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Fターム[3F002CA00]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 検出対象 (1,672)

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Fターム[3F002CA00]に分類される特許

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【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、乗りかごの運行効率の向上が望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータは、昇降路を昇降可能な複数の乗りかごと、制御装置とを備える。実施形態の制御装置は、前記複数の乗りかごが着床可能な各階床の在籍者の有無に関する在籍者情報に基づいて、前記複数の乗りかごの運行を制御する。 (もっと読む)


【課題】エレベータ制御盤への配線の挟み込みからの地絡・短絡に起因する事故を未然に防止する。
【解決手段】主回路実装部2や制御回路実装部3およびそれら間の配線4を収容した制御盤1の開口部に、配線4等の挟み込みを検出する感圧センサ5を設け、このセンサの不動作をエレベータ起動条件の1つとし、配線挟み込みを検出した場合に、エレベータの起動を禁止する。同時に、ブザー鳴動・LED点灯等で異常を報知し、点検を促す。 (もっと読む)


【課題】基準階及び基準階以外の各階における利用客に対するサービスを向上する。
【解決手段】出勤時間帯においてエレベータの需要要求が多い基準階5aへ呼びが割当られていない状態のエレベータを呼び戻し、この呼び戻した各エレベータを順番に基準階から出発させる「出勤時間帯運転モード」と、各階5で生じたホール呼びに対して最適のエレベータを割当て、当該エレベータをホール呼び発生階に向かわせる「通常運転モード」とを有したエレベータの群管理制御装置である。ここで、「出勤時間帯運転モード」時において、基準階5aにおけるエレベータに対する需要量を乗車人数検出部10及び乗車人数集計部11にて検出し、検出された需要量に基づいて呼び戻し台数決定部12にてエレベータの基準階への呼び戻し台数を決定する。そして、呼び戻し指令出力部14決定された台数分のエレベータに対し基準階への呼び戻し指令を出力する。 (もっと読む)


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