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Fターム[3F022MM52]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 安全の維持 (752) | 事故対策 (247)

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逸走防止 (18)
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Fターム[3F022MM52]に分類される特許

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【課題】構成の簡素化を図りながら、移動通路において複数台の物品搬送体を効率よく移動させて、搬送能力の向上を図る。
【解決手段】物品搬送体3として、昇降案内体11を移動通路2の横幅方向の一方側に位置させる第1物品搬送体3aと横幅方向の他方側に位置させる第2物品搬送体3bとが備えられ、第1物品搬送体3a及び第2物品搬送体3bの夫々に備える昇降体10が、収納部との間で物品Bを授受する物品授受姿勢にて昇降案内体11に支持される状態で、且つ、その支持状態において、相手側の物品搬送体3の昇降体10と移動通路2の横幅方向に重複する部分を備えかつ相手側の物品搬送体3の昇降案内体11に接当しない範囲で相手側の物品搬送体3側に突出された状態で設けられ、第1物品搬送体3a及び第2物品搬送体3bの夫々に備える走行移動体12が、すれ違い移動できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ロール体の受け取りをよりスムーズに行う。
【解決手段】ロール体搬送用無人搬送車100は、ターレットによって空中に支持されているロール体の胴部に鉛直方向下側から接触する載置台102と、載置台102にかかる荷重を検出する荷重検出部と、荷重検出部によって検出される荷重に基づいて、載置台102がロール体を押す力を調整する荷重調整部と、を備える。荷重調整部は、荷重検出部によって検出される荷重がロール体の重量に近づくように、載置台102がロール体を押す力を調整する。 (もっと読む)


【課題】複数のコントローラのそれぞれから制御可能な走行車であって、安全性がより向上された走行車を提供すること。
【解決手段】地上コントローラ100および手動コントローラ140のそれぞれからの指示信号に従って動作することのできるスタッカクレーン12であって、地上コントローラ100からの指示信号を受信する受信機152と、所定の操作がされることにより、スタッカクレーン12を手動コントローラ140からの指示信号に応じた動作が可能な状態にさせるキースイッチ154と、当該所定の操作がされた場合のキースイッチ154の機構的な変化に連動して、受信機152による地上コントローラ100からの指示信号の受信を機械的に遮断する遮断機構部156とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の走行車に対応する複数の走行区域において共有の走行区域がある場合であっても、走行区域の境界を規定するためのストッパを配置した走行車システムを提供することを目的とする。
【解決手段】軌道上を往復走行する複数の走行車を有する走行車システム100であって、下方に突出する第一当接部18aを有する第一走行車10aと、下方に突出し、かつ、進行方向に交差する幅方向において第一当接部の位置と重ならない位置に配置される第二当接部18bを有する第二走行車10bと、軌道上であって、第一当接部の幅方向における位置に対応した位置に配置される第一ストッパ41と、軌道上であって、第二当接部の幅方向における位置に対応した位置に配置される第二ストッパ42とを備えた走行車システム。 (もっと読む)


【課題】本発明は、間口への集品容器の設置、間口からの搬出を効率的に行うことができ、さらに作業者が集品容器をいつ、どこへ設置し、あるいはどれを搬出するのか認識できる物品仕分け設備を提供することを目的とする。
【解決手段】各仕分け先が割り付けられた集品容器13がそれぞれ収容される複数の間口14が設けられた仕分け棚11を備え、各間口14にはそれぞれ、物理的に集品容器13への物品の投入を阻止する開閉扉43と集品容器13への物品の投入を指示するランプ52aを有するシャッター付き表示器41が設けられ、全ての間口14の開閉扉43を開状態とし、且つ集品容器13を設置する間口14のランプ52aを点灯することにより、ランプ52aが点灯した間口14への集品容器13の設置を指令する。 (もっと読む)


【課題】個々のケースユニットを効率的に保管して取り出すための保管及び取り出しシステムを提供する
【解決手段】取り出し通路130A、取り出し通路内に配されている保管場所、及び少なくとも1つの搬送デッキ130Bを有する保管レベルの垂直アレイと、非収容ケースユニットを受け取る保管レベルの垂直アレイへかつそこから非収容ケースユニットを搬送するマルチレベル垂直コンベヤシステム150A、150Bと、保管レベルの各々に配置されて、保管場所の各々とマルチレベル垂直コンベヤシステム150A、150Bとの間で非収容ケースユニットを搬送する少なくとも1つの自立搬送装置110と、搬送デッキ130B及び取り出し通路130Aを通って保管場所のうちの所定の1つに達する主アクセス経路を生成し、かつ主経路が通過不可能な場合に保管場所のうちの当該所定の1つに達する副経路を生成するコントローラ120とを含む。 (もっと読む)


【課題】支持枠を支柱に取付ける構造の簡素化を図りしかも支持枠を支柱に連結する作業の容易化を図ることができるスタッカークレーンにおける昇降台昇降装置を提供する。
【解決手段】走行レールに沿って走行自在な走行輪を備えた下部枠体から立設される支柱10にて、昇降台が昇降自在に案内され、昇降台を吊下げ支持する索状体が、支柱10の上端部に取付けた案内体Qに巻回されて下方に向けて伸びる状態で設けられ、索状体における案内体Qに巻回されて下方に向けて伸びる部分をその長手方向に移動操作する索状体駆動手段が設けられ、案内体Qを回転自在に支持し且つ支柱10の側壁部にボルト連結される支持枠Rに、支柱10の上端面を係止する係止部Sが設けられている。 (もっと読む)


【課題】本来構成を有効利用して、物品載置体に載置する物品の重量を適切に検出することができるスタッカークレーンを提供する。
【解決手段】走行台車から立設されたマスト13に案内された状態で昇降駆動される昇降台14に、車体横幅方向に出退する屈伸リンク機構30の基端部が連結され、且つ、その屈伸リンク機構30の先端部に、物品載置体29の基端部が連結されて、屈伸リンク機構30の出退作動により、物品載置体29が昇降台側に引退させた引退位置と外方に突出する突出位置とに出退操作されるように構成され、引退位置に位置する物品載置体29の下方側への撓み量を検出する撓み量検出手段Qが設けられ、物品載置体29が物品載置状態で引退位置に位置するときに、その物品載置体29に載置した物品の重量情報として、撓み量検出手段Qが検出する撓み量を取得する撓み量取得手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 連続動作でクランプと持ち上げを行うことによって、移載にかかる時間を短縮する。
【解決手段】 回転基準軸に沿って回転し、回転基準軸から外周までの距離が第1距離と、第1距離よりも大きい第2距離とを有する一対のクランプ部6と、クランプ部を、第2距離部分が下方側から一対のクランプ部6の内側となる方向へ回転するように駆動させる駆動部8と、を備え、クランプ部6を一対のクランプ部6の外側となる方向へ移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】荷物の移送効率を低下させることなく載置された荷物が搬送中の荷物が搬送車から落下することを防止することのできる搬送車を提供する。
【解決手段】搬送車100の載置部102は、搬送対象である荷物が載置される部分であって、載置部102の側方に配置され載置部102からの荷物の落下を防止する落下防止体103と、載置部102の側方に配置される出現位置と本体部101側に配置される待避位置との間で落下防止体103を転換する転換手段104とを備える。 (もっと読む)


【課題】移動体システムにおいて、移動体の干渉を移動開始前に判断するときの演算量を減らす。
【解決手段】自動倉庫1において、第1移載部32A及び第2移載部32Bは、平面内を移動可能に配置されている。メインコントローラ53は、第1移載部32Aが移動を開始する前に、第1移載部32Aの移動予定経路における干渉を確認する。メインコントローラ53は、ステップ分割部74と、ステップ算出部75と、干渉判断部76とを有している。ステップ分割部74は、移動予定経路における時間又は距離を複数のステップに分割する。ステップ算出部75は、両移載部の相互距離、移動向き、速度を考慮することで、干渉が生じる可能性がないステップを算出する。干渉判断部76は、第1移載部32A及び第2移載部32Bの位置計算をすることで干渉の有無を判断するものであり、干渉が生じる可能性がないステップについての両移載部の位置計算を省略する。 (もっと読む)


【課題】搬送車からの被搬送物の落下を防止すると共に、被搬送物の効率的な搬送を実現する。
【解決手段】落下防止柵600は、天井に敷設された軌道100を走行することで被搬送物400を搬送する搬送車200の下方側に、軌道に沿うように設けられる。落下防止柵は、軌道に沿う方向に延在するように設けられた縦行部材と、軌道に交わる方向に延在するように設けられており、縦行部材と接続された横行部材とを備える。縦行部材及び横行部材のうち一方の部材は、被搬送物が通過する領域を形成できるように、他方の部材に対して着脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】障害物を回避する無人搬送車および走行制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】経路データ上に、回避距離を予め設定しておき、進行方向前方に障害物1701を検知すると、回避距離だけ横行した後、前方へ走行することを特徴とする。また、回避距離は、回避方向と共に経路データにおける区間毎に設定されていてもよい。さらに、回避経路を走行中に取得した計測データに、障害物1701が検出されなくなったときから、車長+所定距離だけ前方に移動した後、元の経路1702に戻る。 (もっと読む)


【課題】板状部材を起立姿勢で安定して搬送することと、ラック内に収納された板状部材を起立姿勢で安定して保持することとを両立する。
【解決手段】ラック12が、複数の板状部材2を収納する収納空間33、及び板状部材2を配列方向と交差する水平な搬入方向に搬入させるための搬入口34を有するラック本体32と、複数の板状部材2の上縁部をそれぞれ支持する複数の上側支持部61と、複数の上側支持部61の下方に設けられ、起立させられた複数の板状部材2の下縁部を支持する下側支持部63と、配列方向において複数の上側支持部61の端及び下側支持部63の端より外側に設けられ、搬入口34から収納空間33内に搬入される板状部材2の下縁部を収容する下縁部収容部64と、を備え、1つの上側支持部61は、搬入され下縁部収容部64によってその下縁部が収容された板状部材2の上縁部を該板状部材2が傾いた状態で支持することが可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】消火剤が散布された直後でも移動体を走行させることができる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】地上側に設けられた停止制御用の被検出体DHと、移動体1側に設けられ、被検出体の存在を検出する被検出体検出装置SH1・SH2とが設けられ、移動体制御手段27が、光式測距手段21を用いた走行制御により移動体1の走行作動を制御する第1制御状態と、被検出体検出装置SH1が移載対象の物品保持部についての被検出体DHを検出するまで移動体1を走行させて、物品保持部についての目標走行位置に一致するように、移動体1の走行作動を制御する第2制御状態とに切り換え自在に構成され、かつ、火災検知手段により物品の火災が検知されていない場合は第1制御状態を維持し、火災検知手段により物品の火災が検知されると、第2制御状態に切り換える物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】自動運転機器の安全柵において、簡易な構造で容易に自動運転機器に接近して設置できかつ自動運転機器に接近して配置しても作業者の安全を確保できるようにする。
【解決手段】第1安全柵21は、スタッカクレーンおよび搬送台車等の自動運転機器の周囲に配置される安全柵である。第1安全柵21は、メッシュフェンス25と、ネット部材26と、を備えている。メッシュフェンスは、第1網目25aを有している。ネット部材26は、メッシュフェンス25の少なくとも一部に取り付けられ、第1網目25aより細かい第2網目26aを有する。 (もっと読む)


【課題】構成の簡素化及び低廉化を図り、しかも、長期間に亘って良好に使用することができ、さらには、低温環境下でも適切な検知を行う人体検知装置を提供する。
【解決手段】検出対象領域の床面側に設置されて人体の存在を検知する人体検知装置であって、検出対象領域の床面側に、対向する端縁部が下降不能に支持されて、その対向する端縁部の間の中間部分が人体の踏み込みにより下方に撓むように構成された板状体8が設けられ、その板状体8における中間部分の撓みを検出する撓み検出手段Bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】緊急地震速報を受信した場合に、長時間に亘って設備の運転が停止することを極力防止できる物品搬送設備を提供すること。
【解決手段】受信端末が緊急地震速報を受信すると、電力供給手段を供給状態に維持したまま搬送装置の搬送作動を停止させる通常停止制御を行い、受信端末が緊急地震速報を受信してから設定時間Tが経過するまでの待機期間中は、地震検出手段の検出情報に基づいて、電力供給手段を非供給状態に切り換える必要があるか否かを判別し、非供給状態に切り換える必要があると判別した場合には非供給状態に切り換え、かつ、待機期間中における地震検出手段の検出情報に基づいて、搬送装置の搬送作動の再開を許容するか否かを判別し、再開を許容すると判別した場合には搬送装置の搬送作動を再開する。 (もっと読む)


【課題】積載されたトレイの倒壊や落下を効果的に防止するとともに、トレイの積み下ろし作業の効率がよいトレイ搬送台車を提供すること。
【解決手段】
本発明のトレイ搬送台車101は、物品を乗せるためのトレイ110を積載して搬送するとともに、本体装置へ前記トレイ110を供給しあるいは前記本体装置から前記トレーを受け取るトレイ搬送台車101であり、前記本体装置に接続したことを検出する接続検出手段102と、前記接続検出手段102の検出結果に基づき、積載された最下段の前記トレイ110を支持する支持手段106とを有する。 (もっと読む)


【課題】地震などによって振動すると、収納物を載置する棚板の収納物載置面の奥側を手前側よりも低くし、大きな地震が起きても収納物の落下を防止し、倒壊も防止することができる収納棚を得る。
【解決手段】収納棚の骨格をなす垂直部材13と、収納物の出し入れ口からみて奥行き方向前後に配置されている垂直部材13間に係止されている支持部材12と、収納物が載置される載置面111を備えていて支持部材12に支持されている棚板11を有する。支持部材12は、振動によって垂直部材13に対し前後方向に移動可能であり、垂直部材13による支持部材12の係止部131,132は、支持部材12が前後方向に移動したとき棚板11の奥側が棚板11の手前側よりも低くなるように段134付きになっている。 (もっと読む)


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