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Fターム[3F017AA08]の内容

特殊移送−往復動部材、分離・停止部材 (1,291) | 被搬送物 (132) | 物品 (125) | ビン (14)

Fターム[3F017AA08]に分類される特許

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【課題】凍結乾燥機により凍結乾燥させる際にダミーの容器が不要となる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器搬送装置は、棚板に搬送される容器が集積状態で搭載される容器保持台と、容器保持台に搭載された容器を棚板側に押し出す搬送プッシャ29と、容器保持台を移動自在に支持する移動手段と、容器保持台を水平方向に移動自在に支持する第1支持部33と、容器保持台を上下方向に移動自在に支持する第2支持部34とを備える。搬送プッシャ29は、容器保持台に搭載された不足状態の複数の容器を棚板側に押し出す場合に、凍結乾燥機に設けられた凍結乾燥プッシャ22とともに、満杯状態における停止位置よりも不足移動距離だけ棚板の中央部側に移動する。 (もっと読む)


【課題】物品を保持しつつ搬送するとともに、取り出す際には保持を解除して確実に取り出すことが可能な物品搬送装置を実現する。
【解決手段】物品が収容される収容部を備え移動可能に設けられた本体部と、前記収容部に収容された前記物品を保持する保持部材と、保持された前記物品を前記収容部から押し出しつつ前記保持部材による保持を解除する押出解除部と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で容器の大きさの変更に対応できる容器制動装置を提供する。
【解決手段】容器制動装置4は、コンベア2にて搬送される壜BTを制動できる複数の係合部25が一定のピッチで外周に設けられ、かつ回転中心Cから複数の係合部25のそれぞれの先端までの距離が不変であるスターホイール21を持つホイール装置18と、ホイール装置18の回転を制限できる回転制限機構19と、回転中心Cからコンベア2の中心線CLまでの距離Zを変更できるようにホイール装置18を移動させる移動機構7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】作業員の手作業に頼ることなく、迅速に容器保持部材を交換することができ、生産効率も向上させることができるスイーパ装置及び容器搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送されてくる所定数の容器Caを整列した状態のまま移送するスイーパ装置3であって、整列した前記容器Caに対して搬送方向の下流側から接触する容器保持部材5と、前記搬送方向の側方から接触する側方ガイド部材9と、前記搬送方向の上流側から接触する押込み部材とを備え、前記容器保持部材5は少なくとも2つの異なる容器保持部5a,5bを有し、これら各容器保持部5a、5bのうち少なくとも1つには前記容器Caの整列状態を維持するための整列状態維持部材を備え、前記各容器保持部は前記容器の寸法に応じて切り替え可能となっている。 (もっと読む)


【課題】リジェクト用のホイールを必要としない簡単でコンパクトなリジェクト装置を備えた容器搬送システムを提供する。
【解決手段】回転体10の外周部に円周方向等間隔で多数の容器把持手段16が設けられており、容器把持手段16によって把持した容器2を搬送する搬送経路の途中に、リジェクト装置26を設ける。リジェクト装置26は、容器搬送経路内に挿入され、容器2の胴部に係合して容器2を搬送経路から強制的に取り出すガイド部材28、30と、ガイド部材28、30を容器2に係合する位置と係合しない位置とに移動させる移動手段26とを備えている。非常停止信号等によりラインが停止した時に、リジェクト位置Rの容器2を除去した後、ガイド部材28、30を前進させて低速で回転体10を運転する。 (もっと読む)


【課題】簡易な装置構成で高速度に容器を搬送コンベヤ上から幅広コンベヤ上に移送することのできる容器列移送装置及び移送方法を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ2の搬送方向であるX軸方向、及び、幅広コンベヤの搬送方向であってX軸方向と直交するY軸方向に移動自在に駆動される容器プッシャ4で、搬送コンベヤ2上を搬送される複数の容器40を所定数の容器列40aとして捕捉して幅広コンベヤ9上に移送した後、容器プッシャ4の原点復帰工程においてプッシャ後端部5をエアシリンダによって容器プッシャ本体に対してX軸方向に移動させることにより、容器プッシャ4のX軸方向に沿う長さを短くして、容器プッシャ4と後続容器列40aとの干渉を回避する。 (もっと読む)


【課題】凍結乾燥機内の棚板に容器を搬送する際に容器の転倒や破損を確実に防止することができる容器搬送装置を得る。
【解決手段】薬液が充填された複数の容器を、薬液の凍結乾燥を行う凍結乾燥機内の棚板へ搬送する容器搬送装置において、棚板に搬送される容器が集積状態で搭載される容器保持台と、容器保持台に搭載された容器を棚板側に押し出す搬送プッシャと、容器保持台を移動自在に支持する移動手段と、移動手段に設けられた第1乃至第3支持部とを備えることにより、移動手段上において、容器保持台を水平方向及び上下方向に移動自在に、また、水平方向に回動自在に構成する。 (もっと読む)


【課題】I.S.マシンで形成されたボトルを、デッドプレートからコンベアまで押すためのプッシャ機構を提供する。
【解決手段】本プッシャ機構は、ハウジングによって支持されており且つ支持体の軸線を中心として及びこれと平行なハウジングの回転軸線を中心として移動自在のプッシャ指状体アッセンブリを含む。これらの回転を行うための二つの駆動ギヤの軸線は、同軸である。 (もっと読む)


【課題】排出する容器の転倒と後続の容器への接触を防止し、容器を回転させることなく安定して排出することができる容器排除装置を提供する。
【解決手段】容器排除装置は、搬送される容器1の高さ方向に延びる回転シャフト22と、回転シャフト22に取り付けられた回転部材30と、回転部材30の一端部に取り付けられた回転ローラ34と、回転シャフト32を中心に回転部材30を回転させて回転ローラ34を搬送経路上に位置させ、搬送される容器1を回転ローラ34に接触させて搬送経路の外側へ移動させるサーボモータ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてコンベヤ装置上の不良品を損傷させることなく確実に排出する。
【解決手段】鉛直に回転する回転体2,2間にチェーン3を掛けた循環装置1と、コンベヤ装置4上へ出没する排出ロッド7を備えてチェーン3に等間隔に取り付けた排出装置本体8と、各排出ロッド7に取り付けた案内輪と、チェーン3の一方の直線移動部で案内輪に当接し排出ロッド7をコンベヤ装置4側に押し出すよう傾斜配置した押出レール14と、案内輪が押出レール14の上流端14aより循環装置1側にある待機位置に排出ロッド7を引き止めておき、排出作動時に案内輪を押出レール14の上流端14aよりコンベヤ装置4側の中間位置へ移動させる送出装置と、押出レール14により押し出された排出ロッド7の案内輪に当接し排出ロッド7を循環装置1側に引込めて待機位置に復帰させるよう傾斜配置した引込レール21とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にてコンベヤ装置上の不良品を高速にしかも不良品を損傷させることなく確実に排出する。
【解決手段】サーボモータ7により回転されるターンテーブル5と、ターンテーブル5の円周上の等間隔位置においてターンテーブル5の回転軸線と平行な略半径方向面内で回動可能な回動リンク13と、各回動リンク13の一端に備えてターンテーブル5の半径方向外側に突出可能な排出アーム10と、回動リンク13の他端に備えたガイドローラ16とからなる排出リンク装置18と、ターンテーブル5と同心に固定台2に設けてガイドローラ16の移動を内面で案内する外側案内壁20と、外側案内壁20の一部を内側に突出させることによりガイドローラ16を内側に押して排出アーム10をターンテーブル5の半径方向外側に突出させる排出駆動装置21とを備える。 (もっと読む)


【課題】 コンベアによって列をなす態様で連続して搬送される壜・缶等の物品の搬送コンベアラインにおいて、不適当な品質の製品や、サンプリング検査する壜・缶を、ラインから押出し或いは分岐させるリジェクト方法及びその装置提供すること。
【解決手段】 搬送コンベアの側面近傍に垂直の回転軸を持ち、回転軸からコンベアの幅一杯に至るまでの長さを半径とする複数枚の押し板から構成する不連続な円環状の回転体を、通常は、搬送されてくる物品に干渉しないコンベアの上部で搬送速度に等しい周速度で回転させておき、リジェクトが必要な物品が検知されると当該物品に接触する押し板のみが円環状回転体を離脱し、定められた半径で旋回しながら下降して当該物品にほぼ同速度で接触した後、旋回とともに漸次コンベアの外へ押出す物品のリジェクト方法及び装置。 (もっと読む)


装置(1)は、コンテナ(2)内に収容された物質を処理するための設備(3)の区画内にコンテナ(2)を装入し、区画内からコンテナを取り出すための装置である。装置は、支持構造(17)と、第2手段(14)をコンテナ(2)よりも上方の位置まで移動させるための第3手段(16、19、21)と、装入中にストッパとして作用するとともに取り出し中にプッシャとして作用する第2手段(14)と、を備える。装置は延出可能なプラットホーム(10)を含み、延出可能なプラットホームは支持構造(17)から広がる。第3手段は支持構造(17)から区画の内部まで繰り出される部品(16a、16b)を含む。自動化され、速く、小スペースのみを必要とし、分解が容易である。
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【課題】従来に比して処理能力に優れ、容器や装置自体の損傷などを防止でき、騒音の増大も防止できる容器移乗装置を提供する
【解決手段】容器Yはガイドストッパ17により移乗待機位置に位置決めされる。容器Yを押出す押圧部材16は、回転摺動軸13と一体に回転及び前後に進退する。駆動軸21に進退用カム22と回転用カム23が固定されている。進退用カムにより第1カムレバー24が所定角度だけ往復回動し、回転摺動軸を進退させる。回転用カムにより第2カムレバー31が所定角度だけ往復回動し、連結ロッド33を介して回転摺動軸を所定の角度だけ往復回動させる。押圧部材は、初期位置から前進して容器を押出し、その位置で所定角度回転して容器の移乗待機位置への侵入の妨げとならない姿勢で後退し、次いで反対方向へ回動して初期位置へ戻る。 (もっと読む)


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