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Fターム[3F022LL14]の内容

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【課題】荷物を効率よく出庫することができる自動倉庫を提供する。
【解決手段】自動倉庫100は、複数の荷物450を保持するためのラックと、ラックに沿って荷物450を搬送する搬送車150と、搬送車150とはラックと挟んで反対側に設けられ、ラックに対する位置が固定され、かつ、荷物450が搬送される方向が少なくとも水平方向成分を有するコンベア400と、搬送車150に配置され、ラックからコンベア400に荷物450を押し出す移載装置155とを備える。 (もっと読む)


【課題】コスト面及びメンテナンス性において有利でありながら昇降台の荷重を適切に支持でき、昇降台の構成の簡素化を図ることができるスタッカークレーンを提供すること。
【解決手段】一対の支柱10の夫々が、車体横幅方向における長さを車体前後方向における長さよりも小さくした長方形の筒状に形成され、一対の支柱10の夫々における昇降台12に対向する側面に、昇降台12を昇降自在に案内する昇降案内用凹入部U2が形成され、かつ、一対の支柱10の夫々における昇降台12の突出側に相当する側面のうちの、車体前後方向において昇降案内用凹入部U2が存在する位置とは離れた箇所に、昇降台12を昇降作動させるための他部材23・25が装着される他部材装着用凹入部U1が形成され、昇降台12に装備した昇降用のガイドローラ27が、昇降案内用凹入部U2の内部に係入して、その内面に当接して案内される状態で設けられているスタッカークレーン。 (もっと読む)


【課題】パレットを介在することなく、板状素材を直接格納することのできる素材棚装置を提供する。
【解決手段】板材加工機へ供給すべき板状のワーク又は板材加工機によって加工された板状の製品或は端材等の板状素材を出入自在に格納する素材棚装置1であって、各板状素材Wを個々に格納自在な素材棚15を複数段備えた棚フレーム本体13の前側にエレベータ装置21を上下動自在に備えると共に、前記各素材棚15に対して板状素材Wの出入を行う素材搬出入装置32を前記エレベータ装置21に前後動自在に備え、前記各素材棚15に備えた床面17に、当該床面から板状素材Wを浮上した状態に板状素材の下面を直接支持する浮上支持部材19を備え、前記エレベータ装置21に備えた床面に、当該床面から板状素材Wを浮上した状態に板状素材の下面を直接支持する浮上支持部材19を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、物品を出荷するに際し、出荷総数の割当てと物品の先入れ/先出しを同時に解決することにある。
【解決手段】パレット単位保管区分と、ケース単位保管区分とを有し、ケース単位保管区分の在庫数Pの方が出荷総数Oより少ないときには、制御コンピュータが不足数(O−P)をパレットの層単位数に切上げ算出し、切上げ算出した層数F=(O−P)/C(但しCはパレットの1層分のケース数)分のFC個のケースを、前記パレット単位保管区分からコンベヤライン又はフォークリフトトラックにより前記デパレタイズ装置に搬入してデパレタイズしてS=P+FC−Oのケースをケース単位保管区分に入荷し、該不足数(O−P)のケースを出荷し、ケース単位保管区分の在庫数Pのケースを出荷する。 (もっと読む)


【課題】収納量が大きく、設備コスト及び設置スペースを抑制することができる高能力の立体自動倉庫を提供すること。
【解決手段】本発明による立体自動倉庫(10)は、2対の積層ラック(12L,12R;12L,12R)を並列ではなく、直列に配置すると共に、2対の積層ラック間に1基の昇降装置(16)を配置して、その昇降装置のみで2対の積層ラックに対する入出庫を可能としたことを特徴としている。このようなタンデム構造の立体自動倉庫では、2対の積層ラックを並列に配置した従来構成と同等の収納量を確保することができ、上方に延ばす必要もないため、高さ制限のある建屋にも適用可能である。また、昇降装置は1基だけでよいため、装置数が従来構成よりも少なく、立体自動倉庫を安価に製造することができ、また、設置スペースも小さくて済むという効果もある。 (もっと読む)


【課題】サイクルタイムが短い物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品処理装置に処理される前の物品である処理前物品と、物品処理装置に処理された後の物品である処理後物品とを搬送する物品搬送装置であって、処理前物品を搬送する第1コンベヤ111と、上昇機能及び下降機能を有し、処理前物品を上昇又は下降させて第1コンベヤ111に移載する第1昇降機120と、第1コンベヤ111の上方又は下方に配置され、処理後物品を搬送する第2コンベヤ112とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送元と搬送先との間で最適な搬送経路を設定することができる搬送経路決定方法及び自動搬送システムを提供する。
【解決手段】 自動搬送システム1は、各自動搬送設備を制御する制御盤7〜11と、管理コンピュータ12とを備えている。管理コンピュータ12は、コストテーブルが格納・記憶されたデータベース18と、各搬送設備の基本動作性能に応じた基準設備コストと各搬送設備の現在の稼動状況に応じた加重値とを乗算することで、各搬送設備の現在設備コストを算出し、コストテーブルにセットすると共に、経路No.毎に各搬送設備の現在設備コストを加算して搬送コストを算出し、コストテーブルにセットするコストテーブル更新部19と、搬送元と搬送先とが一致する複数の経路(搬送経路候補)のうち搬送コストが最も小さい搬送経路候補を搬送経路として選択する搬送経路設定部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】上下方向にコンパクトな落下防止手段を備えた昇降装置を提供する。
【解決手段】昇降体5を吊り下げ支持する索条体7が切断するに伴って、弾性部材29の付勢力により移動体31を吊り下げ用位置から落下防止用位置に移動させることにより、一対の操作用カム32に対する付勢手段による回転付勢側への回転を許容して一対の操作用カム32を付勢手段の付勢力にて互いに逆方向に回転させ、この一対の操作用カム32の夫々と同一回転軸心X周りに一体回転する一対の接触用カム33も互いに逆方向に回転させて、一対の接触用カム33を、支柱6の接触面11aに斜め下方から押圧して昇降体5の落下を防止する。 (もっと読む)


【課題】収納物の庫内搬送のための退避用スペースを収納物1個分にまで切り詰めて倉庫の平面的収納効率を限りなく1に近づけること。この状態で任意の場所にある収納物を許容時間内に出庫させること。
【解決手段】収納物を搭載して収納階に隙間なく固定配置される移動台(台)は台上で収納物を縦進又は横進させる機構を具え、入出用の台(入出台)に新規収納物が置かれ、コンピュータが格納命令を受けたなら、空の台を見つけ、これに接近操作を施して入出台へ隣接させ、新規収納物を空の台へ載せ替えて入出台を空にする入庫操作、又は、コンピュータが出庫命令を受けたなら出庫対象物が存在する台(出庫台)を確認し、退避場所になりうる空の台を見つけて接近操作を施して出庫台へ隣接させ、搬送データを参照して出庫対象物に最短経路搬送操作を施して入出台まで搬送して載せ替える出庫操作を随時実行する。 (もっと読む)


【課題】被処理物に対して処理を行って処理物を得る工程室が複数設けられた処理設備において、工場のレイアウトを容易に行うことができると共に、処理設備を建設した後に簡便に改造できるようにする。
【解決手段】複数の工程室21が平面的に配置された処理フロア1と、この処理フロア1の階下に設けられ、被処理物または処理物が内部に収納された搬送容器Cの搬送を行う物流フロア2と、を設けると共に、処理フロア1と物流フロア2との間において搬送容器Cの受け渡しを行う受け渡し口22を工程室21の床面に設けて、物流フロア2の搬送装置5,12により受け渡し口22を介して搬送容器Cを昇降させることによって、物流フロア2と工程室21との間において搬送容器Cを受け渡す。 (もっと読む)


【課題】所望の移動経路を走行することができ、しかも省電力化を図ることができる電動車両を提供することを目的とする。
【解決手段】電動車両である搬送車10は、駆動輪30と、駆動輪30を駆動する走行用モータ28と、走行用モータ28に電力を供給するバッテリ12とを有する主動力部14と、該主動力部14による走行を補助する補助動力部18と、主動力部14及び補助動力部18の駆動を制御する制御部22とを備える。この場合、補助動力部18には、動力を弾性力に変換して備蓄可能な一方、備蓄した弾性力を動力として出力可能な弾性体であるぜんまいばね32を有するエネルギ備蓄機構34と、エネルギ備蓄機構34に動力を付与して前記ぜんまいばね32に弾性力を備蓄可能な補助モータ36と、備蓄した弾性力に基づく動力で駆動される補助駆動輪38とが備えられる。 (もっと読む)


【課題】大きな駆動モータを用いることなく、ストックライン間においてパレット台車を移動させることができるパレット搬送装置を提供する。
【解決手段】固定フレーム5に対して回転自在に取り付けられた回転ブラケット6と、この回転ブラケット6の回転軸Oから離れた位置に取り付けられ、ワーク搬送用のパレット台車2を搭載可能に構成されたコンベヤ部4と、前記回転ブラケット6の回転軸Oを中心として前記コンベヤ部7の反対側に取り付けられたバランス重り8と、前記回転ブラケット6を回転駆動するアクチュエータ9とを備え、前記回転ブラケット6の回転軸Oからコンベヤ部7までの距離は、前記アクチュエータ9によって回転ブラケット6を180°回動駆動したときに、前記コンベヤ部7をパレット台車2の第1ストックライン4Aに連結させる第1位置P1および前記コンベヤ部7をパレット台車2の第2ストックライン4Bに連結させる第2位置P2の間で往復させることができる距離である。 (もっと読む)


【課題】ピッキング用作業領域の上方箇所を有効利用することができるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング作業を行う物品を収納するピッキング用棚部分1と、そのピッキング用棚部分1に補充する物品を収納する補充用棚部分2とを設け、補充用棚部分2の物品をピッキング用棚部分1に搬送する物品搬送手段3を設け、ピッキング用棚部分1の前方側箇所にピッキング作業領域4を設け、補充用棚部分2を、ピッキング用棚部分1の上方箇所からピッキング作業領域4の上方箇所に亘る棚設置領域5に設ける。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体素子製造用の各種基板を収容するFOUP等の荷を、ビークル等の搬送手段により搬送する搬送システムにおいて、簡単な構成により効率良く荷を搬送する。
【解決手段】搬送システム(100)は、第1経路(1)と、第1経路に沿って一の荷(3)を搬送すると共に該搬送される一の荷を移載可能な第1移載手段(5)を有する搬送車(2)と、少なくとも一箇所において、第1経路の側方における第1経路よりも下方を通る第2経路と、第2経路上で一の荷と同一又は異なる他の荷を搬送する搬送手段(30)と、一箇所における第2経路よりも下方に配置されたポートと、少なくとも一箇所において、搬送される他の荷を横移載方式でポートとの間で移載可能な第2移載手段(40)とを備える。第1移載手段は、一の荷を縦移載又は横移載方式でポートとの間で移載可能である。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートを大型化することなく、固定部材の打ち込み位置の自由度を高めることができる軌道固定設備を提供する。
【解決手段】軌道固定設備20は、ガイドレール11の敷設方向と交差する方向における両端に形成されている嵌合部22a,22b,22c,・・・を有しており、ガイドレール11が載置される第1ベースプレート21と、嵌合部22a,22b,22c,・・・に嵌合する被嵌合部32a,32b,32c,・・・とアンカーボルト51Rを挿通するための挿通孔33とを有しており、アンカーボルト51Rによって床面Fに固定される第2ベースプレート31と、を備えている。第2ベースプレート31がアンカーボルト51Rによって固定されている状態で、第2ベースプレート31は、第1ベースプレート21を床面F側に押圧している。 (もっと読む)


【課題】昇降マストを物品収納棚側に近接させて、移動通路に装備し易くする。
【解決手段】車体前後方向に長い台車フレームの端部に、物品搬送用の昇降台13を昇降自在に案内する昇降マスト11が立設されたスタッカークレーンであって、昇降台が、昇降マストから車体横幅方向の一側方に向けて延びる状態で設けられ、昇降マストに、車体前後方向に並ぶ状態で複数の昇降台案内レール部35が設けられ、昇降台には、複数の昇降台案内レール部の夫々に案内される複数の被案内部36が設けられている。 (もっと読む)


【課題】駆動プーリを挟んだ上下にアイドルプーリが配置されているベルト式又はチエン式の動力伝達装置において、部材の軽量化・固定構造の簡単化を図る。
【手段】マスト11の背面に板材製の一つの支持体36が締結されている。駆動プーリ27を支持する外向きブラケット45とアイドルプーリ25,26を支持する内向きブラケット47,49とは表裏逆向きの姿勢で支持体36に締結されている。タイミングベルト21のテンションは内向きブラケット47,49と外向きブラケット45とで支持体36を挟むように作用するため、各ブラケット45,49,50を固定するにおいて大型のボルトを使用する必要はなく、また、支持体36をマスト11から離す作用は生じないため支持体36をマスト11に固定するにおいて頑丈な構造は必要ない。 (もっと読む)


【課題】例えば半導体素子製造用の各種基板を収容する荷を一時的に保管する保管庫を複数組み合わせてなる保管庫セットおいて、軌道に沿った小さいスペースにも配置可能であり、メンテナンスが容易であり、簡単な構成により効率良く荷を出入庫する。
【解決手段】保管庫セット10xを構成する複数の保管庫10は夫々、荷を水平一方向及び鉛直方向に往復移動可能な駆動手段と、該駆動手段により移動される荷を収容又は載置可能な棚部分を、鉛直方向に複数段に渡って段毎に水平一方向に一又は複数有する棚と、軌道に対する位置決めを行う位置決め手段とを備える。複数の保管庫は夫々、位置決めされることで水平一方向が揃うように相互に隣接して配列された状態をとり、該状態で相互から独立しての水平一方向への移動を相互に妨げない外形を有する。 (もっと読む)


【課題】荷台の高さと荷搬入出台の受け面の高さを一致させて荷をスムーズに移載できる。
【解決手段】無人搬送車1の台車本体3に、前後方向に走行自在な走行装置4を設け、台車本体3上に配置された荷台2前部の荷渡部2bを上下レベル調整部とし、台車本体3と荷台2との間に、荷渡部2bを昇降自在に支持する弾性支持具14を有する荷台支持装置11を設け、荷台2の荷渡部2bに、カムローラ15bを有する複数の位置決め凸部15を設け、荷搬出台Rに、カムローラ15bがそれぞれ嵌合されて荷渡部2bの上下位置を位置決めするカム溝16aを有する位置決め凹部16を設けた。 (もっと読む)


【課題】速度検出手段とモータを制御する制御手段を備えた搬送装置をマニュアルで動作させる際の加減速に伴う衝撃を小さくする。
【解決手段】フィルタ10を誤差検出手段8と電流制御12との間に設けて、目標速度と現在速度との差に0と1との間の所定の係数Kをフィルタ10で乗算し、フィルタ10の出力をモータ14を制御する電流制御12へ入力する。フィルタでは、初期値をK0(K0>0)、最大値をKmax、(Kmax<1)、加減速信号の持続時間をn、時間当たりの増加率をΔとして、K=K0+nΔ (K≦Kmax)により係数Kを求める。 (もっと読む)


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