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Fターム[3F017EA01]の内容

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【課題】無人搬送車のストッパー装置において小型化と省電力化を図る。
【解決手段】ストッパー装置31は積荷の落下を防止するストッパープレート(以下、ストッパー)32と、該ストッパーを積荷落下防止位置と待機位置の間で移動させるストッパー駆動機構33と、を備えている。ストッパーは、一対の傾斜状の長孔と垂直状の長孔32bを備えている。上記駆動機構33は、ストッパーを垂直及び水平方向に移動可能に支持する固定プレート36と、ストッパーを昇降させるスライドプレート37と、スライドプレートの一端部と他端部に接続された上昇用及び下降用の電磁ソレノイド38,39を備えている。固定プレートはスライドプレートのスライドガイド孔37aに挿入されたスライドガイドピン42を備え、スライドプレートは、傾斜状の長孔内を移動してストッパーを昇降させる昇降操作ピン43を備えている。 (もっと読む)


【課題】前後に接触した状態で一列で搬送されるキャリア4を、処理手段12、16に停止させて、キャリア4に保持されている容器2の処理を行う容器処理装置であり、不良容器をリジェクトする際にそのキャリア4に作用している押し圧を除く。
【解決手段】コンベヤ6上のキャリア4に係合する位置と係合しない位置とに移動可能な第1ストッパ26と、その下流側に配置された複数の第2ストッパ28とを備え、第2ストッパ28を下流側の第2ストッパ28ほど搬送方向下流側に大きくストロークできるように構成し、第1ストッパ26および複数の第2ストッパ28をそれぞれキャリアに係合させた後、各第2ストッパ28を下流側に移動させてキャリア4の間隔をあけた状態で停止させる。 (もっと読む)


【課題】荷物がローラ、又はベルトに擦れるのを抑制できるコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、複数のローラ5を回転させる駆動源7と、複数のローラ5に受け止められる荷物3が突き当たるストッパー9と、ローラ5の回転に従い荷物3の搬送される行程を横切る位置にストッパー9を進退させる進退手段11と、ストッパー9に荷物3の突き当たる衝撃を検出し検出信号を送出する衝撃検出手段13と、検出信号に基づきローラ5の回転を停止させる制御手段15とを備える。衝撃検出手段13は、ストッパー9に加わる荷物3の搬送される向きの衝撃の加速度を検出する加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】薄い箔状のワークを位置ずれなく他の工程で利用できるようにした箔状ワーク位置決め装置を提供する。
【解決手段】ハンド2により金型3内まで電極材100を搬送して、電極材100が金型により切断される位置に位置決めする。この位置決めと同時または直後に吸着コンベア5の吸着動作のみ開始して位置決めされた電極材100をその位置で吸着して、切断が終了するまでその位置を保持することを特徴とする箔状ワーク位置決め装置。 (もっと読む)


【課題】流動型ホイールコンベアの移載用ストッパ装置ないし切り出し・ストッパ装置を提供する。
【解決手段】一側端部に、物品Wを止める形状のストッパ部11aを備え、中間部位を物品Wの移送方向と直交する回転軸12で上下方向への揺動が可能に支持され、他側端部は、進退片14に駆動されてストッパ部11aを沈ませる動作を与えられる被駆動部11bに構成されたシーソー片11と、シーソー片11のストッパ部11aを、浮上させる駆動力を付与する弾性体13と、流動型ホイールコンベアの終端部へ前進、後退をするように設置され、後方側端部には、シーソー片11の被駆動部11bを拘束し又はストッパ部11aを移送物品Wへ当たらない解除位置へ沈ませる操作部14aを備え、前方側端部は、コンベア上を移送されてきた物品Wを受け取る物品受取り装置により押し込まれる入力部14bに形成された進退片14とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】オーダピッキングのためのコンベヤーローラーモジュール上の複数の品物を1方向に移動させ、かつ前記1方向と反対方向に動くのを停止させることが頻繁に必要になる。
【解決手段】ローラコンベヤーモジュールは、ラックに取り付けられた複数のローラーを含む。レバーは前記ラックへと取り付けられ、不均衡位置と、送り出し位置と、停止位置との間で旋回するように適合される。前記不均衡位置において、前記レバーは、2つの反対方向において自由に旋回可能である。送り出し位置において、前記ローラー上の品物が前記第1の方向において送り出されるように、レバーが前記負荷支持面の下側に配置される。前記停止位置において、前記レバーの停止部は、前記ローラー上において前記第1の方向と反対方向の第2の方向において移動している品物を阻止するように、前記負荷支持面の上方において配置される。 (もっと読む)


【課題】重りの調整が不要なワーク同士の接触を防止できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は、搬送方向下流側が下に傾斜した搬送面を有する搬送台2と、前記搬送面に対して直角な揺動軸4を中心にして揺動可能に前記搬送台2に支持され、上流側に上流側ワーク受け部5a、及び、下流側に下流側ワーク受け部5cを有する揺動体5と、を備える。前記下流側ワーク受け部5cに接触しているワーク10を前記揺動体5から離間させると、前記上流側ワーク受け部5aに接触している別のワーク10の重さによって前記揺動体5の前記上流側ワーク受け部5aが外側に揺動し、前記別のワーク10が重さによって下流側に移動する、 (もっと読む)


【課題】部品を受け止めた時の衝撃を緩和する。
【解決手段】分厚い鋼板で作られた主部材19に収容孔28を形成し、この収容孔28に磁石20をはめ込み、磁石20の背面30と収容孔28の底面29との間に緩衝部材31が配置され、部品を受け止める保護板21を主部材19の表面に密着させた状態で主部材19に溶接し、保護板21と磁石表面27との間に隙間が存在しないようした。これによって、部品の衝撃が緩衝部材31によって緩和される。 (もっと読む)


【課題】規制体を突出姿勢と引退姿勢とに切り換えるための駆動力を極力小さくすることができながら、構成の簡素化を図ること。
【解決手段】規制体22を突出姿勢と引退姿勢とに切換自在な切換手段23は、複数の揺動リンク26a,26bから構成されたリンク機構26と、規制体22の第1軸心P1と複数の揺動リンク26a,26bの何れかの枢支点K1とを通る第1直線L1に対して直交する第2直線L2上に複数の揺動リンク26a,26bの枢支点K1〜K3の全てが並ぶ直交姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を復帰付勢する付勢手段27と、操作力の付与により複数の揺動リンク26a,26bを第2直線L2に対して一方側に揺動させる揺動姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を変更操作自在な操作手段28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワークが傷付かないようにワークを停止させることができるワーク停止装置及びそれを用いたワーク停止方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、走行するワークWを停止させるワーク停止装置100であって、ワークWが走行する基台1と、該基台1に設けられたストッパー体2と、基台1に対して平行に設けられたレール3と、を備え、ストッパー体2が連結部5を介してレール3をスライド可能となっており、ストッパー体2がワークWの進行方向と同じ方向にスライドしながらワークWを停止させるワーク停止装置及びそれを用いたワーク停止方法である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって小型化が可能なストッパ装置及び搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1のストッパ装置3は、搬送手段10に近接して設けられた軸体14に枢支された搬送手段10により搬送されるワーク100と干渉することで、ワーク100を待機させるストッパ15と、その内面31aにより搬送手段10上にストッパ15を押圧する切欠部31及び切欠部31に押圧されて搬送手段10上に移動したストッパ15の回動を規制する規制部25aを有する長板25と、長板25を往復動させるアクチュエータ27と、を備え、ストッパ15を切欠部31により押圧するとともに、規制部25aによりその回動を規制することで、ワーク100の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】製品の高コスト化を抑制しつつ、電力によってロッドを可動させることができるストッパ装置を提供する。
【解決手段】ストッパ装置10は、コンベアラインの搬送路上を搬送されるワークを停止させるストッパ装置10であって、プランジャ31と、励磁されることによってプランジャ31を吸引して移動させるコイル32と、から構成されるソレノイド30と、前記ワークに当接することにより前記ワークの搬送を停止させるワーク当接部22を有するとともに、プランジャ31に機械的に接続され、プランジャ31に連動して、ワーク当接部22が前記搬送路に交わる第1位置(上死点の位置)と、前記搬送路に交わらない第2位置(下死点の位置)と、の間を移動するロッド20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来ローラーコンベヤ使用による搬送物の搬送は、無動力においてはローラーの損耗及びローラー勾配で載置作業の際、一定の間隔を保持する必要が有り、載置不備により搬送物同士の接触が発生し、搬送物を損傷させる問題があった。
【解決手段】無動力のローラーコンベヤ作業で、搬送物の形状及び作業能力に応じて、ローラーコンベヤ一連あたり数箇所取り付ける事により、一定の間隔と時間で搬送物を高所より低所へ、搬送物同士が接触することなく作業工程を繰り返し行うことができる。取り付けには容易に装着できるねじ式クランプを使用し、又、ローラーコンベヤの傾斜角に応じてバランス調整を行う場合の調整はベアリング調整ボルト及び孔10で微調整をする。又、搬送物の形状及び重量に応じて、踏み板6・受け板7のほぞ穴により高さ調整し、各踏み板6及び受け板7にアクリル製の衝撃吸収パッド11を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 搬送の一時停止時等において被包装物の位置ずれが生じないようにすること
【解決手段】 被包装物13を内包する筒状フィルム21を搬送するベルトコンベア装置31と、そのコンベア装置の搬送停止時に被包装物を抑え込んで前進移動を阻止する物品抑え装置33を備える。物品抑え装置は、被包装物の搬送方向の左右両側に配置された左右一対の抑え部材36と、その左右一対の抑え部材を接近・離反させるためのシリンダ37と、を備える。ベルトコンベア装置が一時停止する際には、抑え部材を接近移動させて筒状フィルムごと被包装物を左右両側から挟み込み、移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】 物品にダメージを与えることなく高速搬送を行うこと
【解決手段】 複数の押送フィンガー14を備えたフィンガーコンベアである第1搬送装置11と、第1搬送装置に物品を供給する供給ベルトコンベア21と、を備える。第1搬送装置の搬送方向と、供給ベルトコンベアの搬送方向のなす角は鋭角とし、物品は、搬送面内で斜めに傾斜した姿勢で第1搬送装置へ供給される。供給ベルトコンベアの搬出側外側であって、第1搬送装置の搬送方向下流側に、第1搬送装置に向けてエアを噴射する噴射ノズル31を設け、その噴射ノズルから噴射されるエアは、押送フィンガー14で搬送途中の傾斜した姿勢の物品に当たり、搬送路13に向けて付勢することで、物品が回転して搬送路上に位置する。 (もっと読む)


【課題】ワークを位置精度良く停止させることができるワーク停止装置を提供する。
を提供する。
【解決手段】本発明は、扁平断面の長尺なワークTが搬入される搬送台31と、搬送台31上に設けられ、搬入されるワークTをその一側縁部T1を下側にし、他側縁部T2を上側にした起立状態で長さ方向に沿って滑走させる滑走搬送路47と、滑走搬送路47上に設けられ、かつ滑走搬送路47を滑走するワークTを衝突させて停止させるストッパー35と、を備える。ストッパー35におけるワークTとの衝突面37が、斜め下向きの傾斜面によって構成され、その衝突面37にワークTの先端上側部T3を衝突させてワークを停止させるようにしている。 (もっと読む)


【課題】作業に応じて自動的に出し入れする機械的な構造のストッパを備えた落下防止機能付き搬送装置を提供すること。
【解決手段】仮置き台2と搬送台3には搭載した搬送物が移動可能な移動手段10を備え、レール4に従って移動する搬送台3を仮置き台2に突き合わせた状態で両者の間で搬送物の移動を可能とするものであり、その仮置き台2と搬送台3には、突き合わされる各突き合わせ部分31,32に落下防止手段5が設けられ、その落下防止手段5は、仮置き台2と搬送台3の一方に設けられた押圧部材45と、他方に設けられたストッパ機構41,42,35との組合せが複数設けられ、そのストッパ機構41,42,35は、仮置き台2と搬送台3の接近による押圧部材45の押し付けを受けて停止部材351を下降させるよう動作するリンク機構40である落下防止機能付き搬送装置1。 (もっと読む)


【課題】ワークを順に1つずつ下流側へと搬送するワーク搬送装置の構造を簡素化する。
【解決手段】ワーク2の搬送経路においてワーク2を順に1つずつ下流側へと搬送するワーク搬送装置1において、搬送経路の下流側へ向けて傾斜し、ワーク2が自重によってスライド可能なワーク載置部3と、ワーク載置部3の下流端部においてワーク2に当接してワーク2のスライドを規制するストッパ4と、ストッパ4に当接するワーク2を上方へリフトさせるリフト手段5と、ストッパ4に揺動可能に装着され、ストッパ4の延長部をなす初期位置と初期位置から揺動してリフト手段5によってリフトされたワーク2を排出する排出位置との間を揺動するシュート手段7と、排出位置から初期位置へと揺動する方向にシュート手段7を復帰する復帰手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送体がストッパに衝突した際のモータの回転軸に伝達される衝撃を低減し、モータの破損を防止するとともに、ストッパ部材の強度を確保し円滑に作動させ、搬送体の速度や重量を向上させつつ全体の設置スペースを小さくした搬送規制機構を提供する。
【解決手段】搬送体に対して係脱可能に設けられたストッパ部材110、ストッパ駆動手段120、およびそれらを支持する支持手段130とを有する搬送規制機構100において、ストッパ部材110が支持手段130に回動可能に支持され、モータ121の回転軸122に設けられた第1レバー123と回動可能に連結された第2レバー126を介して揺動可能に連結されたこと。 (もっと読む)


【課題】ストッパ1を物品B1が通過する前に上昇させても、物品B1がストッパ1に引っ掛かることもなく、送出ローラ2で確実に搬送下流側へ送り出すことができるローラコンベヤの物品停止装置10を提供すること。
【解決手段】ローラコンベヤCの搬送面Fに対し昇降可能に設けられたストッパ1の搬送下流側に、ストッパ1が搬送面Fよりも上方へ上昇したとき、周面上部がストッパ1の上端部よりも上方に位置するように上昇する送出ローラ2を設け、この送出ローラ2を駆動回転させるようにした。 (もっと読む)


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