説明

Fターム[3F022MM69]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | 診断 (34)

Fターム[3F022MM69]に分類される特許

1 - 20 / 34


【課題】搬送される集品容器へ投入装置によって物品の落下投入を行うときに、物品が集品容器からこぼれ落ちる可能性を低減させる。
【解決手段】物品13の出し入れが可能な上方開口部24を有する集品容器12を搬送経路に沿って搬送する搬送装置14と、搬送装置14の搬送経路に沿って配置され、集品容器12が搬送経路における物品13の投入位置に達したときに、上方から集品容器12の上方開口部24へと物品13の投入を行う投入装置15と、集品容器12から搬送経路にこぼれ落ちた物品13A、13Bを検出する検出手段22と、物品13が集品容器12から搬送経路にこぼれ落ちたときの状況を認識して、当該物品13の集品容器12からのこぼれ落ち傾向を判定する判定手段16,17とを備える。 (もっと読む)


【課題】歪ゲージをスタッカークレーンに装着することを迅速に行うことができるスタッカークレーン用の振動検出装置を提供する。
【解決手段】走行車体部分に立設されたマスト4の車体前後方向での振動を歪ゲージにて検出するように構成され、板状の被検出体13が、マスト4の車体前後方向の振動によって伸縮応力及び曲げ応力のうちの少なくとも一方が作用されて変形する状態に、その両端の取付け部13Aをスタッカークレーン側に取付け自在に設けられ、歪ゲージが、被検出体13の変形を検出すべくその被検出体13に装着されている。 (もっと読む)


【課題】流体の在庫量を正確に把握することのできる在庫管理方法、在庫管理装置及び在庫管理システムを提供する。
【解決手段】在庫の変動の際に誤差を生じ易い流体の在庫を正確に把握するために、按分処理を履歴ファイルに基づいて自動実行し、その上で乖離率を求め、乖離率上限及び下限の範囲から逸脱していないか否かを検証し、逸脱していればアラームを表示部に表示する。このように装置を構成することにより、多数の品目に対して瞬時に適切な標準使用量の修正を実施することができる。 (もっと読む)


【課題】回転軸を利用して蓋体を開閉する物品受取管理システムの起動時に、収容空間に設けられた全ての蓋体を、電圧降下を起こすことなく動作させることを可能とする起動時動作確認方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る起動時動作確認方法は、駆動装置を介して駆動信号により回転が制御される回転軸を備えた棚に設置され、前記駆動装置に制御信号を出力するターミナルを複数備えた物品受取管理システムにおいて、前記複数のターミナルに送出される制御信号データ上の、前記複数のターミナルの各々に対応するデータ列のインデックスアドレスを、前記物品受取管理システムの起動時に把握し、前記インデックスアドレスに基づき前記ターミナルの各々について動作確認を行う。 (もっと読む)


【課題】レールとガイドローラとの間のクリアランスを適切に調整することにより、安定して走行可能な有軌道走行車を提供する。
【解決手段】スタッカクレーン200は、ガイドレール140の両側にそれぞれ所定のクリアランスを設けて配置される一対のガイドローラ222、223と、ガイドレール140と一対のガイドローラ222、223との間のクリアランスが所定の範囲内に収まるように、一対のガイドローラ222、223の位置を変更するクリアランス調整手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】段積みされる各箱について積載荷重の超過による変形が生じたり、吸湿による強度劣化で変形したりすることを防止する監視装置を実現する。
【解決手段】ステップSA2では、荷姿を撮像した画像データに画像認識を施して各箱の画像領域に箱IDを付与すると共に、それらの初期位置を取得する。ステップSA3では、積載数テーブルから箱ID毎の箱タイプに対応する最大積載数Maxを読み出し、さらに湿度変化テーブルに基づき現在の湿度データに応じて、読み出した各箱ID毎の最大積載数Maxを許容段数に変換し、この許容段数を超える過積載状態の箱IDが存在すると警報報知する。ステップSA4では、各箱ID毎の位置情報を取得して初期位置との差分から各箱IDの変形量を算出し、吸湿による強度劣化で規定値以上変形した箱IDが存在すると警報報知する。 (もっと読む)


【課題】水平搬送路の途中に垂直搬送路がある場合でも、水平搬送路と垂直搬送路の間のワークの受け渡しに専用の搬送機構を必要としない環境試験装置を提案すること。
【解決手段】環境試験装置1は第1水平搬送路11に沿ってワーク2を搬送する水平搬送機構13と第1垂直搬送路14に沿ってワーク2を搬送する第1垂直搬送機構15を備える。第1垂直搬送機構15はワーク2を載せて上下に搬送する各第1水平棚20を有する。各第1水平棚20は片持ち状態で支持されており、第1水平搬送路11の一部分を構成するように一時停止しながら移動する。水平搬送機構13は、各第1水平棚20が水平搬送路11の一部分を構成したきに、各第1水平棚20の自由端の側から水平搬送路11内に延ばした送り爪34で第1水平搬送路11上のワーク2を搬送する。従って、第1水平搬送路11と第1垂直搬送路14のワーク2の受け渡しを水平搬送機構13で行える。 (もっと読む)


【課題】反射体のコンパクト化を図りながら、走行体の走行位置を検出しながら走行体を移動させることができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】投受光手段21は、反射体22の中央部に向けて測距用光を投光するように構成され、走行経路に直交する方向において投受光手段21と異なる位置に配設され、且つ、投受光手段21にて投光する測距用光と平行になるように反射体22に向けて光を投光して反射体22にて反射された光を受光する補正用投受光手段23が設けられ、補正用投受光手段23にて反射体22にて反射された光を受光していないと判別すると、測距用投光方向及び補正用投光方向を走行経路に直交する方向での投受光手段21と補正用投受光手段23との並び方向において補正用投受光手段23が位置する側とは反対側に変更すべく、投光方向変更手段の作動を制御する投光方向変更制御手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 スタッカクレーンの稼動を停止させること無く、昇降ワイヤの内部の素線の断線状況を確実に検知することができる昇降ワイヤ診断装置を提供する。
【解決手段】 昇降ワイヤ診断装置23は、昇降ワイヤ12の導電性素線と接触するように配置され、昇降ワイヤ12に電流を流すための測定用電極ローラ27,28と、電圧源30の一方の端子と測定用電極ローラ27とを接続する電線31と、電圧源30の他方の端子と測定用電極ローラ28とを接続する電線32と、昇降ワイヤ12における測定用電極ローラ27,28間の部分に流れる電流値を測定する電流計34と、電流計34の計測値を用いて昇降ワイヤ12の抵抗値を計算し、この抵抗値の変化量に基づいて導電性素線の断線状態を判断するワイヤ断線診断部35とを有している。 (もっと読む)


【課題】各ピッキング作業領域において、複数のコンテナに対して仮置きを行い得るとともに重量検品をも行い得るピッキング設備を提供する。
【解決手段】物品が収納された物品収納部11から物品を取り出し、搬送用コンベヤ2により搬送経路Rに沿って搬送されるとともに仕分け先毎に対応付けされたコンテナ1に投入するピッキング作業領域Zが複数設けられてなるピッキング設備であって、各ピッキング作業領域Z毎に、上記物品収納部11を複数配置するとともに搬送されるコンテナ1に対し先行してピッキングを行うための物品の仮置き台4を所定個数でもって配置し、且つ上記各仮置き台4に物品の重さを量る計量器12を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】物品に添付された検知材の種類に応じて検知材の色を物理情報に変換し、適切な物品管理を行う。
【解決手段】ICタグ101の内部に存在する記録領域から前記検知材種別情報を読み取り、読み取った検知材種別情報に応じて、色を物理情報へ変換する物理情報変換手段を選択する。次に、検知材の示す色を測定し、該検知材の示す色を前記選択された物理情報変換手段によって物理情報に変換する。そして、前記物理情報とICタグアクセス手段2によって読み取られたID情報を関連付けてID物理データを形成し、物理データ管理手段601に対し該ID物理データを記録する。 (もっと読む)


【課題】全荷収納部の走行停止位置情報を従来よりも短時間で取得することができる自動倉庫におけるクレーン装置の走行停止位置情報の取得方法の提供。
【解決手段】自動倉庫におけるクレーン装置の走行停止位置情報の取得方法において、枠組棚11の支柱は複数の柱部材の接続により形成され、柱部材に設定される荷収納部14の段数は3以上とし、クレーン装置の走行により支柱を検知する支柱検知手段の検知対象高さは、柱部材の荷収納部14に対応する2箇所の高さとし、検知対象高さ毎の柱部材の検知に基づき、荷収納部14に対応する走行停止位置情報を夫々取得し、取得された検知対象高さにおける走行停止位置情報に基づいて柱部材の傾斜角度を算出し、算出された傾斜角度に基づいて未検知対象高さの荷収納部14に対応する走行停止位置情報を得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、簡便な貸出管理システム、および、その方法を提供することである。
【解決手段】開錠要求の入力を受け付けて、保管品のICタグが記憶するICタグ識別情報を読み取って、保管品識別情報と保管庫を特定する情報と開錠情報とを含む保管データを作成して、開錠する開錠手段と、施錠要求の入力を受け付けて、保管品のICタグが記憶するICタグ識別情報を読み取って、保管品識別情報と保管庫を特定する情報と施錠情報を含む保管データを作成して、施錠する施錠手段と、前記作成した保管データを、携帯記憶媒体に、送信する保管データ送信手段と、を備えるICカード開閉式保管庫と、ICカード開閉式保管庫から、前記保管データを受信して、保管品識別情報と保管庫を特定する情報と利用者識別情報と含む貸出データを作成して、記憶する携帯記憶媒体と、から構成される貸出管理システムである。 (もっと読む)


【課題】一旦決定された搬送経路上に何らかの異常が発生しても、その異常を取り除くことなく被搬送物の搬送を継続することができる自動搬送システムを提供する。
【解決手段】搬送制御コントローラ8がストッカ11からコンベヤ52へのワークの出庫の指示をストッカコントローラ21に送信した後、ストッカコントローラ21により監視されるコンベヤ52の出庫要求信号が所定時間を超えてもオンしない場合には、ストッカコントローラ21は搬送制御コントローラ8に新たな搬送経路の生成し直しの依頼を送信し、搬送制御コントローラ8は、搬送することができないコンベヤ52を経由しないでストッカ11から処理装置に至る新たな搬送経路を生成し直し、新たに生成し直された搬送経路に基づくストッカ11からコンベヤ54への出庫指示をストッカコントローラ21に送信する。 (もっと読む)


【課題】クリーンルームスペースの有効活用を図るとともに被搬送物の搬送を円滑且つ安全に行う。
【解決手段】カルーセル型リフタ5は、同一構成の2つのチェーンユニット4a、4bと搬送台17とで構成されるチェーン手段2、入庫ポート105及び出庫ポート106に備えられFOUP10を搬送台17に搬入出する移載アーム107、リフタカバー108で構成される。チェーンユニット4a、4bは同一構成で平行にずらして配置される1組のチェーンモジュール6a及び6b、6c及び6dで構成され、搬送台17はスプロケットに懸架されるチェーン21a及び21b、22a及び22bに備えられる前方リンク、後方リンクに回動自在に支持される前方連結部材、後方連結部材に両端を回動自在に支持される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、物品搬送装置が一時停止した場合に限り、物品搬送装置における実物品数と物品管理装置における管理物品数との照合を行うようにして物品搬送システムにおける「棚ずれ」状態での自動運転の再開を防止することができる物品搬送システムの制御方法の提供にある。
【解決手段】物品搬送装置15が搬送制御装置16の制御を受けて物品Wを搬送し、物品管理装置20はデータ作成位置Aに達した物品W毎の搬送データを作成し、物品搬送装置15が一時停止されて運転を再開する前に、データ作成位置Aの下流側の下流側搬送部15a、15bにおける実物品数を把握し、実物品数と物品管理装置20に保管された下流側搬送部15a、15bにおける管理物品数とを照合し、両物品数が一致するとき物品搬送装置15の自動運転を可とする指示を搬送制御装置16に与え、照合不一致のとき物品搬送装置15の自動運転を不可とする指示を与える。
(もっと読む)


【課題】開閉自在な遮蔽体により分断された両空間に亘って連続的に物品を搬送することができる物品搬送装置を提供すること。
【解決手段】走行経路Lを開閉自在な遮蔽体8が設けられ、走行経路Lの一端部P1の第1基準位置N1から走行体3までの距離を測距する第1光学式測距手段S1,12と、走行経路の他端部P2の第2基準位置N2から走行体までの距離を測距する第2光学式測距手段S2,13とが設けられ、制御手段が、遮蔽体8が開き状態にあるときに遮蔽体8の設置箇所を通過させるように走行体3の走行作動を制御し、且つ、遮蔽体8よりも走行経路Lの一端部側に走行体3が位置するときには第1光学式測距手段S1の測距情報に基づいて、かつ、遮蔽体8よりも走行経路Lの他端部側に走行体3が位置するときには第2光学式測距手段S2の測距情報に基づいて、走行体3の走行作動を制御するように構成されている物品搬送設備。 (もっと読む)


【課題】 移動体の異常状態を的確に判別することができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 物品搬送用の移動体を駆動させる駆動手段の作動を制御する制御手段が、移動体を設定加速度で増速させる増速運転、移動速度を維持して移動させる定常移動運転、および、設定減速度で減速させる減速運転を行う形態で移動させるために定められる目標速度にて移動体を移動させるべく、駆動手段の作動を制御し、移動体の移動中における移動体の移動状態または駆動手段の作動状態を移動中データとして検出する移動中データ検出手段が設けられ、制御手段が、移動中データ検出手段の検出情報に基づいて、移動体の移動開始から移動停止までの移動期間を区分けした複数の分割区間A1〜A4,V1〜V3ごとに求めた移動中データの分割データと比較用データとを比較して、移動体の異常状態を判別する異常状態判別処理を実行するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の物品搬送車のいずれかにおいて作動異常が発生した場合において、不必要なメンテナンス作業を行うことを防止することが可能となる物品搬送設備を提供する。
【解決手段】 複数の物品搬送車3の夫々に、走行作動データ及び移載作動データを実作動データとして取得する作動データ取得手段が設けられ、運転制御手段Hが、複数の物品搬送車の夫々における実作動データを評価して作動異常が発生している異常物品搬送車が存在するか否かを判別する異常判別処理、及び、作動異常が発生していると判別した異常発生評価済みの実作動データと、その異常発生評価済みの実作動データが取得されたときに異常物品搬送車が行っていた作動条件と同じ条件又は類似条件で走行作動又は移載作動を別の物品搬送車が行ったときに取得される対比用の実作動データとを評価することにより、作動異常についての診断を行う異常診断処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置の走行系のエンコーダの誤差が累積して、連続稼働時間が制限されることを防止する。
【解決手段】スタッカークレーンのサーボモータの回転数をエンコーダで検出して、カウンタで加算する。カウンタのメンテナンスが必要な定格より小さないき値を定めておき、カウンタ値がいき値に近づくと、事前にスタッカークレーンを原点へ復帰させ、カウンタをリセットする。
【効果】カウンタ値が定格を越えないので、スタッカークレーンの連続稼動時間を長くできる。 (もっと読む)


1 - 20 / 34