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Fターム[3F022MM60]の内容

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Fターム[3F022MM60]に分類される特許

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【課題】歪センサとRTCを搭載した小型、低価格で消費電力の少ないデータロガーを電気機器に搭載し、物流過程を含め電気機器に与えられたストレス情報を保持し利用する。
【解決手段】データロガーが有する歪センサが所定値以上のストレスを検出すると、RTCはストレスが与えられた時刻を保持する。最初のストレスを検出した際に検出動作を終了する。ユーザは搬入された電気機器のRTCが停止していた場合には、当該電気機器をメーカに返品する。メーカは返品された電気機器のRTCが示す時刻から、ストレスを与えた責任元を特定する。 (もっと読む)


【課題】出庫に適切な部品を選択し、当該出庫すべき部品の位置を作業者に簡易に特定させる。
【解決手段】タグリーダ34が、複数の部品それぞれに貼付されたICタグから、部品の製造年月日と、部品を特定する識別情報と、を読み取り、在庫DB82には、識別情報と、製造年月日と、タグリーダ34が識別情報を読み取った位置座標とが対応付けて記憶される。そして、出庫対象の部品の識別情報を入力受付部68で受信したときには、選択部70が、在庫DB82に記憶されている部品の識別情報に基づいて出庫すべき出庫対象の部品と同一又は類似する種類の部品を抽出するとともに、製造年月日に基づいて、抽出した部品のうち最も古い部品を出庫する部品として選択し、光源制御部74が、選択した部品を光源50からの光で照明して通知する。 (もっと読む)


【課題】センサタグの製造後からセンサタグの流通物品への取り付け時までの間、任意の物理量が所定閾値を越えないよう保管しなくとも済むセンサタグ、及び当該センサタグを備えるセンサシステムを提供する。
【解決手段】センサタグ10は、製造後から流通物品への取付時までの間に氷Iの温度が0℃を超えた場合でも、金属板14を第1位置で保持するピンPと、固体状態および液体状態の間で相変態する相変態物質(氷I、水W)を保持するカバーC1とを備える。この構成では、センサタグ10の製造後からセンサタグ10の流通物品への取り付け時までの間に氷Iが水Wに相変態しても、水WはカバーC1によって保持される。そして、センサタグ10の流通物品への取り付け時、温度を所定温度以下にし、水Wを氷Iに相変態させると、氷Iが再び、金属板14を第1位置で保持できるようになる。この後、流通物品への取付時、ピンPをケーシング13から取り外す。 (もっと読む)


【課題】ネットスーパーで販売される商品の在庫管理を効率的に行うことが可能な在庫管理装置及び在庫管理プログラムを提供する。
【解決手段】店舗内で販売される各商品を識別する識別子と、当該商品の在庫の有無を表す欠品フラグとを関連付けて保持する第1保持手段と、購入注文の対象となった商品の識別子と、当該識別子の読み取りに係る処理が未処理か否かを表す状態情報とを関連付けて保持する第2保持手段と、前記店舗内から前記購入注文の内容に応じて収集された各商品について、当該各商品から読み取られた識別子に対応する前記状態情報を処理済に変更する第1変更手段と、前記収集された全商品の読み取りが完了すると、前記状態情報が未処理の識別子に対応する前記第1保持手段の欠品フラグを在庫無に変更する第2変更手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】チェーン部材が摺動台に対してたすき掛けされるフォーク装置において、カーブドチェーンを必要とせずかつスプロケットの回転抵抗の増加を抑制する。
【解決手段】チェーン部材が、当該チェーン部材の一端側を構成する第1チェーンと、当該チェーン部材の他端側を構成すると共に第1チェーンに対して平行に変位して配置される第2チェーンと、第1チェーンと第2チェーンとが交差する領域を外して第1チェーンと第2チェーンとを連結する連結部とを有し、スプロケットの少なくともいずれかは、第1チェーンに嵌合可能な第1歯60と第2チェーンに嵌合可能な第2歯70とを有する。 (もっと読む)


【課題】視認可能な情報を書換え可能なメディアの不具合を解消し、該メディアを貼付した搬送物の物流過程の処理を円滑に進める。
【解決手段】視認可能な情報を書換え可能なリライタブルメディア12を貼付した搬送物10の物流過程の処理を管理する物流管理システムである情報消去&画像分析ラインにおいて、リライタブルメディア12に記録された記録情報を消去する情報消去装置102と、情報消去装置102による記録情報の消去後、リライタブルメディア12の画像を読み取り、読み取ったリライタブルメディア12の画像を分析する情報読取・分析装置103と、情報読取・分析装置103による分析結果に基づいて、後の処理を決定する制御を行うライン制御装置104と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】物品の保管状況を反映した当該物品の取引価格を簡易に知ること。
【解決手段】物品に付され、当該物品が置かれる環境に関する情報を記録するタグ装置50において、物品が置かれる環境に関する情報を測定する測定部(センサ50k)と、測定部によって測定された環境情報を記録する記録部(不揮発性メモリ50i)と、記録部に記録された環境情報に基づいて、取引価格を算出する算出部(CPU50f)と、算出部によって算出された取引価格に関する情報を表示装置(不揮発性表示部50e)に表示させる表示部(CPU50f)とを有する。 (もっと読む)


【課題】 スタッカクレーンの稼動を停止させること無く、昇降ワイヤの内部の素線の断線状況を確実に検知することができる昇降ワイヤ診断装置を提供する。
【解決手段】 昇降ワイヤ診断装置23は、昇降ワイヤ12の導電性素線と接触するように配置され、昇降ワイヤ12に電流を流すための測定用電極ローラ27,28と、電圧源30の一方の端子と測定用電極ローラ27とを接続する電線31と、電圧源30の他方の端子と測定用電極ローラ28とを接続する電線32と、昇降ワイヤ12における測定用電極ローラ27,28間の部分に流れる電流値を測定する電流計34と、電流計34の計測値を用いて昇降ワイヤ12の抵抗値を計算し、この抵抗値の変化量に基づいて導電性素線の断線状態を判断するワイヤ断線診断部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】連続的な電子部品の検査において、トレイの交換頻度を低減しかつ装置の小型化が可能な、トレイで供給される電子部品のトレイハンドリング機構、あるいはこれを利用した電子部品の検査装置を提供する。
【解決手段】トレイ多段収納のトレイ置棚2を設けて検査済みの電子部品9を収納するトレイ5をその棚に収納し、これの上部にトレイ重ね置棚4を設けて未検査電子部品9が検査ステージで検査されてなくなった空トレイ5を重ね置棚4に積み重ねておく。あるトレイ5が検査済みの電子部品9で満杯になって排出されたときに、トレイ重ね置棚4から空トレイ5を取出してそのトレイ5の棚位置に空トレイ5を供給して、空トレイの使い回し(再使用)をする。 (もっと読む)


データ収集、伝送モジュールと、データ評価モジュールとを含む在庫品モニタシステム。上記データ収集、伝送モジュールがRFIDタグからデータを受け取り、このデータを上記データ評価モジュールに伝送し、上記RFIDタグが付された製品の存在を明らかにする。 (もっと読む)


【課題】成分の異なる防虫剤が同じ収納庫に設置されようとした時に報知をおこない、衣類に被害が出る前に未然に使用者に注意を促す。
【解決手段】無線ICタグの情報を読み取る読取手段2と、報知手段4と、それらの制御手段3とを具備した衣類収納庫1において、防虫剤6a、6bに添付され、少なくとも防虫剤6a、6bの成分に関する成分情報が記録された無線ICタグ21a、21bから情報を読取手段2で読み取り、成分情報が異なる防虫剤を検知したときに、報知手段4からその旨を報知する。 (もっと読む)


【課題】物品に添付された検知材の種類に応じて検知材の色を物理情報に変換し、適切な物品管理を行う。
【解決手段】ICタグ101の内部に存在する記録領域から前記検知材種別情報を読み取り、読み取った検知材種別情報に応じて、色を物理情報へ変換する物理情報変換手段を選択する。次に、検知材の示す色を測定し、該検知材の示す色を前記選択された物理情報変換手段によって物理情報に変換する。そして、前記物理情報とICタグアクセス手段2によって読み取られたID情報を関連付けてID物理データを形成し、物理データ管理手段601に対し該ID物理データを記録する。 (もっと読む)


【課題】 不良品(例えば品質低下、異物混入、包装袋の破れ等)が梱包工程後に発見され、不良の波及範囲がその製造日時の前後一定時間内に製造された商品に限定されるような場合にはその不良の虞のある商品群のみを市場から確実に回収し、或いは市場へ出荷されることを確実に回避できること。
【解決手段】 各パレット毎の積載開始日時情報及び積載終了日時情報を取得し各パレット毎の出荷実績を取得し取得された積載開始日時情報及び積載終了日時情報と出荷実績とを、対応するパレット識別情報を介して結び付けて記憶させることでデータベースを生成し与えられたパレット積載日時を検索キーとして、又は与えられた製造日時から既知の遅れ時間を考慮して算出されたパレット積載日時を検索キーとして前記データベースを検索することによりその商品が積載されていたパレット又はその商品が出荷された出荷先を抽出する。 (もっと読む)


【課題】複数個ある同種用具の使用頻度を均一化する。
【解決手段】複数個の同種用具に識別用に止着された識別情報の記録担体から識別情報を読み取る情報読取手段1と、情報読取手段1で読み取られた識別情報により特定される用具の使用の可否を判定する管理装置2を備え、管理装置2は、識別情報に関連付けて各用具毎の使用履歴を記録した使用履歴データベース3と、使用履歴データベース3に使用履歴を記録する情報入力手段5と、情報読取手段1で読み取られた識別情報を受信する受信手段6と、受信された識別情報より特定される用具の、使用履歴データベース3に記録された使用履歴と、他の同種用具の使用履歴とを比較して、用具の使用の可否を判定する判定手段7と、この判定結果を表示する判定表示手段8とを有する用具の出庫管理システム。 (もっと読む)


【課題】 棚吊りワイヤーの劣化を抑制できる、あるいは、棚吊りワイヤーが弛む際のはみ出しやねじれを防止できる、メンテナンス時等における分解・再組み立てが容易である等の利点を有する棚昇降式食器保管庫を提供する。
【解決手段】 棚吊下げ状態から移動棚T3〜T8を下降すると、接続部Xにおいて、ワイヤー接続部31が、棚接続部41の接続軸43のアイエンド取付軸部43a周りに水平方向に倒れる側に回動する。この際、ワイヤー接続部31は、バネ58の付勢力で所定の方向に回動する。ワイヤー接続部31の回動に伴い、棚吊りワイヤー30は、棚Tの縦枠22に沿ってほぼ半円状のループをなすように徐々に弛む。そのため、棚吊りワイヤー30が複雑に折れ曲がって保管庫1内にはみ出し、各棚T間に噛み込まれることがない。また、棚吊りワイヤー30端部が鋭角的に折れ曲がらず、無理な力がかからないので、棚吊りワイヤー30端部の劣化や損傷の可能性を低くできる。 (もっと読む)


在庫品を返品する工程、正確で便利な商品データの取り込み、返品商品の時宜を得た発送、及び商品返品工程全体にわたる効果的な品質管理の中に含まれる全ての部分に対して視認性を向上させるシステム及び方法が開示される。具体的に言うと、事前通告及び商品データが、在庫管理システムや会計管理システムなどの供給業者の内部システムを更新するために、自動的に製品供給業者に送られる。事前に受け取った商品データは、マーチャンダイザー、運送業者及び他の関連部門に対して効果的な品質管理を行うために、受け取った返品商品を確認するためにも使用される。
(もっと読む)


【課題】掛軸や絵画等の美術品の保存を簡易かつ良好に行うことを可能とする。
【解決手段】ロックレバー7および開閉ハンドル14の回動操作により蓋板本体3を開閉し、掛軸や絵画等の美術品を固定した移動装架台5を中空気密状の収納ケース1に出し入れするように移動させることによって、美術品の収容または取出を容易に行うとともに、収納ケース1の内部における湿気を調湿剤により一定に保ち、さらにその収納ケース1内における調湿状態を湿度検出手段により常時監視するように構成したもの。 (もっと読む)


【課題】移動体の診断を自動的に行い、故障を予防すること。
【解決手段】天井走行車16に振動センサを取り付け、走行モータや昇降モータの出力トルク、回転数等と共に、診断装置26へ入力する。診断装置26ではこれらのデータを統計化し、サポートベクトルマシン群68とクラスター解析部70で解析する。異常の疑いの有る天井走行車16をメンテナンスエリアを走行させ、天井走行車16側の異常か、走行レール側の異常かを判別する。 (もっと読む)


【課題】
形状や重量の異なる鉄道車両の駆動機を、同一の溝切り装置で保守可能にする。
【解決手段】
鉄道車両の保守装置は、コンベアラインと回転子の整流子部を旋削可能な溝切り装置74を備える。コンベアラインはMGの回転子を搬送可能な第1のコンベア36と、第1のコンベアに隣り合い回転子の移動方向を変化させ得る第1の分岐コンベア38と、第1の分岐コンベアに隣り合うターンテーブル付きのコンベア93と、ターンテーブル付きコンベアに隣り合う第2のコンベア92とを有する第1のラインと、自動走行車からMMの回転子を移載可能な第3のコンベア58と、この第3のコンベアに隣り合い第1の分岐コンベアに主モータの回転子を搬送可能な第2の分岐コンベア60とを有する第2のラインとを有する。ターンテーブル付きコンベアおよび第3のコンベアの両側に、搬送される回転子の位置を可変とするプッシャ93〜96を設けた。 (もっと読む)


【課題】 被収納品の管理を比較的安価な手段で実現することができるようにする。
【解決手段】 冷蔵庫40内に収納される個々の食材に関する食材名、購入日、賞味期限、内容量等の食材情報を保持するICを有したICラベル10a〜10dを、食材を収容するプラスチック容器30a〜30dに貼着した後、それぞれのプラスチック容器30a〜30dを冷蔵庫40の棚41,42に陳列し、ハンディータイプのリーダ/ライタ20により、非接触により読み取った食材情報を表示部21に表示させるようにし、手元で個々の食材の内容を確認することができようにする。この場合、食材の無駄を無くしたり、有効利用を図ったりすることができる。 (もっと読む)


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