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Fターム[3F023AA03]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の形状 (286) | 定形 (177)

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この発明は、ベルトの移動方向に回転するように配列されたローラを有するローラーベルトを用いた集積及び解放コンベヤである。ローラは、ベルトの厚さを通って延在している。可動式ストッパが、搬送路に沿って、ローラと接触及び解除するように可動であるベアリング面のすぐ下流側に配置されている。ベアリング面とローラとの接触が解除されているとローラは自由に回転し、ベアリング面がローラと接触しているときは、ローラがベアリング面上で回転して、ベルトの移動方向に積荷を送り出す。ストッパは、積荷が通過しないようにして、回転自在なローラ上で低いバックライン圧力で積荷を止めておくブロッキング位置と、ベアリング面上で回転しているローラの回転によって積荷を前進させ、積荷同士が互いに分離される集荷ゾーンに積荷を通過させる開放位置との間で、選択的に移動する。 (もっと読む)


【課題】炉内コンベヤの搬送帯の蛇行を適確に補正できるようにする。
【解決手段】支持ローラ10上に無端帯状の搬送帯6が支持された炉内コンベヤにおいて、該搬送帯の左右への片寄りを検出する検出装置11a,11bを設け、該支持ローラを進行方向に対して左右に傾斜させるアクチュエータ16,17を設け、前記検出装置により搬送帯6の片寄りが検知されたら該アクチュエータにより支持ローラ10をその片寄りと反対方向に向くように傾斜させると共に、その所定時間後に該支持ローラ10の傾斜角度を小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】フリートレイに正確な回転作用を加えることができ、高精度の方向制御が行えるフリートレイの方向整列装置及びそのフリートレイを提供する。
【解決手段】フリートレイAAを、第1搬送コンベヤ2A,2Bの速度差によって搬送しながら垂直軸を中心として水平回転させる。フリートレイAA全体が、基部A2の底部A2a両側に形成した切欠き部A2b,A2bが第1搬送コンベヤ2A,2Bに対して平行になるまで水平回転すれば、底部A2a両側の切欠き部A2b,A2bに第1搬送コンベヤ2A,2Bが係合する。フリートレイAAは、第1搬送コンベヤ2A,2Bの搬送面から脱落して第2搬送コンベヤ3A,3Bに移載される。第2搬送コンベヤ3A,3B上に載置されたフリートレイAAは、基部A2側面に形成した開口部A1aを搬送方向と直交する方向に向けた状態に揃えて搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】上流工程からの供給物品を上下に振り分けするアップベルト式やダウンベルト式の振分装置において、物品の噛み込みによる破損を防止しながら、高速処理への対応を図る。
【解決手段】ベルトコンベア2,3と、該ベルトコンベア2,3の上流側又は下流側の先端ローラ22,31を上下方向に揺動させる駆動手段と、を備えてなり、前記上流工程からの供給物品を上下に振り分けする振分装置において、前記駆動手段によって揺動させられる揺動側先端ローラ22,31が、弾性部材235,236,335,336で支持されており、かつ、前記ベルトコンベア2,3の他端に設けられる固定側先端ローラよりも小径であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルト保持装置において、工具を用いることなく、容易にビードの着脱を行う。
【解決手段】可動部12をシャフト18において固定部11に軸支する。固定部11の先端に第2ローラ15を設け、可動部12の先端に第1ローラ14を設ける。可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15へと近接する方向に回転し、カーブベルト16のビード17を第1および第2ローラ14、15が把持し、その後可動部12と固定部11との間に係止部材13を挟み、可動部12の回動を規制する。カーブベルト16を取り外すときには、係止部材13を可動部12と固定部11との間から抜き取り、可動部12を第1ローラ14が第2ローラ15から離接する方向へ回動する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造と制御方法で、ベルトの蛇行を修正できる制御手段を有するベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21により検出し、回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21であらかじめ定めた二つの基準位置の間に収める手段を提供するものである。その手段は回動する無端ベルト1があらかじめ定めた二つの基準位置範囲を超えたら駆動ロー4及び従動ローラ3若しくは駆動ローラ4ないし従動ローラ3を、二つの基準位置から発生する制御信号に基づき、ローラ傾動手段53,54,63,64を動作させて、上下方向ないし前後方向に傾動させて無端ベルト1の蛇行をあらかじめ定めた二つの基準位置範囲の間に収めるベルト蛇行防止方法を有するベルト駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】メッシュ式コンベァのメッシュ取替えの能率を上げる。
【解決手段】弾塑性のあるステンレススプリング鋼線を円状に囲うし、その一方の先端に引っ掛けフック、つまり止鍵状に加工し、もう一方の先端には受けるための輪化、つまり受鍵状することによって、ワンタッチ留金具とすることで、時間、労力、費用を節減する。 (もっと読む)


【課題】柔軟な絶縁体から成り導電材から成る芯金を長手方向に挿通していない腰の弱い長尺の新型のワークを静電植毛室に配置された植毛電極と対設するアースされた搬送機構に乗せて電極の下を通過させることによって、電極とアースされた該搬送機構の間に生ずる電界による電気力線を前記ワークを作用させて静電植毛する。
【解決手段】駆動源からの駆動力の伝達を受けて移行するアースされたワーク搬送機構を挟んで、下方には電源からケーブルを繋ぎ、かつ空気供給源からホースを繋いだ第1電極を配置し、上方には第2電極を配した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 孔明きエンドレス紙を搬送ベルトとして使用するサニタリベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 孔明きエンドレス状紙ベルト30を搬送ベルトとして使用する。搬送時にベルトを汚すワークもしくはベルト表面の付着物によるワーク汚染を避ける必要のあるワーク類の搬送に使用するコンベヤで、一定時間搬送に使用した後の汚れたベルトは、洗浄せず廃棄するようにしたものである。コンベヤフレーム1の上面をスライドベッドとし、コンベヤフレーム1の中間部に設けた歯付きプーリ24の送り用ピンをベルト送り孔31に係合して駆動することで、孔明きエンドレス状紙ベルト30を走行させる。コンベヤフレーム1の尾部寄りには、片持ちフレーム端部分を水平から下向きに所定角度回動可能に支持してベルト着脱時に備えるベルト緩め装置5を設けている。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアと遮蔽カーテンの下端部との隙間を調整して、外部へのX線の漏洩を効果的に防止することが可能なX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、コンベア12によって検査空間S内を所定の方向へ搬送される商品Xに対して照射されるX線を検出して異物混入等の検査を行う。検査空間Sから外部へのX線の漏洩を防止するために取り付けられている遮蔽カーテン16の下端部と、コンベア12の搬送面との間に隙間dが生じた場合には、高さ調整機構40によって、回転ローラ31を上方へと移動させてコンベア12の搬送面を上昇させる。 (もっと読む)


印刷製品を搬送するための搬送装置(10)が提供される。この搬送装置(10)には、印刷製品(60,62)を搬送するための第1のテープ(12)および第2のテープ(14)と、該テープを案内するための第1のローラ(20)と第2のローラ(21)と、第1のローラ(20)と第2のローラ(21)とにおいて第1のテープ(12)と第2のテープ(14)とによって形成されるニップ(70)を調節するためのニップ調節装置(30)とが設けられており、ニップ調節装置がセンサの機能として作動される。さらに印刷製品を搬送するための方法が提供される。
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【課題】被搬送物を安定して搬送することができる搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被搬送物3を搬送するコンベア1と、被搬送物3を保持しコンベア1に供給する被搬送物供給機構2と、被搬送物3がコンベア1に供給される過程で当該被搬送物3を受けて載置すると共に載置した被搬送物3をコンベア1に移すリフター10と、リフター10における被搬送物3の受けを検出する検出手段13と、検出手段13がリフター10における被搬送物3の受けを検出した場合に、被搬送物3の供給を停止すると共に保持を解除して被搬送物3をリフター10に載置するように被搬送物供給機構2の動作を制御するコントローラ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベルトの組立性を向上し、蛇行調整を容易に行う。
【解決手段】ベース2と、被搬送物を搭載して搬送するベルト3と、該ベルト3に張力を付与するローラ4と、該ローラ4のシャフト5をベース2に位置調整可能に取り付ける取付機構6とを備え、取付機構6が、ローラ4のシャフト5の両端部に固定され、移動方向に延びる長孔12bを有するブラケット12と、該ブラケット12の長孔12bを介して該ブラケット12をベース2に固定する締結手段9,13とを備え、ベルト3に張力がかかった状態でシャフト5を突き当てる突当面8aがベース2に設けられているベルト搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】より簡略な構成でカーブコンベヤにおけるスティック音の発生を抑制する。
【解決手段】カーブベルト13を駆動テーパローラ11と従動テーパローラ12に掛け回し扇型に張設する。駆動テーパローラ11の外周面にベルト片を貼り付け、凹凸目を施す。従動テーパローラ12の表面を滑らかな表面とする。従動テーパローラ12とカーブベルト13との間の摩擦係数を駆動テーパローラ11とカーブベルト13との間の摩擦係数の半分以下とする。駆動テーパローラ11のシャフト11Aをベルト伝動装置14を介して原動機15に連結し、回転駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】トレーと食器とを適切に分離できる分離装置を提供する。
【解決手段】分離装置1は、水平姿勢のトレー3を搬送する水平搬送手段5と、傾斜姿勢のトレー3を搬送する傾斜搬送手段6とを備える。分離装置1は、傾斜搬送手段6の搬送始端側の位置で傾斜姿勢のトレー3の下端部を支持する支持手段7を備える。分離装置1は、傾斜搬送手段6の搬送終端側の位置で支持手段7から離れて下端部が非支持状態となる傾斜姿勢のトレー3の上端部を傾斜搬送手段6とともに挟持する挟持手段8を備える。傾斜搬送手段6の搬送始端側の位置では、トレー3が水平姿勢から傾斜姿勢になることによって食器2がトレー3上から滑り落る。傾斜搬送手段6の搬送終端側の位置では、傾斜姿勢のトレー3の下端部が非支持状態となることによって、支持手段7に引っ掛っていた食器2がトレー3上から滑り落ちる。 (もっと読む)


【課題】ベルトに与えられる押圧力を低減しながらも十分な駆動力をベルトに伝達する
【解決手段】搬送用ベルト11に動力を伝達する駆動ローラ12のシャフト12Aに平行にシャフト14A、15Aが配置されたプーリ14、15に押圧用ベルト13を掛け回す。搬送用ベルト11を駆動ローラ12と押圧用ベルト13の間に配置する。押圧用ベルト13の1つのスパンにより搬送用ベルト11を駆動ローラ12に押し付ける。原動機に連結された駆動ローラ12を回転させ、搬送用ベルト11を駆動する。 (もっと読む)


コンベヤが、一方の側に実質的な平面を有し他方の側に複数の歯を有する無端熱可塑性ベルトを備える。歯は、駆動スプロケット及びアイドラの周りにおいて張力がかからずに駆動される。コンベヤは、ベルト上で搬送される物品を保持するために、駆動スプロケットとアイドラとの間でベルトに長手方向トラフを形成する手段をさらに含む。この手段は、歯における不連続部、短縮された歯、及び/又はベルトの縁に力を加えるガイドを含むことができる。
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一実施例では、コンベヤシステムは、コンベヤベルト上の物品の方向を変えるように構成された複数のコンベヤベルトローラを具えるコンベヤベルトと、前記コンベヤベルトローラに接触する駆動機構とを具え、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを駆動するように構成されており、前記駆動機構は、前記コンベヤベルトローラを第1の角度方向か、第2の、反対の角度方向に選択的に駆動するように調整可能であり、物品は、所望の転換角度で前記コンベヤベルトのいずれかの側へ選択的に方向転換される。 (もっと読む)


【課題】設置面積の縮小化と同時に省力化により進行がスムーズで故障をきたしにくいコンベアを提供するべく下入下出のスパイラルコンベアを提供する。
【解決手段】骨組本体20、ベルト30、電動機40、補助伝動装置50より構成し、該骨組本体20中には下方を始点として上方に進行し、上方から交錯する形で再び下方に向かい下方を終点とする螺旋状の軌道21を設け、、該電動機40でギア41を連動させることで該ベルト30を該軌道21上にて進行させ、該補助伝動装置50の複数の支柱51上にて自由に回転するカバー52を該ベルト30の内側と隣接させて該ベルト30の進行をスムーズにする。 (もっと読む)


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