説明

Fターム[3F022MM14]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 作業の効率化 (1,368) | 運搬距離の短縮 (62)

Fターム[3F022MM14]に分類される特許

1 - 20 / 62


【課題】物品の搬送に長い時間を要している場合にその原因となるサイクルを判別することができ、物品の搬送効率の改善を図ることができる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】作業指令手段からの作業指令情報に基づいて上位コントローラが搬送要求を作成したときから搬送管理手段が搬送制御手段に搬送指令情報を送信するまでの時間を計時して送信前経過時間として、その送信前経過時間を対応する搬送指令情報と関連付けて記憶する時間管理手段と、時間管理手段に記憶されている送信前経過時間を搬送指令情報に対応する形態で表示手段に表示する表示制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】
坂道軌道の途中で搬送台車に異常が生じた際に、天井走行車を退避させることにより、後続の天井走行車が渋滞しないようにすると共に、退避させた天井走行車が他の天井走行車と干渉しないようにする。
【構成】
天井スペースに設けられた軌道に沿って天井走行車が走行する。軌道として、高低を変えて少なくとも2個所に設けれられている水平軌道と、水平軌道間を接続する坂道軌道と、坂道軌道から分岐して天井走行車を退避させると共に、退避中の天井走行車が坂道軌道へ誤進入することを防止するように構成された退避軌道、とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業におけるフォークリフト等の荷物運搬車両の運営経費や経営費を削減するために、ピッキング作業の全容を把握できるように、荷物運搬車両の作業動線を数値化、視覚化(見える化)する。
【解決手段】フォークリフト情報及びRFIDタグ情報に基づいて、所定時間内に、フォークリフト4が走行する走行路21に沿って建てられた倉庫のラック5に設置された各RFIDタグ3設置個所に立ち寄ったフォークリフト4の立ち寄り頻度と立ち止まっていた時間、及びRFIDタグ3間をフォークリフトが移動した移動ルートに対する走行頻度を演算し、立ち寄り頻度、立ち止っていた時間及び移動ルートに対する走行頻度を画像情報に変換したフォークリフト作業動線画像を生成し、このフォークリフト作業動線画像を画面上の工場敷地内のRFIDタグ設置個所及び移動ルートに沿って表示させる表示情報27とする。 (もっと読む)


【課題】離散型シミュレーションの膨大なルール化を排除するとともに実態に即したシミュレーション機能を備えた生産または物流管理装置を提供する。
【解決手段】ものは、台車によってA工程エリア13〜C工程エリア15間を移動する。ものが各工程エリア内の設備に入ったときのIN時刻及びものが各工程エリア内の設備から出たときののOUT時刻は、データ取得端末32に記録される。ものがC工程エリア15内の設備を出たときに、データ取得端末32は、それまでに取得したIN時刻及びOUT時刻と予め設定された設定情報(例えばもの品種など)とを関連付けて工程データを作成する。生産・物流シミュレータ25は、工程データに基づいて、ものが一の工程、移動時間、次工程、さらなる工程を経て、処理が完了するまでの一連の流れを図式化するものチャートを出力する。 (もっと読む)


【課題】効率よく荷物の入出庫を行うことのできる自動倉庫を提供すること。
【解決手段】複数の棚75を有する第一ラック70aと、移載装置30と、コントローラ100とを備える自動倉庫1であって、コントローラ100は、複数の指令情報を順次受信する受信部102と、複数の指令情報を蓄積する蓄積部104と、第一指令情報に示される所定の荷物を載置する棚である入庫棚を複数の棚の中から決定する決定部106と、第一指令情報の次に実行すべき第二指令情報に示される指令が実行可能であるか否かを判定する判定部108とを有し、決定部106は、(a)第二指令情報に示される指令が実行可能であると判定された場合、第二指令情報に示される指令の内容に基づいて入庫棚を決定し、(b)第二指令情報に示される指令が実行可能でないと判定された場合、第二指令情報の次に実行すべき第三指令情報に示される指令の内容に基づいて入庫棚を決定する。 (もっと読む)


【課題】人に対する労力を減らし、異物混入の少ない製品を作りやすくする。
【解決手段】複数の工程毎に個別の処理室1を設け、各処理室1夫々に、複数種の粉体原料または製造中間品からなる処理物に対する第1出入り口部6を設けると共に、作業員の第2出入り口部7を設け、複数の第1出入り口部6同士を接続する処理物搬送路8を設け、複数の第2出入り口部7同士を接続する作業員移動通路9を設け、処理物搬送路8を介して各工程毎に第1出入り口部6から別の第1出入り口部6に処理物を搬送する自動搬送装置を設け、複数の処理室1を環状に配置して環状処理室群2Bを形成し、環状処理室群2Bの内側に作業員移動通路9を配置すると共に、外側に処理物搬送路8を配置し、第1出入り口部6を環状処理室群2Bの各処理室1夫々の外側に設け、第2出入り口部7を環状処理室群2Bの各処理室1夫々の内側に設けてある。 (もっと読む)


【課題】電源から一度に大電力が消費されてしまうことを防止し、電源の電力供給を効率的に行うことができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路3に沿って走行可能な台車ユニット4に物品を積載して搬送する物品搬送装置において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる走行駆動手段と、走行駆動手段に電力を供給する走行用蓄電手段5と、を有し、かつ搬送経路の一部Cには、走行用蓄電手段5を充電する充電手段6が配置され、充電手段6は、電源から供給される電力を一時的に蓄える充電用蓄電手段7を有し、充電用蓄電手段7に蓄えられた電力が走行用蓄電手段5に供給される。 (もっと読む)


【課題】台車ユニットの走行時に、外部からの操作により台車ユニットを停止させることができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送経路に沿って配設された走行レール3と、走行レール3を走行可能な台車ユニット4と、を備え、物品2を台車ユニット4に積載して搬送経路に沿って搬送する物品搬送装置1において、台車ユニット4は、台車ユニット4を走行させる駆動手段17と、駆動手段17に電力を供給する蓄電手段5と、蓄電手段5から駆動手段17に供給される電力の制御を行う制御回路29と、制御回路29に接続される台車用無線モジュール41と、を有し、台車用無線モジュール41は、受信される操作信号に基づいて、制御回路29の操作を行う。 (もっと読む)


【課題】出庫作業における誤り防止と作業効率向上を可能とするルート指示システムを提供することにある。
【解決手段】部品が置かれている棚の情報を示す部品棚情報,携帯端末に入力される部品情報又は部品の出庫作業完了の情報を受信して更新される部品配膳台車の通行情報,出庫部品と出庫数と部品棚情報を記録した出庫指示情報を含むデータベースと、携帯端末から機種情報を受信して前記データベースの出庫指示情報から出庫部品の部品棚情報,通行情報から部品配膳台車及び他の部品配膳台車の現在位置情報を検索し、検索された部品配膳台車及び他の部品配膳台車の現在位置情報と出庫部品の部品棚情報から部品配膳台車の最短移動ルート,他の部品配膳台車が最短移動ルートに存在するか否かを計算して、次の出庫部品の移動ルートを決定するデータ管理サーバを備えた。 (もっと読む)


【課題】建設工事における資材搬入管理を円滑に行なうことができる資材搬入管理装置及び方法を提供する。
【解決手段】建設エリアに複数の機器ユニットを建設する際に、資材置場エリア又は建設エリアへの建設用資材の搬入を管理する資材搬入管理装置であって、建設エリア及び資材置場エリアの情報が格納されたエリア情報データベース21と、資材置場エリアを区画し、一辺が道路に隣接し且つ前記道路に連結する重機用通路が区画内を貫通した単位区画を複数設定するとともに、建設エリアを機器ユニット毎にエリア分けし、資材設置可能な小エリアを複数設定してエリア情報データベース21に蓄積するエリア区画手段31と、前記エリア情報データベースに蓄積された前記単位区画又は前記小エリアに資材搬入の優先順位を付与する場所優先順位付与手段33とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品を移載する際に、移載時間を短縮することができる移載装置を提供する。
【解決手段】上面に物品が載置された載置部に対して、物品の下方かつ載置部の側方に進入し、物品を下方から支持することで載置部から物品を受け取り、当該側方から退出するトップ部221を備える移載装置200であって、載置部の有無を検出することで、トップ部221の上面部が、載置部の上面部よりも上方にあるか否かを検出する第一検出部224と、トップ部221の上面部が載置部の上面部よりも下方に配置されているトップ部221が当該側方に進入した状態でトップ部221を上昇させ、第一検出部224が、載置部が無いと検出することで、トップ部221の上面部が載置部の上面部よりも上方にあると検出した場合、当該側方からのトップ部221の退出を開始する制御部230とを備える。 (もっと読む)


【課題】物品を棚から移動させることなく取出時点に応じたよりよい棚の配置を得ることができるようにする。
【解決手段】物品取出管理装置20は、配置情報記憶手段50と、保管情報記憶手段51と、取出情報受付手段52と、配置変更手段53と、取出時間演算手段54と、変更時間演算手段55と、要否判断手段56と、を備えている。この装置20では、取出情報を受け付けると、記憶された複数の棚の配置情報と物品の保管情報とに基づいて、取出情報に対応するように棚の配置を少なくとも1回模擬的に変更し、配置の変更前及び変更後の物品の取出時間と棚位置変更時間を演算する。そして変更前後の取出時間と、棚配置変更時間とにより複数の棚の配置の変更の要否を判断する。 (もっと読む)


【課題】製造コストの上昇を招くことなく、発生する昇降台の自由振動の振幅を小さくして、作業効率を向上させるスタッカクレーンの制振方法を提供する。
【解決手段】増速領域、等速領域、及び減速領域を備えた速度パターンで走行レール11上を往復走行可能な走行台車12と、これに立設された昇降マスト13と、搬送物13aを搭載し昇降マスト13に沿って昇降する昇降台14を有するスタッカクレーン10の制振方法であって、昇降台14及び搬送物13aの重量と昇降台14の高さ位置に基づいて、スタッカクレーン10の固有振動周期を予め求め、この2倍以上の整数倍の時間に増速領域及び減速領域の時間を設定し、増速領域及び減速領域の各加速度パターンを、左右対称の増加及び減少加速度と負の増加及び負の減少加速度として、搬送物13aを搭載した昇降台14の増速領域及び減速領域の終了後に発生する自由振動の振幅を小さくする。 (もっと読む)


【課題】作業者が、部品の入出庫が行うときの作業効率を向上させる。
【解決手段】部品入出庫管理システムは、作業者が携帯するセンサモジュール10と、部品棚5に設置される部品棚無線モジュール6および部品箱7に設置される部品箱無線モジュール8と、各モジュールと通信を行う入出庫管理装置2とを備える。そして、この入出庫管理装置2は、部品IDごとに、この部品の入出庫先となる部品棚5および部品箱7を示した管理情報を記憶し、入出庫の対象となる物品が決まると、この物品の入出庫の際、移動距離が最短となるような移動経路を計算する。そして、この移動経路を示した情報を作業者のセンサモジュール10へ送信する。また、この入出庫管理装置2は、この部品の入出庫先である部品棚5および部品箱7の表示装置に対し、この作業者を誘導するための表示を行わせる。 (もっと読む)


【課題】共同配送センターにおいて、納入される商品個数・商品品種・出荷先が多数になっても、仕分け作業者の負担が軽減でき、出荷先別に効率よく仕分けて段積みして出荷できる仕分け設備を提供する。
【解決手段】納入された商品を出荷用番重Zに品種毎に定められた標準個数だけを投入する第1仕分けライン1に、納入用番重を格納するピッキング棚P,P’,Q,Q’と、出荷用番重Zを流す第1コンベヤ1aと、その下流に段積み装置1fとを設け、又出荷用番重Zに同一出荷先の異なった品種の商品を端数個混在するように投入する第2仕分けライン2に、ピッキング棚R,Nと、第2コンベヤ2aと、その下流に自動倉庫2fと段積み装置2gとを設け、第1と第2の仕分けライン1,2の各ピッキング棚の棚間口,補充口には表示器,リセットボタン,補充ボタンとを設けた。 (もっと読む)


【課題】 共同配送センターに納入される商品個数・商品品種・出荷先が多数になっても、仕分け作業者の負担が軽減でき、出荷先別に効率よく且つ迅速に仕分けることができる共同配送センターにおける仕分け方法を提供する。
【解決手段】 品種毎に定められた標準個数だけの同一品種の商品を同一出荷先に割り付けられた連続する出荷用番重Zに投入する第1仕分けライン1と、同一出荷先の出荷用番重Zに標準個数より小さな端数個の商品を他の品種の商品と混在するように商品を投入する第2仕分けライン2とを設け、共同配送センターに納入された商品から、品種毎に各出荷先の端数となる個数の合計端数の個数を分離して第2仕分けライン2に送り、又残りの大部分の商品を標準個数投入の第1仕分けライン1に送って、一品種標準個数投入の第1仕分けラインと他品種端数混在投入の第2仕分けラインとに分けて処理する。 (もっと読む)


【課題】選別された農畜産物等をはじめとする所定の物品を効率よく搬送して収納するとともに、収納された物品を効率よく取り出すことのできる自動倉庫を提供する。
【解決手段】自動倉庫50には、選別集合部3、収納ユニットJ1,J2および包装部13a〜13dが設けられている。選別集合部3と収納ユニットJ1,J2とを繋ぐ入庫用コンベア8a,8b,8cの搬送路には、収納棚T1,T3と交差する部分に入庫用昇降機が設けられ、その入庫用昇降機の直上には、入庫ステーションが配設されている。収納ユニットJ1,J2と包装部13a〜13dとを繋ぐ出庫用コンベア11a〜11dの搬送路には、収納棚T2,T4と交差する部分に出庫用昇降機が設けられ、その出庫用昇降機の直上には、出庫ステーションが配設されている。 (もっと読む)


【課題】荷物を載置可能なフォークを有するピッキング装置において、ピッキング装置を用いて荷物を移動させる際の荷物の安定保持と、ピッキング装置を用いて荷物を収納棚に収納する際のフォークの移動距離の短縮とを両立して実現させる。
【解決手段】荷物Nを載置可能なフォーク53を有し、そのフォーク53を収納棚S1の開口端面Sa内に挿入して前記荷物Nを出し入れするピッキング装置に、前記フォーク53が収納棚S1外にある際には前記荷物Nをフォーク53の基端側に位置させ、前記フォーク53が収納棚S1の開口端面Sa内に挿入される際に前記荷物Nをフォーク53の先端側に位置させるための荷物位置変更機構57を備える。 (もっと読む)


【課題】ピッキング装置による荷物の出荷作業を迅速に行うことが出来る貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る貯蔵設備Iは、収納棚S2と、この収納棚S2の開口端面Sa側に臨設され、フォーク53を収納棚S2の開口端面Sa内に挿入して荷物Nを収納棚S2に対して出し入れするピッキング装置と、前記収納棚S2の開口端面Saに沿わせて設けた出荷コンベアと、出荷コンベア上に進入させたフォーク53の先端部を出荷コンベア上から後退させる際に、フォーク53上の荷物Nの後退を阻止して出荷コンベア上に落下させるためのそぎ落とし部材69とを具備してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集品車の移動ロスタイムを小さくすること。
【解決手段】搬送路Rに沿って配置された商品保管部307と、搬送路上を移動する複数の集品車2と、集品車を操作する作業者に対し情報を与えるコンピュータ5と、集品車に搭載され、コンピュータからの情報を作業者に知らせるモニタ231とを備える受注商品のピッキングシステムSである。コンピュータからの情報に基づいて、受注商品が保管されている商品保管部に作業者が集品車と共に移動し、その中から受注商品を作業者が取り出して集品車に収集していく。搬送路には、1ラウンドあたりの集品に必要な集品情報をモニタに表示するためと、集品作業がラウンド終了するのに合わせて、次回ラウンド用の集品情報を新たにモニタに表示するために、集品車に集品情報を提供可能な集品情報提供地点を搬送路に点在させる。 (もっと読む)


1 - 20 / 62