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Fターム[3F002FA10]の内容

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Fターム[3F002FA10]に分類される特許

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【課題】
エレベータのカゴ5が所定階12に到着したときに、その階の乗場に設けた通信装置13とカゴに設けた通信装置7の間で無線通信による情報伝送を行うシステムにおいて、伝送の際の伝送品質が確保できるような階が限定される場合でも、限定された階において所定期間内に所定情報量の伝送を完了せよという要求に応える。
【解決手段】
所定階12への呼び登録によってカゴ5が所定階12に到着する場合以外でも、例えば呼び登録が途絶えた利用閑散時に、カゴを所定階12へ走行させるようエレベータ制御装置2が駆動装置3に指令する。それによって、所定期間内に所定情報量を伝送し終えるための伝送回数、伝送時間を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】会話や発声が困難な場合でもかご室内から救援を求めることができるエレベータの救援発生装置等の提供。
【解決手段】エレベータの救援発生装置1は、かご室内に設けられた非常連絡操作部5と、かご室内に設けられ、非常連絡操作部が二度、操作されたときの機能を説明する操作機能説明部7と、非常連絡操作部が二度、操作された場合に、救援要請を発生させる救援発生制御部9と、かご室外の通信場所11に設けられ、救援発生制御部からの救援要請を受けて、かご室内からの救援要請があった旨を報知する救援要請受け取り部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとって使い勝手の良い電子装置を提供する。
【解決手段】対象者の足に関する情報を検出するセンサから前記対象者の足に関する情報を入力する入力部と、前記入力部からの前記対象者の足に関する情報に基づいて、前記対象者の足元に画像を表示する表示部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】人手を掛けずにエレベータの利便性を向上させることを実現したエレベータシステムを提供する。
【解決手段】複数階の建物に設けられ、各階において人や物資を乗降させて、各階を移動させるエレベータ50と、各階のエレベータホール40に設けられ、利用者による操作パネル30の操作によって、エレベータ50をエレベータホール40に移動させる指示入力を行う呼び装置12と、各階の呼び装置12からの指示入力の有無を監視し、指示入力があった呼び装置12に対応する階にエレベータ50を移動させる制御を行う駆動制御装置55とを備えたエレベータシステム1において、所定階のエレベータホール40近傍の部屋に、当該部屋にいる人を検知する人感センサ10と、人感センサ10の出力から部屋に人がいるか否かを判定し、部屋に人がいると判定した場合に呼び装置12を自動制御して指示入力を発生させるコントローラ20を備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、より適正な救急運転の点で、更なる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータ制御システムは、エレベータと、発信器と、受信器と、制御装置とを備える。エレベータは、乗りかごが昇降路を昇降可能である。発信器は、救急信号を発信可能である。受信器は、前記発信器からの前記救急信号を受信可能である。制御装置は、前記受信器が前記救急信号を受信した場合に、当該受信した救急信号に基づいて乗り場からの呼び登録を無効にし、前記乗りかごを予め設定された基準階で待機させ、前記受信した救急信号に応じた行先階を自動で呼び登録すると共に、所定の承認操作に応じて前記乗りかごを前記行先階に移動させた後に当該行先階で待機させ、前記基準階を自動で呼び登録する救急運転制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】火災を含む災害が発生した場合、所定のエレベータ利用者に対してエレベータによる避難を可能とするエレベータ装置を提供すること。
【解決手段】エレベータ装置は、複数の階床に乗り場を有する昇降路内を昇降するかご1と、火災の発生を感知する火災感知手段2と、監視センタ3と接続され、かご1の運転を制御するエレベータ運転制御手段5と、前記昇降路の各階床の乗り場に設けられ、火災感知手段2により火災が感知された場合、監視センタ3の電話番号に対応するコードを、コード読取り機能を有する携帯端末6にて読取り可能な形式で表示するコード表示手段7とを具備してなり、監視センタ3は、前記電話番号が着信先である電話を所定のエレベータ利用者から受けた場合、通話にて得られた前記所定のエレベータ利用者が待機する階床へ、かご1を走行させる指令を、エレベータ運転制御手段5に送信し、エレベータ運転制御手段5は、前記指令を受信した場合、前記所定のエレベータ利用者が待機する階床に、かご1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】運転中の乗籠および釣合錘の移動方向やタイミングなどの動作状況を昇降路内において迅速かつ正確に判断できるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、乗籠3と制御装置4とスイッチ5と表示装置6とを備える。乗籠3は、昇降路2内を移動する。制御装置4は、乗籠3の運転を制御する。スイッチ5は、制御装置4に接続され、昇降路2内に人が立ち入る場合に入れられる。表示装置6は、昇降路2の内部に配置され、スイッチ5が入っている場合に制御装置4の運転制御信号を基に乗籠3の移動方向を昇降路2内に居る人に報知する。 (もっと読む)


【課題】送信出力が高い信号を用いることなく、エレベータと自律走行体とを連携して動作させる自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システム1は、自律走行体40とエレベータ制御装置21と第1中継装置22と第2中継装置32とを備える。エレベータ制御装置21は、自律走行体40の信号に基づいてエレベータを制御する。第1中継装置22は、自律走行体40がエレベータ籠31の外部に位置するときに当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。第2中継装置32は、自律走行体40がエレベータ籠31の内部に位置するときに、当該自律走行体40と無線による信号の送受信を行う。第2中継装置32は、更に、第1中継装置22と有線による信号の送受信を行い、自律走行体40とエレベータ制御装置21との間で送受信される信号を中継する。 (もっと読む)


【課題】他の通信端末からの発呼があっても機能を維持可能な自律走行体移動システムを提供する。
【解決手段】自律走行体移動システムは、自律走行体と、エレベータ制御装置と、第1中継装置と、を備える。自律走行体は、エレベータが設置された建物において、エレベータ籠に乗降して目的階に移動可能である。エレベータ制御装置は、自律走行体から受信した信号に基づいてエレベータを制御可能である。第1中継装置は、自律走行体とエレベータ制御装置との間で送受信される信号を中継しており、通信端末との接続が確立された時点から予め設定した時間内に特定の信号を受信できない場合に、当該接続を切断する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、乗籠の内部を消毒することで乗籠内で感染するリスクを軽減することのできるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】エレベータシステム1は、乗籠2と、噴霧装置3,4と、制御装置5とを備える。噴霧装置3,4は、乗籠2内に消毒液Aを噴霧する。制御装置5は、乗籠2に少なくとも一度乗客が乗ったあと、乗客が全員降りたことを判断して噴霧装置3,4を作動させる。 (もっと読む)


【課題】かご内カメラと映像解析装置によりかご内乗客の人数カウントを行い、それぞれの階での乗車人数、降車人数を常時カウントすることにより、かご内で動けなくなった乗客を発見した場合、その時点で最も人数の多い階床にかごを運転させるエレベータの制御装置を得る。
【解決手段】かご内画像を撮影するかご内カメラ1と、かご内カメラで撮影されたカメラの映像信号1aを解析する画像解析装置2と、カメラの映像信号から乗客の滞留を検出して滞留検知情報2b−1を出力する滞留検知部2bと、カメラの映像信号からかご内乗客の人数を常時カウントして人物増減情報2c−1を出力する人物カウント部2cと、エレベータの運行を制御するエレベータ制御装置4とを備え、カメラの映像信号から乗客の滞留を検出した時、その時点のフロアの人数情報とフロア毎の運用情報を用いて、人が居る可能性の高いフロアの順にエレベータを運転させる。 (もっと読む)


【課題】 車椅子利用者の利便性を向上させることができるとともに、車椅子利用者に恐怖心などを抱かせないようにする。
【解決手段】 ICカード7を携帯した車椅子利用者5が乗りかご3に乗り込んで、車椅子専用操作盤6に設けられた専用操作釦14で行先登録を行ったとき、車椅子専用の運転を開始させて、乗りかご3が行先登録された階に到着する直前から、行先登録された階のホール側スピーカ12、乗りかご3内に設けられた乗りかご側スピーカ11から、“車椅子利用者が降ります。ドアの前を開けてください”という音声を出力させ、乗りかご3が行先登録された階に到着してホール側ドア、乗りかご側ドアを戸開させた後、車椅子利用者5が乗りかご3から完全に降りきるまで、ホール側ドア、乗りかご側ドアを開いたままにする。 (もっと読む)


【課題】乗客がエレベータおよび建物内の他の交通手段のうちいずれを利用して行先階に移動すべきかを容易に把握し、かつ行先階までの乗客の移動の効率を向上させる。
【解決手段】乗客が入力装置1を操作して行先階を入力すると、群管理制御装置2の割り当て制御部21は、入力装置1の設置階へ応答させるのに適切な号機を選択する。エレベータ所要時間算出部23は、選択号機を乗客が利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。エスカレータ所要時間算出部24は、乗客がエスカレータを利用した場合の行先階までの所要時間を算出する。案内処理部26は、算出結果をもとに乗客への案内対象の交通手段を判定し、当該交通手段の利用のための案内メッセージ、および乗客の現在位置から案内対象の交通手段の乗場までの経路の案内情報を入力装置1に隣接する案内表示装置3に表示させる。 (もっと読む)


【課題】作業者が最上階の乗場と機械室とを往復しなければならない煩わしさをなくし、保守・点検時の作業効率を改善する。
【解決手段】スイッチ操作部材3と、昇降路4に設けられたかご上搭乗位置検出スイッチ5と、運転モードを切り替える切替スイッチ(11、12)と、作業者がかご上に搭乗して作業を実施することを知らせる手動モードスイッチ21と、かごがかご上搭乗可能位置に停止している状態で点灯する表示灯31と、かご上搭乗モード時にかご内から移動指令を受けた場合に、かごをかご上搭乗可能位置に向けて移動させてかご上搭乗可能位置で停止させるとともに、表示灯を点灯させ、さらに手動モードスイッチがOFF状態からON状態となることで、かご内からの指令信号および乗場からの指令信号を無効とし、かご上での保守点検作業に関する指令信号を有効とする制御部9とを備える。 (もっと読む)


例示的なエレベータシステムは、所定の乗場でエレベータかごに搭乗する乗客の要求を示す階呼び信号を認識するように構成された第1のコントローラを備える。第1のコントローラは、少なくとも1つのエレベータかごに階呼び要求を割り当てるように当該エレベータかごに対応する。第2のコントローラは、特定の階への移動を望む乗客の要求を示す目的階要求を認識するように構成される。目的階要求はエレベータかごの外部でなされるものである。第2のコントローラは、少なくとも1つのエレベータかごに目的階要求を割り当てるように当該エレベータかごに対応する。第2のコントローラは、受信した目的階要求に対して、第2のコントローラに対応するエレベータかごによってサービスの提供が行われるときに所定の条件を満たすか否かを判断するように構成される。第2のコントローラは、所定の条件を満たす場合に受信した目的階要求を処理するように構成される。クロスディスパッチャは、第2のコントローラと通信するとともに、目的階要求を処理するように構成される。所定の条件が満たされない場合に、クロスディスパッチャは、受信した目的階要求に対応する階呼び信号を第1のコントローラに供給する。
(もっと読む)


【課題】エレベーターの乗客の手間を省いてサービス性能を向上し,かつ運行効率の向上を可能とする。
【解決手段】カメラ7の画像より、乗かご4内に予め定められた人数以上の乗客を検出すると信号を出力する乗かご内乗客検出手段14と、カメラ7の画像より、乗場側に乗客がいることを検出すると信号を出力する乗場待ち客検出手段15と、ドア制御手段3からドア閉指令信号が出力され、乗かご内乗客検出手段14及び乗場待ち客検出手段15から信号がそれぞれ出力されたとき、乗かご4が走行すると、乗場呼び登録手段13へ当該乗場の呼び登録を行う乗場呼び再登録手段S12とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】操作する人を特定し、かつ容易にエレベータの休止、復帰を行わせることが可能なエレベータの運転休止装置を提供する。
【解決手段】エレベータを運転休止状態にするエレベータの運転休止装置であって、かご内に設けられた操作にセキュリティが掛けられたかご内休止スイッチ11と、前記かご内休止スイッチが操作されると、エレベータを戸閉状態で休止させる休止動作手段と、かごの休止階の乗場呼び釦に所定の操作がされるとかごを戸開し、その後前記かご内休止スイッチが操作されると、エレベータに復帰動作を行わせる復帰動作手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単に導入できるエレベータによる自律走行車の移動システムを提供する。
【解決手段】建物11内のエレベータ制御盤16に有線接続して中継装置31を設置し、中継装置31に無線通信ネットワーク5に接続可能な中継無線装置32と、中継SS無線装置33とを設け、自律走行車1に無線通信ネットワーク5に接続可能な走行無線装置22と、走行SS無線装置23とを設ける。自律走行車1の走行無線装置22から無線通信ネットワーク5及び中継無線装置32を介してエレベータ制御盤16に乗り場呼び信号を送信して、エレベータ籠14を待機階に移動させ、エレベータ籠14内において、走行SS無線装置23から中継SS無線装置33を介してエレベータ制御盤16に行先階指定信号を送信して、エレベータ籠14を所望の行先階に移動させる。従来のように各階に自動呼出装置を設置する必要がなく、既存の建物にも簡単に導入することができる。 (もっと読む)


【課題】エレベータ利用における訪問者の利用権審査を、低コストで実現するエレベータセキュリティ制御システムを提供する。
【解決手段】集合玄関機109は、いずれかの住戸機から訪問許可通知を受信すると、エントランス読取機110により訪問者の認証情報を読み取り、認証情報と、前記住戸機が設置された階の階床情報とをセキュリティ制御装置106に送信する。セキュリティ制御装置106は、受信した認証情報が自己のデータ記憶部に登録されているかを判定し、登録されていない場合、受信した認証情報と階床情報とを登録し、登録通知を集合玄関機109に送信する。集合玄関機109は、登録通知を受信すると、自動ドア111の電気錠111−1を開錠する。セキュリティ制御装置106は、電気錠111−1の開錠後に認証情報がホール読取機108により読み取られると、この認証情報がデータ記憶部に登録されているかどうかを判定する。 (もっと読む)


【課題】居住者が特別に意識することなく自室の設備の制御を行うことのできるビル総合制御システムの提供。
【解決手段】複数の住居(1)、及び複数の階床をサービスするエレベータ2を備えた建屋に設けられるビル総合制御システムにおいて、居住者を認証する認証手段(13、15)と、この認証手段の認証結果、及び、エレベータのかご呼び釦14、16と行先釦の少なくとも一方の操作内容により居住者の入退室状況を判断する判断手段(5)と、この判断手段の判断結果に基づき居住者の自室の設備、例えば玄関鍵7、照明器具8、空調設備9の制御を行うものである。 (もっと読む)


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