体を提供する。
【解決手段】燃料電池(2)と、燃料電池に供給する燃料ガスを収容する収容部(4)と、外部の補給装置(100)から収容部に燃料ガスを補給するための補給路(5、6)と、収容部又は補給路からの燃料ガスのガス漏れを検出する検出手段(7、10、60、62)と、外部の補給装置と通信する通信部(8)と、を備えた移動体(1)を構成する。検出手段は、補給装置から燃料ガスの補給が開始される際にガス漏れ検出を行い、検出手段がガス漏れを検出した場合、通信部は、補給装置からの燃料ガスの補給を停止させるための制御信号を前記補給装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクに低温液化ガスを供給するときの所要時間を短縮する。
【解決手段】低温液化ガスを貯蔵する第1タンク1と、第1タンク1に貯蔵された低温液化ガスが供給される第2タンク2と、第2タンク2に供給される低温液化ガスが流れる低温液化ガス供給通路3と、第2タンク2で発生したボイルオフガスが流れる第1ボイルオフガス回収通路4と、を備える低温液化ガス供給装置100であって、第2タンク2内のボイルオフガス発生量を検出し、ボイルオフガス発生量に応じて第1タンク1に回収するボイルオフガス量を調節することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】万が一の火災発生時にも、利用者への被害を最小限に抑えることの可能な水素の貯蔵供給ステーションを提供する。
【解決手段】水素の貯蔵供給ステーションは、第1の設置レベル31に位置する、水素を燃料として使用する車輛11への水素供給スペース16と、第1の設置レベル31よりも上方の第2の設置レベル32に位置する水素の貯蔵容器2と、貯蔵容器2に貯蔵された水素を昇圧するための圧縮機15と、圧縮機15で昇圧された水素を蓄圧するための蓄圧器4と、を有し、さらに、車輛に水素を供給するための、水素供給スペースに設けられ貯蔵容器に接続された水素供給手段6と、を有している。 (もっと読む)


【課題】ガスタンクへの充填を最適化できるガス充填システムを課題とする。
【解決手段】ガス充填システム1は、ガスタンク30を有する車両3と、ガスタンク30にガスを供給するガスステーション2と、を備える。車両3は、ガスタンク30への充填に用いるガスステーション2側の制御方法を規定する充填プロトコルを有する制御装置46を備え、ガスステーション2は、制御装置46から指示された充填プロトコルに基づいてガスタンク30への充填を制御する。車両3に固有の充填プロトコルとしておくことで、その車両3のガスタンク30に適した充填が可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は液化ガスの充填終了時のウォーターハンマ(水撃)現象による衝撃を小さくすることを課題とする。
【解決手段】制御回路90の充填制御部140は、開弁制御手段141と、液面位置判別手段142と、閉弁制御手段143とを有する。開弁制御手段141は、充填開始信号により第1の開閉弁V1、第3の開閉弁V5及び第2の開閉弁V4を開弁させて燃料タンク30への液化ガス充填を開始する。液面位置判別手段142は、液面検出手段190により検出された液面検出データを受信し、液面検出データに基づく燃料タンク30の液面が過充填防止位置よりも低い所定位置に達したか否かを判別する。閉弁制御手段143は、燃料タンクの液面が前記所定位置に達したと判別された場合には、第1の開閉弁V1または第2の開閉弁V4の弁開度を閉弁側に絞り、または閉弁して燃料タンク30への充填流量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】電動車椅子P、電動カートDの水素ボンベBへの水素供給を容易になし得るようにする。
【解決手段】 家庭用燃料電池システムMに組み込まれ、そのシステムMは、脱硫器11、改質器12、PEFCスタック13、インバータ14、熱交換器15、貯湯タンク16及びバックアップ電源17とからなる。この家庭用燃料電池システムMに三方弁21を介してCO除去器22、水素(H)ストッカー23が接続され、この水素ストッカー23に主開閉弁24を介して所用数の副開閉弁25が接続されており、常時、システムMの駆動によって、水素ストッカー23に所要量の水素dを適宜に充填しておく。電動車椅子等の使用によって、その水素ボンベBが空になれば、その水素ボンベBを電動車椅子等から外して、水素スットカー23に副開閉弁を介し接続して水素dを充填する。この水素充填は、家庭用燃料電池システムを有する各家庭に於いて行い得るので、非常に便利である。 (もっと読む)


【課題】 製造コストやレイアウトの自由度を犠牲にすることなく燃料電池の故障を未然に防止することができる燃料貯留システムを提供する。
【解決手段】 供給される燃料を内部に貯留する燃料タンク1と、充填口10と、充填口10と燃料タンク1との間に配置され、供給される燃料が不良か否かを検出する不良燃料検知部8と、周囲に警告を発する警告灯87と、不良検出部8から出力される信号を受けて警告灯87を作動させるECU100とを備えた。 (もっと読む)


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