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Fターム[3F022MM05]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 作業の弾力性 (211)

Fターム[3F022MM05]に分類される特許

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【課題】各生産装置の稼働率が低下することを抑制することができると共にリードタイムの増加を抑制することができる搬送システムおよびその制御方法を提供する。
【解決手段】複数の生産装置それぞれに対する保管庫に収容されている合計カセット数を示す保管庫データを作成し、保管庫データに基づいて合計カセット数が閾値以上である場合には当該カセットを処理する生産装置を特定装置とする特定装置データを作成する。そして、特定装置データに基づいて搬送元移載箇所または搬送先移載箇所が特定装置である搬送指示の優先度を高いものに変更し、搬送元エリアに搬送指示が割付けられていない搬送台車がなく、選択した搬送指示の優先度が搬送指示変更部で高いものに変更され、かつ搬送元エリアに搬送指示が割付けられているがカセットを搭載せずに搬送元エリアを搬送している搬送台車がある場合、当該搬送台車に改めて選択した搬送指示を割付ける特別割付けを行う。 (もっと読む)


【課題】不具合が発生している搬送先の代替保管場所を決定する。
【解決手段】搬送車101と、搬送情報に基づき搬送車101を制御する制御装置102とを有し、制御装置102は、搬送した時間を示す実績時間情報と搬送情報とが関連づけられた情報である搬送実績情報を蓄積する蓄積部121と、荷物を受け取ることができない搬送先を示す不可情報を取得する不可情報取得部122と、不可情報に対応する搬送情報を特定する情報特定部123と、不可情報に対応する搬送実績情報を抽出し、抽出された実績時間情報に基づき搬送実績情報を順位付けする順位作成部124と、順位に従い決定される一つの搬送実績情報に含まれる起点情報を終点情報とする代替情報を作成する代替情報作成部とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動駆動ユニットを操るシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】目録品ホルダーを回転させる方法は、目録品ホルダーを、経路の直線セグメントに沿って、目録品ホルダーの第一の面を第一の方向に向けつつ回転領域に向けて動かすことを含む。回転領域は目録品ホルダーの回転のために指定された作業スペースの一部分を含む。本方法はさらに、目録品ホルダーを、第一の弧状のセグメントに沿って、前記第一の面を前記第一の弧状のセグメントに垂直にした配向で、回転領域中に動かすことを含む。本方法はさらに、回転領域内における回転機動を実行し、目録品ホルダーを、第二の弧状のセグメントに沿って、第二の面を前記第一の方向に向けつつ、回転領域の外に動かすことを含む。 (もっと読む)


【課題】 近傍に存在するバーコードからID情報を読取った際に、読取ったID情報と位置情報を関連付けて記憶できるバーコードリーダ一体型の照明装置を提供する。
【解決手段】 本装置1の照明部11が照らしたエリアに存在するバーコードをバーコードリーダ部12が読取ると、制御部10は、読取ったID情報を、場所および日時と対応付けて読取ID記憶部13に記憶し、記憶したIDと登録ID記憶部に記憶しているデータを比較し、一致/不一致に応じて表示部17、ブザー18による表示内容を制御する。また、キー操作部16からの特定操作に応じて、制御部10は、通信制御部15を介して読取ったID情報ID情報管理装置4へ送信する。 (もっと読む)


【課題】従来の物品管理庫では、管理している薬品の使用量や残存量等までは管理することができなかった。
【解決手段】この発明の物品管理装置10は、物品を収納するための収納庫31(引き出し12)と、収納庫31への物品の収納または取り出しに関連付けて、収納または取り出しにかかる物品の重量を計量するための計量装置(電子秤)14と、計量装置14の計量結果を、計量した物品の識別情報と対応付けて記憶する記憶装置35とを有している。
【効果】物品が薬品の場合等には、監督行政機関に対して、定期的に薬品の使用量を報告しなければならないが、記憶装置に記憶された内容をプリントすることにより、薬品の使用量を適切に報告することができる。 (もっと読む)


【課題】搬送対象の物品の属性情報を簡単に認識できる物品処理設備を提供すること。
【解決手段】物品搬送装置5,6,10,12,13,14の作動を制御する搬送制御手段C3-C7と、搬送元と搬送先とを識別情報に対応付けて作成した搬送データに基づいて搬送対象の物品を搬送元から搬送先まで搬送する搬送指令を搬送制御手段に送信する管理制御手段C1,C2と、搬送データに基づいてその搬送データに対応する搬送データ対応情報を表示手段に表示させる表示制御手段S,Mが設けられ、管理制御手段が、搬送データの搬送対象となる物品の属性情報を、搬送データを識別する識別情報と関連付けて記憶する形態で管理し、表示制御手段が、表示手段に表示している搬送データ対応情報が選択手段にて選択されると、当該搬送データ対応情報に対応する搬送データの識別情報に関連付けた属性情報を管理制御手段から取得して表示手段に表示する物品処理設備。 (もっと読む)


【課題】高効率のマテリアル取扱システム(AMHS)を提供する。
【解決手段】本発明は、マテリアル取扱システムであり、複数の貯蔵容器を含み、各貯蔵容器は、少なくともマテリアルの1ユニットを保持するようになっている少なくとも一つの貯蔵ユニット、及び、少なくとも一つのオーバーヘッドホイストを含み、このオーバーヘッドホイストは、所定の位置へ搬送するために複数の貯蔵容器の選ばれた一つにおける少なくとも一つのマテリアル・ユニットに直接にアクセスできるオーバーヘッドホイスト搬送サブシステム、を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付け可能であって、かつ確実な導通状態を維持できる表示器を提供すること。
【解決手段】前面側筐体と背面側筐体とからなる表示器本体を備え、前記前面側筐体と背面側筐体には、前面側筐体と背面側筐体とが開いた状態でその左右一方端同士を係合可能とし、かつ前記係合を維持したまま閉じた状態となる方向へ互いに回動可能となる係合手段が設けられると共に、前記閉じた状態において、前面側筐体と背面側筐体とをその他方端側で固定する固定手段が設けられ、前記閉じた状態において、表示器に信号伝送と電力供給を行う導電ケーブルと導通するようにした。 (もっと読む)


【課題】
坂道軌道の途中で搬送台車に異常が生じた際に、天井走行車を退避させることにより、後続の天井走行車が渋滞しないようにすると共に、退避させた天井走行車が他の天井走行車と干渉しないようにする。
【構成】
天井スペースに設けられた軌道に沿って天井走行車が走行する。軌道として、高低を変えて少なくとも2個所に設けれられている水平軌道と、水平軌道間を接続する坂道軌道と、坂道軌道から分岐して天井走行車を退避させると共に、退避中の天井走行車が坂道軌道へ誤進入することを防止するように構成された退避軌道、とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピッキングした物品を投入する集品容器の誤認を解消でき、さらに集品容器に、物品投入対象の集品容器であることを表示するランプを取り付けたとき、その給電をバッテリとした場合に発生する課題を解決できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】ユーザー毎に物品の集品される各集品容器10に、バッテリにより給電され、ピッキング棚の間口より取り出した物品の投入対象の集品容器であることをランプにより表示する投入表示器を設け、各集品容器10に、前記バッテリの残量が、物品の集品の作業中に前記表示を維持できるバッテリ残量以上であることを条件して、オーダー・ナンバーを割り付け、この割り付けたオーダー・ナンバーに応じて、バッテリより給電されて、投入表示器により物品投入対象の集品容器であることを表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業者の能力に差・バラツキがあっても、全体の作業効率を維持、あるいは向上でき、またゾーンを変更するとき、間口表示器と集品容器との対応を明確として作業者の混乱を解消できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】各ゾーンZを形成する間口16(間口表示器19)の割り付けを変え、各ゾーンZにおける物品投入対象の集品容器10の数を変えることにより、ゾーンZの大きさを変更する。これにより、作業能力が劣る作業者(新人)が配置されたゾーンZの間口16の数と、物品投入対象の集品容器10の数を減らすことが可能となり、この新人が配置されたゾーンZから集品容器10が停滞することなく流れることにより、ピッキング効率の維持、あるいは向上を期待でき、また各ゾーンZにおける、ピッキング作業をする物品の数を平準化することが可能となり、各作業者のピッキング負荷を平準化できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自分のゾーンに加えて隣接する上流の作業ゾーンにおいてピッキング作業が無いとき、さらに上流で搬送されている集品容器に対するピッキング作業を実現し、作業効率をさらに改善できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】自ゾーンZでも上流ゾーンZでもピッキング作業が無いとき、上流ゾーンZよりさらに上流で搬送されていると特定された集品容器10の中からピッキング作業が必要な集品容器10を求め、この集品容器10に収納する物品11を間口16から取り出し、まとめて仮置台46仮置きするように、間口表示器19と仮置表示器46の表示により指示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、読み取り装置によるバーコード等の符号の読み取り失敗を検出でき、読み取り失敗の場合においてもピッキング作業を実行できるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】上流ゾーンRFIDリーダ42Aによるオーダー・ナンバーの読み出しが良好なとき、オーダー・ナンバーによって上流ゾーンZを移動している集品容器10の順は特定されており、自ゾーンZにおいて、オーダー・ナンバーの読み出しが失敗すると、上流ゾーンZにおいて特定された集品容器10が出現しないことから、読み出し失敗と判定できる。この読み出し失敗の判定の際に、上流ゾーンRFIDリーダ42Aによる読み出したオーダー・ナンバーに基づいて、集品容器10を特定し、物品11のピッキング作業を実行する。 (もっと読む)


【課題】棚の位置を下げても表示の見ずらさを解消できる棚表示器を備え、結果的に、仕分け棚の段数を増加でき、作業者が担当する物品の種類を増加でき、仕分け棚の設置スペースが広がることを回避できる仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】昇降治具16により、間口表示器15(表示器本体15C)の高さ位置を、取り付けた棚13の位置より上下方向(または斜め上下方向)、さらに間口表示器15(表示器本体15C)の向きを前後方向に変更(調整)可能とする。この構成により、フローラックの棚13位置に応じて、表面の数量表示器15Aが見やすく、完了押釦スイッチ15Bが操作しやすい位置に表示器本体15Cの高さと向きを変更でき、作業者の作業効率を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】物品の取り出し後、物品が投入される前に投入終了のスイッチが操作されても、作業者が投入作業対象の集品箱を見失うことを防止でき、また作業者が既に投入作業の完了した集品箱について再確認を行うことができるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】自ゾーンZの作業者Hによりテープスイッチ23が操作されると、直前の対象であった集品容器10に取り付けられた投入表示器26によって、投入対象表示(赤色または緑色にランプ点灯)とは異なる投入確認表示(白色にランプ点灯)を行うことにより、作業者Hが対象の集品容器10を見失わないようにし、物品10の投入間違いが発生する恐れを回避し、さらに、作業者Hが既に投入作業の完了した集品容器10について再確認可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、扉部材への接触による作業者の怪我を確実に防止し、物品の投入あるいは取り出し作業を効率的に行うことができ、さらに作業者が集品容器をいつ、どこへ設置し、あるいはどれを搬出するのか認識できる仕分け扉装置を提供することを目的としたものである。
【解決手段】各仕分け先が割り付けられた集品容器13がそれぞれ収容される複数の間口14が設けられた仕分け棚11を備え、各間口14にはそれぞれ、集品容器13への物品の投入を物理的に阻止する開閉扉43と集品容器13への物品の投入を指示するランプ52aを有するシャッター付き表示器41が設けられ、全ての間口14の開閉扉43を開状態(扉部材が間口の作業者側と反対方向へ開く)とし、且つ集品容器13を設置する間口14のランプ52aを点灯することにより、ランプ52aが点灯した間口14への集品容器13の設置を指令する。 (もっと読む)


【課題】
作業者が、ピッキングした物品を何処に置くかを意識せずに、ピッキングできるようにする。
【構成】
ピッキングシステムのコントローラは、1つの配送先のためにピッキングする物品を1〜複数のグループに区分けすると共に、グループ単位でピッキングに関する指示を作業者に対して表示する。棚からピッキングした物品を収容するための容器を、上流側から下流側へ搬送すると共に、搬送された容器を1グループ分並べて載置するピッキングコンベヤと、ピッキングコンベヤから容器を搬入自在で、かつ下流側に容器を蓄積する投入コンベヤとが設けられている。1グループ分のピッキングが完了する毎に、ピッキングが完了したグループの容器をピッキングコンベヤから投入コンベヤへ移すと共に、ピッキングコンベヤ上に次のグループの容器を載置し、作業者に対し次のグループのピッキングに関する指示を表示して、次のグループのピッキングを開始する。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業におけるフォークリフト等の荷物運搬車両の運営経費や経営費を削減するために、ピッキング作業の全容を把握できるように、荷物運搬車両の作業動線を数値化、視覚化(見える化)する。
【解決手段】フォークリフト情報及びRFIDタグ情報に基づいて、所定時間内に、フォークリフト4が走行する走行路21に沿って建てられた倉庫のラック5に設置された各RFIDタグ3設置個所に立ち寄ったフォークリフト4の立ち寄り頻度と立ち止まっていた時間、及びRFIDタグ3間をフォークリフトが移動した移動ルートに対する走行頻度を演算し、立ち寄り頻度、立ち止っていた時間及び移動ルートに対する走行頻度を画像情報に変換したフォークリフト作業動線画像を生成し、このフォークリフト作業動線画像を画面上の工場敷地内のRFIDタグ設置個所及び移動ルートに沿って表示させる表示情報27とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、仕分け設備の設計自由度が高く、容器のデザインを損なわない仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】仕分け設備10は、物品12を搬送し、容器14に物品12を投下する投下コンベヤ16、空の容器14を物品12の投下位置まで搬送する容器搬送装置18、仕分け先情報を読み取り、仕分け先情報に応じて容器14を仕分けする仕分け装置20、物品12を投下した後の容器14に対して、消失可能なインクによって識別情報を付する第1情報付与装置52、識別情報を読み取る読み取り装置54、読み取り装置54によって読み取られた識別情報に応じて、容器14内の物品12の情報および容器14の仕分け先情報を付する第2情報付与装置56を備える。 (もっと読む)


【課題】外径寸法が異なる複数種のロール体をロール体保持装置との間で適切に移載できるロール体用搬送車を提供する。
【解決手段】ロール体保持装置にロール体を受け渡す場合に、外周面位置取得手段にて取得された軸部における外周面の位置情報及び外径寸法取得手段にて取得された軸部における外径寸法情報に基づいて、移動操作手段の作動を制御する受け渡し用の位置合わせ処理を実行し、ロール体保持装置からロール体を受け取る場合に、外周面位置取得手段にて取得された軸部における外周面の位置情報及び外径寸法取得手段にて取得された軸部における外径寸法情報に基づいて、移動操作手段の作動を制御する受け取り用の位置合わせ処理を実行する。 (もっと読む)


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