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Fターム[3F017CA02]の内容

特殊移送−往復動部材、分離・停止部材 (1,291) | 分離対象 (85) | 物品 (83) | 1ヶ (54)

Fターム[3F017CA02]に分類される特許

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【課題】簡単に設置することができるとともに、設置スペースを大きく確保する必要のないストッパ装置を提供する。
【解決手段】ストッパ装置10は、回転軸92を有するモータユニット90と、搬送路上を搬送されるワークに当接することにより、ワークの搬送を停止させるワーク当接部33を有し、回転軸92の回転運動に連動して、ワーク当接部33が搬送路に交わる第1位置と、搬送路に交わらない第2位置との間を移動するロッド30と、モータユニット90を制御することにより、ロッド30を移動させるコントローラ100と、を有する。これにより、ストッパ装置10は、コントローラ100を有しているため、ストッパ装置とコントローラとを、別々に設置する必要がなく、設置作業を簡単なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】回路基板を位置決め精度良く停止させることができ、装置コストの増大を抑制し得る基板停止装置を提供する。
【解決手段】インコンベヤ52の下流側端にストッパ板112を昇降可能に設け、案内装置122に案内させつつ昇降装置に昇降させ、ストッパ板112の上端を1対のストッパ板受け装置116に受けさせる。ストッパ板受け装置116は上方ほど搬送方向上流側に傾斜した案内面140と、上方ほど下流側に傾斜し、案内面140より傾斜角度の大きい案内面142とを含む。上昇に伴ってストッパ板112の上端を案内面140が搬送方向上流側へ案内し、案内面140,142がストッパ板112の上端角部に係合して上昇端位置を規定する。案内装置122,ストッパ板受け装置116がストッパ板112の上下両端部を支持し、回路基板当接時のストッパ板112の搬送方向下流側への撓みが低減され、回路基板74の停止位置精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送軌道上を搬送されてくるキャップ間境界位置からずれない位置にストッパが挿入されるようにして、キャップに傷付き等の損傷を与えることがないキャップ割出し機構を提供する。
【解決手段】本発明に係るキャップ割出し機構は、搬送軌道上を搬送されてくるキャップが搬送軌道の下流側に設けられたストッパのキャップ間への挿入によって上流側のキャップが停止されている間に、下流側のキャップが搬送軌道の下流側に設けられたスターホイールの溝に係合して、その回転搬送によりキャップを一つ一つ割出すキャップ割出し機構において、ストッパを挿入しようとする対象のキャップ間境界位置をスターホイール回転駆動用サーボモータの回転軸に連結されたエンコーダからの信号をもとに演算によって検出し、演算によるキャップ間境界位置検出時点でストッパを挿入するように制御装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】 被搬送物の位置決めを高精度にかつ容易に行うことができる搬送用パレットおよびそれを備える搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送用パレット1は、コンベア3上に載置されるパレット本体10と、パレット本体10上に設けられ、バックライトユニット2が載置される可動フレーム20とを備え、パレット本体10には、可動フレーム20との接触部に、可動フレーム20との摩擦係数が小さい低摩擦シート体40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流動型ホイールコンベアの移載用ストッパ装置ないし切り出し・ストッパ装置を提供する。
【解決手段】一側端部に、物品Wを止める形状のストッパ部11aを備え、中間部位を物品Wの移送方向と直交する回転軸12で上下方向への揺動が可能に支持され、他側端部は、進退片14に駆動されてストッパ部11aを沈ませる動作を与えられる被駆動部11bに構成されたシーソー片11と、シーソー片11のストッパ部11aを、浮上させる駆動力を付与する弾性体13と、流動型ホイールコンベアの終端部へ前進、後退をするように設置され、後方側端部には、シーソー片11の被駆動部11bを拘束し又はストッパ部11aを移送物品Wへ当たらない解除位置へ沈ませる操作部14aを備え、前方側端部は、コンベア上を移送されてきた物品Wを受け取る物品受取り装置により押し込まれる入力部14bに形成された進退片14とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】前後に仕様の異なるモジュールがあっても、柔軟に被搬送部材を搬入及び搬出することができると共に、その装置独自の仕様で被搬送物を加工し、また、組立可能なものであって、装置コストが低く、装置構造が簡単な生産装置を提供する。
【解決手段】板状部材を搬入・搬出する第1・第2移送手段の間で前記板状部材を搬送するコンベア手段と、一端で前記コンベア手段を回動可能に支持するコンベア回動支持手段と、他端で前記コンベア手段を昇降する傾斜移動手段と、前記コンベア手段から前記板状部材を受取り位置決めをする位置決め手段と、を備え、前記傾斜規定手段が、前記傾斜移動手段により移動される位置を規定できることを特徴とする生産装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】選別機構による選別動作中における後続のワークWの挟み込みや選別動作不良を防止する。
【解決手段】検査装置20において不良品と判定されたワークWを選別動作により不良品搬送方向へ搬送する際に、ワークWの選別動作中においてワーク検出部14で挟み込み誘発領域A内に後続のワークWが進入してきたことを検出すると、制御部15にワーク検出信号が出力される。制御部15は、ワーク検出信号を入力すると、選別機構13の選別動作を中断する駆動停止信号を選別機構13の駆動手段13bに出力する。 (もっと読む)


【課題】重りの調整が不要なワーク同士の接触を防止できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、搬送方向下流側が下に傾斜した搬送面を有する搬送台2と、前記搬送面に対して直角な揺動軸4を中心にして揺動可能に前記搬送台2に支持され、上流側に上流側ワーク受け部5a、及び、下流側に下流側ワーク受け部5cを有する揺動体5と、を備える。前記下流側ワーク受け部5cに接触しているワーク10を前記揺動体5から離間させると、前記上流側ワーク受け部5aに接触している別のワーク10の重さによって前記揺動体5の前記上流側ワーク受け部5aが外側に揺動し、前記別のワーク10が重さによって下流側に移動する、 (もっと読む)


【課題】部品を受け止めた時の衝撃を緩和する。
【解決手段】分厚い鋼板で作られた主部材19に収容孔28を形成し、この収容孔28に磁石20をはめ込み、磁石20の背面30と収容孔28の底面29との間に緩衝部材31が配置され、部品を受け止める保護板21を主部材19の表面に密着させた状態で主部材19に溶接し、保護板21と磁石表面27との間に隙間が存在しないようした。これによって、部品の衝撃が緩衝部材31によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】ワークが傷付かないようにワークを停止させることができるワーク停止装置及びそれを用いたワーク停止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、走行するワークWを停止させるワーク停止装置100であって、ワークWが走行する基台1と、該基台1に設けられたストッパー体2と、基台1に対して平行に設けられたレール3と、を備え、ストッパー体2が連結部5を介してレール3をスライド可能となっており、ストッパー体2がワークWの進行方向と同じ方向にスライドしながらワークWを停止させるワーク停止装置及びそれを用いたワーク停止方法である。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境での使用に適し、ワークが重量物であっても対応できる低床構造にする。
【解決手段】ワークを載置するパレットの位置を所定の位置に矯正するパレット位置矯正装置は、パレットの位置を矯正するための矯正テーブル1と、カムフォロア30の転がりで矯正テーブル1を水平面上のθ方向に旋回するための第一転動手段3と、直動ガイド機構40x、40yの転動体の転がりで矯正テーブル1を水平面上のX−Y方向に移動するための第二転動手段4と、カム50aの回転で矯正テーブル1を昇降するための昇降手段5を備える。矯正テーブル1の水平方向および上下方向の移動を全て、摩擦の小さい転がり運動で行い、矯正テーブル1の移動に伴って発生する粉塵を抑える。 (もっと読む)


【課題】径の異なるリング形状のワークを流通路に流通させる場合であっても、装置の設定変更が不要で、ワークを1つずつ確実に排出する。
【解決手段】貯留部と、流通路4と、排出口5と、外縁部3に当接することにより第1ワークSW1を係止する第1係止手段10と、内縁部6に当接することにより第1ワークSW1を係止する第2係止手段15と、第2係止手段15により係止された第2ワークSW2の外縁部3に当接することにより第2ワークSW2を係止する第3係止手段20とを備え、第1係止手段10による第1ワークSW1の係止を解除した場合に、第2係止手段15は第1ワークSW1を係止し、第2係止手段15による第1ワークSW1の係止を解除した場合に、第3係止手段20は第2ワークSW2を係止し、第3係止手段20による第2ワークSW2の係止を解除した場合に、第1係止手段10は第2ワークSW2を新たな第1ワークSW1として係止する。 (もっと読む)


【課題】搬送物の流れ不良、物流効率の低下を引き起こすことなく、最下流側に位置する搬送物を確実に切り出すことができる積込装置を、低コストにて実現する。
【解決手段】搬送シューター2と切出しストッパー3とを備え、搬送シューター2はパレット100を搬送する滑動面Sを有し、滑動面Sは搬送方向に向かって下方に傾斜する第一滑動面S1と、第一滑動面S1の下流端より、さらに下方に傾斜する第二滑動面S2とを有し、切出しストッパー3は第二滑動面S2の下流部に設けられ最下流側のパレット100Aと当接する下流側ストッパー31と、第一滑動面S1の下流部に設けられパレット100Aに後続するパレット100Bと当接する上流側ストッパー32とを有し、下流側ストッパー31から第二滑動面S2の上流端部までの長さは、パレット100の搬送方向の長さより短く、上流側ストッパー32はパレット100Aとパレット100Bと間隙に位置する。 (もっと読む)


【課題】丸棒状のワークを所定のピッチにて保持する一個切り装置であって、安価な構成からなり、搬送時におけるワークの品質を確実に保持し、該ワークの形状に影響を受けにくい一個切り装置の技術を提供することを課題とする。
【解決手段】ワークW・W・・・の上方において、ワークW・W・・・の搬送方向に向かって配設される複数の丸棒部材からなるローラーストッパー21・21・・・を備え、これらローラーストッパー21・21・・・は各々ローラーストッパー21の重心位置となる軸心G1と平行に配置される回転軸心G2を有し、回転軸心G2と各ワークWの軸心とが平行になる姿勢で、各ワークWに対して前後方向および上下方向に移動可能に配設されるとともに、各ワークWの上端部に各々当接して設けられ、隣り合う二組のローラーストッパー21・21によって各ワークWの上端部を押圧しつつ挟持することで、各ワークWは所定のピッチに保持される。 (もっと読む)


【課題】従来ローラーコンベヤ使用による搬送物の搬送は、無動力においてはローラーの損耗及びローラー勾配で載置作業の際、一定の間隔を保持する必要が有り、載置不備により搬送物同士の接触が発生し、搬送物を損傷させる問題があった。
【解決手段】無動力のローラーコンベヤ作業で、搬送物の形状及び作業能力に応じて、ローラーコンベヤ一連あたり数箇所取り付ける事により、一定の間隔と時間で搬送物を高所より低所へ、搬送物同士が接触することなく作業工程を繰り返し行うことができる。取り付けには容易に装着できるねじ式クランプを使用し、又、ローラーコンベヤの傾斜角に応じてバランス調整を行う場合の調整はベアリング調整ボルト及び孔10で微調整をする。又、搬送物の形状及び重量に応じて、踏み板6・受け板7のほぞ穴により高さ調整し、各踏み板6及び受け板7にアクリル製の衝撃吸収パッド11を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】最下段の育苗箱の分離を行う間隔拡張機構による分離作用の反力が上部爪を非作用側へ移動させる方向に作用することを回避して、育苗箱の分離作業を良好、かつ確実に行えるようにした。
【解決手段】上部爪51に、上段側の育苗箱20と下段側の育苗箱20との間隔を広げる分離姿勢と、その分離姿勢を解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能に構成された間隔拡張機構7を備え、間隔拡張機構7は、上部爪51を、育苗箱群2Aの上下移動軌跡内に侵入させた作用位置で、かつ育苗箱群2Aに対する遠近方向での水平方向軸芯z1周りの回転で、下段側の育苗箱20を押し下げる分離姿勢と、その押し下げを解除する分離解除姿勢とに姿勢切り換え可能な分離操作体70を備えている。 (もっと読む)


【課題】比較的単純な構成のワーク分離装置を提供することである。
【解決手段】ワーク分離装置は、ワーク載置面11を有する昇降台12にして、搬送装置2の搬送面7とワーク載置面11とが同一高さにある第1位置と該第1位置より高位の第2位置との間を往復移動可能に構成された昇降台12と、昇降台12を上方に付勢する第1付勢手段13と、昇降台12が第1位置にあるとき、ワーク載置面11上のワークWを搬送方向Aで位置決めをするワーク位置決め手段14と、プレス加工装置3の上下に移動する上型5に固定的に取付けられている押圧手段15にして、上型5が下降したとき昇降台12を第1位置に押さえつけ、上型5が上昇したとき昇降台12を解放して第2位置までの移動を許容する押圧手段15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】単方向に駆動力を発揮する電動アクチュエータを採用しながら、停止装置に必要な機能を実現すること。
【解決手段】搬送中のワークに当接してワークを停止させる停止装置において、前記ワークに当接され、搬送中のワークを停止させるワーク当接部を有し、前記ワーク当接部が前記ワークに当接される当接位置と、前記ワーク当接部がワークの下面よりも下方に後退し、ワークと非接触の退避位置と、の間で回動自在な揺動ユニットと、前記揺動ユニットに対して、前記揺動ユニットを前記当接位置に位置させる方向に付勢力を付与する揺動ユニット用弾性部材と、前記揺動ユニットと連結された可動部、及び、前記揺動ユニットが前記退避位置側に回動する方向に前記可動部を移動させる駆動部を有する電動駆動手段と、前記可動部の移動に連動して移動することにより、前記揺動ユニットとの係合による前記揺動ユニットの回動規制と、該回動規制の解除を行う回動規制部材と、を備える。 (もっと読む)


【課題】シートに貼付された複数のマトリクス状の電子部品を、個々の電子部品に個片化して安定して搬送することができる電子部品搬送装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電子部品搬送装置1は、列状のLEDチップ2bを搬送する第1の搬送手段10と、UVシート6を剥離する剥離プレート20と、列状のLEDチップ2bを搬送する第2の搬送手段40と、上記列状のLEDチップ2bを個々の電子部品2に分離する分離搬送アーム機構と、を備える。分離搬送アーム機構は、搬送アームを有し、列状の電子部品2bは、個々の電子部品2ごとに、搬送アームに搭載される。 (もっと読む)


【課題】 物品にダメージを与えることなく高速搬送を行うこと
【解決手段】 複数の押送フィンガー14を備えたフィンガーコンベアである第1搬送装置11と、第1搬送装置に物品を供給する供給ベルトコンベア21と、を備える。第1搬送装置の搬送方向と、供給ベルトコンベアの搬送方向のなす角は鋭角とし、物品は、搬送面内で斜めに傾斜した姿勢で第1搬送装置へ供給される。供給ベルトコンベアの搬出側外側であって、第1搬送装置の搬送方向下流側に、第1搬送装置に向けてエアを噴射する噴射ノズル31を設け、その噴射ノズルから噴射されるエアは、押送フィンガー14で搬送途中の傾斜した姿勢の物品に当たり、搬送路13に向けて付勢することで、物品が回転して搬送路上に位置する。 (もっと読む)


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