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Fターム[3E172KA21]の内容

ガス貯蔵容器、ガスの充填、放出 (22,547) | 容器の付属装置 (1,131) | 指示、測定、監視 (493)

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【課題】LPガス容器からの燃料ガスの圧力が所定値未満であると誤認識してしまうことを防止することが可能な圧力調整器を提供する。
【解決手段】圧力調整器1は、中圧ダイヤフラム11が中圧減圧室7側に所定距離以上変位した場合に回動すると共に、回動方向に沿って赤色部位18bと青色部位18cとが連続して形成された表示18と、外部より内部が視認可能な部材により構成され、表示18と対向した位置において上部ハウジング3に設けられた表示窓19とを備えている。表示18は、中圧ダイヤフラム11が中圧減圧室7側に所定距離以上変位しておらず、回動していない状態において、青色部位18cが表示窓19に対向し、中圧ダイヤフラム11が中圧減圧室7側に所定距離以上変位して、回動した状態において、赤色部位18bが前記表示窓19に対向する。 (もっと読む)


【課題】2以上の圧縮ガス貯蔵容積空間から、例えば車両の燃料タンクなどの受入容器へ、圧縮ガスを分給するための方法を提供すること。
【解決手段】圧縮ガス貯蔵容積空間のおのおのが圧力の上限から圧力の下限まで周期変動するような周期的な輪番カスケード式の圧力サイクルにより圧縮ガス貯蔵容積空間を周期変動させるよう、制御命令を与える。 (もっと読む)


【課題】 新しく導入したLNGポンプの運転開始直後の流量制御を正確に行う。
【解決手段】 LNGタンク100からLNGを払い出しするLNGポンプ制御システム1であって、LNGタンク100の液位を測定する液位計11と、LNGの吐出圧力を測定する圧力計111と、LNGの吸込温度を測定する温度計112と、液位と、吐出圧力と、吸込温度とにもとづいて、LNGタンク100から吐出したLNGが気化しないで、当該LNGポンプ110内の圧力が所定値以上であるか否かを判定する判定タスク12と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型気体容器を効率よく回収し、回収された容器の再使用の可能性を正確に判断し、再使用を実現する小型気体容器の再使用方法を提供する。
【解決手段】充填済の容器が使用され、使用済容器が店舗16を経て顧客先14によって回収され、回収された容器に再使用の可否の検査が行われ、検査の結果に応じて使用済容器が再使用されることが繰り返される際に、予め未使用容器の外面に、容器の製造番号、空重量、マトリックス型2次元コードをレーザ刻印しておくと共に、製造番号及び2次元コードと関連付けて空重量及び気体の充填回数をデータとして容器管理装置12に記録し、使用済容器の再使用の可否の検査において、2次元コードを読み取って容器管理装置からデータを読み取り、充填回数が、所定回数に達した使用済容器を除いて再使用せず、所定回数未満の使用済容器に気体を充填する。 (もっと読む)


【課題】原価、使用の容易性ならびに性能特徴に著しい利点を提供する高効率吸着材料を利用する流体貯蔵ならびに計量分配システムを提供する。
【解決手段】吸着性流体の吸着親和性を有する固相物理的吸着媒体を保持するよう、また吸着性流体を選択的に流入ならびに流出させるよう構成、配置された貯蔵ならびに計量分配用容器からなる。この流体の吸着親和性を備える固相物理的吸着媒体は、内部気体圧力で前記貯蔵ならびに計量分配用容器に配置し、そして流体を前記固相物理的吸着媒体上に物理的に吸着させる。計量分配アセンブリーは前記貯蔵ならびに計量分配用容器と気体流れ連通して連結される。この計量分配アセンブリーは、前記貯蔵ならびに計量分配用容器の外部に、内圧以下の圧力を供給して、前記固相物理的吸着媒体からの流体の脱着と、脱着流体の前記計量分配アセンブリーを通る流体に流れを起こさせる。 (もっと読む)


【課題】貯蔵器内の機器の挿入/取り出しを実行する方法、その方法を実行するためのエアロック、およびそのエアロックを備えた貯蔵器を提供する。
【解決手段】この方法は、機器を受け入れるためのシャトルと機器内におけるシャトルのためのガイドとを使用し、ガイドのシャトルとの相互作用のためのゾーンが設けられるステップであって、ゾーンはシャトルを取り囲む管状凹部を具備しているステップと、ガイド内でスライド方向にシャトルの動作と連動して、管状凹部内の圧力を貯蔵器内に収容された液体の圧力以上に高く維持し、加圧下でのメンテナンスが管状凹部内への不活性ガスの注入によって達成されるステップと、を含み、管状凹部は、横方向においてガイドの内面とシャトルの外面とによって画定され、縦方向においてシャトルの外面と前記ガイドの内面の個々の延長部の間の上側および下側の少なくとも2つの接触ゾーンによって画定されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は異なる種類のガスを1台のガス供給装置で供給可能とすることを課題とする。
【解決手段】ガス供給装置10は、同一の筐体12内に、CNG(圧縮天然ガス)を供給する第1のガス供給経路20と、水素(燃料電池用ガス)を供給する第2のガス供給経路30とを有する。第1、第2のガス供給経路20、30には、共用経路40が設けられている。共用経路40には、流量計100、調節弁110、遮断弁120、圧力センサ130、排出弁140などの各制御機器が配されている。排出弁140は、共用経路40から分岐された排気経路42に設けられており、前回と種類の異なるガスを供給する場合、あるいは今回水素を供給する場合に開弁されて共用経路40の残留ガスを排出する。 (もっと読む)


【課題】液化ガス容器内に充填した液化ガスの利用効率を高めることができる液化ガス供給装置及び方法を提供する。
【解決手段】ガス供給系統A系に設けられている自動開閉弁14aを開き、圧力指示調節計13aの二次側設定圧力を基準設定圧力にしてガス供給系統A系の液化ガス容器11aからガス供給を行っているときに、重量計12aで検出した液化ガス容器11aの液化ガス量が第1残ガス量設定値以下になったときに、圧力指示調節計13aの二次側圧力を基準設定圧力より高い圧力にするとともに、ガス供給系統B系に設けられている自動開閉弁14bを開いてガス供給系統A系とガス供給系統B系との双方から並列にガス供給を行う。 (もっと読む)


【課題】多種類の半導体ガスの貯蔵、供給装置を低圧で小型化する。
【解決手段】直方体形状の流体貯蔵・計量分配容器50,52を含む流体貯蔵・計量分配装置及び、こうした流体貯蔵・計量分配装置および/または使用時換気ガス清浄器61を、換気されたガスキャビネット20内に含む一体型ガスキャビネットアセンブリを開示する。たとえば、ガスキャビネット20から供給された処理ガスが、有毒又は有害な特性のものである場合、ガスキャビネット20は、物理的吸着剤及び化学吸着媒体の使用によって、運転の安全面で強化されることが可能である。 (もっと読む)


【課題】タンクの強度、損傷状態を正確に判断することができるようにする。
【解決手段】燃料電池用高圧タンク1であって、タンク両端に設置した電極5,6とタンク構造体の静電容量分のインピーダンス検出手段7と、インピーダンス情報をもとにタンク1の強度、損傷状態を判断する監視手段8と、を備える。この燃料電池用高圧タンク1によれば、CFRP(炭素繊維)3間の距離が大きくなることによる静電容量分のインピーダンス増大を検出することで、タンク構造内の界面剥離やクラックなどの空乏の増加を検知し、監視制御を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】周辺及びステーション内の火災に対し設備機器を火災熱から確実に防護して2次火災を未然に防止する。
【解決手段】液体水素及び又は圧縮水素を貯蔵して水素を供給する水素ステーション1の防災設備であり、水素供給設備機器4、5、6、7の冷却及び水素供給設備機器に対する外部からの火災による熱放射流の遮断を行うための噴射液を噴射する噴射装置18と、水素供給設備機器に対する外部の火災を検知して検知信号を出力する異常検出部24、26、27と、水素供給設備機器からの水素ガスの漏洩を検知して検知信号を出力する水素検知装置25と、異常検出部からの検知信号が入力された場合、又は、水素検知装置からの検知信号が入力された場合には、噴射装置から噴射液を噴射させ、水素供給設備機器の火災発生を防止する制御装置19を備える。 (もっと読む)


【課題】既知の容量を有するタンクの液体燃料のレベルをモニタリングするための方法およびシステムを得る。
【解決手段】タンクは燃料供給ラインに流体的に連通し、燃料は気体状態で送出される。方法は、供給ラインを通って流れる気体状燃料の流量を測定し、測定された流量に基づいて消費された燃料容積を計算し、消費された燃料容積およびタンク容量に基づいてタンクに残っている液体燃料レベルを決定する。液体燃料をタンクへ配達することは、残っている液体燃料レベルに対応して実施される。又、システムの少なくとも一の診断情報をリポートセンターへ伝える。 (もっと読む)


【課題】幅広い熱量のLNGを取り扱う複数のLNGタンクを備えた気化ガス製造システムにおいて、LNGタンク切替等により受入LNG熱量が急激に変化した場合でも、常時所定の熱量範囲内に熱量調整制御できる気化ガス製造システムを提供する。
【解決手段】複数のLNGタンクと、LNGタンク接続点の下流でLPG供給制御機構を介して払出ラインに接続されたLPGタンクと、気化器とを備えた気化ガス製造システムであって、LNGタンク接続点とLPGタンク接続点の間にLNG熱量計及びLNG流量計を設置し、LPG供給制御機構がLNG熱量計及びLNG流量計の測定値に基づいてLPGの供給量及び供給タイミングを制御し、調整タンクがLNGとLPGを混合して排出し、気化器がLNGとLPGの混合ガス(払出液化ガス)を気化して気化ガスを製造する気化ガス製造システム。 (もっと読む)


【課題】射出成形機などに短時間の間に金型に樹脂を注入する際などに、この金型に炭酸ガスを精度よく注入でき、しかも成形機側の圧力変動に伴う炭酸ガスの注入量の変動を抑えて、発泡成形機への炭酸ガスを安定に定量供給する。
【解決手段】第1バッファータンク1と、第2バッファータンク2と、第2バッファータンクの下流側に設けられた流量調整弁5と、第1バッファータンクと第2バッファータンクの第1バルブ6と、第2バッファータンクと流量調整弁の間の第3バルブ7と、第2バッファータンクと第3バルブの間のガス供給経路から分岐した分岐経路の第2バルブ9と、制御部を備え、この制御部は、発泡成形機3にガスを供給する状態では、第1バルブと第2バルブを閉、第3バルブを開とするとともに、流量調整弁の下流側の圧力と第2バッファータンク内の圧力との差圧が低下することに基づいて流量調整弁の開度を制御する。 (もっと読む)


【課題】海上で船舶や海上構造物に燃料として用いられるためのLNGを充填できるように浮遊式LNG充填ステーションを提供することにある。
【解決手段】浮遊式LNG充填ステーションは、海上に浮遊して船舶や海上構造物にLNGを充填させるのに用いられる。浮遊式LNG充填ステーションは、浮遊式構造物と、前記浮遊式構造物にLNGが貯蔵されるように設けられるLNGタンクと、前記LNGタンクからLNGを前記船舶や海上構造物に排出させるためのLNGラインと、前記LNGラインにLNGの排出のためのポンピング力を提供するように設置されるLNGポンプとを含む。 (もっと読む)


【課題】高圧タンク用バルブ装置において、簡易な構造で、寿命の過ぎた高圧タンクの使用を確実に防止する。
【解決手段】高圧タンク用バルブ装置10は、バルブ装置本体22に設けられた電磁弁32と、電磁弁32を制御する電気回路35と、バルブ装置本体22に収容され、電気回路35を遮断する遮断部42と、高圧タンク12の寿命を検出する検出部40とを有する。検出部40により高圧タンク12の寿命が検出され、かつ電磁弁32が閉弁状態である場合、遮断部42が電気回路35を遮断する。バルブ装置本体22内部で電気回路35が遮断されるので、高圧タンク12の使用を確実に防止することができる。 (もっと読む)


流体供給容器を含むように構成され、流体供給容器に換気ガスが流され、容器から流体が漏れた場合の安全操作を提供する、筐体の換気ガス管理システムおよびプロセス。換気ガス流は、流体供給容器を含むそのような筐体、例えば、半導体製造施設においてはガスボックスまたはガスキャビネットの配置および操作に付随する種々の危険レベルに適応するように調整される。それによって、別の場合においてはそのような配置および操作に必要であった換気ガス要件の軽減を達成する。 (もっと読む)


【課題】カーゴポンプの状態を監視して、カーゴポンプの経年変化の状態を荷役タンクを開放することなく診断する。さらには、この診断において開放点検間隔の延長を判断するためのカーゴポンプの健全性を提示する指標を提供する。
【解決手段】カーゴポンプ用状態診断システム20は、カーゴポンプ14の始動電流ピーク値を測定してデータを蓄積し、液化ガスが荷役タンク1の所定の液位にあるときの定常電流値を測定してデータを蓄積し、これらの蓄積されたデータを時系列に解析して、カーゴポンプの経年変化等の傾向を評価する。 (もっと読む)


【課題】タグ情報を用いて水素貯蔵タンクの水素残量を検出可能な水素貯蔵タンクの残量検出方法を提供する。
【解決手段】水素貯蔵タンク3は、水素貯蔵量Vを表すタグ情報が記録されている情報識別タグ5が設けられ、燃料電池ユニット1の反応に水素を供給する。水素貯蔵タンク3の残量検出方法は、情報識別タグ5のタグ情報を読み出す読出しステップ(a)と、水素貯蔵タンク3の水素消耗量を検出する消耗量検出ステップ(b)と、水素貯蔵量Vから水素消耗量を引き出して、水素残量V1を求める残量算出ステップ(c)と、水素残量V1で情報識別タグ5のタグ情報を更新する更新ステップ(d)とを含む。これにより、応用装置の使用および水素貯蔵タンクの交換時の便宜を図る。 (もっと読む)


【課題】データ識別装置付きの貯蔵タンク用気体供給管理システムおよびその管理方法を提供する。
【解決手段】貯蔵タンク用気体供給管理システム100は、制御装置1、データ識別送付装置2、および気体供給装置3を備え、データ識別タグ6を有する貯蔵タンク5の気体供給管理をする。制御装置1は、処理ユニット11、メモリユニット12を備える。処理ユニット11は、データ識別送付装置2および重量測定ユニット4に接続される。データ識別送付装置2で貯蔵タンク5の情報データをデータ識別タグ6から読み取り、制御装置1で分析し、気体供給条件を設定し、気体供給装置3によって貯蔵タンク5に気体を供給する。気体を供給した後、貯蔵タンク5の気体貯蔵量を検出し、データ識別タグ6を更新する。気体貯蔵量と標準気体貯蔵量とを比べ、貯蔵タンク5の貯蔵能力が弱化したかどうかを判断することができる。 (もっと読む)


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