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Fターム[3F022FF08]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 棚類 (2,315) | 固定棚 (1,771) | 立て掛けラック (6)

Fターム[3F022FF08]に分類される特許

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【課題】板状部材を起立姿勢で安定して搬送することと、ラック内に収納された板状部材を起立姿勢で安定して保持することとを両立する。
【解決手段】ラック12が、複数の板状部材2を収納する収納空間33、及び板状部材2を配列方向と交差する水平な搬入方向に搬入させるための搬入口34を有するラック本体32と、複数の板状部材2の上縁部をそれぞれ支持する複数の上側支持部61と、複数の上側支持部61の下方に設けられ、起立させられた複数の板状部材2の下縁部を支持する下側支持部63と、配列方向において複数の上側支持部61の端及び下側支持部63の端より外側に設けられ、搬入口34から収納空間33内に搬入される板状部材2の下縁部を収容する下縁部収容部64と、を備え、1つの上側支持部61は、搬入され下縁部収容部64によってその下縁部が収容された板状部材2の上縁部を該板状部材2が傾いた状態で支持することが可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】荷役用パレットの収容枚数に応じた設置面積に収容できるうえ、収容場所への収容や収容場所からの取出しを容易にできるようにする。
【解決手段】空の荷役用パレット(2)を立てた状態で収容できるパレット収容部(7)と、パレット収容部(7)に固定された支持部材(4)と、支持部材(4)と荷役用パレット(2)とを着脱可能に連結する連結部材(5)と、互いに隣接する荷役用パレット(2・2)同士を着脱可能に連結する保持部材(6)とを備える。パレット収容部(7)に荷役用パレット(2)を立てた状態で収容し、連結手段(5)で支持部材(4)と着脱可能に連結する。パレット収容部(7)へ収容した互いに隣接する荷役用パレット(2・2)同士を、保持部材(6)で着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】線材コイル等の中空体の置場での位置情報を簡便かつ確実に管理して、オペレータの負担を軽減することができる中空体の位置情報管理装置を提供する。
【解決手段】この位置情報管理装置は、略同一径の複数の中空体を軸方向に列状に配置した中空体列を、複数列、かつ複数段積載する置場における中空体の位置情報を管理する。まず、中空体の列情報を識別する識別部110を有する列情報識別体を中空体列の軸方向の端部に列ごとに設置する。搬送用フック30を置場に積載された中空体の中空部に挿入した状態で、搬送用フック30に設けられたアンテナ105aによって識別部110を検出する。予め定められた置場における中空体の位置情報を列情報とともに記憶する管理手段107が、アンテナ105aにより検出された識別部110の列情報を基に、置場における中空体の位置情報を管理する。 (もっと読む)


【課題】 アンテナを機械的に移動させることなく、複数の無線タグの情報を読み取ることができ、さらに不要な電波の放射を抑圧することができるアンテナ装置及び物品管理システムを提供する。
【解決手段】 一端が給電点133によって給電され、他端が終端素子134を介して地板130に接続された線状導体素子131に、素子長が1/4波長である分岐導体素子132−1,・・・の一端を接続し、他端を地板130に短絡する。これにより、分岐導体素子132−1,・・・と線状導体素子131との接続点が、線状導体素子131からみてハイインピーダンスとなり、分岐導体素子132−1,・・・から電波が放射されない。一方、分岐導体素子132−1,・・・の近くに無線タグが存在する場合、分岐導体素子132−1,・・・と無線タグの間で電磁界結合が生じ、分岐導体素子132−1,・・・から電波が放射される。 (もっと読む)


【課題】各手術に必要な医療品の取揃えを簡単に且つ確実に行い、手術別に使用・消費した医療品の種類と数量を正確に且つ迅速に求めて確実に記録し、正確に且つ確実に且つ迅速に、手術別の手術実績の記録、手術別に使用した医療品の医療保険請求、種類別の医療品の在庫管理を可能にする、オペ支援記録システムを提供する。
【解決手段】 オペ支援記録システムOS1は、収納管理装置3,4、手術予約・登録装置5、手術別実績記録装置6を備え、収納管理装置5,6のコンピュータが、収納管理装置3,4から取出されて各手術で消費した医療品の種類と数量に関する消費医療品情報を作成して手術別実績記録装置6に出力し、手術別実績記録装置6では、収納管理装置3,4から受信した消費医療品情報に基づいて、手術別に消費した医療品の種類と数量の情報を含む手術別医療品消費実績情報を作成し記憶する。 (もっと読む)


【課題】 従来の物品保持用ラックは保持形態が固定しており、物品の保持量 及び保持方法も制限を受けた。そのため、置き場所も制約を受け、物品の搬送、移動には対応できないという問題があった。
【解決手段】物品保持用ラックの数を増減することで物品保持量の増減を計り、物品保持用ラックの形状を用途に応じた形状に変える事により、保持形態も変わると同時に、置き場所の制約が広がり、物品の搬送、移動にも効果的となる。一方、物品保持用ラックを回転させる事により、物品の裏表を変えることを可能にした。 (もっと読む)


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