説明

Fターム[3F017FB01]の内容

Fターム[3F017FB01]に分類される特許

1 - 20 / 37


【課題】簡単に設置することができるとともに、設置スペースを大きく確保する必要のないストッパ装置を提供する。
【解決手段】ストッパ装置10は、回転軸92を有するモータユニット90と、搬送路上を搬送されるワークに当接することにより、ワークの搬送を停止させるワーク当接部33を有し、回転軸92の回転運動に連動して、ワーク当接部33が搬送路に交わる第1位置と、搬送路に交わらない第2位置との間を移動するロッド30と、モータユニット90を制御することにより、ロッド30を移動させるコントローラ100と、を有する。これにより、ストッパ装置10は、コントローラ100を有しているため、ストッパ装置とコントローラとを、別々に設置する必要がなく、設置作業を簡単なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】上下の配置方向を問わず円滑かつ適正に動作し得る被移送物の位置調整装置および移送機械を提供する。
【解決手段】位置調整装置10は、その支持フランジ23を、ボールベアリング33及び36のボール34及び37が、ボール当て板31及び32との間で隙間なく挟持する。そのため、位置調整装置10は、上向き又はその逆さまの下向きに配置しても、ボール34及び37が支持フランジ23とボール当て板31及び32とに対して常に一定の当たりとなるので、位置調整装置10の動作に支障が生じることがない。従って、位置調整装置10はその上下の配置方向を問わず円滑かつ適正に動作し得るので、位置調整装置10を上向き又は下向きに兼用できる。 (もっと読む)


【課題】前後に接触した状態で一列で搬送されるキャリア4を、処理手段12、16に停止させて、キャリア4に保持されている容器2の処理を行う容器処理装置であり、不良容器をリジェクトする際にそのキャリア4に作用している押し圧を除く。
【解決手段】コンベヤ6上のキャリア4に係合する位置と係合しない位置とに移動可能な第1ストッパ26と、その下流側に配置された複数の第2ストッパ28とを備え、第2ストッパ28を下流側の第2ストッパ28ほど搬送方向下流側に大きくストロークできるように構成し、第1ストッパ26および複数の第2ストッパ28をそれぞれキャリアに係合させた後、各第2ストッパ28を下流側に移動させてキャリア4の間隔をあけた状態で停止させる。 (もっと読む)


【課題】回路基板を位置決め精度良く停止させることができ、装置コストの増大を抑制し得る基板停止装置を提供する。
【解決手段】インコンベヤ52の下流側端にストッパ板112を昇降可能に設け、案内装置122に案内させつつ昇降装置に昇降させ、ストッパ板112の上端を1対のストッパ板受け装置116に受けさせる。ストッパ板受け装置116は上方ほど搬送方向上流側に傾斜した案内面140と、上方ほど下流側に傾斜し、案内面140より傾斜角度の大きい案内面142とを含む。上昇に伴ってストッパ板112の上端を案内面140が搬送方向上流側へ案内し、案内面140,142がストッパ板112の上端角部に係合して上昇端位置を規定する。案内装置122,ストッパ板受け装置116がストッパ板112の上下両端部を支持し、回路基板当接時のストッパ板112の搬送方向下流側への撓みが低減され、回路基板74の停止位置精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、搬送軌道上を搬送されてくるキャップ間境界位置からずれない位置にストッパが挿入されるようにして、キャップに傷付き等の損傷を与えることがないキャップ割出し機構を提供する。
【解決手段】本発明に係るキャップ割出し機構は、搬送軌道上を搬送されてくるキャップが搬送軌道の下流側に設けられたストッパのキャップ間への挿入によって上流側のキャップが停止されている間に、下流側のキャップが搬送軌道の下流側に設けられたスターホイールの溝に係合して、その回転搬送によりキャップを一つ一つ割出すキャップ割出し機構において、ストッパを挿入しようとする対象のキャップ間境界位置をスターホイール回転駆動用サーボモータの回転軸に連結されたエンコーダからの信号をもとに演算によって検出し、演算によるキャップ間境界位置検出時点でストッパを挿入するように制御装置を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】荷物がローラ、又はベルトに擦れるのを抑制できるコンベヤを提供する。
【解決手段】コンベヤ1は、荷物3を受け止める複数のローラ5と、複数のローラ5を回転させる駆動源7と、複数のローラ5に受け止められる荷物3が突き当たるストッパー9と、ローラ5の回転に従い荷物3の搬送される行程を横切る位置にストッパー9を進退させる進退手段11と、ストッパー9に荷物3の突き当たる衝撃を検出し検出信号を送出する衝撃検出手段13と、検出信号に基づきローラ5の回転を停止させる制御手段15とを備える。衝撃検出手段13は、ストッパー9に加わる荷物3の搬送される向きの衝撃の加速度を検出する加速度センサである。 (もっと読む)


【課題】前後に仕様の異なるモジュールがあっても、柔軟に被搬送部材を搬入及び搬出することができると共に、その装置独自の仕様で被搬送物を加工し、また、組立可能なものであって、装置コストが低く、装置構造が簡単な生産装置を提供する。
【解決手段】板状部材を搬入・搬出する第1・第2移送手段の間で前記板状部材を搬送するコンベア手段と、一端で前記コンベア手段を回動可能に支持するコンベア回動支持手段と、他端で前記コンベア手段を昇降する傾斜移動手段と、前記コンベア手段から前記板状部材を受取り位置決めをする位置決め手段と、を備え、前記傾斜規定手段が、前記傾斜移動手段により移動される位置を規定できることを特徴とする生産装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成であって小型化が可能なストッパ装置及び搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1のストッパ装置3は、搬送手段10に近接して設けられた軸体14に枢支された搬送手段10により搬送されるワーク100と干渉することで、ワーク100を待機させるストッパ15と、その内面31aにより搬送手段10上にストッパ15を押圧する切欠部31及び切欠部31に押圧されて搬送手段10上に移動したストッパ15の回動を規制する規制部25aを有する長板25と、長板25を往復動させるアクチュエータ27と、を備え、ストッパ15を切欠部31により押圧するとともに、規制部25aによりその回動を規制することで、ワーク100の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】クリーンな環境での使用に適し、ワークが重量物であっても対応できる低床構造にする。
【解決手段】ワークを載置するパレットの位置を所定の位置に矯正するパレット位置矯正装置は、パレットの位置を矯正するための矯正テーブル1と、カムフォロア30の転がりで矯正テーブル1を水平面上のθ方向に旋回するための第一転動手段3と、直動ガイド機構40x、40yの転動体の転がりで矯正テーブル1を水平面上のX−Y方向に移動するための第二転動手段4と、カム50aの回転で矯正テーブル1を昇降するための昇降手段5を備える。矯正テーブル1の水平方向および上下方向の移動を全て、摩擦の小さい転がり運動で行い、矯正テーブル1の移動に伴って発生する粉塵を抑える。 (もっと読む)


【課題】コンベア及びパレットの磨耗を低減する技術を提供する。
【解決手段】コンベアにより搬送されるパレットであって、底面の一部に形成されコンベアに支持されるベース部と、底面内でベース部に対し搬送経路の幅方向の異なる位置に形成されたガイド部とを有するパレットと、ガイド部に対し幅方向の同じ位置に配置される第1ローラと、ガイド部に対し幅方向の同じ位置に配置され且つ第1ローラより搬送方向側に設けられ且つ第1ローラの径に等しい径を有する第2ローラとを備え、ガイド部は、搬送方向へ向かって高くなるように形成された第1スロープと、第1スロープより搬送方向側に設けられ且つ搬送方向へ向かって高くなるように形成された第2スロープとを有し、第2スロープ下端の高さは、第1スロープ上端の高さ以上であることを特徴とするパレット支持装置である。 (もっと読む)


【課題】 搬送の一時停止時等において被包装物の位置ずれが生じないようにすること
【解決手段】 被包装物13を内包する筒状フィルム21を搬送するベルトコンベア装置31と、そのコンベア装置の搬送停止時に被包装物を抑え込んで前進移動を阻止する物品抑え装置33を備える。物品抑え装置は、被包装物の搬送方向の左右両側に配置された左右一対の抑え部材36と、その左右一対の抑え部材を接近・離反させるためのシリンダ37と、を備える。ベルトコンベア装置が一時停止する際には、抑え部材を接近移動させて筒状フィルムごと被包装物を左右両側から挟み込み、移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ストッパ1を物品B1が通過する前に上昇させても、物品B1がストッパ1に引っ掛かることもなく、送出ローラ2で確実に搬送下流側へ送り出すことができるローラコンベヤの物品停止装置10を提供すること。
【解決手段】ローラコンベヤCの搬送面Fに対し昇降可能に設けられたストッパ1の搬送下流側に、ストッパ1が搬送面Fよりも上方へ上昇したとき、周面上部がストッパ1の上端部よりも上方に位置するように上昇する送出ローラ2を設け、この送出ローラ2を駆動回転させるようにした。 (もっと読む)


【課題】シート材の搬送途中に瀬切りを入れる装置において、瀬切りスペースを確実に形成できるようにする。
【解決手段】シート材Wを搬送方向の下流側が重ね関係の下で搬送方向の上流側が重ね関係の上になる逆刺身状態にして搬送させるシート搬送部15と、シート材Wの下流側先端部に係止させるストッパ22をシート搬送部15の搬送面上へ突出させたり搬送面下へ沈下させたりする瀬切り開始部16と、瀬切り開始部16より上流位置に設けられ且つシート支持台35をシート搬送部15の搬送面以上に上昇させたり搬送面以下に下降させたりする後続シート整流部17とを有している。 (もっと読む)


【課題】基準面の摩耗、修正時にも、トグル機構の固定リンクと可動リンクのなす角度を一定にでき、大きな押圧力に耐えられ、高精度な位置決めが可能な部品位置決め装置を提供する。
【解決手段】一軸方向に直線移動可能な部品位置決め機構3と、この部品位置決め機構3に対向するように配置して部品2を押圧する押圧ユニット4とを備える。部品位置決め機構3は、トグル機構6により、基準ベース本体5に直線移動可能に保持された基準体7と、この基準体7を直線移動させることで、部品2を押圧ユニット4との間で挟持して、位置決め保持する押圧体8と、トグル機構6における固定側の固定位置を予め調節する調節手段と、トグル機構6の動作範囲を規制する規制手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置及び動作により、パレットを3次元的に精度よく位置決めすることができるパレット位置決め装置を提供する。
【解決手段】パレット12に設けられた位置決め部34と、所定の位置に設けられた固定部材である筐体16のいずれか一方には、三角形の各頂点の位置に配置された球面状突起である鋼球35を備える。他方には、断面V字形の複数のV溝20b,22bが、互いに非平行の向きであって鋼球35による三角形を含む平面と平行に位置している。位置決め部34を駆動する駆動装置であるエアシリンダ24により、位置決め部34が移動し、各鋼球35とV溝20b,22bが嵌合して、各鋼球35の表面がV溝20b,22bの傾斜面に係止され位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】 当接モジュールにおいて全体の寸法が小さく、特に、小さい高さを有し、それにもかかわらず、当接部材の下方への移動を確実に行うようにする。
【解決手段】 自動加工及び搬送システムのための当接モジュールは、物体移動方向に移動面を移動する物体のための、本体ユニットに配置された当接部材を備え、該当接部材は、該移動面に位置する当接位置と移動面下に位置する解除位置との間を調節部材によってシフトすることが可能であり、調節手段が、移動面に平行に直線駆動運動するための駆動要素を有し、駆動運動が変換手段によって、当接部材の当接位置と解除位置との間における上方及び下方の運動に変換される。 (もっと読む)


【課題】 当接モジュールにおいて小さい力で当接部材を下方に移動させることができるようにする。
【解決手段】 当接モジュールは、移動面を移動する物体のための、本体ユニットに配置された当接部材を備え、当接部材は、移動面に位置する当接位置と移動面下に位置する解除位置との間を調節部材によってシフトすることが可能であり、更に、少なくとも1つのガイドトラックを有するガイド手段を備える。当接部材は、第1支点にて、該ガイドトラック上を、当接位置と解除位置との間で案内される。 (もっと読む)


【課題】短時間による脱水完了が可能で、作業性に優れ、しかも、大きい洗浄容器と小さ洗浄容器の脱水を可能とする。
【解決手段】洗浄容器3を搬送する搬送装置5と、搬送されてくる前記洗浄容器を脱水位置で停止させる位置決めストッパ7と、停止した洗浄容器3を脱水位置上方の脱水部9まで上昇させる上下動可能な容器支持テーブル11とを備え、前記脱水部9を、駆動モータM3によって高速回転が与えられる回転体43の中心から遠い位置に下方に延出して設けた第1の容器保持ピン45と回転体43の中心から近い位置に同じく下方に延出して設けた第2の容器保持ピン47,とで構成する。前記第1の容器保持ピン45を、大きい洗浄容器用とし、第2の容器保持ピン47を、小さい洗浄容器用とする。 (もっと読む)


【課題】ワーク搬送パレットに載せられて搬送されてくるワークを試験位置で位置決め固定できる環境試験装置を提供すること。
【解決手段】ワークは、ワーク搬送パレット20上において、ワーク押さえ部材30はバネ力によって位置決め板22へ押し付けられて固定されている。ワークが試験位置12まで搬送されてくると、ワーク位置決め機構50がパレット位置決めピン55、56をパレット位置決め貫通孔21b、21cに挿入して、ワーク搬送パレット20の位置決めを行う。また、ワーク押さえ部材位置決めピン57をワーク押さえ部材位置決め貫通孔32aに挿入して、ワーク押さえ部材30を位置決めする。この結果、バネ力による押し付け状態のいかんに拘らず、ワーク押さえ部材30によってワークが確実に位置決め板22に位置決め固定される。 (もっと読む)


【課題】主としてインデックスプレートがレールに接触しないようにすることである。
【解決手段】作業台車1の走行を案内するレール2aと、レール2aに配設されたインデックスブロック4と、作業台車1に設けられ、インデックスブロック4に係合して作業台車1を位置決めするインデックスプレート3とを備え、インデックスプレート3は、作業台車1が走行する際には、インデックスブロック4に係合しないようにレール2aから退避し、作業台車1が停止する際には、レール2aから若干離れた位置まで近接して、インデックスブロック4に係合する。 (もっと読む)


1 - 20 / 37