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Fターム[3F023AA02]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の形状 (286) | 不定形 (106) | 粉粒体 (46)

Fターム[3F023AA02]に分類される特許

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【課題】 トンネル工事において直線区間と曲線区間が連続する1本の無端のコンベヤベルトで掘削したズリを坑外へ排出するベルトコンベヤ装置において、曲線区間に使用される部材を直線区間の部材とできるだけ共通にして低コストで実施できるようにする。
【解決手段】 キャリヤローラ2を直線区間用と曲線区間用が略同じ幅のローラフレーム3に軸支し、そのローラフレーム3を直線区間用と曲線区間用が共通の左右一対のサイドフレーム4に架設し、そのサイドフレーム4を架台5に載せて直線及び曲線に沿って複数連設し、連設したサイドフレーム4の前後端同士を連結具で連結し、サイドフレーム4間又は架台5にリターンローラ6を軸支し、しかも連結具はサイドフレーム4の幅より拡幅の断面凹状とし、曲線区間ではサイドフレーム4と連結具との間に形成される隙間で複数のサイドフレーム4を多段的に折曲する。 (もっと読む)


【課題】運搬物を常に安定して搬送することができる空気浮上式コンベヤを提供する。
【解決手段】フレーム4a、4bからコンベヤベルト3a、3bを浮上させる圧縮空気13に低摩擦体を混入する低摩擦体供給装置18を設ける。 (もっと読む)


【課題】大量の材料の搬送装置の運転の間中トラブルのない運転を保証するような能力の要求に合致する搬送装置。
【解決手段】支持軌道14に沿って動かされることができる多数の互いに間隔が置かれた支持ローラ13により構成され、かつおいて偏向ドラム12で案内されるコンベヤベルト1が約180°にわたって回転され、偏向ドラム12の後に設けられる装置2、コンベヤベルト1が約180°にわたって戻され、積載ステーションの領域に置かれた偏向ドラムの前方に設けられる装置2を備えたコンベヤベルトによる搬送装置。各回転装置2が前記コンベヤベルト1の側部に配置された前記支持ローラ13がそれに沿って動かされ得る2つの螺旋ガイド24がその内部に配置される中空のシリンダの形の支持構造によって形成され、これら2つのガイド24が互いにほぼ直径的に対向して横たわりかつ支持構造の長さにわたって約180°の角度的回転を実施する。 (もっと読む)


【課題】あらゆるベルトコンベアに適用可能であり、低コストでありながらベルトコンベアからの落鉱炭量を効果的に削減できる、ベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。また、リターンローラーの寿命を長期化できるベルトコンベアのリターンローラーを提供すること。
【解決手段】搬送物を搬送するベルトコンベア1のベルトが搬送物の搬送後に反転した状態にあるリターン側ベルト2を支持するリターンローラー3であって、リターンローラー3がリターン側ベルト2の両端部分でリターン側ベルト2を支持し、リターン側ベルト2の中心部分を支持していないことを特徴とするベルトコンベア1のリターンローラー3を用いる。リターンローラー3のリターン側ベルト2との接触部分にセラミックリング6を設置することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粉体・バラ物・破砕された鉱物などを長距離、大径間で連続的且つ大量に搬送することができるコンベアおよびフレームを提供すること。
【解決手段】支持部材11に両端を支持された軌索5と支持部材9との間に主索3を掛け渡し、内部にキャリアローラおよびリターンローラを有する複数のフレーム7を主索3の軸方向に所定の間隔をおいて懸架する。コンベアベルトは、両側部付近に設けられた蛇行防止用横桟がキャリアローラの近傍に設けられた蛇行押さえローラで押さえられた状態でキャリアローラおよびリターンローラ上を移動する。主索3の軌索5側の端部には、軌索5に沿って走行する軌索走行部が設けられる。主索3の他方の端部付近には、主索調整装置と下面にメガスライダを有するベルトストレージカセットとからなる延伸部15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトに搬送物を投入する際に、ベルトに作用する荷重を軽減し得るとともに搬送能力についても低下させないベルトコンベヤ装置における搬送物投入用ホッパーを提供する。
【解決手段】前後端の端部プーリ2,3と、これら両端部プーリ同士間に亘って無端状に巻回された搬送用ベルト6と、両端部プーリ同士間に多数配置されて搬送用ベルトを支持する支持用プーリ5を具備したベルトコンベヤ装置における投入用ホッパー7であって、後端部プーリ2側に配置されて後方に傾斜する後壁体11と、この後壁体から前方に配置されて外側に傾斜する左右の側壁体12とから構成すると共に、左右の側壁体の下端部同士間の開口幅Bを、後端位置(B1)から前端位置(B2)に向かって漸次広くしたものである。 (もっと読む)


【課題】重合部の両側端部の入れ替わりを確実に検知することができるパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】パイプ状に丸められたときに互いに重合する搬送ベルト3の重合部Aにおける一方のベルト側端部3aに、N極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石6を設け、かつ重合部Aにおける他方のベルト側端部3bに、S極が搬送ベルト3の外側を向くようにした永久磁石7を、一方のベルト側端部3aに設けた永久磁石6から搬送ベルト3の長手方向に離間させて設け、搬送ベルト3が通過する箇所における固定体に、両永久磁石6,7が通過するときの搬送ベルト3の外側に現れる永久磁石6,7の極性を検出する極性検出手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】保形枠の支持構造を簡素化して、製造コストを低減したパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】往路及び復路のそれぞれにベルト3a,3bの走行方向に沿って間欠的に複数の保形枠4を配置し、それら保形枠4の内側に回転自在に保形ローラによりベルト3a,3bを円筒状に丸めて保持するパイプコンベヤにおいて、往路に配置された複数の保形枠4と復路に配置された複数の保形枠4との間に、ベルト3a、3bの走行方向に沿って延びる支持フレーム6を配設すると共に、その支持フレーム6に往路の複数の保形枠4及び復路の複数の保形枠4を固定する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトに捩れが生じたときに搬送ベルトの捩れを自動で矯正することができるパイプコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】搬送ベルト3に埋設された永久磁石6、7が磁気センサ8の近傍を通過すると、複数の磁気センサ8が磁石の磁界を検知し、検知された信号をデータ収集装置9が収集する。制御装置10は、磁気センサ8により検出した磁界の強さを比較して、最も大きな磁界を検出した磁気センサ8の位置により、搬送ベルト3の捩れ角度を算出し、捩れ角度に応じて警報装置11に警報信号を出力し、円形保持ローラのローラ支持装置に備える円形保持ローラ駆動装置12に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正し、さらに、丸めローラのローラ支持装置に備える丸めローラ駆動装置13に制御信号を出力して搬送ベルトの捩れを矯正する。 (もっと読む)


【課題】摩擦力の変化を低減し、コンベヤベルトの捩れを抑止できるガイドローラを提供する。
【解決手段】ローラ表面には、ローラ本体とは別体で、凹凸のついたゴムまたはウレタン等の可撓性素材のシートがリブ状に貼り付けられており、さらに凹凸のついたリブ状のシートがスパイラル状に貼り付けられている。これにより、コンベヤベルト表面との摩擦係数が高められる。この構造のガイドローラを複数本(6本)の円形保持ローラの少なくとも1本に使用する。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートペレットのような−20℃以下−50℃超の温度の運搬物を、円滑に搬送することができる空気浮上式コンベヤベルトを提供する。
【解決手段】ガスハイドレートペレットが載置される上面層6を天然ゴムとブタジエンゴムをゴム成分とするガラス転移温度Tgが−50℃以下のゴム組成物から構成すると共に、下面層7を天然ゴムとスチレン・ブタジエンゴムをゴム成分とするゴム組成物から構成する。 (もっと読む)


【課題】ベルト反転機構におけるベルトの断面形状を安定させることができ、サポートローラ等を省略するなど設備費を低減でき、保守点検の作業負荷を軽減でき、ベルトの耐久性を向上可能なベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤのリターン側ベルトの上流部と下流部においてベルトを反転させるベルト反転機構は、ベルトの移動方向に離間して配設されベルトを支持する2組のピンチローラと、これらピンチローラ間において180度反転され且つピンチローラ間のスパン中央部分が汚れ面を内側とする開断面の筒状となるように捩じられるベルトを外側から筒状に案内する2組の案内ローラ機構であってベルト移動方向に離間して配置された2組の案内ローラ機構とを有し、2組のピンチローラ間においてベルトがカテナリ曲線又はそれに近似する曲線をなすように配設された。 (もっと読む)


【課題】組み付け工数、製造コストを抑えた上で、小型軽量化ができる回収コンベアを提供する。
【解決手段】高低差を有する場所に搬送物を運搬する急傾斜コンベア10の下方に配置され、急傾斜コンベア10から落下する搬送物を回収して急傾斜コンベア10にリターンする回収コンベア30において、プーリ31にコンベアベルト32が巻回され、このコンベアベルト32が急傾斜コンベア10のベルト本体15を形成する材料よりも軟らかい材料の熱可塑性樹脂で形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの設置現場での測定が可能であるとともに、複数方向に対する測定データを得ることのできるコンベヤベルトのローラ乗り越え抵抗力測定装置を提供する。
【解決手段】測定用ローラ11の支軸11bの両端と支持部材12の各支持壁12aとの間に設けた検出器13により、測定用ローラ11上を移動するコンベヤベルトAから測定用ローラ11に加わる力を検出するようにしたので、測定用ローラ11の支軸11bを介して検出した力をローラ乗り越え抵抗力として測定することができる。これにより、支持部材12に取付けられた測定用ローラ11を現場のベルトコンベヤに容易に設置することができる。また、等速自在継手11cを介して連結された各測定用ローラ11が互いに一体に回転することから、検出器13を各測定用ローラ11ごとに設ける必要がなく、装置全体がコンベヤベルトの幅方向に大型化することがない。 (もっと読む)


【課題】 移動式の投入シュートを配した浮上式ベルトコンベヤ装置において、トラフ内部の空気が機外に漏れ出さないように、開口部を狭くするとともに、密閉する空間の容積を小さくして効率化する。
【解決手段】 本発明による浮上式ベルトコンベヤ装置は、ベルト支承トラフ11上部に形成した開口部を閉止する蓋を、複数枚の子蓋から形成し、投入シュート10の移動に合わせて最小限必要な子蓋のみを開く構成としている。従って、投入シュート10が移動しても、それに対応して最小限の開口部しか開状態としないため、開口部の面積を最小限に抑えることができ、トラフ内部の空気が機外に漏れ出しにくい。また、本発明においては、前記子蓋を開いて形成した開口部についても、内蓋によりベルト支承トラフ内部と装置外部との間を遮断するため、密閉する空間の容積を小さくでき、該ガスがベルト支承トラフの開口部から漏れ出すのを最小限に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】蛇行現象を的確に調整・抑制し、適正なコンベヤ走行を保証するコンベヤ自動調芯装置を提供する。
【解決手段】コンベヤ走行路適所に配設され、適正走行を維持するように自動調整可能とする。パイプ状のコンベヤベルト103の周囲に配設され、コンベヤベルト103と接触して走行ガイドする複数のガイドローラ11と、ガイドローラ11を取付支持し、基台13上に回動自在に搭載される架台12とを備え、架台12の回動軸12dが、コンベヤ走行方向の直交方向に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】パイプコンベヤベルトの丸められた部分の捩れ状態と潰れの度合とを容易にかつ精度よく検出することのできるパイプコンベヤベルトの変形状態検出装置を提供する。
【解決手段】パイプコンベヤベルト10の裏面の一方の端部にとベルト幅方向中央部に、ゴム磁石から成る耳位置信号発生手段2と底部信号発生手段3とを配置し、これらの信号発生手段2,3の間にもゴム磁石から成る中間部信号発生手段4A〜4Dを配置するとともに、パイプ状に丸められたコンベヤベルト10の外周部に、上記各信号発生手段2,3,4A〜4Dからの信号を受信する複数の受信手段510〜521を配列し、上記受信手段510〜521で受信した上記信号発生手段2,3,4A〜4Dからの信号に基づいて、上記パイプコンベヤベルト10の変形状態を検出するようにした。 (もっと読む)


【課題】シールベルトの全体としての厚さの割りに、比較的被搬送物が落下し難いものとすることができ、しかも多量の被搬送物が外部に排出されることも抑制されたコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】帯状に形成され且つ被搬送物が配される搬送面1aを表面側に有する搬送ベルト本体1と該搬送ベルト本体1の前記搬送面1aの両耳部に長手方向に沿って立設された耳桟2と前記搬送面1a上を区画すべく両耳桟間に立設された横桟3とを有する桟付きコンベヤベルト10と、該桟付きコンベヤベルト10の前記搬送面側を覆うシールベルトとを備えたコンベヤ装置であって、前記シールベルトは、帯状に形成され且つ両耳桟2の頂部に当接されるシールベルト本体と、前記シールベルト本体の幅方向中間部にて長手方向に沿って凸設され且つ耳桟2と横桟3との段差を埋めるべく両耳桟2間に嵌入される嵌入凸部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 乾燥炭押出ポンプ内部のせん断破壊領域や流れの停滞に関する問題を解決する。
【解決手段】 粒状物を輸送するポンプ10は、入口12、通路14、出口16、第1ロードビーム18a、第2ロードビーム18b、第1スクレーパシール20a、第2スクレーパシール20b、第1駆動アセンブリ22a、および第2駆動アセンブリ22bを備える。第1ロードビーム18aは、第1ベルトアセンブリ28a内に配置され、第2ロードビーム18bは、第2ベルトアセンブリ28b内に配置される。第1スクレーパシール20aおよび第2スクレーパシール20bは、通路14と出口16に近接して配置される。第1駆動アセンブリ22aは、第1ベルトアセンブリ28aの内部に配置されて第1ベルトアセンブリを駆動し、第2駆動アセンブリ22bは、第2ベルトアセンブリ28bの内部に配置されて第2ベルトアセンブリを駆動する。 (もっと読む)


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