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Fターム[3F022MM36]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 在庫管理 (2,865) | 入出庫作業の指示・管理 (816) | オーダーピッキング (359)

Fターム[3F022MM36]に分類される特許

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【課題】多数種類の物品を扱うようにしながらも、小型化を図ることができる物品仕分設備の物品入出庫方法を提供する。
【解決手段】複数種類の物品を保管する物品保管部と、物品仕分情報に基づいて、保管用収納器から物品を取出して集約用容器に投入する物品投入処理を行う物品仕分処理部とを備える物品仕分設備が設けられ、物品仕分情報に基づいて、物品保管部からパレットを順次出庫し、かつ、出庫したパレットから保管用収納器を取出して物品仕分処理部に搬送する収納器搬送処理、及び、パレットから取出した保管用収納器のうちで、物品投入処理に用いないため物品仕分処理部に搬送しない保管用収納器を、異なる種類の物品を収納する保管用収納器が一つのパレットに載置される混載状態となる形態で、パレットに積層して物品保管部に保管する収納器保管処理を行う。 (もっと読む)


【課題】投入装置による集品容器に対する投入が失敗した物品の紛失を防止する。
【解決手段】物品13の出し入れが可能な上方開放部を有する集品容器12を搬送路に沿って搬送する搬送装置14と、搬送装置14の上方に設置され、搬送装置14上を搬送される集品容器12に対して、上方から物品13の落下投入を行う投入装置15と、搬送装置14と投入装置15との間に存在する搬送空間16の外側へ物品13が脱落することを防止するカバー20を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送装置によって搬送される集品容器に物品が投入される構成の物品投入設備において、集品容器からの物品のこぼれ落ちを効果的に防止できるようにする。
【解決手段】物品投入設備11は、搬送装置14によって搬送される集品容器12に投入装置から物品を投入させるものであって、集品容器12の投入開口部16の開口縁17から外部にはみ出した状態の物品13aを検知するはみ出し物品検知装置21を備える。 (もっと読む)


【課題】集品容器を搬送する搬送装置の加速中または減速中であっても、投入装置により、搬送される集品容器に間違いなく物品を投入することができる物品投入設備および物品投入方法を提供する。
【解決手段】搬送装置14の集品容器12を搬送する速度を加速中または減速中の場合において、集品容器12の現在位置と、投入装置15の動作時間Tnの経過後に集品容器12が現在位置Eから移動する予測距離Fを加算した投入目標位置E+Fを求め、投入目標位置E+Fが投入装置15による物品の投入位置Gに達したときに、投入装置15による物品の投入動作を開始させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】地震の揺れやスタッカークレーンの走行等により物品収納棚が揺動又は震動した場合にも、物品における荷が荷崩れを起こすことを抑制できる自動倉庫設備を提供する。
【解決手段】制御手段が、物品収納棚2における設定高さTより低い位置に位置する収納部を下方側収納部2Sdとして管理するように構成され、かつ、物品における荷の荷姿についての荷姿情報に基づいて入庫対象の物品が設定荷姿条件を満たすか否かを判定する荷姿条件判定処理を実行し、入庫対象の物品が設定荷姿条件を満たさない場合は、収納部選択処理において、選択対象の収納部を下方側収納部2Sdに制限した制限選択条件に基づいて、当該物品を収納する収納部2sを選択するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ピッキングシステムにおいて、ヒューマンエラーの低減と効率の向上を図る。
【解決手段】同一種類の複数の物品が収容される箱体200であって複数種類の物品に対応する複数の箱体200からオーダー情報に基づき複数の物品を組み合わせて出庫するピッキングシステム100であって、箱体200を保管する保管棚101と、箱体200を保持する保持部が複数箇所に設けられる移動棚102と、保管棚101と移動棚102との間で箱体200を移載する第一移載装置103と、組み合わせ作業を行う組み合わせエリアAと移動棚102に箱体200が移載される移載エリアBとの間で移動棚102を移載する第二移載装置104と、組み合わせエリアAにおいて、組み合わせに必要な組み合わせ情報を移動棚102に保持される箱体200に対応して報知する報知装置105とを備える。 (もっと読む)


【課題】作業箇所で人為作業をする作業者が作業予定を把握できる物品処理設備を提供すること。
【解決手段】搬送元から搬送先としての作業箇所に搬送する複数の搬送対象の物品の夫々を識別する識別情報、及び、搬送対象の物品ごとに割り付けられた搬送先情報を含む搬送データを管理する管理制御手段が、物品搬送装置にて搬送対象の物品が作業箇所に搬送されるに伴って、物品搬送装置の作動を制御する搬送制御手段から通信される搬送完了情報に基づいて、搬送対象となる物品のうち、作業箇所に未だ搬送されていない未搬送物品の個数である未搬送個数を、当該未搬送物品についての搬送データの数により管理するように構成され、管理制御手段が管理する未搬送個数を表示手段の未搬送個数表示部分Jに表示させる表示制御手段が設けられている物品処理設備。 (もっと読む)


【課題】 倉庫内でピッキングができ、しかも一括して出庫する等の制約がない自動倉庫を提供する。
【構成】 自動倉庫は、複数の物品を正面から出し入れ自在なキャリアと、キャリアを複数個載置自在なラックと、入出庫用のステーションと、キャリア内の任意の物品及びキャリアのいずれも移載自在な移載装置を備え、ラックとステーションとの間でキャリアまたは物品を搬送する搬送装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】出庫に適切な部品を選択し、当該出庫すべき部品の位置を作業者に簡易に特定させる。
【解決手段】タグリーダ34が、複数の部品それぞれに貼付されたICタグから、部品の製造年月日と、部品を特定する識別情報と、を読み取り、在庫DB82には、識別情報と、製造年月日と、タグリーダ34が識別情報を読み取った位置座標とが対応付けて記憶される。そして、出庫対象の部品の識別情報を入力受付部68で受信したときには、選択部70が、在庫DB82に記憶されている部品の識別情報に基づいて出庫すべき出庫対象の部品と同一又は類似する種類の部品を抽出するとともに、製造年月日に基づいて、抽出した部品のうち最も古い部品を出庫する部品として選択し、光源制御部74が、選択した部品を光源50からの光で照明して通知する。 (もっと読む)


【課題】ピッキング作業性の向上を図ることができるピッキングシステムを提供する。
【解決手段】ピッキングシステムは、間口を有する複数のゾーンで構成した収納棚手段と、間口から商品をピッキングする複数の作業者が並んで位置する作業者用スペースとを備える。複数のゾーンに対して1人の作業者を担当として設定することが可能である。1人の作業者が担当する複数のゾーンに関する各ゾーン別のピッキング作業数割合を設定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】物品を識別するための識別標を容器に適正に付すことができ、しかも物品替えに即応できる仕分表示装置、及び仕分表示方法を提供する。
【解決手段】仕分表示装置1は、物品3をその等階級毎に割り当てられた複数の排出路5に仕分する仕分手段7と、複数の排出路5に対応して配置され個々の排出路5に仕分される物品3の識別情報を表示する複数の表示手段と、複数の排出路5に対応して配置され個々の排出路5に仕分される物品3の識別情報を示した識別標を供給する複数の供給手段とを備える。識別情報は、個々の排出路5に仕分される物品3の等階級、及び個々の容器33に収納される物品3の個数の少なくとも1つを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】効率よくピッキング作業ができるピッキングシステムを提供する。
【解決手段】ピッキングシステム1は、複数の間口2を有するゾーンZで構成した長手状の収納棚手段3を備える。ピッキングシステム1は、ケースKを搬送する互いに平行な第1搬送手段6および第2搬送手段7と、これら両搬送手段6,7をそれぞれ個別に制御する制御手段とを備える。一のグループから次の他のグループへの切り替わりに伴って商品の入れ替えが必要となる間口を有するゾーンZの対応位置で、第1搬送手段6および第2搬送手段7のいずれか一方上の他のグループのケースKといずれか他方上の他のグループのケースKとが揃う。 (もっと読む)


【課題】容易に取り付け可能であって、かつ確実な導通状態を維持できる表示器を提供すること。
【解決手段】前面側筐体と背面側筐体とからなる表示器本体を備え、前記前面側筐体と背面側筐体には、前面側筐体と背面側筐体とが開いた状態でその左右一方端同士を係合可能とし、かつ前記係合を維持したまま閉じた状態となる方向へ互いに回動可能となる係合手段が設けられると共に、前記閉じた状態において、前面側筐体と背面側筐体とをその他方端側で固定する固定手段が設けられ、前記閉じた状態において、表示器に信号伝送と電力供給を行う導電ケーブルと導通するようにした。 (もっと読む)


【課題】物品倉庫等の物品収集場において目的の物品を集荷する手間を削減する。
【解決手段】撮像部(101)により撮像された撮像画像中において物品収集場に収集されている物品を特定するためのQRコード(登録商標)等の物品特定情報を検出する。物品特定情報が検出された場合には、物品特定情報の撮像画像中における位置から物品収集場内における物品の位置を決定し、検出された物品特定情報と、決定された物品の位置を示す位置情報とを関連付けた物品情報を保持しておく。物品情報を参照して、集荷対象物品の物品特定情報に対応する集荷対象物品の位置情報を取得する。そして、取得した位置情報に基づいて、レーザ出力部(108)から集荷対象物品の位置に対してレーザを照射することにより集荷作業者に集荷対象物品を認識せしめるように提示する。 (もっと読む)


【課題】作業効率の向上を図ることができるピッキングシステムを提供する。
【解決手段】ピッキングシステム1は、両第1保管棚手段11間に位置する第1通路13と、両第2保管棚手段12間に位置する第2通路14とを備える。ピッキングシステム1は、1次ピッキング作業者Aがピッキングした物品を収納するカート9と、このカート9をセットするゲート8とを備える。ゲート8には、2次ピッキング作業者Bに対してピック指示を出す指示手段を設ける。一の作業日には、第1通路13で1次ピッキング作業者Aがピッキング作業をすると同時に第2通路14で棚入れ作業者が棚入れ作業をする。他の作業日には、第2通路14で1次ピッキング作業者Aがピッキング作業をすると同時に第1通路13で棚入れ作業者が棚入れ作業をする。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンテナ内に収容されている全ての図書に付された無線タグに対して正確で安定的な通信を行なうことを可能とし、自動入出庫システムにおける図書の管理に使用して好適する図書保管管理装置を提供することを目的としている。
【解決手段】この発明に係る図書保管管理装置は、それぞれが無線タグ(35)の付された複数の図書(13)を収容する複数のコンテナ(12)と、複数のコンテナ(12)を収容する書庫(11)と、書庫(11)とコンテナ(12)に図書(13)を入出庫するためのステーション(23,25,26)との間でコンテナ(12)を搬送する搬送手段(59)と、搬送手段(59)の搬送経路上に設けられ、アンテナ(76a)をコンテナ(12)の底面と直接対向させて、コンテナ(12)内の図書(13)に付された無線タグ(35)と通信を行なう通信手段(45)とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送ラインでの各集品容器の位置を搬送手段に投入されてから常に追跡するトラッキングを不要にでき、集品容器が他の投入ゾーンの影響を受けずに投入ゾーン間を移動し易いピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】集品容器10毎にピッキングゾーンPより取出した物品を投入する集品容器である表示をする投入表示器26を設け、各投入表示器26にユーザーのオーダーに応じたオーダー・ナンバーを記憶するRFIDを設け、各投入ゾーンZに上記オーダー・ナンバーを読み取るRFIDリーダ42Aを設け、各投入ゾーンZでRFIDリーダ42Aが検出したオーダー・ナンバーを記憶して各投入ゾーンZに搬入される集品容器10の位置を特定し、搬送手段を集品容器10毎に蓄積・移動可能で集品容器10がぶつからずに集積可能なコンベヤとし、投入ゾーンZ毎に下流側に詰めて複数の集品容器10を蓄積・移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】ピッキングする物品の量の変動に応じてピッキングゾーンを変更するとき、数量表示器と集品箱との対応を明確として作業者の混乱を解消できるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ゾーンを結合したとき、結合したゾーンを1つのゾーンと見なして、ゾーンを特定する色(赤色と緑色)が交互となるように、物品を取り出す間口に設けた間口表示器に表示する色、および集品容器とともに移動する投入表示器に表示する色を共に再設定する。これにより、物品を取り出す間口と物品投入対象となる集品容器との対応が明確となり、色を認識してピッキング作業を実行する作業者の混乱を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】全体として物品を移載する効率の向上を図るため、各作業領域間の作業能力のバラつきを把握できるようにする。
【解決手段】ゾーンZにおいて処理が完了した作業量を演算して、ゾーンZにおける作業設定時間を演算し、間口表示器による指示が開始されてから投入完了スイッチにより投入作業が完了したことが通知されるまでの時間を投入完了スイッチの通知動作について累積した時間である累積処理時間を演算し、作業量を累積処理時間で除算した値である処理率27から、作業量を作業設定時間で除算した値である稼働率26を減算した値である余裕率28を演算する。 (もっと読む)


【課題】物品の取り出し後、物品が投入される前に投入終了のスイッチが操作されても、作業者が投入作業対象の集品箱を見失うことを防止でき、また作業者が既に投入作業の完了した集品箱について再確認を行うことができるピッキング設備を提供することを目的とする。
【解決手段】自ゾーンZの作業者Hによりテープスイッチ23が操作されると、直前の対象であった集品容器10に取り付けられた投入表示器26によって、投入対象表示(赤色または緑色にランプ点灯)とは異なる投入確認表示(白色にランプ点灯)を行うことにより、作業者Hが対象の集品容器10を見失わないようにし、物品10の投入間違いが発生する恐れを回避し、さらに、作業者Hが既に投入作業の完了した集品容器10について再確認可能とする。 (もっと読む)


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