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【課題】1種類の集品容器によりピッキング作業と詰め合わせ作業を併せて実行でき、コストを削減でき、さらに複数の集品容器により形成される群の境目を明確に認識でき、物品の詰め合わせミスを改善できるピッキング設備を提供する。
【解決手段】搬送ラインBにより搬送される、袋掛けされた各集品容器10に、フローラック15より取り出した物品11を投入する対象の集品容器10であることを示す投入作業指示の表示を行う第1の機能を備えた投入表示器26を設け、各投入表示器26に、投入表示器26が設けられた集品容器10に関する情報として、例えば群の情報の表示を行う第2の機能を備え、投入表示器26は、ストレージラインAにおいて集品作業を行うとき、前記第1の機能による表示を行い、封印エリアDおよび詰め替えエリアEにおいて集品容器10から袋27ごと物品を取り出す作業を行うとき、前記第2の機能による表示を行う。 (もっと読む)


【課題】集品容器の搬送手段を循環ラインとした設備において、作業者の休憩の際に、集品容器内の物品の放置を回避できるピッキング方法を提供することを目的とする。
【解決手段】全ピッキングゾーンにおいてピッキング作業を中断する際、まず、これから新たに最も上流のゾーンへ循環して搬入される集品容器には、ユーザーのオーダーの割り付けを中断し、これによりピッキング作業が実行されず、空のまま循環・搬送されるようにし、既にピッキングゾーンに搬入されている各集品容器に対して、ユーザーのオーダーに応じたピッキング作業を続行し、全集品容器より集品された物品が取り出されると、はじめて搬送ラインによる全集品容器の循環・搬送を停止する。これにより、ピッキング作業が中断されている間、搬送循環ライン上の集品容器に、物品が放置されることを回避でき、よって、物品に不具合が生じたり、物品の管理が不十分になる恐れを回避できる。 (もっと読む)


【課題】図書情報データベースの新たなデータ項目として図書幅寸法若しくは図書の判型を容易に得ることができる図書情報データベース処理システム、及びこの処理システムを用いた図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】図書情報データベース処理システム20は、既存の図書情報データベースDB1が有する少なくとも各図書ごとの図書識別データと図書高さ寸法データとを取得する取得部20aと、取得部20aが取得した図書高さ寸法データに基づき図書幅寸法若しくは図書の判型を演算する演算部20bと、図書識別データと図書識別データに対応づけて演算部20bで演算された図書幅寸法データ若しくは図書の判型データとを出力する出力部20cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、物品を出荷するに際し、出荷総数の割当てと物品の先入れ/先出しを同時に解決することにある。
【解決手段】パレット単位保管区分と、ケース単位保管区分とを有し、ケース単位保管区分の在庫数Pの方が出荷総数Oより少ないときには、制御コンピュータが不足数(O−P)をパレットの層単位数に切上げ算出し、切上げ算出した層数F=(O−P)/C(但しCはパレットの1層分のケース数)分のFC個のケースを、前記パレット単位保管区分からコンベヤライン又はフォークリフトトラックにより前記デパレタイズ装置に搬入してデパレタイズしてS=P+FC−Oのケースをケース単位保管区分に入荷し、該不足数(O−P)のケースを出荷し、ケース単位保管区分の在庫数Pのケースを出荷する。 (もっと読む)


【課題】検品作業の作業効率の向上を図ることができるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング設備1は、複数の物品保管部3を有する保管手段2を備える。ピッキング設備1は、ピッキング作業者aが各オーダ情報に基づいて物品保管部3からピッキングした物品をオーダ単位で搬送する搬送手段11を備える。ピッキング設備1は、オーダ単位の物品が対応するオーダ情報の物品データと一致するか否かを検品作業者bが検品するための検品用表示手段41と、この検品用表示手段41を制御する制御手段とを備える。検品用表示手段41は、要検品印が付いたオーダ情報に関してのみ、検品用画面を表示する。 (もっと読む)


【課題】欠品の発生を極力回避しつつ入換作業の効率の低下を極力抑制できるピッキング設備を提供すること。
【解決手段】入換作業における搬出作業を搬送装置に行わせる場合に、当該搬出作業の対象となるピッキング用収納部と出庫部との相対位置関係に応じて設定される仮置作業選択条件が成立していると判別すると、当該搬出作業として、空状態の保持体を収納棚が複数備える収納部のいずれかに搬送する仮置作業を行わせるべく、搬送装置の作動を制御し、仮置作業選択条件が成立していないと判別すると、搬出作業として、空状態の保持体を出庫部に搬送する直接出庫作業を行わせるべく、搬送装置の作動を制御する制御手段が設けられたピッキング設備。 (もっと読む)


【課題】各容器に満杯近く物品を投入する場合でも、物品の落下を確実に防ぐことができる物品投入方法を提供すること。
【解決手段】コンベヤ1で複数の容器2を搬送しながら各容器2内へ各容器ごとに投入量の異なる物品を投入する物品投入方法において、コンベヤ1上で容器2に投入ガイド3を装着する投入ガイド装着工程Aと、投入ガイド3が装着された容器2内へ物品を投入する物品投入工程Bと、物品が投入された容器2から投入ガイド3を取り外す投入ガイド取外し工程Cと、を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】物品投入時の物品の落下を防ぐ投入ガイド3を容器2に迅速かつ確実に装着することができる、投入ガイドの装着装置4と装着方法を提供すること。
【解決手段】コンベヤ1で複数の容器2を搬送しながら各容器2内へ物品を投入する物品投入装置の搬送上流側に配設された投入ガイド装着装置4において、容器2を搬送路上の所定位置に位置決めする位置決め手段41と、投入ガイド3を位置決め手段41の上方に待機させる待機手段42と、上昇位置において待機手段42で待機する投入ガイド3を保持し、下降位置において投入ガイド3の保持を解除して投入ガイド3を位置決め手段41で位置決めした容器2に装着する装着手段43とを設けた。 (もっと読む)


【課題】ダブル搬送ラインとしたときに仮置台の配置・スペース・コストの問題を解消できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の集品容器10を連続搬送する2つの搬送ライン22,23と、前記集品容器10に投入する物品を先行して仮置き可能な仮置台35を設け、前記仮置台35を、いずれの搬送ライン22,23により搬送されてくる集品容器10にも対応して、物品を先行して仮置き可能な構成とする。このように、仮置台35は、いずれの搬送ライン22または23により搬送されてくる集品容器10にも対応することにより、搬送ライン22,23毎に仮置台35を設ける必要がなくなり、その配置を考慮する必要がなくなり、省スペース、コスト削減を実現できる。 (もっと読む)


【課題】収納量が大きく、設備コスト及び設置スペースを抑制することができる高能力の立体自動倉庫を提供すること。
【解決手段】本発明による立体自動倉庫(10)は、2対の積層ラック(12L,12R;12L,12R)を並列ではなく、直列に配置すると共に、2対の積層ラック間に1基の昇降装置(16)を配置して、その昇降装置のみで2対の積層ラックに対する入出庫を可能としたことを特徴としている。このようなタンデム構造の立体自動倉庫では、2対の積層ラックを並列に配置した従来構成と同等の収納量を確保することができ、上方に延ばす必要もないため、高さ制限のある建屋にも適用可能である。また、昇降装置は1基だけでよいため、装置数が従来構成よりも少なく、立体自動倉庫を安価に製造することができ、また、設置スペースも小さくて済むという効果もある。 (もっと読む)


顧客注文の処方薬を調剤する方法。各製品(12)は、含まれる医薬品に関する情報を含む製品バーコード(24)によって印がつけられている。機械(10)に積み込む前に、各製品(12)には、顧客注文の患者の処方箋に関する印が不要である。方法は、機械(10)に積み込まれる各製品(12)の製品バーコード(24)を読み取るために機械(10)を使用するステップを含む。各製品(12)の製品バーコード(24)の読み取りに応じて、少なくともいくつかの製品(12)は、処方箋それぞれ1つに関する患者ラベル(32)に患者バーコード(34)などの情報のラベルが貼付される。
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【課題】搬送元と搬送先との間で最適な搬送経路を設定することができる搬送経路決定方法及び自動搬送システムを提供する。
【解決手段】 自動搬送システム1は、各自動搬送設備を制御する制御盤7〜11と、管理コンピュータ12とを備えている。管理コンピュータ12は、コストテーブルが格納・記憶されたデータベース18と、各搬送設備の基本動作性能に応じた基準設備コストと各搬送設備の現在の稼動状況に応じた加重値とを乗算することで、各搬送設備の現在設備コストを算出し、コストテーブルにセットすると共に、経路No.毎に各搬送設備の現在設備コストを加算して搬送コストを算出し、コストテーブルにセットするコストテーブル更新部19と、搬送元と搬送先とが一致する複数の経路(搬送経路候補)のうち搬送コストが最も小さい搬送経路候補を搬送経路として選択する搬送経路設定部20とを有している。 (もっと読む)


【課題】トレーによる搬送物品の払い出しをセンサで検知し、搬送物品の仕分けを管理するようにして搬送物品の仕分管理を正確に行うようにした物品搬送仕分システムにおける在荷情報管理方法を提供すること。
【解決手段】走行路レールRに沿って走行する走行台車Kを、リニアモータにより循環駆動しながら走行台車Kに対して傾転可能に配設したトレーを所定の仕分シュートの位置で傾転させることにより、トレー上に積載した搬送物品を仕分シュート側に払い出すようにした物品搬送仕分システムにおいて、トレーの傾転による搬送物品の払い出し側に搬送物品検知用のセンサを配置し、該センサにて搬送物品の払い出しを検知し、仕分けを管理するようにする。 (もっと読む)


【課題】誤配送を防止しかつ荷揃えの作業効率を向上させることが可能な出荷管理方法、製品識別表示リーダー付きICタグライター及び検査用ICタグリーダーを提供する。
【解決手段】本発明の出荷管理方法では、搬送容器20に保持されるかんばん10に出荷先情報をバーコード化(製品識別表示化)して印刷すると共に、ICタグ22を搬送容器20に取り付けておく。そして、ピッキング工程において搬送容器20を製品保管場所から取り出す度にバーコードリーダー付きのICタグリーダー・ライター30を用いてバーコード11の出荷先情報をICタグ22に書き写し、荷揃え工程において、搬送用に荷揃えされた複数の搬送容器20が同じ出荷先のもので統一されているか否かをICタグリーダー・ライター30を用いて検査する。 (もっと読む)


【課題】特定のクレーンにのみ負荷が集中することなく、スラブヤードのクレーン作業を効率的に行うことのできるスラブヤードの置場管理方法及び装置を提供する。
【解決手段】搬入搬出計画に関する情報を取得し、この情報からエリア間でのスラブ移動計画を複数作成し、それぞれのスラブ移動計画に対して使用する各クレーンを割り当て、作業完了予定時間に対する遅延時間の程度を表す第1の評価値をそれぞれのスラブ移動計画について求め、第1の評価値の高い上位から所定数のスラブ移動計画を抽出し、スラブ置場を用いてスラブ移動計画のエリアを置き換え、置き換えたスラブ移動計画について、作業終了予定時間に対する遅延時間の程度を表す第2の評価値を求め、第2評価値の最も高いスラブ移動計画を取得するスラブヤードの置場管理方法。 (もっと読む)


【課題】ステーションにて利用者がコンテナ内から目的の図書を見つけ出す手間を軽減し、目的の図書を容易に見つけ出すことができる図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】コンテナ6には、複数の図書4がタグリーダ15,16の読取方向に沿って並べられた状態で収容され、コンテナ6とタグリーダ15,16とを互いに相対移動させることで、タグリーダ15,16によって識別情報を順次読み取るようになっており、順次読み取った識別情報に基づいて、コンテナ6内における複数の図書4の配置位置を推定する推定手段11が設けられる。 (もっと読む)


【課題】工場内のコンベアや搬送台車等の搬送手段が故障したとしても、製造プロセスの停止を招くことなく、製造効率の低下を抑制することができる搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送システム100は、基板と基板間用紙とが順次積層された積層体W0を搬入する積層体搬送装置101と、積層体搬送装置101によって搬入され、所定位置に載置された積層体W0から基板間用紙を取り出す紙取出装置103と、積層体搬送装置101によって搬入され、所定位置に載置された積層体W0から基板を取り出す基板取出装置102と、基板取出装置102によって取り出された基板が載置されると共に、載置された基板を搬送する基板搬送装置104と、板取出装置102によって取り出された基板が載置されると共に、載置される基板を作業者が搬送する基板仮置き台105とを備え、基板搬送装置104は、基板搬送装置104と基板仮置き台105とに基板を選択的に載置可能とされる。 (もっと読む)


【課題】自動倉庫からの搬出の効率化を図る。
【解決手段】倉庫に設置され、搬出口に近い位置からスキッドを保管する優先順位が割り付けられた棚の使用状況を管理する倉庫情報管理部55と、棚の使用状況及び各棚に割り付けられた優先順位を参照して倉庫の搬入口まで搬送されてきたスキッドの保管場所とする棚を決定し、スタッククレーンにその棚に格納させる搬入処理部52と、生産の進度状況に応じて送信されてくる切替情報の受信タイミングで、搬出計画情報を参照して倉庫から搬出すべきスキッドを特定し、その特定したスキッドを搬出計画情報により特定できるセットレーンまで搬出させる搬出処理部58と、を有する。 (もっと読む)


【課題】図書情報データベースの新たなデータ項目として図書厚さ寸法を容易に得ることができる図書情報データベース処理システム、及びこの処理システムを用いた図書保管管理システムを提供すること。
【解決手段】図書情報データベース処理システム20は、既存の図書情報データベースDB1が有する少なくとも各図書ごとの図書識別データと頁数データとを取得する取得部20aと、この取得部20aが取得した頁数データに基づき図書厚さ寸法を演算する演算部20bと、図書識別データとこの図書識別データに対応づけて演算部20bで演算された図書厚さ寸法データとを出力する出力部20cと、を備えた。 (もっと読む)


【課題】仕分け位置への物品輸送効率を向上させ、検品や出荷時の仕分け作業を効率的、且つ低コストで行うことのできる物品仕分け装置及び仕分け物品管理システムを提供する。
【解決手段】コンベア3による揚送に先立ち、秤量装置13を用いたマット枚数管理を行う。検品作業者が仕分け物品のダストコントロール製品Pを送出コンベア上に載せて、ロードセルによる秤量を行う。このとき、ダストコントロール製品Pに対する個体識別符号の読み取りが読取装置により行われる。ついで、ロードセルによる秤量値からマット枚数判別が誤差率を考慮した許容範囲内で1枚単位毎に行われる。 (もっと読む)


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