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Fターム[3F015JC12]の内容

コンベアからの排出 (1,396) | 分配情報 (232) | 分配情報の表示場所 (38) | 被搬送物 (29)

Fターム[3F015JC12]に分類される特許

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【課題】選別コンベアから各分級位置における引出コンベア側への移載を高速かつ円滑に行わせようとする。
【解決手段】等階級毎の区分け信号を受けて選別コンベア9で搬送されるトレイ2,2…に接当し該トレイ2を引出コンベア12,12…に移載する押出装置20,20…を設けた農産物の選別施設において、各押出装置20は、一対の押圧部21L,21Rと、この押圧部21L,21Rを進退動させる作動部22とを備え、作動部22は中央の縦駆動軸24回りに回転し両端側の縦支持軸23L,23Rに回動自在に上記押圧部21L,21Rを支持する回転板25と、回転板25の縦駆動軸24と各縦支持軸23L,23Rとの間に設けられ押圧部21L,21Rのトレイ当接側を選別コンベア9に向かわせる姿勢制御部27a,27b,27cとを備えた。 (もっと読む)


【課題】同一パレットに種類の異なる商品の混在を防止することができる商品排出装置を提供する。
【解決手段】商品排出装置Sは、予め決められた第1の商品1の第1の所定個数の第1のデータから第2の商品2の第2の所定個数の第2のデータへの移行時、第1のデータ及び第2のデータに基づき、バーコードリーダー4により読み取られた第1の商品1と個数、第2の商品2と個数を積算し、第1の搬送手段3により搬送される第1の商品1の個数が予め決められた第1の商品1の第1の所定個数に満たない場合、満たない個数の第1の商品1を第1のパレットP1に、第2の商品2を第2のパレットP2に、それぞれ載置するように、パレタイザ7、空パレット供給手段6、第2の搬送手段5を制御する制御手段8を備えている。 (もっと読む)


【課題】1種類の集品容器によりピッキング作業と詰め合わせ作業を併せて実行でき、コストを削減でき、さらに複数の集品容器により形成される群の境目を明確に認識でき、物品の詰め合わせミスを改善できるピッキング設備を提供する。
【解決手段】搬送ラインBにより搬送される、袋掛けされた各集品容器10に、フローラック15より取り出した物品11を投入する対象の集品容器10であることを示す投入作業指示の表示を行う第1の機能を備えた投入表示器26を設け、各投入表示器26に、投入表示器26が設けられた集品容器10に関する情報として、例えば群の情報の表示を行う第2の機能を備え、投入表示器26は、ストレージラインAにおいて集品作業を行うとき、前記第1の機能による表示を行い、封印エリアDおよび詰め替えエリアEにおいて集品容器10から袋27ごと物品を取り出す作業を行うとき、前記第2の機能による表示を行う。 (もっと読む)


【課題】物品に設けられた情報記録部とこの情報記録部から情報を取得する情報取得部との対峙を簡易な構成で実現する。
【解決手段】第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5B参照)。そして、符号5Cに示すように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態になると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じる。これにより容器20の回転が停止するとともに、情報記録部24が第1搬送装置30の側方を向いた状態となる。そして、情報取得部35の脇を容器20が通過する際に、情報取得部35によって情報記録部24に記録された情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】搬送の高速化を可能にできる飲料用紙パック搬送設備を提供する。
【解決手段】搬送コンベア1により多数本の紙パック2を飲料が充填された状態で搬送する搬送ライン3を設け、搬送ライン3における搬送中の紙パック2に対し、その紙パック2の外表面に形成してあるバーコード5を読み取るバーコードリーダー6を設け、そのバーコードリーダー6による読取情報を基に、紙パック2夫々の種類を判別する紙パック判別装置7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】タイヤを傷つけることなく、タイヤ表面に形成されたバーコードなどのタイヤ識別表示体の情報を確実に読み取ることのできるタイヤ選別装置を提供する。
【解決手段】タイヤTを載置する載置テーブル40の下方に、タイヤ中心軸と垂直な面内において円状に配置された3本の把持アーム24a〜24cとこれらの把持アーム24a〜24cを拡幅するリンク機構を備えたタイヤ把持手段20を配置し、載置テーブル40の上方に、バーコードリーダー保持手段32により保持されたバーコードリーダー31を回転させるバーコードリーダー回転手段33を設けるとともに、バーコードリーダー31の回転軸とタイヤ把持手段20の把持アーム24a〜24cが形成する円の中心とが同一線上になるように設定した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で物品の情報を正確に管理できるとともに、載置される物品の形状に関わらずIDタグの情報の読み取りが可能であり、IDタグの取付位置の自由度を大きくし、同一の搬送ラインで形状の異なる物品を取り扱ってもIDタグとIDタグ読み取り装置との距離を一定として読み取りミスを防止する搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送台車110に載置されて搬送される物品に備えられたIDタグ130を搬送ライン近傍で読み取るIDタグ読み取り装置120が、IDタグ130の情報を非接触で読み取るIDアンテナ121と、IDアンテナ121を移動可能に支持する移動機構140とを有していること。 (もっと読む)


【課題】出荷ラインからケースを取り出し移載する作業者の作業性を向上でき、トラックブースの幅を狭くすることを可能とした仕分け出荷設備を提供する。
【解決手段】物品Rが搬送される搬送ライン11から出荷先別に仕分けられた物品Rを搬送する出荷ライン13を備え、出荷ライン13は、物品Rの搬送方向とは直角方向Bの作業通路15側端部から、前記直角方向Bの物品Rの作業通路15側端部を突出させて搬送する構成とされている。この構成によれば、作業者Eは、出荷ライン13の端部から物品Rの端部が突出されていることにより、物品Rを取り出すとき、物品Rの端部を下から手で支えることができ、物品Rを出荷ライン13より取り出しやすくでき、作業性を向上できる。 (もっと読む)


【解決手段】識別データが付された物品21を搬送するための搬送路4と、搬送路4に沿って設けられた複数の表示器と、物品21に付された識別データの入力装置19と、搬送路上の位置と、入力された識別データとを、物品毎に把握する装置20とを設けて、物品21の位置と識別データの有無とに従って、識別データを入力済みの物品21と未入力の物品21とで、異なる表示を表示器6に表示させる。
【効果】省スペースでかつ作業者の数を柔軟に変更できる。 (もっと読む)


【課題】コンベアで搬送される物品を容易に抽出できる作業管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】作業管理システムは、コンベア60の上流側の所定の位置を検出対象領域として複数のタグリーダを配置し、検出対象領域をスキャンすることにより物品に添付されているICタグ情報を読取り、管理サーバに物品の位置情報および時間情報を送付するタグスキャン装置20と、コンベアを撮影するカメラ42と、カメラ42の動画映像情報を表示するモニタ41を有し、管理サーバ10に動画映像情報を送付する動画映像装置40とを備え、管理サーバ10は、物品の位置情報と時間情報と、動画映像情報とを基に、指定された物品のコンベア60上の物品を特定する。 (もっと読む)


【課題】トレイ及びラックへ準備する試験管の全てについて一つのラベル印字貼付装置でラベルを貼着し、ラベル貼着後の試験管の搬送途中においてトレイ又はラック側へ振り分けて供給する。
【解決手段】ラベルを貼着した後の試験管の搬送路の途中に、トレイ供給用停止位置とラック供給用停止位置との二つの停止位置を設けてそれぞれにコンベアを連携させる。トレイへの供給が選択された場合は、トレイ供給用停止位置に連携する搬送コンベアからトレイ内へ直接落下供給し、ラックへの供給が選択された場合は、搬送路の途中で試験管の向きを検出して反対向きの試験管をターンテーブルで反転させて揃えるようにし、搬送路の終端側に設けた湾曲した試験管の姿勢変更通路部を通じて試験管を起立した姿勢でラックの保持孔へ投入する。 (もっと読む)


【課題】 種々のRF(Radio Frequency)タグに書き込みを行う搬送ラインにおいて、リーダ/ライタを切り替えることで、設備費用を削減することおよびRFIDの種類を吸収しリーダ/ライタ装置の負荷を分散することで搬送ラインを効率的に利用する装置を提供すること。
【解決手段】 リーダ/ライタ制御部A141およびリーダ/ライタ制御部B142は、リーダ/ライタA210およびリーダ/ライタB220が読み書きするタグ種類に対応するように切り替える機能、およびRFタグが貼り付けられている物品に関する情報(例えば物品の重量や物品の持ち主など)をRFタグに書き込む際に処理時間を計測し、各搬送ラインの順位値を設定し、その値を用いて振り分け先を決定する機能を保持している。これらの機能を利用することで搬送ラインを効率的に利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】封筒状に形成された仕分対象物の開口部の位置を揃えて仕分けることができる仕分装置を提供する。
【解決手段】封筒状に形成されかつその開口部の位置を識別することができる開口識別部が設けられた仕分対象物100を仕分ける仕分装置1を、仕分対象物100を搬送する搬送部20と、搬送部20によって搬送される仕分対象物100の開口識別部を検出する第1の検出部40と、第1の検出部40の出力に基づいて、開口部の位置を判定する第1の判定部と、第1の判定部の出力に基づいて、仕分対象物100をその開口部の位置に応じて仕分ける第1の仕分部50とを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】
花卉を収容した箱を荷受けして梱包して出荷する集出荷施設において、花卉の荷受作業及び出荷作業がし易い集出荷施設にすることを課題とする。
【解決手段】
荷受時と出荷時の搬送コンベア(2)を共用とし、荷受時には前記搬送コンベア(2)で搬送される箱(h)は、前記荷受用バーコード読み取り機(11)で読み込まれた荷受用バーコード(k)の情報に基づいて所定の前記検査用搬送コンベア(3)に搬送される構成とし、出荷時には前記搬送コンベア(2)で搬送される箱(h)は前記出荷用バーコード読み取り機(9)で読み込まれた出荷用バーコード(j)の情報に基づいて所定の前記出荷用搬送コンベア(10)に搬送される構成とした。 (もっと読む)


【課題】花卉や果物・野菜等を収容した箱を荷受けして梱包して出荷する集出荷施設において、装置の数を減らし、また、配置方法を工夫することで、施設の設置面積をコンパクトにする。
【解決手段】出荷物を収容する箱hを搬送する搬送コンベア2の途中に出荷用搬送コンベア10を備え、前記搬送コンベア2の搬送終端側には箱hに収容している出荷物を検査するための検査用搬送コンベア3を接続し、荷受時には前記搬送コンベア2で搬送している箱hを前記検査用搬送コンベア3に搬送すると共に、出荷時には前記搬送コンベア2で搬送されている箱hを前記出荷用搬送コンベア10に搬送する選択手段を設けたことで、荷受時おいても出荷時においても共通の搬送コンベア2を用いる。 (もっと読む)


【課題】到着地が変更となった場合でも確実に最終到着地に荷物を輸送し、旅行者に確実に受け渡す。
【解決手段】旅行者の荷物に取り付けられる子タグYと、旅行者が所持する親タグXとを対応させて使用するICタグに対し、データの書き込み又は読み取りを行う複数のリーダ/ライタと、各リーダ/ライタ10a、10b、10cを管理する空港管理センター20のメインサーバ21とが、通信回線30によって相互に通信可能に接続され、各リーダ/ライタ10a、10b、10cは、メインサーバ21に登録されたID情報を参照することにより、親タグX及び子タグYの到着地IDを常に一致させる構成としてある。 (もっと読む)


【課題】移動体の情報の読み出し等の処理を、移動体と非接触で、迅速、正確に安定して行うことができる構成が簡単なシステムとタグ装置を提供する。
【解決手段】移動体2にタグ装置1を取り付け、移動体2の移動領域3と間隔を介して配置した情報通信装置5の移動体通過開始検知部16から赤外線を発信し、タグ装置1の応答手段7からの応答光を検知したら、赤外線通信部15に並設されている複数の発信用ダイオードを移動体通過開始検知部16側から複数個ずつ順次オンし、設定時間経過後に順次オフする。発信用ダイオードからの赤外線信号をタグ装置1の光起電力動作部8が受けて光起電力動作部を行い、情報処理制御部10が前記発信用ダイオードから発信される赤外線信号の情報読み出し指令に応じて対応する情報を読み出し、この情報を赤外線信号として赤外線発信部11が発信し、情報通信装置5の赤外線通信部15により読み取る。 (もっと読む)


【目的】バーコードを用いた既存の航空手荷物管理システムに変更を加えることなく付加するだけで航空手荷物のバゲージタグに高認識率を有するRFIDを用いた航空手荷物管理システムに適用可能なバゲージタグ認識システムを提供する。
【構成】航空手荷物に取り付けられたバゲージタグのバーコードを読取り認識し、該航空手荷物を自動的に仕分け・搬送して持ち主である旅客が搭乗する飛行機の貨物室に搭載する航空手荷物管理システムに用いられるバーコード認識システムにおいて、
前記バゲージタグが、旅客の搭乗に関する情報が書き込まれるRFIDが付されたものであり、
前記バーコードリーダの近傍に、前記RFIDを読取り認識するRFIDリーダを配設し、該RFIDリーダが読取り認識したRFIDの情報を前記バーコードリーダの読取り認識した情報の受取部に伝達する構成であることを特徴とするバゲージタグ認識システムである。 (もっと読む)


【課題】設備コストを低減することができる荷搬送設備を提供する。
【解決手段】仕分け装置4A,ABは、ベルトコンベヤ2の上方に設けられ、主搬送経路の方向に独立して走行自在に構成されており、ベルトコンベヤ2上における複数の荷1が、品種毎に2つのグループG1,G2が形成された状態で搬送されてくる場合、各グループG1,G2に対して1台づつ仕分け装置4A,4Bを配置し、これら仕分け装置4A,4Bにより各グループG1,G2内の荷1を所望の仕分けシュート3に仕分ける。この構成により、荷搬送設備に設ける仕分け装置4あ、4Bの台数を減らすことができ、したがって設備コストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】一の物品処理装置のみを取り扱うことで、複数の物品処理装置に係る処理結果を把握可能な物品処理システムを提供する。
【解決手段】食品処理システムST1は、食品fを搬送しながら所定の処理を施すものであり、ラベラー1、ラベル検査装置2及び振分装置3を備えている。これらの食品処理装置1〜3は、食品fの一の搬送経路を形成するように直列配置される。ラベラー1は、食品を処理すると、ラベラー1において食品が正常に処理されたか否かを示す処理結果信号を、ラベル検査装置2に送信する。ラベル検査装置2は、この処理結果信号と、自装置の処理結果との双方に係る情報を処理結果ファイルに記録する。これにより、ラベル検査装置2の処理結果ファイルを参照するのみで、ラベラー1及びラベル検査装置2の双方の処理結果を把握できる。 (もっと読む)


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