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Fターム[3F022MM11]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 作業の効率化 (1,368)

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【課題】本発明は、電気製品を介して管理又は処理される対象物の管理又は処理を効率的に行えるようにするネットワークシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施例によるネットワークシステム(1)には、対象物を管理又は処理するために作動される電気製品(10)と、対象物に関する情報を含む認識対象に記載された情報を認識するために作動される認識装置(160)と、認識装置で認識された情報を記憶し、対象物の管理又は処理が行われるようにする記憶装置(40、140、240)と、認識装置で認識された情報を設定情報に変換するために作動される設定部と、設定部で変換された設定情報を表示するためのディスプレイ部(20、120)と、が含まれる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間口への集品容器の設置、間口からの搬出を効率的に行うことができ、さらに作業者が集品容器をいつ、どこへ設置し、あるいはどれを搬出するのか認識できる物品仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】各仕分け先が割り付けられた集品容器13がそれぞれ収容される複数の間口14が設けられた仕分け棚11を備え、各間口14にはそれぞれ、物理的に集品容器13への物品の投入を阻止する開閉扉43と集品容器13への物品の投入を指示するランプ52aを有するシャッター付き表示器41が設けられ、全ての間口14の開閉扉43を開状態とし、且つ集品容器13を設置する間口14のランプ52aを点灯することにより、ランプ52aが点灯した間口14への集品容器13の設置を指令する。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業におけるフォークリフト等の荷物運搬車両の運営経費や経営費を削減するために、ピッキング作業の全容を把握できるように、荷物運搬車両の作業動線を数値化、視覚化(見える化)する。
【解決手段】フォークリフト情報及びRFIDタグ情報に基づいて、所定時間内に、フォークリフト4が走行する走行路21に沿って建てられた倉庫のラック5に設置された各RFIDタグ3設置個所に立ち寄ったフォークリフト4の立ち寄り頻度と立ち止まっていた時間、及びRFIDタグ3間をフォークリフトが移動した移動ルートに対する走行頻度を演算し、立ち寄り頻度、立ち止っていた時間及び移動ルートに対する走行頻度を画像情報に変換したフォークリフト作業動線画像を生成し、このフォークリフト作業動線画像を画面上の工場敷地内のRFIDタグ設置個所及び移動ルートに沿って表示させる表示情報27とする。 (もっと読む)


【課題】収納効率を確保しつつ、構成の簡素化を図ることができながら、偏荷重のある物品でも適切に移載することが可能な物品収納設備を提供すること。
【解決手段】スタッカークレーンの移載手段が、載置支持部MSを備え、収納部と載置支持部との間で物品Cを棚前後方向に沿って移動させる移動操作装置Tとして、物品の正面側被係止部24に係脱自在な正面係止体FKを棚前後方向に移動自在に備えて、正面側被係止部24に正面係止体FKを係止させた状態で、収納位置と中継位置との間で物品Cを移動させる正面係止式移動操作装置FTと、物品Cの棚左右方向の両側面部に形成された縦方向に沿うリブ22に対して各別に係脱自在な左右一対の側面係止体SKを棚前後方向に移動自在に備えて、リブ22に側面係止体SKを係止させた状態で、中継位置と載置位置との間で物品を移動させる側面係止式移動操作装置STとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】容器の姿勢を自在に変えることができ、作業性を向上でき、また容器の棚への設置・搬出時の作業者の負担を軽減できる物品仕分け棚を提供することを目的とする。
【解決手段】集品容器13を収納する棚は、前面棚板25、丸棒加工棚板27の丸棒30、およびこれら前面棚板25と丸棒加工棚板27の丸棒30間の空間部26から形成され、集品容器13の前端部が空間部26に落し込まれると、前面棚板25および丸棒加工棚板27の丸棒30により、集品容器13の取り扱い作業姿勢(容器の傾斜角度)が変更自在に支持される。したがって、初期に集品容器13に対して商品12を投入するとき(あるいは容器から商品を取り出すとき)、傾斜角度を大きくすることにより、集品容器13の上面がよく見えて、投入し易くでき(あるいは取り出しやすくでき)、集品容器13が商品12で満杯なほど、傾斜角度を戻すことで、商品12がこぼれないようにできる。 (もっと読む)


【課題】従来の倉庫保管システムは、混合商品パレットの効率的な生成に適していない。
【解決手段】各々が取り出し通路130A、保管場所へのアクセスを提供する少なくとも1つの搬送デッキを有する保管レベルの垂直アレイと、各々がマルチレベル垂直コンベヤシステムから非収容ケースユニットを受け取る保管レベルの垂直アレイへかつそこから非収容ケースユニットを搬送するマルチレベル垂直コンベヤシステムと、保管レベルの各々に配置されて、保管場所の各々とマルチレベル垂直コンベヤシステムとの間で非収容ケースユニットを搬送する少なくとも1つの自立搬送装置と、搬送デッキ及び取り出し通路130Aを通って保管場所のうちの所定の1つに達する主アクセス経路を生成し、かつ主経路が通過不可能な場合に保管場所のうちの当該所定の1つに達する副経路を生成するコントローラと、を含む保管及び取り出しシステム。 (もっと読む)


【課題】1日のうちで生産品の余剰在庫を極力無くし、適切な在庫管理を行うことができる在庫管理方法を提供する。
【解決手段】自工程情報取得ステップS1及び出荷台数補正ステップS3にて取得した情報に基づいて、当該日の生産品の在庫推移をシュミレーションして、その結果に基づいて、生産品の当該日稼動開始時点における必要な在庫数を決定する。 (もっと読む)


【課題】効率よく指示数量を番重内に詰め込む商品仕分システムを提供することを課題とする。
【解決手段】商品仕分システムは、入荷商品情報入力部により入力された入荷商品情報を各出荷先の受注明細に引き当てる受注明細引当部、上下方向に積層して配置され、商品が投入される番重を支持する複数のトレイユニットを備える。さらに、商品仕分システムは、出荷先とトレイユニットとを一対一に関連付けることによって入荷商品を各トレイユニットに割り当てる番重割当部、番重割当部によって割り当てられた入荷商品の種類及び個数に応じて番重内を区分けして投入される商品の配置を指示する番重内配置割当部、番重に投入された商品の重量に基づいて商品の投入完了を判定する重量確認部を備える。また、番重をベイ筐体の手前側へ送り出し、商品投入完了と判定がされたときに、番重をベイ筐体内に引き込むトレイユニット駆動部を備える。 (もっと読む)


【課題】作業者に固定位置で作業させるとともに、番重への効率的な商品投入を実現することを課題とする。
【解決手段】商品仕分システムは、それぞれ出荷先と関連づけられる複数の仕分コンベヤが並列して配置される仕分ラインと、前記複数の仕分コンベヤ毎に設けられた仕分済商品保管部と、前記仕分コンベヤ毎に商品投入口を備え、作業者が商品の投入作業を行う仕分間口と、入荷された商品を前記仕分間口に振り分ける商品振分処理部と、前記商品振分処理部により振り分けられた商品を前記仕分間口に搬送する仕分前商品搬送部と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品を一つの配送物として梱包して配送する際に、異なる商品の梱包、重複梱包、未梱包などの梱包ミスを低減できる配送商品梱包システムを提供すること。
【解決手段】配送商品梱包システムは、梱包予定の商品の商品バーコードをリスト化した商品バーコードリストを生成する商品バーコードリスト生成部24と、商品の梱包時にバーコードリーダー13により各商品から読み取った商品バーコードを商品バーコードリストから消去する商品バーコードリスト消去部27と、商品バーコードリストが空になると、住所情報に基づいて宛先ラベルを印刷する印刷部30を備える。商品を梱包する毎に商品バーコードリストから梱包した商品の商品バーコードが消去されるので、異なる商品の梱包や重複梱包を防止できる。また、商品バーコードリストが空にならないと宛先ラベルが印刷されないので、商品の未梱包を防止できる。 (もっと読む)


【課題】効率よく商品のロットを管理することができるピキングシステムを提供する。
【解決手段】ピッキングシステムは、商品のロット情報を表示するラベルLBを作成するラベル発行部3と、ラベルLBのロット情報をRFIDのタグTGに書き込む書き込み部6と、集品コンベヤ8において集品箱CXにセットされたタグTGのロット情報を読み込むタグ読み込み部13を備えている。更に、情報処理部2は、集品箱CXに付与されたオーダー情報と集品箱CXにセットされたタグTGによるロット情報とを関連付けて、データを管理することができる。これによって、商品を所定のオーダー情報が付与された集品箱CXへ投入する際、当該作業に合わせてタグTGを集品箱CXへセットするという簡単な作業を行うことによって、オーダー情報に対するロット情報を管理することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】効率良くピッキング作業ができるピッキングシステムを提供する。
【解決手段】ピッキングシステム1は、複数のゾーンからなる棚手段3を備える。各ゾーンは、ピッキング対象物である商品を保管する複数の間口2を有する。ピッキングシステム1は、間口2に対して商品を割り付ける制御手段10を備える。制御手段10は、グループ名データ、割り付け範囲指定用のゾーン位置データおよび割り付け範囲指定用の間口位置データを含むものであって商品特性に対応するグループ情報に基づいて、間口2に対して商品を割り付ける。 (もっと読む)


【課題】薬品の重量計測に誤差が生じず、薬剤の在庫量管理を正確に把握できる薬剤管理装置を提供する。
【解決手段】筐体の前面部において、複数個の薬剤ケースが複数段かつ複数列に配置されており、筐体の内部に各薬剤ケース2A、2Bの重量を計測する計測部30が配置されており、計測部30は、左右両端位置で立設された2本の昇降ガイド31と、昇降ガイド31に案内されて昇降する横行ビーム32と、横行ビーム32上を横行する計測台33とからなり、計測台33に電子秤35とスライダ42と電動キャッチ44を取付けている。電子秤35の移動構造がシンプルで空間も大きいので移動時に接触する事故もなく、振動も発生しない。このような、外乱がないことから計測が正確に行え、薬剤の在庫管理を正確に行える。 (もっと読む)


【課題】工場のピッキングシステムなどにおいて、収納棚の前面に設置されるセンサ装置や表示装置の移動や変更、収納棚の改変をより容易とする配線ダクトシステムを提供する。
【解決手段】配線ダクトシステムにおいて、電力線16と通信線17を含む導線を収納する配線ダクト1は、開口部12を横方向とした場合、配線ダクト1の上側面及び下側面に、配線ダクト1の長手方向に沿ってプラグを係止する凹形状のスリット18a,18bを有する。プラグをスリット18a,18bで配線ダクト1に係止し、プラグに物体を検知する光センサ、及び情報を表示する表示器を接続することで、光センサや表示器の移動や変更や、収納棚の改変を容易化できる。 (もっと読む)


【課題】 連続動作でクランプと持ち上げを行うことによって、移載にかかる時間を短縮する。
【解決手段】 回転基準軸に沿って回転し、回転基準軸から外周までの距離が第1距離と、第1距離よりも大きい第2距離とを有する一対のクランプ部6と、クランプ部を、第2距離部分が下方側から一対のクランプ部6の内側となる方向へ回転するように駆動させる駆動部8と、を備え、クランプ部6を一対のクランプ部6の外側となる方向へ移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】地上側から作業区間WA内の全ての搬送用走行体1に対して走行可信号を確実に伝送する手段のコストダウン、実施の容易化を図る。
【解決手段】各搬送用走行体1には、作業区間WA内において前後に隣り合う搬送用走行体1間でデータ通信を行うデータ通信手段13,14と、地上側通信装置との間でデータ通信を行う機上側通信装置15が設けられ、前記作業区間WAの一端部には、通過する搬送用走行体1の前記機上側通信装置15に走行可信号を送信する地上側通信装置18a,18bが配設され、この地上側通信装置18a,18bから受信した走行可信号を、作業区間WA内を走行する他の全ての搬送用走行体1に前記データ通信手段13,14を介して伝送し、作業区間WA内の各搬送用走行体1を、受信した走行可信号に基づいて作業速度で自走させる。 (もっと読む)


【課題】多数のRFIDタグ付き物品を搬送・管理するのに好適であり、簡易な構成で高い信頼性を有する搬送装置。
【解決手段】搬送装置はフォークリフトであり、RFIDタグ付き物品はRFIDタグが付された荷物である。フォークリフトのフォーク部に、リーダライタとの無線通信を行うための第1アンテナと、第1アンテナにケーブルで接続され、RFIDタグと無線通信を行うための第2アンテナとを有し、かつ、無線信号を増幅するための電源を有していない中継装置が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
保管棚などの角支柱における任意の高さ位置に簡単かつしっかりと取り付けることができて、また取り外す際も簡単に取り外すことができる棚受け具を提供できるようにする。
【解決手段】
本体1の一側端部寄りに、角支柱8における柱周りの少なくとも1つの角を挟んで位置する柱面9にそれぞれ接触できる切欠き部2を設けて、使用する際は本体1の切欠き部2を向かい合わせにして一対で用い、角支柱8の柱面9をそれぞれの本体1、1に有する切欠き部2、2で挟み込み、固定用ねじ10とナット11によってこれら切欠き部2、2で柱面9を締め付けることにより、本体1すなわち棚受け具を角支柱8の柱面9上における同角支柱8の遠心方向に固定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】
柱の位置を簡単に精度良く求めると共に、柱の位置を基準とする位置で物品の位置を管理し、しかも柱に依存しない絶対位置に基づいて入出庫装置が停止できるようにする。
【構成】
自動倉庫はラックと、ラックに沿って自動倉庫内を走行する入出庫装置とを備えている。入出庫装置は、位置センサと、走行制御部と、ラックの柱を検出する柱センサと、入出庫装置が前進している際と後退している際の双方で、柱センサの信号により柱位置を求める柱位置検出部とを備えている。自動倉庫はさらに、求めた柱位置を記憶する記憶部と、ラックの柱を基準とする位置をラックの柱に依存しない絶対位置に変換する変換部とを備え、走行制御部は位置センサからの信号に基づき変換部で変換した絶対位置に入出庫装置が停止するように停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】移動体システムにおいて、移動体の干渉を移動開始前に判断するときの演算量を減らす。
【解決手段】自動倉庫1において、第1移載部32A及び第2移載部32Bは、平面内を移動可能に配置されている。メインコントローラ53は、第1移載部32Aが移動を開始する前に、第1移載部32Aの移動予定経路における干渉を確認する。メインコントローラ53は、ステップ分割部74と、ステップ算出部75と、干渉判断部76とを有している。ステップ分割部74は、移動予定経路における時間又は距離を複数のステップに分割する。ステップ算出部75は、両移載部の相互距離、移動向き、速度を考慮することで、干渉が生じる可能性がないステップを算出する。干渉判断部76は、第1移載部32A及び第2移載部32Bの位置計算をすることで干渉の有無を判断するものであり、干渉が生じる可能性がないステップについての両移載部の位置計算を省略する。 (もっと読む)


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