説明

Fターム[3F002CA01]の内容

エレベータ制御 (8,107) | 検出対象 (1,672) |  (363)

Fターム[3F002CA01]に分類される特許

1 - 20 / 363



【課題】乗場行先階登録装置が乗場から離れた場所に設置されている場合に、利用者の到着に合わせて最適な号機を応答させて群管理性能の低下を防ぐ。
【解決手段】群管理制御装置30は、乗場行先階登録装置13に利用者の行先階が登録された際に、複数の号機の中から最適な号機に行先階を含む乗場呼びの仮割当を行う仮割当部32と、仮割当された号機を定期的に見直し、乗場呼びが登録された登録階に当該号機が到着するまでに利用者が間に合わないと判断される場合に他の号機に乗場呼びの仮割当を変更する仮割当見直し部33と、整理番号登録装置14を利用者が乗場に到着したことを検出する到着検出部34と、利用者の到着が検出された場合に、現在仮割当されている号機に乗場呼びの本割当を行って、登録階に応答させると共に、その号機の情報を乗場に到着した利用者に知らせる割当制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベータが専用運転を実施中、エレベータは、真っ先に救出に向かうべき停止階を避難誘導者に知らせることができない。
【解決手段】本発明の一実施形態によれば、複数の階床を有する建物の昇降路を昇降するかご10と、かご10の昇降を制御する運転制御部13と、運転制御部13によるエレベータ運転を通常運転および専用運転の何れかに切替えるスイッチ部14と、スイッチ部14による専用運転の選択および災害監視機器15からの災害発生信号の出力によって運転制御部13に専用運転を実行させる切替制御部16と、専用運転中、避難者の人数を入力する停止階毎に設けられた入出力装置27と、各入出力装置27に入力された停止階毎の避難者の人数を一覧表示するかご10の人数表示部30と、停止階毎の難者の人数を一覧表示する避難階に設けられた人数表示部20とを備えたエレベータ1が提供される。 (もっと読む)


【課題】空調制御の情報から、より実態に則した温度・湿度等のかご室内の環境変化を予測し、予測に従った空調制御を行うエレベーターの空調装置、空調制御方法を提供する。
【解決手段】かご室内の空気の状態と乗車人数に基づいて空調機に、乗車人数が所定の人数未満の時に通常空調モードの設定温度を設定し、乗車人数が前記所定の人数以上の時に前記通常空調モードより空調効果を高めた空調強化モードの設定温度を設定する空調制御手段と、前記空調強化モードによる制御を行った各時間帯の空調強化頻度を求めて記憶する空調強化情報集計記憶部と、を備え、前記空調制御手段が、前記空調強化情報集計記憶部の空調強化頻度が所定の頻度値以上の時間帯には、乗車人数に関係なく前記空調強化モードの設定温度を設定する。 (もっと読む)


【課題】かごの戸開時間をエレベーターの利用状況に合わせて調整し、音声による呼び登録を行うことができる期間を適切に設定することが可能なエレベーター装置を提供する。
【解決手段】マイクロホン6、音声認識手段14、呼び登録手段15、計測手段17、戸開時間調整手段20を備える。音声認識手段14は、マイクロホン6から入力された音声データが既登録の階床データと一致するか否かを判定する。呼び登録手段15は、音声データが既登録の階床データに一致すると音声認識手段14によって判定された場合に、その階床データに対応する行き先階の呼びを登録させる。計測手段17は、乗客がマイクロホン6から行き先階を音声登録するのに要した音声登録時間を計測する。戸開時間調整手段20は、計測手段17によって計測された音声登録時間に基づいて、かご1の戸開時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】乗客自身がどのエレベータに乗車すべきと指示されたかを瞬時に記憶する必要のないエレベータ表示システムを得る。
【解決手段】広域ネットワーク7上に設置された個人特定記号管理サーバ8に、複数の乗客を特定する記号データをあらかじめ登録しておき、乗場認証装置6で乗客を認証したときに、群管理装置3は、認証した乗客に対する割当号機を決定し、表示制御装置4は、認証した乗客のIDや行先階などの個人情報に基づき、個人特定記号管理サーバ8に管理された記号データを取得し、認証した乗客の記号データを割当号機の乗場表示装置1に表示させる。 (もっと読む)


【課題】行先階予約式群管理エレベータシステムにおいて、利用者が特定時間に集中した場合などの混雑を緩和する。
【解決手段】複数台のエレベータの運行を管理する群管理制御装置10と、乗場に設けられた行先階を予約する行先階登録装置21を備え、行先階登録装置での乗場行先階の入力を受けて(201)乗場待ち人数を算出し(203)、予定した人数を超えると判定(204)したときに、乗継階を設定(205)し、行先階登録装置の表示部212に、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(206,212−2)する。乗継階に向かうエレベータ乗りかご内でも、乗継階と、乗継ぎエレベータを案内表示(209)する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、乗車階床に関係なく、かごが乗車する階に停止中でなくとも、乗場呼びボタンを押下せずに目的階のある方向へ乗客が確実に向かうことができるエレベーター装置を得る。
【解決手段】 エレベーターホール内の乗客の検出に基づいて両方向の乗場呼びを作成する乗場乗客検出手段と、両方向の乗場呼びの割当候補かごをそれぞれ決定する割当候補かご決定手段と、候補かごの中から割当かごをそれぞれ決定する割当かご決定手段と、乗場センサが検出した信号に基づいて割当かごの乗場ドア前の乗客を検出するかご前乗客検出手段と、エレベーターホール内の乗客が検出され、且つ乗場ドア前の乗客が未検出の場合に、割当かごの割り当て見直しの条件を満たす割当かごを見直す対象の割当かごとして決定する見直し対象決定手段と、見直す対象の割当かごが割り当てられた乗場呼びの再割り当ての候補となるかごを決定する見直し時割当候補かご決定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】専用号機を用いずに属性の異なる利用者の乗り合わせを排除し、利用者のセキュリティ性を確保して運転する。
【解決手段】群管理制御装置20は、セキュリティモードを設定するモード設定部21と、乗場行先階登録装置13によって登録された行先階とその登録階を含む乗場呼び情報を割り当てる号機を選出し、その号機を割当号機として登録階に応答させる割当制御部24と、割当号機が決定された直後にセキュリティモードが設定された場合に割当号機に乗車する利用者の属性を判断する利用者属性判断部22と、異なる属性を有する利用者の乗車が確認された場合に、その利用者が乗車する号機を他の号機に割当変更する割当変更部25と、割当号機あるいは割当変更された号機を当該利用者が乗車可能な号機として乗場行先階登録装置13に一定時間表示する表示制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定し、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行うことができる、割当エレベータへの乗車案内装置等の提供。
【解決手段】割当エレベータへの乗車案内装置は、乗場操作盤10A〜10Cと、割当号機選択手段22と、かご内操作盤60A、60Bと、情報管理手段25と、表示部61A、61B及びスピーカ部62A、62Bとを備える。情報管理手段は、利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことを認定する。報知部は、情報管理手段によって利用者が割り当てられたエレベータとは異なるエレベータに乗車したことが認定された場合に、割当エレベータへの乗車案内のための注意喚起を行う。 (もっと読む)


【課題】乗場釦を操作した利用者がかごまで移動する際に要する時間を考慮して、適切な動作を選択することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】複数のエレベータのかごの位置を検出するかご位置検出手段と、複数のエレベータのかごの状態を検出するかご状態検出手段と、エレベータの乗場に設けられた乗場釦の操作状態を検出する乗場釦操作検出手段と、ドアが閉まりつつあるかごの停止階で乗場釦が操作された際に、当該乗場釦の乗場呼びの方向が当該かごの走行方向と同方向の場合に、当該乗場釦と当該かごとの距離を判定する判定手段と、当該乗場釦と当該かごとの距離に基づいて、当該かごのドアを反転せずに当該乗場呼びを当該かごとは別のかごに割り当てる制御及び当該かごのドアを反転して開く制御の一方を選択する制御手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エレベータの利用状況に応じて、効率良く運転制御を行うとともに省エネルギー化を図ることが可能なエレベータ運転制御方法、およびこれを用いたエレベータ運転制御装置、エレベータ運転制御システムを提供する。
【解決手段】実施形態によればエレベータ運転制御装置は、学習情報記憶部と判定部とを有する。学習情報記憶部は、予め設定された乗りかごの定員と、乗り場でエレベータを待っている人により「混んでいるため乗らない」と判断されるときの乗りかご内の人数との差異を、学習情報として記憶する。判定部は、乗り場呼び情報が登録されたときの乗りかご内の画像情報を解析してかご内人数を取得し、このかご内人数が、当該エレベータに予め設定された定員から学習情報を差し引いた数に達していない場合には登録された乗り場呼び情報に応じて乗りかごを乗り場に停止させると判定し、達している場合には乗りかごを通過させると判定する。 (もっと読む)


【課題】乗客がセンサを用いて任意の方向の乗場呼び登録を確定可能なエレベータシステムを得る。
【解決手段】乗場に設置された乗場呼び登録装置10は、乗場呼び登録を確定する乗場呼び登録部11と、乗客を検知するセンサ13と、センサ13からの検知信号に応答して乗場呼び登録予定方向を報知する登録方向判定部12および登録予定方向報知部14とを備えている。乗場で乗客が検知されると乗場呼びの登録予定方向を報知するとともに、乗客検知状態が所定時間だけ継続した場合に、現在の報知中の登録予定方向の乗場呼び登録を確定する。センサ13による検知が所定時間だけ継続せずに一旦中止された後、再度行われた場合には、登録予定方向を反転させて改めて報知を行う。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】利用者の操作状況に応じて行先階ボタンと方向ボタンを選択的に表示し、行先階の登録操作に不慣れな利用者でも乗場呼びを簡単に登録できるようにする。
【解決手段】行先階を登録するための行先階ボタンと行先方向を登録するための方向ボタンを切り換え表示可能な操作画面15を有する乗場呼び登録装置14が乗場に設置される。群管理制御装置20は、乗場呼び登録装置14の操作画面15に行先階ボタンが表示されている状態で、利用者が行先階ボタンを操作できるか否かを判断する操作状況判断部22と、利用者が行先階ボタンを操作できないと判断された場合に、乗場呼び登録装置14の操作画面15に方向ボタンを一時的に切り換えて表示する表示制御部23とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一階床にある単独運転エレベータ用の乗場ボタンと群管理運転エレベータ用の乗場ボタンとで同一方向のボタンが押された場合でも、利用者が存在していない場合のように必要のない状況では乗場呼び登録を解除するようにして、円滑な運行を確保する。
【解決手段】建物の各階床に設置され、乗場での利用者の存否を検知する利用者検知手段10を設け、 同一階床にある前記単独運転のエレベータ用の乗場ボタン4と群管理運転のエレベータ用の乗場ボタン5が押され、かつ、押されたのが同一方向のボタンである場合に、利用者検知手段10を起動し、当該乗場に先に到着した乗りかごに利用者が乗り込んだ否かを判定し、さらに前記乗りかごが移動した後当該乗場に利用者がいなくなったと判定した場合には、登録が残ったままになっているエレベータの乗場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】 エレベータ優先利用者を対象として自動呼びにより待機したエレベータを、該当するエレベータ優先利用者が確実に利用することが可能なエレベータシステム、エレベータの運転制御装置、およびエレベータの運転制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、エレベータシステムは、入場者管理装置と、ICカードリーダ装置と、運転制御装置とが接続されている。運転制御装置は、入場者管理装置において入場者がエレベータ優先利用者であると判定されたときに自動乗り場呼び登録を行い、その後ICカードリーダ装置でエレベータ利用者が前記エレベータ優先利用者であると判定されたときには、この利用者の識別情報に関して登録された自動乗り場呼び登録を解除する。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、運行効率向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と、登録時識別装置と、乗りかご識別装置と、制御装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。登録時識別装置は、前記登録装置によって前記行先階を登録した利用者を識別する。乗りかご識別装置は、前記乗りかごに乗り込んだ利用者を識別する。制御装置は、前記登録時識別装置による識別結果と、前記乗りかご識別装置による識別結果とに基づいて、前記登録装置によって登録された行先階に応じた前記乗りかごに、当該行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】簡潔な構成で、乗場呼びを登録する際の乗場ボタン操作を不要とするとともに、意図しない無駄な乗場呼び登録の発生を抑制し、運転効率の向上に寄与することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】エレベーターシステムにおいて、エレベーターの乗場に設けられ、乗場の利用者を検出する検出手段1bと、検出手段1bの検出結果に基づいて乗場呼び登録要求を送信する乗場呼び登録部1aと、乗場呼び登録要求を受信して、乗場呼び登録を行う呼び登録制御部2aと、乗場の利用者に乗場呼び登録の状況を報知するための報知手段1cと、を備え、乗場呼び登録部1aは、検出手段1bが所定の一定時間以上継続して乗場の利用者を検出した場合に、乗場呼び登録要求を呼び登録制御部2aへと送信し、報知手段1cは、検出手段1bが乗場の利用者を検出中である間、検出中報知を行う構成とする。 (もっと読む)


【課題】かごに対する人および物体の出入りを検出して、かご容積に対する人および物体の占有率を低コストかつ高精度に算出するエレベータの乗降検出装置、検出結果に応じてエレベータを駆動するエレベータ装置、並びにエレベータの乗降検出方法を得る。
【解決手段】エレベータの出入り口に設けられ、出入り口を通過する人および物体を線状画像としてそれぞれ検出する第1、第2ラインセンサ11a、11bと、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の投影面積を算出する投影面積算出部131と、第1、第2ラインセンサ11a、11bで検出された線状画像から、人および物体の移動方向を判定する移動方向判定部132と、投影面積および移動方向に基づいて、エレベータのかご容積に対する人および物体の占有率を算出する占有率算出部133とを備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 363