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Fターム[3F023AA03]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の形状 (286) | 定形 (177)

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【課題】簡易な構成で、渡り装置の排出側搬送コンベアとエンドシール装置のヒータブロックとの連動の固定、解除が可能で、ヒーターシール面の清掃が容易になるエンドシール装置を備えた横型包装機を提供する。
【解決手段】横型包装機において、エンドシール装置の下側ヒータブロックの昇降台に溝カムを設けた連動装置を固定し、該溝カムに渡り装置の排出側搬送コンベアの連動レバーに設けたカムフォロアを係合させることでエンドシール装置の開閉と渡り装置の進退を連動させる構造で、溝カムの上部を切り欠くことで開放し、カムフォロアの配設された連動レバーが上方に旋回可能にする。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における製品詰まりを抑えると共に高速化にも対応可能な簡易な構成の振分装置を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る振分装置1は、搬送経路5上の製品に接触する搬送ベルト11,21,31を有して、製品を下流側に搬送させる搬送コンベア10,20,30と、下流側の搬送経路5に製品を案内する搬送位置と、搬送経路から下方へ製品を排出するように案内する排出位置との間で回転可能な振分板41と、振分板41を搬送位置と排出位置との間で回転させる駆動手段45と、を有する振分部40であって、振分板41の回転軸43が下流側に設置され、振分板41は上方に回転したときに排出位置となって先端側が搬送経路5に飛び出し、その下面に接触した製品が下方に落下して排出されるように構成されている振分部40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】麺玉w1を袋c1内へ収納したときに、麺線が封止位置に挟まることを防止する麺玉形成袋入れ装置を提供する。
【解決手段】麺玉形成袋入れ装置100は、搬送手段1と、麺玉形成部2と、袋収納部3を備えている。搬送手段1は搬送始点7aに供給された各麺線群wを、波状に屈曲された上り傾斜経路4を辿るように上昇させ、その上昇最中に各麺線に伸縮の弾圧力を付与する。麺玉形成部2では搬送手段1により上昇させた各麺線群wを丸めローラ25で丸めることにより麺玉w1を形成する。袋収納部3では、形成された麺玉w1を、袋c1内に自然落下させ該袋c1内に収納する。 (もっと読む)


【課題】搬送中の作物が回収部に転げ落ちることや、バウンドして重量検知装置を誤作動させることを防止する構成とし、選別精度の高い作物選別装置を提供する。
【解決手段】作物を後方に送る移送装置を設け、移送装置から作物を受けて後側に送る搬送無端帯68を設け、作物の重量を検知する複数の重量検知装置を設け、重量検知装置の一側に重量検知装置が設定以上の重量を検知すると作物を送り出す送出装置を搬送方向に沿って設け、重量検知装置の他側に送出装置より送り出された作物を回収する回収部を搬送方向に沿って設け、搬送無端帯68の搬送方向前端側に移送装置から排出される作物を引き継ぐ引継部材71を設け、各重量検知装置の間に搬送無端帯68を支持案内する案内支持部材76を設け、案内支持部材76の前側を下方に折り曲げて屈曲部を形成する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で頭付き棒状部品の大小にかかわらず、繋ぎ個所で確実に部品の受け渡しを可能にした頭付き棒状部品の整列供給装置を得る。
【解決手段】振動式のボールフィーダ10と、これから供給される頭付き棒状部品を支持した状態で搬送するベルト搬送ユニット20とからなる部品供給機において、ボールフィーダ10の排出端13に脚部3を下にした状態で頭部2の座面を支持するフィーダレール14を配置し、これの直線状となったレール先端に後端の上面が一致するとともに後端の上面角部を中心に所定角度だけ揺動可能な仲介レール30を配置し、仲介レール30の先端にベルト搬送ユニット20を設けた頭付き棒状部品の整列供給装置であるので、ベルト搬送ユニットへ頭付き棒状部品を供給する受け渡し個所における頭付き棒状部品の飛び跳ねや転倒が解消され、稼働率が向上した。 (もっと読む)


【課題】コンベヤの振分け角度を大きくしても搬送面を形成する丸ベルトの無端回動に影響を与えない。
【解決手段】第一プーリユニット20及び第二プーリユニット45のプーリは、プーリ組立体21,47の一端部の軸支位置より首振りユニット77側へ変位して位置し、スライド機構13のスライド部の移動時に第一プーリユニット20側のプーリ組立体21は、プーリをプーリ組立体21の取付部より外方に突出させることなくプーリ組立体21の軸支部を中心として回動され、リンク板39を介して相互に等間隔で平行移動されると共に首振りユニット77を架台10の他端部上の軸部を回転軸として回動させ、第二プーリユニット45側のプーリ組立体47は、首振りユニット77の動き伴ってプーリをプーリ組立体47の取付部より外方に突出させることなくプーリ組立体47の軸支部を中心として回動されると共にリンク板55を介して相互に等間隔で平行移動される。 (もっと読む)


【課題】 球形状等の転がりやすく、表面がもろく崩れやすい物品であっても安定した姿勢で搬送すること
【解決手段】 搬送方向に沿って並列に配置された一対のベルトコンベア38と、その一対のベルトコンベア間に配置されたフィンガーコンベア20と、を備える。ベルトコンベアは、その搬送面29aが内側に傾斜して断面V字状をなし、フィンガーコンベアは、エンドレスチェーン22に複数の押送フィンガー21とストッパー23が取り付けられると共に、その押送フィンガー・ストッパーが搬送面間から上方に突出する。物品の左右両サイドは、V字状の搬送面で挟み込んで支持し、物品の相対的な前後移動は押送フィンガーとストッパーで抑制する。よって位置ずれが抑制できる。ベルトコンベアとフィンガーコンベアの移動速度は等しくしているので、物品の表面が搬送面に擦れて崩れることもない。 (もっと読む)


【課題】重荷重を搬送するための支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、支持体と、支持体の周りを回転するローラ本体とを含む。ローラ本体は、一連の支持ローラ3および離間ローラ9を含む。離間ローラ9の直径は支持ローラ3より小さく、離間ローラ9はいずれの場合にも、連続する支持ローラ3を互いに離間させる。支持装置12は、支持領域に沿って移動する荷重を支持するために設けられ、ローラ本体は、少なくとも支持領域において、その幅全体に亘ってベルト6で覆われ、したがって支持ローラ3は、支持領域において支持体とベルト6との上を転がる。 (もっと読む)


本発明は、物品(10)またはばら荷を搬送するためのコンベヤベルトまたはマットトップコンベヤなどの、平面状に延在する移動型の搬送手段(2)に関する。この移動型の搬送手段(2)は搬送機械(1)に位置する。複数のローラ(3)を含む転動体(5)は、搬送手段(2)と支持要素(7)との間に配置される。搬送手段(2)は転動体(5)に対して相対的に移動する。ローラ(3)は、搬送手段(2)および支持要素(7)の上で転動し、ローラ(3)は、可撓性のある接続要素(4)によって互いから間隔をあけて相互に接続される。
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本発明は、コンテナ(14)を移動させるための搬送システム(4)に関し、搬送システム(4)は、傾斜したトラック(8)と搬送装置(24)とを含み、トラック(8)は、底部(12)にコンテナの入り口(11)および頂部(16)にコンテナの出口(15)を有し、搬送装置(24)は、トラック(8)を下方(R)へと移動するように配置され、コンテナ移動ユニット(54)を含み、これはコンテナ(14)の下方を通過した後、トラックを上方(L)へとコンテナ(14)を一段階移動させ、搬送装置(24)は、従って搬送装置(24)が下方(R)へと移動する間に1つのコンテナ(14)を一回に一段階トラック(8)を上方(L)へと移動させる。また本発明は、搬送システム(4)を含むタワー構造体(2)および搬送システム(4)によってコンテナ(14)を移動させる方法に関する。
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【課題】搬送ベルトの幅方向端部の傾斜角度を調整できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は装置本体2を備え、この装置本体2には物品を搬送する搬送ベルト13を設ける。搬送装置1は、搬送ベルト13の幅方向端部を支持することによりこの幅方向端部を搬送ベルト13の幅方向中央部側に向って下り傾斜する傾斜状態にする位置調整可能なベルト支持体21を備える。ベルト支持体21の位置調整により、搬送ベルト13の幅方向端部の傾斜角度が調整可能となっている。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤベルト上で搬送される、互いに当接し、同サイズの、特に食品によって形成された所定の数の個々の堆積物から成るフォーマットされたトータルパッケージを形成するための方法と装置とに関わる。第1のコンベヤベルト上の前記個々の堆積物は、緩衝ラインを形成し搬送方向で第1のコンベヤベルトに隣接している第2のコンベヤベルトに、互いに所定の間隔を空けて所定の速度VB1で供給される。前記個々の堆積物は、前記第2のコンベヤベルトの始まりの部分で、互いに当接した個々の堆積物から成る緩衝堆積物へと堆積され、これら緩衝堆積物は、前記第2のコンベヤベルト上で、VB1より低速の速度VB2で搬送される。前記第2のコンベヤベルトの一端部で、トータルパッケージが、送出用のコンベヤベルトによって、VB2より高速の速度VB4で、前記緩衝堆積物から分離される。前記個々の堆積物の堆積及び/もしくは分離の工程の間に搬送方向に移動される遷移部が、前記コンベヤベルト間に配置されている。 (もっと読む)


本発明の方法および装置は、複数の壁を持つ大型パッケージまたはバッグ用に利用されるような供給コンベアを初段コンベアと主コンベアとの間で用いることに関連する。供給コンベアは、プログラマブル論理制御装置または同等の装置によって制御されるサーボ装置によって駆動される。パッケージまたはバッグが供給コンベアに補足されると、該パッケージまたはバッグの前縁が光電センサーによって検知される。該前縁位置はプログラマブル論理制御装置へフィードバックされ、適切なタイミングでパッケージまたはバッグを主コンベアに供給するために、供給コンベアの望ましい速度が演算される。プログラマブル論理制御装置は、そうした望ましい速度を達成するために、サーボ装置を制御する。
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【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】所定の姿勢を保持しつつ物品をスムーズに搬送して生産性を大幅に向上させることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1に備えられた搬送装置10では、商品Xを搬送する取り込みコンベア11と、取り込みコンベア11が商品Xを搬送する搬送方向aと交差する方向における取り込みコンベア11の搬送面の端部側において、商品Xとそれぞれ当接して商品Xを搬送方向aに搬送する一対のサイドコンベア12・13と、を有している。一対のサイドコンベア12・13は、一対のサイドコンベア12・13の搬送面が取り込みコンベア11の搬送面となす角度のうち少なくとも一方の角度が鋭角となるように、サイドコンベア12とサイドコンベア13とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、様々な搬送距離にもかかわらず、据付が時間をかけずに容易でき、かつ安価な検体搬送システムを提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、搬送ベルトをエンドレスのループにし、ラック搬送面の長(ラック搬送面長)に応じて搬送ベルトのループの形態を変化させる構造とすることにより、検体搬送システムの構築を行う時に検体搬送ラインの対応が困難だった装置間の搬送距離に容易に対応することができ、装置及びシステムの据付における柔軟性、スペース効率を向上し、検体搬送システムの構築における時間やコストを大幅に軽減する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ボトルに生じた凹部を合成樹脂製ボトルの搬送時に修繕する。
【解決手段】合成樹脂製ボトル搬送装置(10)は、合成樹脂製ボトルを懸架するためのスリット(15)が長手方向に沿って形成された筒型ケーシング(11)と、筒型ケーシングのスリットに懸架された合成樹脂製ボトルの頭部に対して気体を噴出して、合成樹脂製ボトルを筒型ケーシングの長手方向に搬送する搬送手段(40)と、スリットに懸架された合成樹脂製ボトルの胴部を押付ける押付手段(20、30)とを具備する。押付手段は、合成樹脂製ボトルの胴部を押圧する弾性手段(26、36、28、38)を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトを移動させる無節エンドレス紐体の損傷を抑制し周回安定性を高める。
【解決手段】平面視が略扇状をなす搬送用ベルト4と、案内ローラ10、11により、搬送用ベルト4の外周縁に沿って湾曲しつつ周回する無節エンドレス紐体9と、搬送用ベルト4の外周縁部と無節エンドレス紐体9との間に架け渡された多数の連結具12とを有するカーブドコンベヤである。連結具12は、一端側が搬送用ベルト4に遊嵌状態で連結された弾性体14と、一端側に弾性体14が遊嵌状態で連結されかつ他端側が無節エンドレス紐体9に連結された取付部材15とからなる。取付部材15には、無節エンドレス紐体9を貫通する透孔に差し込まれかつ無節エンドレス紐体9の外部で抜け止めされた抜け止め部16を有する差込部15Bが設けられる。透孔9aには、差込部15Bをその軸線周りで回動自在に支承する滑り軸受18が内挿されている。 (もっと読む)


【課題】ベルト本体にクッション体を精度良く貼り合わせて、搬送物の狭持力が低下することを抑制する。
【解決手段】エンドレスに延びてベルト内側の表面がプーリに接するベルト本体3と、ベルト本体3におけるベルト外側の表面に貼り合わせられたクッション体5とを備え、複数のプーリからなる2組のプーリ群にそれぞれ巻き掛けられることにより、互いに対向するクッション体5によって搬送物を狭持して搬送するように構成された搬送用ベルト1,2において、ベルト本体3及びクッション体5の一方に、他方側に突出する突出部21を形成すると共に、他方に突出部21に嵌合する凹部22を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送ビームの下面に対するコンベヤベルトの固締を改善する商品移送用コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】商品移送コンベヤ装置は、偏向ドラムにより施設両端部にて案内する無端コンベヤベルト1を有する。このベルトは搬送ベルトの下面に固締してあり、この搬送ビーム2はコンベヤベルトの移動方向を横断する方向に配向し、コンベヤの移動方向に互いに一定距離に配置してある。走行ローラ5,5aが、いずれの場合も搬送ビームの側方端部に対し装着してある。この走行ローラは、コンベヤベルトの前進ストランドと後退ストランドに沿って配置した二対の搬送ロープ6,6a又は搬送レール上を転動する。少なくとも或る種の搬送ビームの場合に、弾性材料からなる封止帯片3を搬送ビームの下面とコンベヤベルトの上面との間に配設する。 (もっと読む)


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