説明

Fターム[3F016BA07]の内容

コンベア間の中継−直交型 (335) | 制御・検知・安全 (50) | 被搬送物を検知する手段を有するもの (17) | 非接触式(フォトセンサ等) (9)

Fターム[3F016BA07]に分類される特許

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【課題】搬送対象物に付されたRFタグとの間での通信成功率の向上に寄与することのできる技術を提供する。
【解決手段】搬送対象物を搬送する搬送手段と、前記搬送手段により搬送する搬送対象物に付されたRFタグと通信するためのアンテナと、を有する搬送システムにおける搬送方法であって、前記搬送手段により搬送対象物を前記アンテナによるRFタグとの通信成功率の高い所定の通信位置まで搬送し、前記搬送対象物を前記所定の通信位置にて一時停止させた状態で、前記アンテナによる前記搬送対象物に付されたRFタグとの通信処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】上位搬送部から下位搬送部へ移送される搬送物と、下位搬送部で搬送される搬送物との接触や重なり合いを防止する。
【解決手段】農作物100を上位搬送部1から下位搬送部2へ移送するための移送空間部3と、農作物100を下位搬送部2の搬送方向に沿って移送空間部3に移動させる移動部4と、移送空間部3を開閉し、閉状態において農作物100を支持するとともに、開状態において農作物100を下位搬送部2に移送する移送装置5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、重量搬送物を搬送するコンベアラインに配された場合であっても、全高を低く維持でき、コンベアライン全体の高さを増加させない移載装置、並びにコンベア装置を提供することを目的とした。
【解決手段】移載装置1は、搬送部12と昇降部13とが筐体14に固定されたもので、搬送部12は格子状に行列を成して並べられたローラ9とローラ9によって形成された行方向のローラ群と列方向のローラ群を群毎に連動回転させるチェーン7と各格子点に配される保持カバー5と搬送用駆動装置3を有し、昇降部13は昇降用駆動装置2と直線運動を行う直線運動部材6と直線運動部材6の運動を回転運動に変換して昇降運動として伝導する変換部材4を有する。変換部材4は各格子点に配されて各ローラ9を昇降させ、行方向と列方向の各群のローラ9を一斉に昇降させ、各群は上昇位置にあるときに1つの平面を形成する。 (もっと読む)


【課題】収納物の庫内搬送のための退避用スペースを収納物1個分にまで切り詰めて倉庫の平面的収納効率を限りなく1に近づけること。この状態で任意の場所にある収納物を許容時間内に出庫させること。
【解決手段】収納物を搭載して収納階に隙間なく固定配置される移動台(台)は台上で収納物を縦進又は横進させる機構を具え、入出用の台(入出台)に新規収納物が置かれ、コンピュータが格納命令を受けたなら、空の台を見つけ、これに接近操作を施して入出台へ隣接させ、新規収納物を空の台へ載せ替えて入出台を空にする入庫操作、又は、コンピュータが出庫命令を受けたなら出庫対象物が存在する台(出庫台)を確認し、退避場所になりうる空の台を見つけて接近操作を施して出庫台へ隣接させ、搬送データを参照して出庫対象物に最短経路搬送操作を施して入出台まで搬送して載せ替える出庫操作を随時実行する。 (もっと読む)


【課題】物品仕分装置1において、複数の搬送ユニット3に跨った物品Mをもスムーズに分岐コンベヤライン4に搬出できるようにする。
【解決手段】搬送コンベヤライン2のうち仕分箇所よりも搬送上流側に、1又は複数の搬送ユニット3に跨っている1つの物品Mに関する情報を検出するための物品位置検出センサ5を配置する。更に、1つの物品Mを載せた1又は複数の搬送ユニット3が仕分箇所に到達したときに、物品位置検出センサ5からの形態情報に基づいて、1つの物品Mに対応した全ての搬送ユニット3のクロスベルトソータ11を同期して作動させるコントローラを備える。この場合、搬送コンベヤライン2中の仕分箇所にて、仕分対象となる物品Mの長さLに合わせて各搬送ユニット3のクロスベルトソータ11を作動でき、例えば複数の搬送ユニット3に跨って載置された物品Mでも、スムーズ且つ確実に分岐コンベヤライン4に搬出できる。 (もっと読む)


【課題】 各工程における作業者による作業環境に合わせて、必要に応じて組付ラインの長さを容易に調整することができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】複数の異なる姿勢でワークを支持するワーク支持台2と、このワーク支持台2を載置すると共に所定の搬送方向に搬送するコンベア4とを備えるワーク搬送装置1であり、前記コンベア4は、各作業領域において行なう一工程分の長さに分割された複数のコンベアモジュール5A,5B…を組み合わせてなる。 (もっと読む)


【課題】複数階において様々な搬送方向の搬送軌道が敷設される搬送システムにおいて階層間の搬送効率を向上させる。
【解決手段】昇降コンベア5は、ターンテーブル17とローラコンベア18から構成される。ローラコンベア18はターンテーブル17上に支持され、ターンテーブルコントローラ7によりターンテーブル17を旋回して荷受け又は荷渡しするコンベアレールの搬送方向とローラコンベア18を一致させた上でコンベアレールとローラコンベア18を駆動してFOUP8を荷受け又は荷渡しする。昇降コンベア5は、ケーブルベア20の結合部材20bで昇降空間9内に設置されるケーブル20aに支持され、昇降コンベアコントローラ4によりケーブルベア20の垂直方向の往復循環によりケーブルベア20の動きに連動して各階に設置されたポート21に昇降自在に停止する。 (もっと読む)


【課題】 ターンテーブルを含むローラコンベアを用いた搬送システムにおいて遮断された電源を再投入する際に、効率的に被搬送物の搬送を再開する。
【解決手段】 ドグ検出センサ3と補助ドグ検出センサ4とドグ5とからなる回転位置検出機構2により回転テーブル6の回転位置を検出して、フォトセンサ26によりローラ支持フレーム42上のキャリア23の存在を確認する(S1、2)。ローラ支持フレーム42上にキャリア23が存在する場合は、フォトセンサ26でキャリア23が所定の停止位置にあるか確認する(S3、4)。キャリア23が所定の停止位置に無い場合はキャリアを撤去してする(S4、5)。次に、回転テーブル6が所定の停止位置にあるか確認し(S6)、所定の停止位置に無い場合は回転テーブル6を正常位置にした後(S7)、回転テーブル6を目標位置に回転し、搬送システム1の電源を再投入する(S8、9)。 (もっと読む)


【課題】計測部と選別部が一体とされた物品選別装置において、選別部の動作を停止して安全に計測部の調整作業を行うことができ、かつ当該調整作業に適した周辺機器の制御状態を実現する。
【解決手段】物品選別装置1は、被計測品Wを搬送ローラコンベア2で搬送しながら重量を荷重センサ21で計測し、計測結果に応じて搬送中に駆動シリンダ12でプッシャ8を駆動して選別方向に排出する。プッシャ8を切替スイッチ16で動作モードから非動作モードに切り替えると、制御装置4が非動作モード信号を出力し、表示部15に非動作モードの表示をし、プッシャ8を停止させ、搬送ローラコンベア2との間で被計測品Wの受渡しを行う周辺機器24を停止する。 (もっと読む)


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