説明

Fターム[3F015JA01]の内容

コンベアからの排出 (1,396) | 制御目的 (14) | 異常検知 (9)

Fターム[3F015JA01]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】選別機構による選別動作中における後続のワークWの挟み込みや選別動作不良を防止する。
【解決手段】検査装置20において不良品と判定されたワークWを選別動作により不良品搬送方向へ搬送する際に、ワークWの選別動作中においてワーク検出部14で挟み込み誘発領域A内に後続のワークWが進入してきたことを検出すると、制御部15にワーク検出信号が出力される。制御部15は、ワーク検出信号を入力すると、選別機構13の選別動作を中断する駆動停止信号を選別機構13の駆動手段13bに出力する。 (もっと読む)


【課題】操作に習熟していない利用者が利用する場合にも、確実に安定動作することができる物品検査選別システムを提供すること。
【解決手段】物品検査選別システム70の検査装置30は、検査装置30の検査装置情報または選別装置40の選別装置情報の一方に基づいて、検査装置30または選別装置40の他方が所望の検査選別能力となる検査選別情報を算出する算出手段71と、算出手段71が算出した検査選別情報に基づいて、前記所望の検査選別能力となるように、前記他方の前記検査装置または前記選別装置を制御する制御手段72とを備え、第1のコンベア12の搬送経路長および搬送速度を含む検査装置情報に基づいて、算出手段71が検査選別情報を算出し、制御手段72が選別装置40の第2のコンベア13の搬送速度および振り分け部材41の移動タイミングの少なくとも一方を制御する。 (もっと読む)


【課題】可動部の作動不良を自動的に検出することで正常な計量を維持することができる計量装置を提供すること。
【解決手段】秤量信号を変動させる負荷を秤量手段21に付与する負荷付与手段110と、負荷付与手段110により秤量手段21に負荷を付与したときの秤量手段21からの秤量信号を記憶する秤量信号記憶部112と、予め負荷付与手段110により秤量手段21に負荷を付与して秤量手段21からの秤量信号を正常時秤量信号として秤量信号記憶部112に記憶させるとともに、診断時に負荷付与手段110により秤量手段21に負荷を付与して秤量手段21からの秤量信号を秤量信号記憶部112に診断用秤量信号として記憶させ、正常時秤量信号と診断用秤量信号の波形を比較し、診断用秤量信号が異常値であるか否かを診断する異常診断部114と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、物品をシューに挟み込む事故を防止して、物品の仕分け効率を高めるための物品の仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】物品の仕分け設備10は、回転駆動装置12a、回転駆動装置12aによって搬送経路を周回する無端チェーン14、物品16を載せて搬送するための複数のスラット18、およびスラット18に取り付けられたシュー20を備える。シュー20がスラット18に沿って移動したことを確認する確認装置90を設ける。確認装置90は、シュー20の移動を確認するため、移動案内レール52に対して搬送方向の下流側に設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数品種のパッケージを、該パッケージの品種毎に設けられた搬出部に対し、品種毎に区別して搬出するパッケージ搬送装置において、品種情報の読取部が故障しても、パッケージが誤って他品種用の搬出部に移載されるのを確実に防止する。
【解決手段】コンベア1に沿って走行する各ハンガー2に、当該ハンガー2が保持するパッケージの品種情報をビット表示する品種表示部3を設ける。品種表示部3は、品種情報を表示するための品種情報ビットと、該品種情報ビットの誤りを検出するためのパリティビットとを備える。品種読取部4で読み取られた品種情報ビットおよびパリティビットに係るビットデータに対してパリティチェックを行い、パリティチェックを通過したビットデータに基づいてパッケージを移載する。 (もっと読む)


本発明は、個々の容器を稼働中に迅速かつ確実に設備から除去することを可能にする、容器を容器処理設備から除去するための装置を提供することを目的とする。本発明では、この目的は、請求項1に記載の特徴を有する装置によって実現される。
これは、操作部材(5)に、終端側に配置された、負圧を印加できる吸引ゴム(6)が備えられており、吸引ゴムが、前記負圧の印加時に容器(3)が吸引ゴムによって保持されるように構成されていることによって実現される。
(もっと読む)


【課題】 種々のRF(Radio Frequency)タグに書き込みを行う搬送ラインにおいて、リーダ/ライタを切り替えることで、設備費用を削減することおよびRFIDの種類を吸収しリーダ/ライタ装置の負荷を分散することで搬送ラインを効率的に利用する装置を提供すること。
【解決手段】 リーダ/ライタ制御部A141およびリーダ/ライタ制御部B142は、リーダ/ライタA210およびリーダ/ライタB220が読み書きするタグ種類に対応するように切り替える機能、およびRFタグが貼り付けられている物品に関する情報(例えば物品の重量や物品の持ち主など)をRFタグに書き込む際に処理時間を計測し、各搬送ラインの順位値を設定し、その値を用いて振り分け先を決定する機能を保持している。これらの機能を利用することで搬送ラインを効率的に利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】一の物品処理装置のみを取り扱うことで、複数の物品処理装置に係る処理結果を把握可能な物品処理システムを提供する。
【解決手段】食品処理システムST1は、食品fを搬送しながら所定の処理を施すものであり、ラベラー1、ラベル検査装置2及び振分装置3を備えている。これらの食品処理装置1〜3は、食品fの一の搬送経路を形成するように直列配置される。ラベラー1は、食品を処理すると、ラベラー1において食品が正常に処理されたか否かを示す処理結果信号を、ラベル検査装置2に送信する。ラベル検査装置2は、この処理結果信号と、自装置の処理結果との双方に係る情報を処理結果ファイルに記録する。これにより、ラベル検査装置2の処理結果ファイルを参照するのみで、ラベラー1及びラベル検査装置2の双方の処理結果を把握できる。 (もっと読む)


【課題】 複数の搬送箇所のうちの一部の搬送箇所が搬送不能な状態となっても、搬送作業を継続することができる搬送設備を提供する。
【解決手段】 各搬送物の搬送先が前記複数の搬送箇所のうちのどれであるかを示す搬送先情報に基づいて、搬送物を搬送先に対応する搬送箇所に搬送し、且つ、搬送トラブル監視手段の監視情報に基づいて、搬送先が搬送不能な搬送箇所である搬送物については、搬送可能な搬送箇所を代替え搬送先に設定して搬送するように搬送手段の作動を制御する制御手段とを備えて構成する。 (もっと読む)


1 - 9 / 9