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Fターム[3F002GB02]の内容

エレベータ制御 (8,107) | その他の制御 (1,125) | 非常・安全・保守 (618)

Fターム[3F002GB02]に分類される特許

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【課題】エレベータの運転中に計画停電によりエレベータへの電力供給が断たれた場合に生じる不都合を未然に防止することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの制御装置において、予め計画停電情報を記憶する計画停電情報記憶手段と、前記計画停電情報記憶手段に記憶された前記計画停電情報に基づいて、計画停電の開始日時より所定の事前休止時間だけ前にエレベータを運転休止状態にする運転休止手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は保守点検作業の効率を改善するエレベータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータは、エレベータの乗りかごの位置を検出する位置検出部8と、乗りかごの走行方向を判定する走行方向判定部9と、エレベータ制御装置1の扉の開閉状態を判定する扉開閉状態判定部10と、位置検出部8から得られる乗りかごの位置情報と走行方向判定部9から得られる乗りかごの走行方向の判定結果と扉開閉状態判定部10から得られるエレベータ制御装置1の扉の開閉状態の判定結果とに基づいて、乗りかごの走行速度を切り換える速度切替部11とを備える。 (もっと読む)


【課題】エレベーターで使用されている長尺物の振れを検知する検知装置に故障が発生した場合でも、エレベーターの運行を適切に制御することができるエレベーターシステムを提供する。
【解決手段】本エレベーターシステムは、検知装置11A、制御装置10A、検知装置11B、制御装置10Bを備える。検知装置11A及び11Bは、対応号機の長尺物の振れを検知する。制御装置10A及び10Bは、検知装置11A、11Bが長尺物の振れを検知すると、対応号機を管制運転に移行させる。制御装置10Aは、故障検出手段13A、運転制御手段14Aを備える。故障検出手段13Aは、検知装置11Aの故障を検出する。運転制御手段14Aは、故障検出手段13Aが検知装置11Aの故障を検出すると、B号機からの所定の情報に基づいて、A号機の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】水平移動可能な特殊かごあるいは一般かごが故障した場合に運転サービスの低下を極力抑えると共に衝突を回避して安全に運行する。
【解決手段】2つのシャフト内を上下に固定的に走行する少なくとも2台の一般かご13,14と、各シャフトの間を水平方向に移動可能な少なくとも1台の特殊かご17とを備えたマルチカーエレベータにおいて、群管理制御装置30は、故障かごが停止しているシャフトを故障シャフトとして検出する故障シャフト検出部32と、故障かごの属性を検出するかご属性検出部33と、故障かごが停止している階を故障階として検出する故障階検出部34と、特殊かご17が故障している場合に一般かご13,14のうちの故障シャフト側を走行する一般かごの移動を制限すると共に一般かご13,14の間で各階の乗場呼びを分担させる第1の故障運転制御部35とを備える。 (もっと読む)


【課題】水平移動可能な特殊かごを備えたマルチカーエレベータにおいて、特殊かごと一般かごとの衝突を回避して安全に運行する。
【解決手段】2つのシャフトが水平方向に並設され、各シャフト内を上下に固定的に走行する少なくとも2台の一般かご13,14と、各シャフトの間を水平方向に移動可能な少なくとも1台の特殊かご17とを備えたマルチカーエレベータにおいて、群管理制御装置30は、特殊かご17の次停止階までの移動範囲と一般かご13,14の次停止階までの移動範囲とに基づいて、特殊かご17が一般かご13,14のいずれかと衝突する可能性があるか否かを判定する衝突判定部32と、衝突の可能性ありと判定された場合に、予め用意された複数の衝突回避方法の中から最適な方法を選択して衝突を回避する衝突回避制御部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のエレベーターは事故が多く故障停止時、回復に長い時間がエレベーター構造上、修理時間が、長くかかり過ぎた。
【解決手段】エレベーターのモーター装置に磁極切り換えインバータレールモーターを設置して、弱電波発射及び弱電波受信装置によって、更に外部エレベーター赤外線カメラと赤色ダイオードライト玉を使用したカメラ各階停止の電波連絡装置によって、エレベーター制御装置等の故障停止の復旧エレベーター作動技術とワイヤ摩耗劣化を遅らせた人口ダイヤ粒入り鋼金属を被せたワイヤ構造によって、今まで以上のエレベーター安全を考えた著作権原本装置。 (もっと読む)


【課題】同一系列の乗場呼び釦で複数台のエレベータを運行管理する場合においても、利用者に支障を与えず保守運転が可能なエレベータの保守運転装置の提供。
【解決手段】本発明は、エレベータのかご内保守運転スイッチおよびかご上保守運転スイッチの少なくとも一方の投入を検出しかごの保守運転を指令する保守運転モード検出装置と、この保守運転モード検出装置が保守運転の指令をしている場合に、かごの乗場に設けられた乗場呼び釦の操作に応じ、最下階乗場から昇降路底部、および最下階以外の乗場から前記かご上へ作業者が移動可能な位置のいずれかへかごを走行させる保守準備走行装置と、乗場呼び釦を所定操作した場合にのみ保守準備走行装置を起動させる第1の特殊呼び登録変更装置とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】点検作業の効率化を図ることができるエレベータ着床装置用隙間寸法点検装置を得る。
【解決手段】かご1に設けられた磁気センサ21と昇降路に設けられた着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法点検装置3であって、かご1に設けられ、磁気センサ21に対向する着床プレート22の端面が含まれるように撮影するカメラ31と、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の位置に基づいて、着床プレート22の幅方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定し、カメラ31に撮影された画像における着床プレート22の端面の幅方向の大きさに基づいて、着床プレート22の奥行方向についての磁気センサ21と着床プレート22との隙間寸法を測定する隙間寸法測定装置321と、隙間寸法測定装置321の測定結果を記憶する記憶装置323とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無駄な乗場呼び登録を未然に防止し、運転効率や利便性の低下を防止することができるエレベーターの制御装置を提供する。
【解決手段】複数の階床へのかご呼び及び乗場呼びにサービスを行うエレベーターの制御装置において、複数の階床について、かご呼び/乗場呼びサービスカット階をそれぞれ判定するかご呼び/乗場呼びサービスカット階判定手段と、かご呼び/乗場呼びサービスカット階判定手段の判定に基づいて、複数の階床について、かご呼び/乗場呼びサービス可能階であるか否か設定するサービス可能階設定手段と、を備え、サービス可能階設定手段は、かご呼びサービス可能階及び乗場呼びサービス可能階のうち少なくともいずれか一方に設定されている階床のうちで、最も上端階に近い階床を上方向乗場呼びサービスカット階に設定し、最も下端階に近い階床を下方向乗場呼びサービスカット階に設定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの行程が長い高層ビルであっても、保守作業員による点検時等に安全性を確保すると共に、エレベータのサービスを低下させない。
【解決手段】安全スイッチ8、9によってブレーキ102の作動を指令する安全コントローラ1を備えた電子化エレベータにおいて、乗りかご105の位置と速度を検出する位置速度検出装置7と、階床間の距離が記憶された階床間距離データベースと、を備え、特定階床を除き連続する階床を縮退運転する縮退運転領域を設定し、縮退運転領域に対して階床間距離データベースに基づいて乗りかご105の位置に対する制限速度を定めた速度監視カーブを縮退運転領域において決定し、乗りかご105が制限速度を超えた場合、安全コントローラ1によってブレーキ102の作動を行う。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】災害発生時に自力で避難することが困難な人がいる場所を救助者に把握させ、速やかに避難することができるエレベータシステムを提供する。
【解決手段】災害発生時に積極的にエレベータを使用する場合、既存の固定的な操作パネルでは災害に対して適切な対応が困難である。本実施形態のエレベータシステムは、乗り場操作盤及びかご内操作盤にタッチパネルを採用することで、全く異なる機能を要求されるシチュエーションに対しても、ボタンやスイッチの数を増やすことなく柔軟な対応ができる。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、救命装置を用いた救命処置をより円滑にサポートすることが望まれている。
【解決手段】実施形態のエレベータは、乗りかごと、要求操作部と、検出装置と、制御装置とを備える。制御装置は、前記要求操作部が操作された場合に、当該要求操作部が操作された階床である救命対象階以外の前記乗り場からの呼びより優先して、前記乗りかごを前記救命対象階の前記乗り場に移動させて待機させる制御を実行可能である。制御装置は、予め設定された基準階と前記救命対象階とが異なり、かつ、前記検出装置によって前記救命装置が前記乗りかごから取り外されていることが検出されている場合に、前記乗りかごを前記基準階に移動させ当該基準階の前記乗り場で戸開して待機させる制御を実行可能である。 (もっと読む)


【課題】従来技術においては、例えば、運行効率向上の点でさらなる改善の余地がある。
【解決手段】実施形態のエレベータシステムは、登録装置と、登録時識別装置と、乗りかご識別装置と、制御装置とを備える。登録装置は、エレベータの乗りかごの外部に設けられ、当該エレベータが設けられる建物内の行先階を登録可能である。登録時識別装置は、前記登録装置によって前記行先階を登録した利用者を識別する。乗りかご識別装置は、前記乗りかごに乗り込んだ利用者を識別する。制御装置は、前記登録時識別装置による識別結果と、前記乗りかご識別装置による識別結果とに基づいて、前記登録装置によって登録された行先階に応じた前記乗りかごに、当該行先階を登録した利用者が乗り込んだか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、セキュリティ装置の存在が判別しにくいエレベータセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降する乗りかご2の運行を制御するエレベータ制御装置と、各階の乗場7に設けられ、乗場呼び登録を行うための乗場呼び登録釦と、乗場7に複数配置されることにより特定経路を構築し乗場にいる特定の利用者を検出するホールセンサ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】回生コンバータを昇降路の底部から離れた位置に据え付ける際に据付作業の足場としてかごを利用しつつ、回生コンバータが故障してもエレベータを運転することができるエレベータの制御装置を提供する。
【解決手段】エレベータの昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、直流電力が入力された際に、当該直流電力を交流電力に変換してエレベータのかごを移動させるモータに供給するインバータと、昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、交流電力が入力された際に、当該交流電力を直流電力に変換してインバータに供給するダイオードコンバータと、インバータとダイオードコンバータとよりも上方で昇降路に設けられ、交流電力が入力された際に、当該交流電力を直流電力に変換してインバータに供給し、インバータからの直流電力を回生する回生コンバータと、昇降路の底部又は底部近傍に設けられ、電源から交流電力が入力された際に、当該交流電力の供給先をダイオードコンバータと回生コンバータとの間で切り換え得るように設けられた切換装置と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】停電時における非常用バッテリ電源の消費電力を抑えながら、乗りかごを最寄り階まで救出運転させることができるエレベータ制御装置の提供。
【解決手段】本発明は、永久磁石モータ4の巻き線を短絡させるモータ巻き線短絡手段13を備え、停電時に制御部1は、負荷演算部11で演算される乗りかご8の負荷が、40%以上、60%以下であるときだけ、永久磁石モータ4の巻き線を短絡させるようにモータ巻き線短絡手段13を作動させ、電磁ブレーキ6を開放させ、乗りかご8の運転方向を検出させ、その後に永久磁石モータ4の巻き線短絡を開放させるようにモータ巻き線短絡手段13を作動させ、この状態にあって、乗りかご8の運転方向検出手段14で検出される運転方向となるように永久磁石モータ4を駆動させる制御処理を行う構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 かご6に配置された支持部材20に一対の従動シーブ9を設け、これら従動シーブ9に主ロープ10を巻き掛けたエレベータにおいては、支持部材20の歪を検出することによってかご6の荷重を検出していた。そのため、検出精度を上げるためには支持部材20を歪やすくするために支持部材20の剛性を下げなければならなかった。
【解決手段】 従動シーブ9を軸9a,22によって支持部材20に遥動自在に取り付け、一対の従動シーブ9の間に荷重検出装置30を配置することにより、支持部材20と荷重検出装置30とを分離した。これにより、荷重検出のために支持部材20の剛性を下げる必要をなくした。。 (もっと読む)


【課題】自動階間補正機構を備えたダブルデッキエレベーターが非常停止し、乗りかごが跳ね上がるのを防止する。
【解決手段】ダブルデッキエレベーターは、上下方向に走行する外枠かご(1)と、前記外枠かご内に搭載され、相互の間隔が調整可能な複数の乗りかご(4、5)と、前記乗りかごが前記外枠かごに対して相対的に上昇するのを抑制する相対移動抑制部(9〜12)と、前記外枠かごが上昇から急停止するとき、前記相対移動抑制部(9〜12)に、前記乗りかごの前記外枠かごに対する相対的な上昇を抑制させる制御部(16)と、を有している。 (もっと読む)


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