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Fターム[3E172EB11]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 放出 (1,323) | 細部 (486)

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【課題】燃料ガスタンクの熱交換性能を向上させる。
【解決手段】高圧の燃料ガスが貯蔵されるガス貯蔵室2を有するタンク本体3と、一端が外部に開口し他端がガス貯蔵室2に開口して、外部からガス貯蔵室2に燃料ガスを充填するときにガス通路となる充填用管部と、一端がガス貯蔵室2に開口し、他端が燃料ガスを消費する車両に搭載された燃料電池に接続され、ガス貯蔵室2に貯蔵された燃料ガスを燃料電池に供給するときにガス通路となる放出用管部と、を備える燃料ガスタンク1において、ガス遮蔽性を有するプラグ11をタンク本体3の壁部6に貫通させてタンク本体3に係脱可能に設け、プラグ11は、ガス貯蔵室2内の燃料ガスと熱交換を行うヒートパイプ23と、ヒートパイプ23と外部に存する熱交換源との間の熱交換を行うヒートパイプ25と、を備え、ヒートパイプ25は、燃料電池から排出される排ガスの廃熱を前記熱交換源として利用する。 (もっと読む)


【課題】温室に二酸化炭素を半永続的に供給可能な二酸化炭素施用装置及び方法を提供する。
【解決手段】二酸化炭素の吸放出を伴う平衡反応を起こす吸放出剤2を容器10内に収容する。準備モードと補充モードを選択的に切り替える。準備モードでは、外気を容器10内に流入させて吸放出剤2と接触させ、外気中の二酸化炭素を吸放出剤2に吸収させる。補充モードでは、吸引手段30にて容器10内のガスを吸引し、容器10の内圧を準備モードのときより低圧にする。これにより、吸放出剤2から二酸化炭素が放出される。この二酸化炭素を含有するガスを吸引して、温室9内に供給する。 (もっと読む)


【課題】LNGの受け入れ間隔が長い場合の維持管理コストを低廉化することができる配管設備を提供する。
【解決手段】LNGを積載して輸送する輸送手段とLNGを貯蔵する貯蔵タンクTとを接続し、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する配管設備1であって、輸送手段から貯蔵タンクTへLNGを供給する受入配管10と、受入配管10から分岐し貯蔵タンクTへ接続される液抜き配管20と、液抜き配管20に連通して設けられ、受入配管10から貯蔵タンクTへLNGを送液する送液ポンプ30と、を備える。 (もっと読む)


流体供給容器を含むように構成され、流体供給容器に換気ガスが流され、容器から流体が漏れた場合の安全操作を提供する、筐体の換気ガス管理システムおよびプロセス。換気ガス流は、流体供給容器を含むそのような筐体、例えば、半導体製造施設においてはガスボックスまたはガスキャビネットの配置および操作に付随する種々の危険レベルに適応するように調整される。それによって、別の場合においてはそのような配置および操作に必要であった換気ガス要件の軽減を達成する。 (もっと読む)


【課題】気化器を必要としないLNG燃料の供給装置を提供する。
【解決手段】LNGを貯蔵するLNG容器12と、一時貯留したLNGを気化させて気化燃料を生成するバッファタンク16とを、LNGを供給するLNG供給配管14によって接続する。LNG供給配管14には、この配管の通路を開閉する遠隔制御可能な開閉弁24を配設する。バッファタンク16に接続される気化燃料供給配管20には、気化燃料の供給対象たる熱機関に供給される気化燃料の圧力を調圧する減圧弁22を配設する。そして、バッファタンク16に取付けられる圧力センサ18により検出されるバッファタンク16の内圧Pbが、所定の下限内圧Pb1未満となったとき開閉弁24を開弁させる一方、バッファタンク内16の内圧Pbが、所定の上限内圧Pb2以上となったとき開閉弁24を閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】高さ規制を解決し、景観性にも優れたタンクを提供する。
【解決手段】貯留物を貯留するタンク本体と、該タンク本体の上部に設けられ、所定の開口が形成された屋根2Bと、上記開口からタンク本体内に垂直状態に設けられるポンプバレル3a〜3eと、該ポンプバレル3a〜3eの内部に収容され、タンク本体内の貯留物を汲み上げるポンプ4と、上記開口を介してポンプ4を吊具で吊り上げてポンプバレル3a〜3eから取り出すあるいは/及びポンプバレル3a〜3eに収容するためのクレーン5と、を備え、クレーン5は起伏角が可変自在な起伏式クレーンである。 (もっと読む)


ガス缶に残留するガスを除去することのできる構造を含む安全キャップが開示される。安全キャップの下部には、ノズル組立体を覆うための第1収容空間部が形成されており、安全キャップの上部には、陥没して形成された第2収容空間部にノズル組立体が収容されて押圧された状態となるように、キャップ胴体部を基端部に係合させる残留ガス排出部が含まれる。残留ガス排出部は、第2収容空間部の上端内側に周方向に沿って不連続的に複数箇所に形成され、そのそれぞれが基端部の陥没溝に係合されるように形成される係止顎部と、第2収容空間部の底面を形成し、ノズル組立体を押圧可能に形成されるノズル押圧部と、ノズル押圧部に貫通しない溝状に形成され、ノズル組立体から流出した残留ガスが第2収容空間部側に進むように案内する案内溝部とを含む。
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【課題】熱媒体や加熱ジャケットなどを使用することなく、ガス容器に効率よく熱伝達を行なって液化ガスを気化させ、安定してガス供給する。
【解決手段】内部に液化ガスが充填されたガス容器1をシリンダキャビネット2内に設置する。このガス容器1の周囲を覆うように筒状体10を設置する。この筒状体10の下部側面には、送風用開口部10aが形成されており、この送風用開口部10aにファン11および駆動装置12を連結し、この送風用開口部10aからガス容器1の外周面と筒状体10との間の通風路13に、シリンダキャビネット2内の空気を周方向に向けて流れるように送り込み、この送風された空気のもつ熱によりガス容器1内の液化ガスの気化を促進させて気化させる。 (もっと読む)


【課題】気体燃料を発生させる液体燃料を貯蔵可能としつつ軽量化を図ることができる燃料タンクシステムを提供すること。
【解決手段】この燃料タンクシステムFTSは、気体燃料となる液体燃料を貯蔵する第1タンク10と、気体燃料を貯蔵する第2タンク20と、を備え、第1タンク10と第2タンク20とは直列に配管接続され、第1タンク10は金属材料製のライナによって構成される一方で、第2タンク20は樹脂材料製のライナによって構成され、第1タンク10内で液体燃料が気化し、その気化した結果発生する気体燃料が第2タンク20へと供給される。 (もっと読む)


【課題】LPガス供給システムにおいて、集合管が液封状態になることを防止する。
【解決手段】集合管11側の圧力が第1の設定値を超えると作動してLPガス容器3,5,7,9側への逆流を防止する逆止弁17と、集合管11側の圧力が第1の設定値より大きい第2の設定値を超えると作動して所定量の逆流を許容するリリーフ弁19とを備えた。 (もっと読む)


【課題】下マニホールド管から全てのフィン付き管への分流を均一化しうる空温式液化ガス気化器を提供する。
【解決手段】空温式液化ガス気化器は、並列状に配置された複数の蒸発ユニットよりなる蒸発部を備えている。各蒸発ユニットは、上下方向に間隔をおいて配置された1対のマニホールド管4と、両マニホールド管4間にマニホールド管4の長さ方向に間隔をおいて配置されかつ上下両端部がそれぞれ上下マニホールド管4に接続された複数のフィン付き管6とよりなる。フィン付き管6内の上部における定常稼働時に液化ガスが気化している部分に、絞り12からなりかつ気化ガスの流れに抵抗を付与する抵抗付与手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】水素供給システムにおいて、水素供給の際に、エネルギー効率を向上させること。
【解決手段】水素供給システムから所定装置へ水素を供給するための水素供給方法であって、水素供給システムは、第1水素吸蔵合金が配置され、水素が貯留される第1領域と、第1領域と隣接して配置され、第2水素吸蔵合金が配置され、水素が貯留される第2領域とを備える第1水素タンクと、水素が貯留される第2水素タンクと、を備え、水素供給方法は、第1水素タンクの第1領域および第2領域から水素を放出し、所定装置へ供給する第1工程と、第1工程後、第2水素タンクの水素を第1水素タンクの第1領域に供給して第1水素吸蔵合金に吸蔵させることにより第1水素吸蔵合金で熱エネルギーを生じさせ、熱エネルギーにより第2領域の第2水素吸蔵合金に残留している残留水素を放出させて所定装置へ供給する第2工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】大量の水素を安全に運搬でき、加熱手段を用いないで供給できる水素供給源が望まれていた。
【解決手段】水素貯蔵器100は、容器1内に複数の水素貯蔵粒子50を配置したものである。そして容器1には、水素貯蔵粒子50を攪拌する攪拌機構20が備えられている。また、配管途中にバルブV1を有する供給口としての通気管10が接続されている。攪拌機構20を駆動し、水素貯蔵粒子50の攪拌を行うことによって、容器1に配置された水素貯蔵粒子50に形成された酸化膜の除去に応じて継続して水素が容器1内に放出される。その後、放出された水素は、水素ガスH2として開放されたバルブV1を通り通気管10から外部へ供給されることによって、水素貯蔵器100は水素供給源となる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵タンクに貯蔵した低温液化ガスを効率的に払出すことができる貯蔵タンクへの低温液化ガスの受入れが可能な低温液化ガス受入れ装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク20内の上部に設けられ貯蔵タンク20の気相部21に低温液化ガスを噴霧するスプレー管13と、管路の途中に流量調節弁15を備えスプレー管13と接続し、スプレー管13を介して低温液化ガスを供給する上部供給管9と、貯蔵タンク20の下部に設けられ貯蔵タンク20に低温液化ガスを供給する、管路の途中に流量調節弁17を備える下部供給管11と、前記二つの流量調節弁15、17を制御する制御装置70と、を備え、制御装置70は、払出し開始時に貯蔵タンク20の圧力が、貯蔵する低温液化ガスを払出しポンプ57を使用することなく貯蔵タンク20の圧力により受器に圧送可能な圧力となるように貯蔵タンク20に低温液化ガスを受入れる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で効率的に低温液化ガスの払出し操作を行うことが可能な低温液化ガス払出し装置を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク10に接続し貯蔵する低温液化ガスを払出す払出し管22と、払出し管22に接続するローディングアーム24とを有し、貯蔵タンク10にボイルオフガスを液中に吹込むボイルオフガス吹込み管42を設け、ローディングアーム24の反払出し管22側先端部直近に遮断弁34を取付け、払出し管22及びローディングアーム24内の低温液化ガスが気化し発生するボイルオフガスを、ボイルオフガス吹込み管42と接続するボイルオフガス回収ライン40を介して貯蔵タンク10の液中に返送し、再液化させる。 (もっと読む)


【課題】超臨界または亜臨界状態の二酸化炭素で高圧処理を行った後に、短時間で減圧ができ、しかも高い回収率で二酸化炭素を回収することのできる高圧処理方法を提供する。
【解決手段】高圧処理チャンバー内で被処理体と高圧二酸化炭素とを接触させることで被処理体の高圧処理を行った後、上記チャンバー内を大気圧まで減圧する高圧処理方法において、上記チャンバーの下流に二酸化炭素の回収容器を配設すると共に、上記チャンバー内の高圧二酸化炭素を上記回収容器の内圧を上昇させながらガス状を含む二酸化炭素として受け入れ、このガス状二酸化炭素を液化して回収する工程を含むことを特徴とする高圧処理方法である。 (もっと読む)


【課題】低コスト化及び小型化を可能にするガス容器用バルブアッセンブリを課題とする。
【解決手段】ガス容器1の内部と外部とを連通する通路としてガス充填通路41及びガス放出通路42を有し、さらに、ガス充填通路41とガス放出通路42との間を接続するバイパス流路44を有するバルブアッセンブリ10において、バイパス流路44を開閉するバイパス弁74に、ガス容器1内の情報を取得するセンサ80を一体に設けた。 (もっと読む)


【課題】気体水素の発生の際における侵入熱を低減し、かつ必要なときに気体水素の取出しが可能な水素発生装置を提供する。
【解決手段】水素発生装置10Aは、内部に液体水素12を貯留する断熱真空槽11と、前記液体水素12内に浸漬された誘電体14と、前記誘電体14に対してマイクロ波を発生し、マイクロ波と誘電体14との相互作用によって、液体水素12を気化させて気体水素15を得るマイクロ波送・受信器13とを具備する。 (もっと読む)


【課題】液化ガスが収容された容器内の圧力が外気温度に見合った圧力となるように容器内の圧力を制御すること。
【解決手段】液化ガスが収容される容器3、この容器内の液化ガスを加熱する液化ガス加熱手段13、容器内の気相部の圧力を検出する圧力検出手段11、容器の周囲の外気温度を検出する外気温度検出手段21、圧力検出手段で検出した圧力の値と外気温度検出手段で検出した外気温度の値に基づいて液化ガス加熱手段の加熱量を制御する制御部23を備える。制御部23は、圧力検出手段で検出した圧力と、外気温度検出手段で検出した外気温度に対応させて予め設定された設定圧力線との偏差に応じて、液化ガス加熱手段の加熱量を制御する。 (もっと読む)


【課題】ガス供給システム100を構成する部品点数を削減し、小型化及び低コスト化が実現可能なガス供給システム100を提供する。
【解決手段】複数種のガスを選択的にチャンバ200内に供給するガス供給システム100であって、流量を測定する流量測定部2、及び流量測定部2からの流量測定信号に基づいて制御される流量制御弁3が設けられるメイン流路4と、チャンバ200内に同時に供給しない複数のガス種毎に対応して設けられ、メイン流路4に並列接続される複数のサブ流路5と、サブ流路5毎に設けられ、メイン流路4を流れるガスを切り替える切替機構6と、を有する。 (もっと読む)


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