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Fターム[3F022KK16]の内容

Fターム[3F022KK16]に分類される特許

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【課題】物品を仕分および搬出する機構を垂直方向に設けて、省スペースで設置面積当りの仕分および搬出効率の高くしかも保守作業性の簡便な物品搬送仕分装置を提供すること。
【解決手段】物品仕分ライン120乃至720が、物品搬入ライン110乃至710から搬入される物品Mを受入れる1または複数の搬入口122と物品搬出ライン160に物品を搬出する複数の搬出口123とを垂直方向に並設されるとともに、搬入口122と搬出口123との間で物品Mを移送する昇降仕分機構140を備え、物品搬出ライン160が物品仕分ライン120の搬出口123と対向して垂直方向に複数配列されている物品搬送仕分装置100。 (もっと読む)


【課題】制御手段による制御の簡素化を図ることができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送コンベヤ21の端部が物品支持体2に載置支持されている物品の端部の直下に位置する突出位置と、搬送コンベヤ21を移載装置11側に引退させた引退位置とに、搬送コンベヤ21を水平方向に沿って出退移動させる出退操作手段を設け、搬送コンベヤ21を突出位置に位置させた状態において、上昇位置と下降位置とに搬送コンベヤ21の載置搬送面を水平姿勢に維持したままで搬送コンベヤ21を鉛直方向に昇降移動させる昇降操作手段を設け、搬送コンベヤ21が突出位置に位置し且つ上昇位置に位置している状態において、当該搬送コンベヤ21の搬送作用により、物品支持体2上の物品を搬送コンベヤ21上に移載する受け渡し処理と、搬送コンベヤ21上の物品を物品支持体2上に移載する受け取り処理とを実行する。 (もっと読む)


【課題】偏荷重のある物品でも適切に規制用突部を乗り越えて移載することができ、しかも、物品収納棚の収納効率を極力高くすることができる物品収納設備を提供すること。
【解決手段】物品Cが収納部から突出することを規制する規制用突部が収納部の手前側の端部に設けられ、移載手段の移動操作装置が、物品の正面側被係止部24に係脱自在な正面係止体FKを棚前後方向に移動自在にかつ棚上下方向に昇降自在に備え、収納部から物品を取り出す場合は、物品の奥側の下端部が収納部に支持されかつ手前側の下端部が浮上した持ち上げ状態としてから手前側に物品を移動操作し、収納部へ物品を受け渡す場合は、奥側の下端部が収納部に支持される状態の物品を持ち上げ状態としてから奥側に移動操作するように構成され、物品が持ち上げ状態となるときに物品が傾斜することを規制する傾斜規制手段57が移載手段に設けられている。 (もっと読む)


【課題】支柱の支持構造の簡素化を図ることができるスタッカークレーンを提供する。
【解決手段】走行レール7に沿って走行自在な走行輪Wを前後両端部に備えた下部枠体9が、車体前後方向に沿って長尺状の主枠9Mの前後両端のうちの少なくとも一端に、車体横幅方向並びに上下方向に沿う姿勢の板状の取付け板9F、9Rを溶接して、走行輪Wを支持する車輪支持枠13F、13Rをボルト連結する形態に構成され、主枠9Mの横側面に、車体前後方向並びに上下方向に沿う姿勢の板状の補助枠20F、20Rが、主枠9Mの上方に突出する状態で溶接され、支柱10が、その下端側の外面を補助枠20F、20R及び取付け板9F、9Rに当て付けた状態で、補助枠20F、20R及び取付け板9F、9Rにボルト連結され、補助枠20F、20R又は取付け板9F、9Rの少なくとも一方に、支柱10の下端を受け止め支持する載置部21F、21Rが設けられている。 (もっと読む)


【課題】開閉するアーム部で物品を移載する移載装置において、アーム部が荷物を移載可能に閉じるまでの閉動作の時間を短縮できるようにする。
【解決手段】移載装置は、荷物を他の装置との間で移載可能な移載装置である。移載装置は、アーム部と、荷物検出部と、アーム制御部と、を備える。アーム部は、第1アームと前記第1アームと対向して配置される第2アームとを有する。アーム部は、少なくとも一方のアームが他方のアームに対して開閉する。アーム部は、第1アームと第2アームとの間で荷物を移載可能である。荷物検出部は、アーム部の開閉動作と連動して移動可能である。荷物手検出部は、他の装置にある荷物を非接触で検出可能である。アーム制御部は、アーム部の閉動作のとき、荷物検出部が荷物を検出するまでは開閉アーム部を高速で閉動作させる。アーム制御部は、荷物検出部が荷物を検出するとアーム部を低速で閉動作させる。 (もっと読む)


【課題】 連続動作でクランプと持ち上げを行うことによって、移載にかかる時間を短縮する。
【解決手段】 回転基準軸に沿って回転し、回転基準軸から外周までの距離が第1距離と、第1距離よりも大きい第2距離とを有する一対のクランプ部6と、クランプ部を、第2距離部分が下方側から一対のクランプ部6の内側となる方向へ回転するように駆動させる駆動部8と、を備え、クランプ部6を一対のクランプ部6の外側となる方向へ移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】規制体を突出姿勢と引退姿勢とに切り換えるための駆動力を極力小さくすることができながら、構成の簡素化を図ること。
【解決手段】規制体22を突出姿勢と引退姿勢とに切換自在な切換手段23は、複数の揺動リンク26a,26bから構成されたリンク機構26と、規制体22の第1軸心P1と複数の揺動リンク26a,26bの何れかの枢支点K1とを通る第1直線L1に対して直交する第2直線L2上に複数の揺動リンク26a,26bの枢支点K1〜K3の全てが並ぶ直交姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を復帰付勢する付勢手段27と、操作力の付与により複数の揺動リンク26a,26bを第2直線L2に対して一方側に揺動させる揺動姿勢に複数の揺動リンク26a,26bの姿勢を変更操作自在な操作手段28とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品を手作業により個別に仕分ける場合であっても、確実に物品を仕分けることが可能な仕分装置を提供すること。
【解決手段】複数の物品100を、手作業により複数の納品先に仕分ける仕分作業に用いる仕分装置1は、複数の収納室11、収納室11に対して往復動可能に設けられたスライドベース12、及び、スライドベース12に載置される物品100を収納する収納箱13を具備する仕分棚6と、物品100の情報を読み取る読取手段47と、物品100の情報及び仕分の情報が記憶され、収納箱13にそれぞれ物品100の納品先を、記憶された物品100の仕分の情報に基づいて割り振る記憶手段45と、読取手段47で読み取った物品100の納品先が割り振られた収納箱13が載置されたスライドベース12を移動させる移動手段と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、容器の数を増加することができ、仕分けの能力を改善できるとともに、作業性を向上できる仕分け設備を提供することを目的としたものである。
【解決手段】集品ラインB(ピッキングコンベヤ21)の移動方向に平行に2列の集品容器20を移動可能な構成とし、2列の集品容器20に対応した仕分け位置に、各集品容器20への仕分けを指示する指示表示器22を設け、前記ラインの1列目の容器に対して仕分けを実行し、続いて2列目の容器に対して仕分けを実行するように作業情報を形成する。この構成によれば、2列の集品容器20が集品ラインBにより移動され、各集品容器20は仕分け位置で、指示表示器22によって仕分けが指示されることにより、従来より多くの容器20を移動させて、仕分け作業を行うことが可能となり、集品ラインBの能力を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】コストアップを極力避けながら、駆動手段による駆動力が途絶えた場合の物品の落下を確実に防ぐことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】載置搬送部分22と、搬送姿勢及び退避姿勢とに姿勢変更自在な揺動搬送部分23と、駆動手段が回転させる回転リンクL1と揺動リンクL2とを有したリンク機構が、デッドポイント線DLよりも一方側の一方側回転位置Peまで回転リンクL1が回転されると、枢支連結点Y4をデッドポイント線DLよりも一方側に位置させて揺動搬送部分23を搬送姿勢とするべく、回転リンクL1の回転と揺動搬送部分23の姿勢とを連係するように構成され、揺動搬送部分23が搬送姿勢である場合に、回転リンクL1に当接して、枢支連結点Y4がデッドポイント線DLから一方側に移動するのを規制する当接規制部31が備えられている物品搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ワークの搬入出を迅速に行うことができ、ワークの傷つきが防止されたワーク搬入出装置を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送路90と、ワーク貯留部30と、ワーク搬送路90とワーク貯留部30との間に設けられた搬入出コンベア20とを備え、ワーク搬送路90からのワークWを搬入出コンベア20でワーク貯留部30に搬入して貯留し、ワーク貯留部30に貯留されていたワークWを搬入出コンベア20でワーク搬送路90に搬出するワーク搬入出装置1Aであって、ワーク貯留部30は、ワークWが収納されるマガジン40と、マガジン40を昇降させる昇降部とを備え、搬入出コンベア20は、ワークWを水平方向に搬送するものであり、ワーク搬送路90のワーク搬送高さと同じ高さ位置に設けられているワーク搬入出装置である。 (もっと読む)


【課題】物品を挟持する移載装置において、物品をつぶれにくくする。
【解決手段】移載装置29は、スタッカクレーンに搭載され、荷物の両側を挟んで荷物を、荷物収納棚との間で出し入れする。移載装置29は、スタッカクレーンに搭載可能な装置本体31と、クランプ部33と、前開閉駆動部60aおよび後開閉駆動部60bと、移動駆動部61と、を備えている。クランプ部33は、装置本体31に対して進退可能かつ荷物を挟持する閉位置および荷物から離反した開位置に開閉可能に装置本体31に配置されている。前開閉駆動部60aおよび後開閉駆動部60bは、移載方向である前後X方向に間隔を隔てて装置本体31に配置され、クランプ部33を開閉駆動する。移動駆動部61は、装着本体31に配置され、クランプ部33を進退駆動する。 (もっと読む)


【課題】物品を移載方向の両側に移載可能な物品搬送装置において、物品の次の移載位置への搬送時間を短縮する。
【解決手段】スタッカクレーン3のクレーン制御部81は、移載装置29および走行台車22を制御する。クレーン制御部81は、荷物Wの次の荷物収納棚13での移載方向が前側か後側かを把握する移載方向把握手段81dと、荷物収納棚13で荷物Wを積み込むと、次の荷物収納棚13への停止前に、把握された移載方向に応じて、荷物Wを下ろす側への荷物Wの移動を移載装置29に開始させる寄せ動作手段81fと、を有する。 (もっと読む)


【課題】掬い移載や卸し移載に必要な時間が長くなることなく移載装置の移載方向での大きさの小型化を図ることができる物品移載設備を提供する。
【解決手段】載置台に載置支持されている物品の被係合部に第1掬い用係合部を係合させ、その第1掬い用係合部を掬い移載方向の下流側に移動させて、物品を前記載置台から支持部側に向けて移動させ、且つ、当該支持部側に向けて移動する物品を停止させることなく被係合部に第2掬い用係合部を係合させ、その第2掬い用係合部を掬い移載方向の下流側に移動させて、物品を前記支持部まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】進退するクランプ部により物品をクランプする移載装置において、簡素な構成によって、物品に過大なクランプ力が作用しないようにする。
【解決手段】移載装置29は、荷物Wを荷物収納棚11との間で移載する。移載装置29は、第1ベース部材51a及び第2ベース部材51bと第1アーム53aおよび第2アーム53bと移載制御部とを備えている。第1アーム53a及び第2アーム53bは、荷物Wを挟持して荷物収納棚11に向けて進出および退入可能となるように第1ベース部材51a及び第2ベース部材51bにそれぞれ設けられる。移載制御部は、荷物Wを挟持した状態で第1アーム53a及び第2アーム53bが荷物収納棚11から退入するとき、第1アーム53a及び第2アーム53bの間隔を退入距離に応じて広げる。 (もっと読む)


【課題】板状部材を立てた状態でラックに挿入したり、立てた状態のままラックから取り出したりすることができる板状部材移載設備を提供する。
【解決手段】ストッカ設備1は、ガラス板2が立てた状態で前後方向に並べて収納されるラック32と、ガラス板2を左右に移動させてラック32との間で受け取りするトラックロボット10を備えている。トラックロボット10は、トラック側走行基台14と、フリップと、トラック側搬送基台と、ローラとを有する。フリップは、フリップアクチュエータによりトラック側走行基台14に対して軸線回りに回動し、回動することでそこに載せられたガラス板2を立てたり倒したりするように構成されている。ローラは、トラック側搬送基台に回動可能に設けられ、回動することでガラス板2をラック32内に送れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】横幅方向において複数の物品を収納可能な物品収納部において、当該物品収納部の空棚空間にて、適確に物品の存否を確認する。
【解決手段】物品収納部12には1つの物品Oが収納される物品収納予定空間Aが横幅方向Xに複数隣接して設けられ、物品収納予定空間Aのうち、物品Oが収納されているものを物品収納空間Bとすると共に、物品Oが収納されていないものを空棚空間C3とし、制御手段が、記憶部に記憶された物品収納部12についての物品収納状態に基づいて、空棚空間C3の横幅方向Xの全域に亘って、検知領域Dが移動するように物品存否検知手段28を移動させている状態で、物品存否検知手段28に空棚空間C3における物品Oの存否検知を行わせる空棚確認処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】経年変化し難い姿勢変更手段が設けられた物品移載装置を提供する。
【解決手段】物品を載置支持する載置支持部を備えた基台14と、基台14に対して移載方向に沿って出退移動する一対の出退移動体15と、突出姿勢及び引退姿勢に姿勢変更自在に出退移動体に支持された複数の係合爪70と、複数の係合爪70を突出姿勢及び引退姿勢に姿勢変更させるように係合爪70と連係された姿勢変更手段30とが設けられ、姿勢変更手段30が、係合爪70を突出姿勢に姿勢変更させる突出用位置、及び、係合爪70を引退姿勢に姿勢変更させる引退用位置にスライド移動自在に出退移動体に支持されたスライド移動部材31と、基台14に支持されてスライド移動部材を突出用位置と引退用位置とにスライド移動させる爪操作用駆動手段32とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】
荷物にフォークから過大なクランプ力が加わらないようにする。
【構成】
移載装置は、左右一対の進退自在なフォークと、荷物を挟み込む位置と荷物から離れた位置との間でフォークを開閉する開閉装置と、フォークにより引き込まれた荷物を搬送するコンベヤとを備えている。コンベヤ上に荷物が載ったことを検出する検出装置を設けて、コンベヤ上に荷物が載ると、フォークを後退させる途中で、開閉装置によりフォークを開く。 (もっと読む)


【課題】小型軽量な物品移載装置を備えた物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】移載対象箇所に対して移動自在な移動体に備えられて移載用位置に位置した状態で移載対象箇所との間で物品を移載自在な物品移載装置とを備え、物品移載装置は、物品を載置支持して搬送する搬送ベルト20と、この搬送ベルトを移載方向に沿って移載作動させるベルト駆動手段とを備え、搬送ベルトは、移載方向で間隔を隔てて配置された第1案内部G1・G3及び第2案内部G2・G4にて巻回案内されて移載方向に沿う移載作用箇所Kが形成される状態で配置された有端ベルトにて構成され、ベルト駆動手段は、第1端部が接続される第1巻き取りローラR1・R3を正逆双方向に回転作動させる第1モータと第2端部が接続される第2巻き取りローラR2・R4を正逆双方向に回転作動させる第2モータとを備えている物品搬送装置。 (もっと読む)


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