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Fターム[3F023AA01]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の形状 (286) | 不定形 (106)

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Fターム[3F023AA01]に分類される特許

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【課題】高温下に曝されても耐粘着性および耐摩擦性に優れ、機械的強度の低下も少なく、耐熱性が良好な空気浮上式コンベヤベルト用ゴム組成物および該ゴム組成物を用いた空気浮上式コンベヤベルトの提供。
【解決手段】天然ゴム(NR)とスチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)とからなるゴム成分、加硫剤、加硫促進剤およびカーボンブラックを含有し、
前記加硫剤として、少なくともモルフォリン・ジスルフィドを含有し、
前記加硫促進剤として、少なくともテトラメチルチウラム・モノスルフィドを含有する、空気浮上式コンベヤベルト用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの丸められた部分の蛇行角度と潰れの度合を容易にかつ精度よく検出する。
【解決手段】搬送ベルト10の端部に永久磁石2を所定の間隔で設置し、パイプ状に丸められた搬送ベルト10が通過する位置に、上記搬送ベルト10を囲むようにループコイル31〜38を円周状に配列するとともに、上記ループコイル31〜38の円周方向外側にループコイル41〜48を配列して、上記各ループコイルの出力信号のピーク値を検出した後、上記ループコイル31〜38の上記ピーク値を比較して上記搬送ベルト10の蛇行角度θを演算し、上記θが許容範囲内にある場合には、上記θ方向に位置する内側のループコイルのピーク値PKと外側のループコイルのピーク値pkとの比から、永久磁石2と内側のループコイルとの距離rを演算して、上記パイプ状に丸められた搬送ベルト10の重合位置を特定するようにした。 (もっと読む)


【課題】薄手のステンレス板等の金属製ベルトを用いるため、ベルトを取外して洗浄することが容易で常に清潔に保持でき、しかも、搬送面に十分な摩擦抵抗があるため、例えば、魚肉等の加工時における魚肉等の滑動が防止され、以て、効率のよい良好な加工作業を可能ならしめる金属製のベルトコンベアを提供することを課題とする。
【解決手段】搬送ベルト5が、多数の透孔6を、その孔縁に僅かな立上り部を残した状態にて穿設し、前記立上り部が搬送面上に表われるようにして成るステンレス板等の金属製ベルトであることを特徴とするベルトコンベアである。好ましくは、前記ベルトの駆動手段が、下側の復路のベルトを挟圧する上下一対の駆動ロール8、9と、前記駆動ロールを回転駆動するモータとから成る。 (もっと読む)


【課題】パイプコンベヤの搬送ベルトの丸められた部分の捩れ状態を精度よく検出することのできる捩れ検出装置とこの捩れを矯正する捩れ矯正装置とを提供する。
【解決手段】往路ベルト11aの丸められた部分の外周側に圧接する矯正ローラ22を複数個とし、かつ、隣接する2つの矯正ローラ22a,22bとを上記搬送ベルト11の走行方向に対して線対称に配置するとともに、上記矯正ローラ22の支持フレーム23に取付けられたローラ軸24にトルク検出手段27を設け、上記ローラ軸24に作用するの捩れトルクから上記往路ベルト11aの捩れ状態を検出する。また、上記ローラ軸24の他端側に取付けられる回動片25と、上記回動片25を回転させる回動片回転手段26とを設け、上記検出された往路ベルト11aの捩れ状態に基づいて上記回動片回転手段26を制御し、上記矯正ローラ22の向きを変更して、往路ベルト11aの捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な機構で帯ベルトの捩れを監視することができるパイプコンベヤ及びその捩れ監視方法を提供する。
【解決手段】帯ベルト10が駆動ローラ2及び従動ローラ3間に無端回送されるように架け回されている。ローラ2,3間の上側の往走路及びローラ2,3間の下側の復走路において帯ベルト10が丸めローラによりパイプ状に丸められ、パイプ形状を保ったまま保形ローラ4に案内されて走行する。往走路において被搬送物Mが投入され、駆動ローラ付近において被搬送物を荷受けホッパへ放出する。パイプ状の帯ベルト10の外周に対峙して2個の非接触式センサ11,12が配置されている。非接触式センサ11,12の間は、側縁部10Aの存在許容範囲(正常範囲)である。 (もっと読む)


【目的】 ベルトコンベヤが輸送物を運搬中であっても、その輸送物を自在な位置にて連続的に積載可能な技術を提供する。
【構成】 始点位置に位置するテールプーリー(17)と、終点位置に位置するヘッドプーリー(45)と、それらテールプーリー(17)およびヘッドプーリー(45)に掛け渡された搬送ベルト(18)とが回転することで、輸送物を始点位置から下流側に位置する終点位置へ搬送させる。レール部材(41a,41b)は、ヘッドプーリー(45)の回転軸(45b)を支持して移動軌跡軌道を形成する。ヘッドプーリー移動手段(43,44)が、レール部材(41a,41b)に沿って回転軸(45b)を移動させる。この移動によって、搬送ベルト(18)が弛んだ場合には、搬送ベルト収納機構(90)に搬送ベルト(18)を収納し、伸張した場合には、搬送ベルト収納機構(90)から搬送ベルト(18)を排出する。 (もっと読む)


【課題】搬送経路の途中で搬送方向が屈曲する搬送路を、単一の無端状ベルトで形成することができ、もって同期運転の必要が無く作動制御を可及的に簡易に行い得るベルトコンベア式搬送装置を提供する。
【解決手段】上流側搬送路62の終端部前方下側に搬送方向が所定角度転換された下流側搬送路64を配置し、上流側搬送路の終端部を形成する終端ローラ70の下側後方にベルト4を待避させる待避ローラ72,74を設け、下流側搬送路の鉛直下にベルトに捻転を加え始める捻転開始ローラ76を待避ローラと平行に設け、捻転開始ローラの鉛直上の下流側搬送路の下側には、捻転開始ローラに対して軸芯が所定角度捩られて捻転を所定角度に止める捻転停止ローラ78を下流側搬送路の幅方向に沿わさせて設ける。上流側搬送路終端の側方には、捻転停止ローラに巻回されるベルトを終端の前方下側を通過後に反転させて下流側搬送路の始端部を形成する始端ローラを設ける。 (もっと読む)


【課題】屈曲半径の小さなカーブが多数左右に連続し、水平方向の折曲率の大きいカーブに於いて、ベルトのローリング並びに蛇行の発生を抑制可能なベルトコンベヤーを提供する。
【解決手段】カーブコンベヤーに於いてベルト1の内周長と外周長の違いを、内周側ベルト1の端部をローラー7で踏みつけ、キャリアローラー3、角度の違う斜立ローラー5で3点間のベルト1の内側端部に波状の皺を発生させることにより周長を同一させベルト1の蛇行とローリングを防止する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤベルトの始端部から終端部まで起立部分を保持でき、搬送に関与しない無駄なスペースがなく、荷こぼれや運搬物の側方に対するベルトの送り作用がなくなるという問題がない搬送コンベヤを提供する。
【解決手段】 無端帯状のベルト1の幅方向の縁部付近を、走行方向の全域に亘り一様に起立させており、無端帯状ベルトの少なくとも起立時に折曲げられる部分2を伸縮自在な材質、形状とし、走行方向の終端部におけるベルトの折返し部分をほぼ同一線上に位置させており、ベルトの水平直線部分および水平直線部分の縁部付近の起立直線部分の幅方向両端付近にそれぞれ対をなして配置した側板8、8を連結して水平直線部分枠体および両側の起立直線部分枠体を構成し、枠体を所定の角度で一体に繋ぎ合わせてコンベヤフレーム7とした。 (もっと読む)


【課題】永久磁石を有効に利用して、丸められた搬送ベルトの捩れや潰れを、簡単に、効率よく検出しうるとともに、搬送ベルトの閉止性を向上しうるようにしたパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の両側部3a、3bの対向面に、互いに吸着する永久磁石6、7を設け、かつパイプ状に丸められた搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、永久磁石6、7が通過するときの磁力の強さを検出する複数の磁気センサ8を、搬送ベルト3を囲む円周方向に並べて設けるとともに、磁気センサ8により検出した磁力の強さを比較して、ピーク値P1を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れを判別する捩れ判別手段11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 カーブコンベヤのベルトをトラフ形ローラで支持して搬送物の落下を防止するようにしているが、トラフ形ローラ面とベルトとの間で常にスリップして運転されているため、大きなスリップ音が発生し、かつローラの表面が摩耗すると共に、スリップによるベルト張力の増加にともない安定した運転ができない。
【解決手段】 カーブコンベヤAにおける所要カーブ部の前後のトラフ形ローラB間に複数本の並列するフリーコンベヤCを配置すると共に、上記カーブコンベヤのベルト1裏面に上記フリーコンベヤのベルト6を接触させ、上記フリーコンベヤに並列ベルトの直進走行を保障する蛇行防止手段Dを設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 パイプコンベヤの捩れ走行を防止して、捩れによる各種不都合をなくする。
【解決手段】 テールプーリとヘッドプーリとの間に無端状のベルト1をかけ渡すと共に、前後に所定の間隔を存して並ぶそれぞれの支持枠内の円周上に配置して軸承した複数個のローラ3により上記ベルトのキャリア側及びリターン側をパイプ状に丸めたパイプコンベヤAにおいて、上記パイプ状に丸めた上記ベルトの所要位置の表面にフリーの捩れ防止ベルトコンベヤBのベルト4表面を接触させると共に、この捩れ防止ベルトコンベヤの直進走行を保障する蛇行防止手段を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 作業現場の環境の如何にかかわらず、安全かつ迅速にパイプコンベヤの蛇行走行を矯正できるようにしたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提供する。
【解決手段】 パイプ状に丸めたベルト本体1が左右方向にローリングした際に、ベルト本体1を支承する複数のガイドローラ6の傾斜方向を調整してベルト本体1のローリングを矯正するためのローリング調整用ハンドル8を備えたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置において、ガイドロ−ラ6の傾斜方向を調整するローリング調整用ハンドル8の先端を支持プレート2の上部に突出させた。 (もっと読む)


【課題】ベルトの有効搬送幅を大きく確保し、ベルトの浮き上がりや蛇行を防止し、構造が簡単で、製作が容易である急傾斜型ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】平ベルト8の両端より内方側の上面に隙間をあけてスカート17を設け、この両スカート間の平ベルト8の上面に、幅方向に向く横桟9を走行方向に所定間隔で突設したことで、スカートの設置をベルトの両端近くに位置させて、両スカート間を広くできてベルト搬送幅が大きく採れる。平ベルト8の搬送側裏面を荷受け板12で支持し、上記スカート17から張り出したガイドプレート21と荷受け板12の間のガイド溝22に平ベルト8の両端部を嵌装したことで、ベルトを多数のローラで支持するものに比べて構造が簡単となり、製作も容易となり、また、平ベルトの浮き上がりや蛇行が防止される。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 ベルト受けローラの配列ピッチを小さくすることなく、汚泥などの被搬送物の搬送ベルトからの洩れ、落下を抑制したベルトコンベヤ装置の提供。
【解決手段】 ベルトコンベヤ1の隣接するローラユニット3間に、補助ローラユニット20を設置して、補助ローラユニット20のキャリヤローラ21とで搬送ベルト10を保持し、その搬送ベルト10上に汚泥などの被搬送物を投下する。補助ローラユニット20は、複数のキャリヤローラ21とキャリヤローラ21を自由回転可能に支持するローラ支持体22を備え、取付ベース23上に一対の補助ローラユニット20を互いに接近離反可能に設置する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトに負荷がかかっていない状態においてベルトとキャリア側トラフとの間の摩擦抵抗が増大することを防止し、ベルトの異常浮上を抑制し、ベルトの癖の影響を受けずに安定したベルトの走行を確保できる空気浮上式ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 トラフ14とベルト2との間に空気を供給することによりベルト2を浮上させた状態で、ベルト2を走行させる空気浮上式ベルトコンベヤであって、ベルト2の耳部2aが所定位置を越えて浮上した時に、一端が該所定の位置よりも低い位置においてベルト2とトラフ14の間の空間に開口し、他端が外部へ開口して、トラフ14とベルト2との間の空気を外部へ逃がすバイパス6を有する。 (もっと読む)


【課題】 ベルトを損傷させることなく様々な曲率を持つカーブを含んだ搬送経路で使用することが可能なベルトコンベヤの搬送装置及びそれを用いたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】本発明に係るベルトコンベヤの搬送装置10及びそれを用いたベルトコンベヤ101は、台座1と、該台座の上方に載置された搬送部2とで構成するとともに、該搬送部が台座1に対してベルト7の搬送方向中心軸線廻りに揺動自在となるよう、台座1に設けられた台座側揺動連結部5,5と搬送部2に設けられた搬送側揺動連結部6,6とを相互連結し、さらに台座1に対する搬送部2の揺動角度を調整する一対の高さ調整機構30a,30bをベルト7の搬送方向中心軸線を挟む対向位置に備える。一対の高さ調整機構30a,30bによってベルト7外周側がベルト7内周側に対して低くなるように調整し、搬送部2を台座1に対して傾斜させる。
(もっと読む)


【課題】 ベルトを内向きに撓み易くして両側端部よりの空気の流出量を増大させ、ベルト全体を効果的に浮上させることにより、その走行抵抗を小さくする。
【解決手段】 無端ベルト6の下面に、ベルト6の長さ方向を向く複数の凹条22を、ベルト6の幅方向に間隔を設けて形成する。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の山を均すことができる空気浮上式ベルトコンベアの提供。
【解決手段】 凹形のトラフに設けた空気孔より上向きに空気を噴出させることにより、該トラフ内を移動するベルト1に浮上力を与えるものであり、ベルト1の両側部に、ベルト1上の搬送物10のベルト1からの零れ落ちを防止する一対のスカート12,12が立設されているものであって、一対のスカート12,12の間には、搬送方向においてこれらスカート12,12と重なる位置に、ベルト1上の搬送物10の上部に接触して該搬送10物の上部を両側方に広げて均すスクレーパ13が配置されている。 (もっと読む)


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