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Fターム[3F015JC18]の内容

コンベアからの排出 (1,396) | 分配情報 (232) | 分配情報の読み取り手段 (64) | 光学的なもの (40) | バーコードを読むもの (23)

Fターム[3F015JC18]に分類される特許

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【課題】仕分け作業の効率を向上させながら、仕分先の増加により利便性を向上させることができ、かつ小型化することができる仕分設備を提供する。
【解決手段】仕分設備100は、仕分先が異なる物品Wを搬送する供給ライン101と、回動可能なローラ群Rおよび仕分ライン群120を有する複数の仕分ユニットQから構成される仕分部110と、物品Wを仕分先に応じて仕分部110の複数の払出ラインEに仕分けるために、ローラ群Rの回動位置を切替タイミングで切り替えるローラ回動制御手段を有する制御装置とを備える。制御装置は、仕分情報読込手段193により獲得された仕分先に応じて、仕分ライン群120の異なる仕分ラインに物品Wを搬出するための複数の設定回動位置を設定する回動位置設定手段と、異なる仕分ラインに物品Wを搬出するための複数の設定切替タイミングを設定する切替タイミング設定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仕分け設備の設計自由度が高く、容器のデザインを損なわない仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】仕分け設備10は、物品12を搬送し、容器14に物品12を投下する投下コンベヤ16、空の容器14を物品12の投下位置まで搬送する容器搬送装置18、仕分け先情報を読み取り、仕分け先情報に応じて容器14を仕分けする仕分け装置20、物品12を投下した後の容器14に対して、消失可能なインクによって識別情報を付する第1情報付与装置52、識別情報を読み取る読み取り装置54、読み取り装置54によって読み取られた識別情報に応じて、容器14内の物品12の情報および容器14の仕分け先情報を付する第2情報付与装置56を備える。 (もっと読む)


【課題】同一パレットに種類の異なる商品の混在を防止することができる商品排出装置を提供する。
【解決手段】商品排出装置Sは、予め決められた第1の商品1の第1の所定個数の第1のデータから第2の商品2の第2の所定個数の第2のデータへの移行時、第1のデータ及び第2のデータに基づき、バーコードリーダー4により読み取られた第1の商品1と個数、第2の商品2と個数を積算し、第1の搬送手段3により搬送される第1の商品1の個数が予め決められた第1の商品1の第1の所定個数に満たない場合、満たない個数の第1の商品1を第1のパレットP1に、第2の商品2を第2のパレットP2に、それぞれ載置するように、パレタイザ7、空パレット供給手段6、第2の搬送手段5を制御する制御手段8を備えている。 (もっと読む)


【課題】1種類の集品容器によりピッキング作業と詰め合わせ作業を併せて実行でき、コストを削減でき、さらに複数の集品容器により形成される群の境目を明確に認識でき、物品の詰め合わせミスを改善できるピッキング設備を提供する。
【解決手段】搬送ラインBにより搬送される、袋掛けされた各集品容器10に、フローラック15より取り出した物品11を投入する対象の集品容器10であることを示す投入作業指示の表示を行う第1の機能を備えた投入表示器26を設け、各投入表示器26に、投入表示器26が設けられた集品容器10に関する情報として、例えば群の情報の表示を行う第2の機能を備え、投入表示器26は、ストレージラインAにおいて集品作業を行うとき、前記第1の機能による表示を行い、封印エリアDおよび詰め替えエリアEにおいて集品容器10から袋27ごと物品を取り出す作業を行うとき、前記第2の機能による表示を行う。 (もっと読む)


【課題】物品に設けられた情報記録部とこの情報記録部から情報を取得する情報取得部との対峙を簡易な構成で実現する。
【解決手段】第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5B参照)。そして、符号5Cに示すように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態になると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じる。これにより容器20の回転が停止するとともに、情報記録部24が第1搬送装置30の側方を向いた状態となる。そして、情報取得部35の脇を容器20が通過する際に、情報取得部35によって情報記録部24に記録された情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】搬送の高速化を可能にできる飲料用紙パック搬送設備を提供する。
【解決手段】搬送コンベア1により多数本の紙パック2を飲料が充填された状態で搬送する搬送ライン3を設け、搬送ライン3における搬送中の紙パック2に対し、その紙パック2の外表面に形成してあるバーコード5を読み取るバーコードリーダー6を設け、そのバーコードリーダー6による読取情報を基に、紙パック2夫々の種類を判別する紙パック判別装置7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】タイヤを傷つけることなく、タイヤ表面に形成されたバーコードなどのタイヤ識別表示体の情報を確実に読み取ることのできるタイヤ選別装置を提供する。
【解決手段】タイヤTを載置する載置テーブル40の下方に、タイヤ中心軸と垂直な面内において円状に配置された3本の把持アーム24a〜24cとこれらの把持アーム24a〜24cを拡幅するリンク機構を備えたタイヤ把持手段20を配置し、載置テーブル40の上方に、バーコードリーダー保持手段32により保持されたバーコードリーダー31を回転させるバーコードリーダー回転手段33を設けるとともに、バーコードリーダー31の回転軸とタイヤ把持手段20の把持アーム24a〜24cが形成する円の中心とが同一線上になるように設定した。 (もっと読む)


円形下部本体(2)と、下部本体に取り付けられた上部本体(3)とを備えるコンベヤシステム用キャリアパック(1)であり、このパックは、下部本体(2)の下部接触面(7)の上方に位置するリング溝(10)内に配置されたスライドリング(4)をさらに備える。本発明の利点は、パックがコンベヤシステム内で操作されるときに動力をあまり必要としないこと、およびパック上の摩耗が低減されることである。 (もっと読む)


【課題】出荷ラインからケースを取り出し移載する作業者の作業性を向上でき、トラックブースの幅を狭くすることを可能とした仕分け出荷設備を提供する。
【解決手段】物品Rが搬送される搬送ライン11から出荷先別に仕分けられた物品Rを搬送する出荷ライン13を備え、出荷ライン13は、物品Rの搬送方向とは直角方向Bの作業通路15側端部から、前記直角方向Bの物品Rの作業通路15側端部を突出させて搬送する構成とされている。この構成によれば、作業者Eは、出荷ライン13の端部から物品Rの端部が突出されていることにより、物品Rを取り出すとき、物品Rの端部を下から手で支えることができ、物品Rを出荷ライン13より取り出しやすくでき、作業性を向上できる。 (もっと読む)


【解決手段】識別データが付された物品21を搬送するための搬送路4と、搬送路4に沿って設けられた複数の表示器と、物品21に付された識別データの入力装置19と、搬送路上の位置と、入力された識別データとを、物品毎に把握する装置20とを設けて、物品21の位置と識別データの有無とに従って、識別データを入力済みの物品21と未入力の物品21とで、異なる表示を表示器6に表示させる。
【効果】省スペースでかつ作業者の数を柔軟に変更できる。 (もっと読む)


【課題】様々な種類の荷物を効率よくかつ安全に仕分けるための仕分け装置を提供すること。
【解決手段】コンベアにより搬送される複数の荷物の仕分けを行う仕分け装置10であって、複数の荷物それぞれの特性情報を取得する特性情報取得部17と、複数の荷物のうちの所定の荷物をコンベアから分岐した第1分岐コンベア〜第3分岐コンベアへ送り出す分岐動作を行う第1分岐部11〜第3分岐部13と、コンベアへ連続して送り出される2つの荷物の間の距離である荷物間隔を調整する間隔調整部18と、特性情報取得部17が取得した特性情報に応じて、第1分岐部11〜第3分岐部13に分岐動作を変化させる分岐制御部15aと、当該2つの荷物のうちの先の荷物についての分岐動作に必要な時間が長いほど、間隔調整部18に当該荷物間隔を長くさせる間隔制御部15bとを備える。 (もっと読む)


【課題】トレイ及びラックへ準備する試験管の全てについて一つのラベル印字貼付装置でラベルを貼着し、ラベル貼着後の試験管の搬送途中においてトレイ又はラック側へ振り分けて供給する。
【解決手段】ラベルを貼着した後の試験管の搬送路の途中に、トレイ供給用停止位置とラック供給用停止位置との二つの停止位置を設けてそれぞれにコンベアを連携させる。トレイへの供給が選択された場合は、トレイ供給用停止位置に連携する搬送コンベアからトレイ内へ直接落下供給し、ラックへの供給が選択された場合は、搬送路の途中で試験管の向きを検出して反対向きの試験管をターンテーブルで反転させて揃えるようにし、搬送路の終端側に設けた湾曲した試験管の姿勢変更通路部を通じて試験管を起立した姿勢でラックの保持孔へ投入する。 (もっと読む)


【課題】物品の搬送中に確実にバーコードを読み取ることができ、さらに搬送能力の低下を防止できる物品搬送設備を提供することを目的とする。
【解決手段】バーコードリーダ25の配置位置(X,Y)と、読取対象の物品11より1つ下流の物品11のエリアセンサにより検出された高さHに応じて、1つ下流の物品11と読取対象の物品11とに必要な最小距離(間隔)Kが求められ、この最小距離Kにより物品間隔制御が行われる。この最小距離Kにより先行する1つ下流の物品11によりバーコードリーダ25の光路が妨害されることなく、読取対象の物品11のバーコード24を正常に読み取ることができるとともに、物品11の間隔を、先行する1つ下流の物品11が最も背の高い物品の場合の間隔と比較して縮めることが可能となり、搬送能力を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】無端軌道に載っている物品の回転角度を正確に判断することができ、かつ正確な回転角度の判断を比較的低コストで実現できる整列コンベア用供給装置の運転方法、及びその運転方法を利用した整列コンベア用供給装置及び箱詰め装置を提供する。
【解決手段】本発明の整列コンベア用供給装置の運転方法は、無端軌道204と、無端軌道204の上方に配設された二次元コード読み取り装置202と、二次元コード読み取り装置202と通信可能に構成された制御装置30と、を有し、二次元コード読み取り装置202が無端軌道204によって搬送される物品Wの上面に表示されている二次元コードQの読み取り角度を取得する角度取得ステップと、制御装置30が読み取り角度を二次元コード読み取り装置202から取得して読み取り角度に基づいて物品Wの回転角度を算出する回転角度算出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】手作業や気遣いを少なくして肉体疲労や精神的疲労を軽減させることのできるものとする。
【解決手段】無端状の移動帯体1に結合された搬送支持体4と、搬送支持体4に被処理物wを供給するための被処理物供給手段33と、搬送支持体4の移動軌跡の下方に形成された被処理物集積区画部21と、各搬送支持体4上の被処理物wを特定の単位区画dに落下させるための手段6、39とを備え、被処理物供給手段33が、支持面部5Aの移動軌跡の上方近傍に固定された中間支持部34と、被処理物最初供給位置p1から該中間支持部34の支持要部34A上に被処理物wを搬送するものとした被処理物搬送部35と、該被処理物搬送部35が支持要部34A上に被処理物wを供給した直後に該支持要部34Aの下方を通過する支持面部5Aの上面に該通過と同時に該被処理物wを掻き落とす掻き落とし手段7、34を具備したものとする。 (もっと読む)


【課題】花卉や果物・野菜等を収容した箱を荷受けして梱包して出荷する集出荷施設において、装置の数を減らし、また、配置方法を工夫することで、施設の設置面積をコンパクトにする。
【解決手段】出荷物を収容する箱hを搬送する搬送コンベア2の途中に出荷用搬送コンベア10を備え、前記搬送コンベア2の搬送終端側には箱hに収容している出荷物を検査するための検査用搬送コンベア3を接続し、荷受時には前記搬送コンベア2で搬送している箱hを前記検査用搬送コンベア3に搬送すると共に、出荷時には前記搬送コンベア2で搬送されている箱hを前記出荷用搬送コンベア10に搬送する選択手段を設けたことで、荷受時おいても出荷時においても共通の搬送コンベア2を用いる。 (もっと読む)


【課題】
花卉を収容した箱を荷受けして梱包して出荷する集出荷施設において、花卉の荷受作業及び出荷作業がし易い集出荷施設にすることを課題とする。
【解決手段】
荷受時と出荷時の搬送コンベア(2)を共用とし、荷受時には前記搬送コンベア(2)で搬送される箱(h)は、前記荷受用バーコード読み取り機(11)で読み込まれた荷受用バーコード(k)の情報に基づいて所定の前記検査用搬送コンベア(3)に搬送される構成とし、出荷時には前記搬送コンベア(2)で搬送される箱(h)は前記出荷用バーコード読み取り機(9)で読み込まれた出荷用バーコード(j)の情報に基づいて所定の前記出荷用搬送コンベア(10)に搬送される構成とした。 (もっと読む)


【目的】バーコードを用いた既存の航空手荷物管理システムに変更を加えることなく付加するだけで航空手荷物のバゲージタグに高認識率を有するRFIDを用いた航空手荷物管理システムに適用可能なバゲージタグ認識システムを提供する。
【構成】航空手荷物に取り付けられたバゲージタグのバーコードを読取り認識し、該航空手荷物を自動的に仕分け・搬送して持ち主である旅客が搭乗する飛行機の貨物室に搭載する航空手荷物管理システムに用いられるバーコード認識システムにおいて、
前記バゲージタグが、旅客の搭乗に関する情報が書き込まれるRFIDが付されたものであり、
前記バーコードリーダの近傍に、前記RFIDを読取り認識するRFIDリーダを配設し、該RFIDリーダが読取り認識したRFIDの情報を前記バーコードリーダの読取り認識した情報の受取部に伝達する構成であることを特徴とするバゲージタグ認識システムである。 (もっと読む)


【課題】一の物品処理装置のみを取り扱うことで、複数の物品処理装置に係る処理結果を把握可能な物品処理システムを提供する。
【解決手段】食品処理システムST1は、食品fを搬送しながら所定の処理を施すものであり、ラベラー1、ラベル検査装置2及び振分装置3を備えている。これらの食品処理装置1〜3は、食品fの一の搬送経路を形成するように直列配置される。ラベラー1は、食品を処理すると、ラベラー1において食品が正常に処理されたか否かを示す処理結果信号を、ラベル検査装置2に送信する。ラベル検査装置2は、この処理結果信号と、自装置の処理結果との双方に係る情報を処理結果ファイルに記録する。これにより、ラベル検査装置2の処理結果ファイルを参照するのみで、ラベラー1及びラベル検査装置2の双方の処理結果を把握できる。 (もっと読む)


【課題】設備コストを低減することができる荷搬送設備を提供する。
【解決手段】仕分け装置4A,ABは、ベルトコンベヤ2の上方に設けられ、主搬送経路の方向に独立して走行自在に構成されており、ベルトコンベヤ2上における複数の荷1が、品種毎に2つのグループG1,G2が形成された状態で搬送されてくる場合、各グループG1,G2に対して1台づつ仕分け装置4A,4Bを配置し、これら仕分け装置4A,4Bにより各グループG1,G2内の荷1を所望の仕分けシュート3に仕分ける。この構成により、荷搬送設備に設ける仕分け装置4あ、4Bの台数を減らすことができ、したがって設備コストを低減することができる。 (もっと読む)


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