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【課題】作業者の負担を軽くすることができる物品収納設備を提供する。
【解決手段】ピッキングする物品Aを保持する物品保持具Pをピッキング箇所Eに搬出入する物品供給用コンベヤC1と、ピッキングされた物品Aを搬送する集品搬送コンベヤC3とが、ピッキング作業者存在用空間Dを挟んで配備され、ピッキング作業者存在用空間Dの側部に、物品供給用コンベヤC1から集品搬送コンベヤC3に向けて物品Aを載置搬送するための中継搬送コンベヤC2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、仕分け作業員による誤操作を防止して、誤操作に起因する仕分けミスの発生をなくし、仕分け作業の効率化を効果的に促進させるようにした物品仕分けシステムを提供することを目的としている。
【解決手段】所定の色に対応したリストバンド式リーダ23を装着した仕分け作業員SSが、自己に対応した色の表示ランプ18bが点滅している店舗別表示器18に近接して設けられているICタグ19に、自己のリストバンド式リーダ23を接近させることによって、その店舗別表示器18に数量表示を行なわせる。仕分け作業員SSは、各店舗別表示器18に対して、操作を全く行なうことなく仕分け作業を実行することができ、仕分け作業員SSによる誤操作が防止される。 (もっと読む)


【課題】メイン搬送ラインから分岐搬送ラインに分岐される物品を分岐搬送ラインにて適正に且つ効率よく搬送できる物品搬送設備を提供する点にある。
【解決手段】メイン搬送ライン2にて搬送される物品1を異なる搬送先Bに分岐搬送する複数の分岐搬送ライン3と、メイン搬送ライン2にて搬送される物品1を複数の分岐搬送ライン3に分岐させる分岐手段4と、複数の分岐搬送ライン3の搬送速度を分岐される物品1に応じた速度に調整するための速度調整用情報を管理して、速度調整用情報を物品1に装備した情報記憶タグ15に情報書き込み手段19にて書き込む情報管理手段20と、情報記憶タグ15に書き込まれた速度調整用情報を読み取る速度調整用情報読み取り手段18と、速度調整用情報読み取り手段18にて読み取られた速度調整用情報に基づいて、複数の分岐搬送ラインの搬送速度を調整する搬送速度調整手段22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化を図りながら、運搬車両から物品卸し箇所に物品を卸す物品卸し作業の自動化を図ることができる物品卸し装置の提供。
【解決手段】運搬車両1と物品卸し箇所Bとの間で移動自在で且つ運搬車両1及び前記物品卸し箇所Bとの間で物品2を移載自在な卸し用搬送体11と、卸し用搬送体11の位置を検出する卸し用搬送体位置検出手段と、運搬車両1に積載された卸し対象の物品2の位置を検出する物品位置検出手段と、卸し用搬送体位置検出手段の検出情報及び物品位置検出手段の検出情報に基づいて、運搬車両1から卸し対象の物品2を取り出してその卸し対象の物品2を物品卸し箇所Bに卸すべく、卸し用搬送体11の作動を制御する卸し用制御手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 従来の生産ラインシステムでは、被加工品を搭載するキャリアやトレイを各工程における処理内容に応じて替えるように構成していたので、工程の数に応じてキャリアやトレイの種類が増大することとなるので、生産ラインシステムが大型化し、システムを構築するための費用も増大していた。
【解決手段】 半導体装置1に対して生産加工処理を施す生産ラインシステムであって、半導体装置1を搭載し、搬送方向へ連結可能に構成される複数のパレット2と、パレット2に搭載された半導体装置1を搬送する搬送ライン16と、搬送ライン16の途中部に設けられ、半導体装置1に対する生産加工処理を行う複数の工程A・Dと、搬送ライン16の各工程A・D間に配置され、パレット2の連結または分離を行うパレット連結・分離部B・Dとを備え、パレット連結・分離部Bでは、次工程における半導体装置1の生産加工処理内容に応じて、パレット2の連結数が設定される。 (もっと読む)


【課題】商品仕分けシステムについて、集品コンベアの停止による作業ロスの発生を効果的に抑制してより効率的に集品を行えるようにする。
【解決手段】商品仕分けシステムは、商品を集品のために保管する保管エリア5に沿って集品コンベア6を設けて構成される集品ライン1を複数ライン備えており、これら複数の集品ラインのそれぞれで、集品コンベアを流れてくる集品容器7にピッカー8が保管エリアから必要な商品を取り出して投入する作業であるピッキングを行うことにより商品を購入者向けに仕分けて集品するようにされており、1単位の集品作業における集品対象商品のそれぞれについてピッキング頻度を求め、複数の集品ラインそれぞれの保管エリアへの商品配置の振分けを前記ピッキング頻度に基づいて決定する商品振分け手段として仕分けデータ管理装置3を備えている。 (もっと読む)


【課題】 多品種のバラ物品を多くの仕分先に仕分ける設備において、仕分先が多くても仕分けが効率的になされて装置の設置床面積が狭くてでき、設備コストが安価にできる。
【解決手段】 バラの物品Bを容器Cに投入する投入ステーション1の投入場1cと物品を投入された容器Cが満杯でも投入完了でない場合に送り出す戻しライン5と、戻りライン5とバイパスライン10から送られてくる複数容器Cを段積みする段積み装置11と、段積みされた容器を段積みのコラム状態で貯留するコラム貯留コンベア6と、同コラム貯留コンベアから送られてくるコラムを段バラシして容器に戻す段バラシ装置8と、同段バラシされた容器を投入ライン1bとバイパスライン10に分ける移載装置9aと、投入場1cにバラ物品を一品種毎にまとめて送るバラ物品送り込みライン3と、これらの制御と管理を行うコンピュータ装置13とからなる。 (もっと読む)


本発明は、天井式区画間荷物処理システム、床式区画内材料取扱システムを有する製造設備内でコンテナを管理するストッカを含む。一実施形態では、ストッカは、少なくとも一つのコンテナを貯蔵するコンテナ貯蔵領域、天井式搬入コンベア、床べースのコンベア、及びロボット機構を含む。ストッカの床式コンベアは、搬出コンベア、搬入コンベア、又はこれらの両方を含んでもよく、ストッカのコンテナ貯蔵領域と床式区画内材料取扱システムとの間でコンテナを移動させる。ロボット機構は、天井式搬入コンベア、コンテナ貯蔵領域、及び床式コンベアの間でコンテナを移動させる。
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【課題】 搬送装置が分配搬送すべき各出荷ラインの処理効率が相違しても、状況に対応して適切な搬送処理を行い出荷処理効率を向上させ得る搬送システムを提供する。
【解決手段】 複数の遊技機PMが積載されたパレット12から搬送ロボット18により遊技機を順次取り出して、並列に設けられた複数の出荷ライン20A,20Bに遊技機を振り分けて搬送するように構成された搬送システムにおいて、各出荷ラインの前段部に、搬送ロボット18により搬送されてきた遊技機を受容して、各出荷ラインにおける出荷作業の進捗により受容した遊技機が順次処理されるまで一時的に待機させる待機ステージ21A,21Bを設け、搬送ロボットが各出荷ラインにおける待機ステージの在荷状況に応じて、待機ステージが空いている出荷ラインへの搬送を優先して行うように構成する。 (もっと読む)


モートを用いた複数送り先ピッキングのための方法及び装置。実施形態では、各レセプタクルを送り先に割り当てることができ、そのレセプタクルは、インジケータを含むことができるモートを有することができ、そのインジケータは、レセプタクルがピッキングアイテムに対する送り先レセプタクルであることをエージェントに示すために制御システムによって起動されることができる。次いで、エージェントは、指示された送り先レセプタクル内にアイテムを収納することができる。モートは、アドホックネットワーク内の制御システム及び他のモートと通信するための通信インターフェースを含むことができる。一実施形態では、送り先レセプタクル上のモートは、ピッキングアイテムがエージェントによってスキャンされる時に起動されることができる。幾つかの実施形態では、各レセプタクルは、レセプタクル内にアイテムが収納された時点を検出して、インジケータを停止させる、及び/又はアイテムが正しいレセプタクル内に収納されたことを検証するセンサを有することもできる。 (もっと読む)


【課題】無駄な動作を無くして効率的なスタッカクレーンの運用を図ることを目的とした物品供給装置を提供する。
【解決手段】ピッキング完了ボタン46が操作された時、ピッキングエリア33に残された物品を前記ラックに戻すようにスタッカクレーンに入庫指示を与える一方、次以降に出庫予定の物品に前記ピッキング完了ボタン46が操作されたピッキングエリア33の物品と同一の物品がある場合は該入庫指示を取り止めることにより、バケット12の返却搬送、次回の出庫搬送に伴うスタッカクレーンの無駄な動作を防止し、スタッカクレーンを効率的に運用することができる。 (もっと読む)


【課題】空のバケットが取り除かれなくても、次以降のピッキングに影響を与えないようにする。
【解決手段】カウント手段によりバケット内の物品が無くなったことを把握し、且つバケット検知手段によりピッキングエリア33上に上記バケット内の物品が無くなったことが把握されたバケット12が存在することを検知したとき、該ピッキングエリアへの出庫を割り当てられていたバケット12の出庫を取りやめ、他のピッキングエリア33に該バケット12を出庫するよう制御手段がスタッカクレーンに指示する。これにより、作業者により空のバケット12がピッキングエリア33から取り除かれなくても、次のピッキング作業ができないといった不具合を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 従来のシステムでは無線データキャリア毎に電波透過型プレートと反射板を取り付ける必要がありコスト向上に繋がった。また装置の薄型化が難しく、シート状搬送物への適用が不可能であった。
【解決手段】アンテナ3から放射された電力供給用電波21は、反射板6で反射される。反射波22は電波21と干渉して定在波23が発生する。定在波の腹と節の位置は常に反射板6からの距離によって決定される。また、各腹の位置で強度が最大となる。すなわち最初に現れる電波の一番強まる位置は「反射板6からλ/4離れた位置」であり、その後λ/2間隔で電波の強まる位置が現れる。無線式データキャリア1がこの電波が強まった腹の位置に来た場合、高い動作電力が得られるため書込み及び読取り動作が最も安定する。無線式データキャリア1が常に定在波23の腹の位置30を通過するよう調整することにより、安定した読取り及び書込みが可能となる。 (もっと読む)


【課題】書籍の自動入出庫を行う際に、空きスペースのあるコンテナを効率よく搬送可能として作業効率の向上を図れる自動書籍管理装置を提供する。
【解決手段】書庫4に格納され、それぞれに複数の書籍が収納された複数のコンテナ8の中から指示されたコンテナ8を取出してステーション10に搬送すると共に、該ステーションに搬送されたコンテナを書庫4に搬送して格納する搬送手段と、各コンテナの空きスペースに関する情報と、各コンテナの書庫内での配架位置情報を取得し、これら取得した情報をコンテナと対応させて記憶手段に記憶すると共に、各コンテナの空きスペース情報と各コンテナの書庫内での配架位置情報とに基づき書庫4からステーション10に取出すコンテナを選択する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】搬送カセットの搬送を複数の処理工程に対して行う搬送装置において、適切に搬送順序を定める方法を提案する。
【解決手段】各処理工程のそれぞれから投入情報、回収情報、入庫要求及び出庫要求を取得する取得ステップS1、S4、S7、S9と、投入情報が取得された場合には投入予約数以下であるか否かを判断し、回収庫待ち情報が取得された場合には回収予約数以下であるか否かを判断する判断ステップS2、S5と、投入予約数以下及び回収予約数以下の場合に、搬送予約を登録する予約登録ステップS3、S6と、搬送装置の搬送準備が整ったときS13に、入庫要求及び出庫要求の中から登録された順が最も早い搬送予約に対応する要求に対する搬送を開始させる順序決定ステップS14とを含む。 (もっと読む)


自動保管システム1が、少なくとも1つの搬送移載機構20と、棚30(30L、30R)と、少なくとも1つの搬送機構40(40L、40R)とを備えている。搬送移載機構20は、ワーク(被処理物またはキャリア)50を保持する保持機構21を少なくとも1つ備え、ワーク50を保持して所定の範囲を搬送可能であり、ワーク50を保持機構21の到達範囲内の任意の位置へ載置することができる。棚30(30L、30R)は、搬送移載機構20の保持機構21の到達範囲内に、ワーク50を保管する。搬送機構40(40L、40R)は、保持機構21の到達範囲内に、ワーク50を搬送する。
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【課題】店舗および通路別仕分けを行うことができ、商品の確実な実績管理を行うことができる仕分けシステムを提供する。
【解決手段】食品が収納されたケース11,29を連続して格納可能で、注文データで仕分けする店舗の通路がそれぞれ割り当てられた間口52を複数有する流動棚53と、ケースに取り付けられたバーコードラベルにより識別される店舗の通路によりこの店舗の通路に割り当てられた間口52を求め、ケースをこの間口52に仕分けするスタッカークレーン54を備え、流動棚53の間口52へ仕分けするケースに収納の食品ナンバーを各間口52毎に記憶し、流動棚53の間口52よりケースを取り出しカゴ車68に移載する際に、最初と最終のケースの食品ナンバーを読み取り、記憶されたこの間口52のケースの食品ナンバーに基づいて各間口52より取り出されるケースをカゴ車68毎に管理する。 (もっと読む)


【課題】 物品搬送台車の走行を管理する構成の簡素化およびコストの低減を図りながら、物品搬送台車の走行を的確に管理することができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 物品搬送台車3の走行速度を検出する走行速度検出手段15と、物品搬送台車3に備えられて、走行駆動手段7に優先して走行装置6を作動停止させることが可能な走行制御手段10とが設けられ、地上側制御手段14が、走行速度指令情報にて指令した走行速度と走行速度検出手段15の検出情報に基づく実走行速度との差が設定範囲よりも大きいときには、走行制御手段10に走行停止情報を送信し、走行制御手段10が、地上側制御手段14からの走行停止情報に基づいて、物品搬送台車3を走行停止させるべく、走行装置6を作動停止させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 軌道上の全範囲において、物品搬送台車どうしが衝突するのを回避することができながら、搬送能力の低下を防止できる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 走行制御手段10が、隣接する物品搬送台車3夫々についての走行方向および走行速度を検出する走行状態検出手段19の検出情報に基づいて物品搬送台車3どうしの車間距離が小さくなるように走行する接近走行状態であると判別したときに、車間距離検出手段8にて検出される物品搬送台車3どうしの車間距離が、隣接する物品搬送台車3の夫々における現在の走行速度情報に基づいて定められる走行停止用車間距離以下になると、物品搬送台車3を走行停止させるように構成されている (もっと読む)


【課題】 搬送能力の向上を図ることができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 複数の物品移載箇所を経由するように設置される有端形式の軌道2上を走行する複数台の物品搬送台車3a,3bと、それら複数台の物品搬送台車3a,3bの走行を管理する制御手段とが設けられ、制御手段は、複数の物品移載箇所1a〜1eのうちから搬送元の物品移載箇所と搬送先の物品移載箇所を指示する搬送要求情報に基づいて、今回発生した搬送要求情報が前回発生した搬送要求情報と搬送元の物品移載箇所が同じであり、かつ、前回発生した搬送要求情報に基づいて選択した物品搬送台車3a,3bが現在搬送処理中であるときには、現在搬送処理中ではない物品搬送台車3a,3bを搬送処理用の物品搬送台車として選択するように構成されている。 (もっと読む)


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