説明

Fターム[3F022MM08]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 情報処理 (1,653) | 信号伝送(制御情報の送受信) (950)

Fターム[3F022MM08]に分類される特許

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【課題】光ディスクに貼付されるICタグの読み取り性能を改善する。
【解決手段】光ディスク載置棚10は、ICタグが設けられた光ディスクが並べて載置される棚板12と、仕切り板18a〜18fと、を有する。仕切り板18a〜18fには、ループアンテナ素子22a〜22fがそれぞれ設けられる。各ループアンテナ素子22a〜22fは、その近傍に光ディスクが載置された場合にそのループアンテナ素子とその光ディスクのICタグとが対向するよう棚板12上に設置されている。各ループアンテナ素子22a〜22fは隣のループアンテナ素子と流れる電流の極性が揃うように電気的に接続される。間口方向から見たときに、少なくともひとつのループアンテナ素子の中心は他のループアンテナ素子の中心とずれている。 (もっと読む)


【課題】物流搬送機器に発生する種々の異常の原因の究明を効率化することのできる物流搬送機器を提供すること。
【解決手段】スタッカクレーン12であって、センサ18から制御部13への入力信号、および、制御部13からの出力信号の少なくとも一方の状態を示す情報である信号状態情報を取得し、履歴情報として記憶部22に記憶させる取得部21と、信号状態情報に示される対象信号群の中からスタッカクレーン12の異常を示す異常信号群を特定する異常信号特定部25と、対象信号群における異常信号群より時間的に前の第一信号群と、記憶部に記憶されている履歴情報に示される信号群のうちの異常信号群と同じ信号群よりも時間的に前の第二信号群との比較を行う比較部26と、第一信号群と第二信号群との間で共通する信号を特定する共通信号特定部27と、共通信号特定部27によって特定された信号を示す情報を出力する出力部28とを備える。 (もっと読む)


【課題】電源から一度に大電力が消費されてしまうことを防止し、電源の電力供給を効率的に行うことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路3に沿って走行可能な台車ユニット4に物品を積載して搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる走行駆動手段と、走行駆動手段に電力を供給する走行用蓄電手段5と、を有し、かつ搬送経路の一部Cには、走行用蓄電手段5を充電する充電手段6が配置され、充電手段6は、電源から供給される電力を一時的に蓄える充電用蓄電手段7を有し、充電用蓄電手段7に蓄えられた電力が走行用蓄電手段5に供給される。 (もっと読む)


【課題】台車ユニットの走行時に、外部からの操作により台車ユニットを停止させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、走行レール3を走行可能な台車ユニット4と、を備え、物品2を台車ユニット4に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置1において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる駆動手段17と、駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、蓄電手段5から駆動手段17に供給される電力の制御を行う制御回路29と、制御回路29に接続される台車用無線モジュール41と、を有し、台車用無線モジュール41は、受信される操作信号に基づいて、制御回路29の操作を行う。 (もっと読む)


【課題】 物品の探索や存否の確認を容易かつ迅速に行うことを可能とする。
【解決手段】 一態様における携帯電話1は、送信手段、受信手段、検出手段、選択手段、登録手段、指定手段、報知手段を備える。送信手段はRFIDタグ2に問合せ信号を無線送信し、受信手段はRFIDタグ2から無線送信される応答信号を受信し、検出手段はこの応答信号の強度を検出する。選択手段は登録処理及び探索処理を選択する。登録手段は登録処理の選択時に受信手段で受信される応答信号で識別されるRFIDタグ2を記憶手段に登録する。指定手段は探索処理の選択時に記憶手段に登録されたRFIDタグ2の中から探索対象の指定を受け付け、報知手段は探索対象のRFIDタグ2からの応答信号の強度が検出手段で検出されると、その検出された強度等に応じて当該探索対象のRFIDタグ2までの距離を報知する。 (もっと読む)


【課題】どのような経路であってもその経路に沿って搬送することができ、且つ経路から外れた場合に迅速、且つ的確にもとの経路に戻ることができる自律走行搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送経路に配置された複数のICタグと、走行駆動機構と、前記ICタグの情報を読み取るタグリーダと、これらの走行駆動機構とタグリーダの動作をコントロールする制御部とを備え位置を把握しながら搬送経路に沿って走行する搬送台車とにより構成され、制御部は、搬送経路に関するマップ情報を格納するメモリと、ICタグ情報とマップ情報に基づいてドライバをコントロールするCPUとを備え、CPUは、前記マップ情報を基に搬送台車をICタグの間で自律走行させる一方、複数のタグリーダからのICタグ情報により搬送台車の搬送経路からのずれを検出してドライバに走行修正信号を送付するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成と簡単な処理とにより、移動体を認識するために必要なRFIDタグのみとの交信を可能にし、処理時間を短縮する。
【解決手段】移動体(パレット)Pが進行する経路の近傍にアンテナAを配置し、アンテナAからの電波を受信可能な位置に固定タグTを配置する。移動体Pに取り付けられた移動タグMおよび固定タグTは、アンテナAからの読出コマンドを受信すると、一定のタイミングで応答信号を返送する。アンテナAが固定タグTから受信する信号はほぼ一定になるが、移動タグMがアンテナAと交信すべき場所に位置する間は、固定タグTからの信号は移動タグMからアンテナAに送信される信号の中に埋もれて読取が不可能な状態になる。一方、移動タグMがアンテナAから一定の距離以上離れると、移動タグMからの信号が固定タグTからの信号の中に埋もれて読取が不可能な状態になる。 (もっと読む)


【課題】居住者が、自分の住戸に留まったまま、人との対面を省略して、欲しい商品を購入して、速やかに受取ることができる賃貸マンションを提供する。
【解決手段】建物内搬送装置は、賃貸マンションに装備され、各住戸へ個別に物品を搬送可能になっている。居住者がタッチパネルを介して商品を購入すると、建物内搬送装置が作動し、購入商品は、自販機型商品供給装置から建物内搬送装置へ渡され、建物内搬送装置により居住者の住戸へ搬送される(STEP101〜104)。購入商品が居住者の住戸に到着しだい、居住者に購入商品の代金を課金され、後日、家賃等と共に請求して、支払いを受ける(STEP105,106)。 (もっと読む)


【課題】倉庫内に保管されている製品を船舶に船積みする出荷作業の作業計画を短時間で作成すること。
【解決手段】先行関係生成部15bが、各製品の船積み作業の先行後続関係を示す先行関係データを生成し、目標船積み時刻計算部15cが、先行関係生成部15bによって生成された先行関係データを用いて、各製品の目標船積み作業時刻を算出し、倉庫作業時刻決定部15dが、目標船積み時刻計算部15cによって算出された各製品の目標船積み作業時刻までに製品を製品置場に搬送するように倉庫内の作業計画を作成すると共に、目標船積み作業時刻までに製品置場に搬送することができない製品がある場合、先行関係データを用いてその製品の船積み作業およびその船積み作業に後続する船積み作業の目標船積み作業時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】 音声認識ピッキングシステムとディジタルピッキングシステムの利点を生かした、全体として低コストで効率の良いシステムを提供する。
【解決手段】ディジタルピッキング用棚40と一般の棚60とが設けられており、ディジタルピッキング制御手段31と、音声認識ピッキング制御手段32と、ディジタルピッキング用棚40に保管された物品42と一般の棚60に保管された物品42の、一定期間におけるピッキング数量を比較するピッキング数量比較手段33と、ディジタルピッキング用棚40に保管された物品42よりもピッキング数量が多い物品42が検出されたとき、一定期間経過後に、双方の物品を入れ替えるための、ロケーション更新指示を出力するロケーション更新手段34を備えた。 (もっと読む)


【課題】業者間において物品の取引決定などをスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】物品4を第1業者Aから第2業者Bに納入することによって第1業者Aと第2業者Bと業者間で物品4の取引を行う物品の物流システムであって、物品4に無線通信機が取り付けられ、無線通信機と無線通信を行う無線用送受信機が設けられており、無線通信機と無線用送受信機との無線通信が不能となった物品4に対し、業者間での取引成立の決定を行う取引決定手段12を有する受注元管理サーバ10を備えている。 (もっと読む)


【課題】置場に段積みされる板状製品の所定の対象設備における処理順序を定めた処理計画が、置場から板状製品を取り出す際のハンドリング操作に関する制約に違反しない実行可能な処理計画か否かを判定すること。
【解決手段】置場運用制約判定装置は、データベース3から、注文ファイル31、置場状態ファイル33、処理順序ファイル35および運用制約マスタ37を順次読み出して入力する。続いて、処理順序に従って板状製品を置場から順次取り出すことによる置場状態の推移を仮想的に再現しながら、処理順序毎に、該当する処理順序の板状製品を取り出す時点で対象設備において処理されている板状製品の属性に応じた運用制約条件を用い、該当する処理順序の板状製品を取り出す際のハンドリング操作の制約違反を判定する。そして、判定結果を判定結果ファイル39としてデータベース3に記録する。 (もっと読む)


【課題】個々に重量のバラツキがある商品であっても迅速に計数をする。
【解決手段】取り出し指示された物品を特定する情報と前記物品の取り出し指示個数とを含む作業指示情報を表示部に表示し、計量部の上に載置された物品の個数を計数する物品の計数装置であって、前記指示個数の物品を複数に分割して前記計量部に載置することによって、前記表示部に表示された個数を確定させる分割キーを有し、前記分割キーが押された後に前記計量部に物品を更に載置したときに、前記計量部に載置されている全物品の合計個数を前記表示部に表示させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】複数の物品の配置順どおりに読み取りを行った場合に、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示できるようにする。
【解決手段】制御部1は、複数の商品の個々から商品識別情報をRFID・R/W部7によって逐次読み取ると共に、その読取タイミングを検出して、商品識別情報及び読取タイミングを読取情報メモリM4に記憶させた後、在庫情報記憶部M2の内容と読取情報メモリM4の内容との比較結果に基づいて、商品毎に正常な読み取りが行われたか否かを判別し、全体に対してどの辺りに不具合が起きているかを適切に明示する。 (もっと読む)


【課題】ハンドリング量を考慮しつつ、今後製品置場に到着する鉄鋼製品の保管に必要な在庫状況に見合った仮置場の運用を実現すること。
【解決手段】置場運用支援処理装置3は、データベース4から製品情報ファイル41および在庫状況ファイル43を読み出して入力する。続いて、仮置場の運用条件を設定する。その後、運用条件に従って製品置場に到着する板状製品を仮置場に仮置きしながら本置場において板状製品を出荷ロット毎に本置きすることで推移する仮置場および本置場の将来の在庫状況を予測し、この将来の在庫状況を表す評価値と、仮置場に仮置きされた板状製品を本置場へと移動させるのに必要なハンドリング量を表す評価値とを取得する。そして、取得した将来の在庫状況を表す評価値およびハンドリング量を表す評価値を出力する。 (もっと読む)


【課題】物品情報読取書込み装置と電子タグを設けた物品とを近接させて集中保管された物品毎の物品情報の読取書込処理を誤りなく正確に実行する物品管理システムを提供すること。
【解決手段】電子タグ読取書込装置140が、物品保管棚131に載置された物品110の近傍に位置して電子タグ111と物品情報の交信を行う交信アンテナ150と、交信アンテナ150を物品保管棚131の幅方向全域にわたり移動させる横向移動機構161と、交信アンテナ150を物品保管棚131に載置された物品110に対して近接または離間するように移動させる進退移動機構162とを備えている物品管理システム100。 (もっと読む)


【課題】キーホルダを収納する収納容器においてRFIDタグとの間で安定して無線通信を行うことが可能な鍵管理システムを提供することを目的とする。
【解決手段】RFIDタグ付きのキーホルダを用いて鍵管理を行う鍵管理システムは、前記キーホルダに形成されたフック掛け用穴と、前記キーホルダに設けられた平板状のRFIDタグと、前記キーホルダを収納するための収納容器と、前記収納容器に設けられた平板状のアンテナと、前記収納容器に設けられ、前記フック掛け用穴が挿入された際に前記アンテナに対して前記RFIDタグが平行な状態で前記キーホルダを固定するフックと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】既存の立体倉庫や自動倉庫といった高層、多段の倉庫に格納されたICタグが付された荷物を、そのまま利用できる自動読取装置及びフォークリフトを用いた自動読取システムを提供する。
【解決手段】倉庫40に格納された物品のRFタグ41,42の情報を読み取って情報収集を行なう自動読取装置20であって、フォークリフト10のフォーク15を挿入可能な空間を備えた基台と、基台上に配設された枠体のフォーク15を挿入可能な空間の方向に対して交差する方向に所定間隔で少なくとも高さ方向に所定数配設されたRFタグ読取用のアンテナ23と、アンテナ23で取得した情報を送信する手段を有する制御装置24と、を備え、アンテナ23の配置間隔は、倉庫40の棚の間隔に合わせて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 汎用の携帯端末を用いて、棚卸し、入出庫等の在庫管理を可能にする。
【構成】 携帯端末とサーバとにより在庫管理を行う。サーバのネットワークアドレスと物品の保管場所の情報とを含む光学的コードを媒体にプリントし、保管場所に貼付する。サーバは保管場所毎の在庫情報を記憶し、携帯端末のカメラで保管場所の光学的コードを撮像してデコードし、ネットワークアドレスと保管場所とを含む情報により、前記サーバにアクセスする。サーバは携帯端末へ在庫情報を送信し、携帯端末のブラウザ上で在庫情報を編集し、編集された在庫情報を前記サーバへ送信する。サーバは編集された在庫情報により在庫情報の記憶を更新する。 (もっと読む)


【課題】容器と容器内の物品との間に不一致が有った場合にそのことを管理者に知らせるための貸出物品管理システムおよび貸出物品管理装置を提供する。
【解決手段】物品に貼付られ前記物品の識別データを格納する物品RFIDタグ121と、前記物品を収容する容器に貼付られ前記容器の識別データを格納する容器RFIDタグ111と、電波送信アンテナ101を備えた貸出物品管理装置であって前記容器RFIDタグ111に電波を送り、電力を供給する電力供給手段とを備え、
前記容器RFIDタグ111は物品RFIDタグ121と通信を行い、前記容器RFIDタグ111と前記物品RFIDタグ121との識別データ114、123を比較し、各々の識別データが不一致であった場合に通知する不一致通知手段116とを備える。 (もっと読む)


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