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Fターム[3F022PP05]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 感知・識別 (1,571) | 順番記憶による感知・識別 (8)

Fターム[3F022PP05]に分類される特許

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【課題】RFタグに記録されている記録情報が読み落しなく正確に読み取られたか否かを判定する手段を備えることにより、一括して読み取ったRFタグに記録された記録情報が全て正常に読み取られたか否かを判断することができるリーダライタ及びリーダを提供する。
【解決手段】複数の封筒(物品)35にそれぞれ取り付けられたRFタグ200に記録された記録情報を一括して読み書きするリーダライタ(R/W)100と、このリーダライタ100を制御するPC(制御手段)50と、を備える。PC50は複数のそれぞれの封筒35に取り付けられた各RFタグ200間を関連付ける関連付け情報を各RFタグ200に記録する関連付け情報記録手段50aと、リーダライタ100により一括して読み取られた関連付け情報が互いにリンクしているか否かを判定するリンク判定手段50bとを備える。 (もっと読む)


【課題】従来のICタグ等の識別標識を用いる方法においては、物品保管箱の収容区画毎に識別標識の認識装置を取り付けなければならず、経費が嵩んで設備コストが上昇することが避けられず、複写により偽造されたものが使用される虞もある。
【解決手段】保管箱10に、物品Sの取り出し或いは戻し入れを所定条件のもと制限する出し入れ制限部11が備えられ、物品Sが保管箱10に存在するのを検知し、物品Sの保管箱10からの取り出し毎或いは保管箱10への戻し入れ毎に偽造防止付き二次元コードシートCが読み取られ、且つ、撮影され、物品Sの取り出し或いは戻し入れを行う取扱者Oの生体情報が読み取られ、取扱者Oが正当取扱者であることを確認する生体認証が行われ、保管箱10と物品ID認識部12の間での物品Sの移動状況が動画像として撮影される。 (もっと読む)


【課題】複数の被処理物の位置に偏りを無くし、全体としての工程処理能力を大幅に向上させることができる工程処理制御装置を提供する。
【解決手段】複数の工程処理が一定の処理順序で各被処理物に対し行われるように、複数の工程処理がそれぞれ行われる複数の工程処理場所へ各被処理物を搬送し、複数の工程処理場所から各被処理物を搬送する搬送作業を、複数の搬送装置で行う場合を対象とする。設定候補とする搬送作業の優先順位の指標として、複数の搬送作業が一定の順序で循環する設定候補循環順序が定められており、搬送装置9、11に対し搬送作業を新たに設定する時、この時に該搬送装置が行っている搬送作業を候補基準とする。作業予定設定部7は、設定候補循環順序において該候補基準の次に来る搬送作業を、設定候補として、搬送装置に対し設定可能かどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】物品置場計画の策定がしやすい物品置場計画策定システムを提供する。
【解決手段】本発明はHMIのディスプレイ画面にて、置場フロアのレイアウト上の該当位置に物品それぞれのシェイプを表示させ、新規に置き場所を設定する物品の物品識別名と置場使用開始日時と終了日時との入力を受け、物量マスタファイルを参照して該当物品のシェイプを呼び出して画面上の所定のイニシャルポジションに表示させ、イニシャルポジションに表示されている物品のシェイプの移動先をHMIの入力手段にて指定操作させることでフロアレイアウト上の任意の置き場所に配置させ、物品のシェイプの配置された置き場所の座標を読み取ることにより、当該物品について物量マスタファイルの該当する物品データにその置場使用開始日時と終了日時と置場座標とを登録する物品置場計画策定システムを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線タグの配置順序の正誤を検出することで、設置対象の整列順序の狂い、抜け、他の種類の紛れ込み等のチェックなどの群管理を効率的に行うことができる無線タグ通信端末を提供する。
【解決手段】所定の整列順序で整列して配置される複数のファイルFにそれぞれ設けられ、所定の楽曲に対応する音指示データがそれぞれ記憶された複数の無線タグTに対して、無線通信を行うためのリーダアンテナ2と、このリーダアンテナ2を介した無線通信により、複数の無線タグTより複数の音指示データを順次取得すると共に、この順次取得した複数の音指示データに基づき、対応する複数の音を順次連続的に発音し、楽曲として再生するためのスピーカ28を有する。 (もっと読む)


【課題】物品管理システムにおいて、複数の金属製コンテナを隣接配置する場合にも電波吸収干渉をなくして金属製コンテナから内部情報を読み出すことを可能とし、コンテナ配置の作業性を向上すること。
【解決手段】物品管理システム1は、金属製コンテナ100の内部に格納した管理対象物品101を特定する物品情報を記憶したICタグ102と、ICタグ102の物品情報をコンテナ100の内部から外部へ取り出すタグ情報伝達装置110と、タグ情報伝達装置110の物品情報を読み出すタグリーダー104と、タグリーダー104の物品情報を取り込む制御装置とを備える。タグ情報伝達装置110は、ICタグ102と送受信する第1アンテナ111と、コンテナ100の複数の外面に設置され、タグリーダー104と送受信する複数の第2アンテナ113と、第1アンテナ111と複数の第2アンテナ113との間に接続された方向性結合器112とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の物品に個別に貼付されたRFIDタグの個数や識別番号を正確に認識することができるRFIDタグ認識システムを提供する。
【解決手段】光センサ10が、台車4は支柱12の側方を通過中であるか否かを判断する。台車4が支柱12の側方を通過中であれば、支柱12に設置されたリーダライタ1側のアンテナ2と台車4に積載された物品13に貼付されたRFIDタグ3との間で、無線によってリードライトの通信を行ってRFIDタグ3の個数を検出する。更に、支柱12に設置された投光器14がRFIDタグ3の表面に貼付された目印(記号や文字など)に紫外線を照射し、撮像装置6によって紫外線が照射された目印を撮像する。個数検出装置7が撮像画像に基づいて目印の個数を検出する。コンピュータ端末15がRFIDタグ3の個数と目印の個数を比較し、検出されたRFIDタグ3の個数が正確か否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 移載装置に装備の制御手段のメモリ容量を極力小さくしながら、目標水平移動距離情報と目標昇降移動距離情報とを予め記憶しておく作業の簡素化を図る。
【解決手段】 複数の目標停止位置を示す、移動体についての基準水平位置からの目標水平移動距離情報と昇降体についての基準昇降位置からの目標昇降移動距離情報とのうち、少なくとも目標水平移動距離情報を記憶する記憶手段41が、移載装置4の外部に、制御手段と通信自在に設けられ、移載装置4に装備の制御手段は、複数の目標停止位置を示す目標水平移動距離情報と目標昇降移動距離情報の両者を記憶手段から取得する、または、目標水平移動距離情報を記憶手段から取得しかつ目標昇降移動距離情報を予め記憶保持することにより求める目標水平移動距離情報と目標昇降移動距離情報に基づいて、複数の目標停止位置のいずれかに昇降体を選択的に位置させるべく、移動体の水平移動および昇降体の昇降移動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


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