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Fターム[3F023AA04]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の形状 (286) | 定形 (177) | 方形 (27)

Fターム[3F023AA04]に分類される特許

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【課題】外部加熱ベルト105の幅方向端部と接触して外部加熱ベルト105の幅方向の移動を規制するベルト規制部材207を有する構造で、外部加熱ベルト105の幅方向端部の削れを低減する。
【解決手段】外部加熱ベルト105が第2張架ローラ104に巻き付いていない非接触領域Eでは、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207との間で相対速度が生じる。そこで、リング形状のベルト規制部材207の外径側に、径方向外側に向かうほど外部加熱ベルト105の幅方向端部から離れる方向に傾斜した傾斜部207dを設ける。これにより、外部加熱ベルト105とベルト規制部材207の摺動面積を低減して、外部加熱ベルト105の削れを低減できる。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールの出力特性の測定誤差を低減できる搬送装置及びシミュレータ装置を得ること。
【解決手段】搬送装置は、太陽電池モジュールを搬送する搬送装置であって、前記太陽電池モジュールの受光面がソーラーシミュレータの本体と対向する位置へ前記太陽電池モジュールを搬送する搬送ベルトと、前記ソーラーシミュレータの本体に対して前記太陽電池モジュールの側に配され、前記搬送ベルトを搬送方向へ案内する往路ガイド部材と、前記ソーラーシミュレータの本体に対して前記太陽電池モジュールと反対側に配され、前記往路ガイド部材により案内された前記搬送ベルトを前記搬送方向と反対方向へ案内する復路ガイド部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】周知の滑りコンベアにおける不利な点、すなわち異なる計量機器及び包装装置に応じて変化する種々の要求に適応できないという欠点を解消又は実質的に改善する。
【解決手段】滑りコンベア(10)は複数のコンベアトレイ(11,12,13)を有している。各コンベアトレイ(11,12,13)は端部(19)を備え、その端縁(29)はこれらトレイ(11,12,13)が移動する長さ方向(14)に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】複数本の無端コンベヤベルトが育苗箱搬送方向と直交する方向に所定間隔を隔てて並んでコンベヤフレームに駆動回動自在に支持されて、複数本の無端コンベヤベルトによって育苗箱を下方から受け止めて搬送する育苗箱コンベヤにおいて、無端コンベヤベルトの垂れ下がりを安価に防止できるとともに優れた耐久性を発揮させる。
【解決手段】無端コンベヤベルト12,24,33の往路側を下方から受け止め支持する支持手段80を、コンベヤフレーム11,21,32に育苗箱搬送方向と直交する方向に沿わせて固定された支軸82と、支軸82に回転自在に外嵌して支軸82に回転自在に支持されながら複数本の無端コンベヤベルト12,24,33に受け止め作用する円筒体83とを備えて構成してある。円筒体83を、この円筒体83の内周面が支軸82の外周面に直接に接触する状態で支軸82に外嵌するよう構成してある。 (もっと読む)


ベルト移動方向に進むコンベアベルト上で物品を測定するためのコンベアおよび方法。ベルトの物品支持ローラが、上流加速ゾーンを画定する静止支持表面によって作動され、物品をコンベアベルトに沿って前方に加速する。コンベアベルトよりも速い速度でベルト移動方向に進む起動ベルトが、下流減速ゾーンにおいてベルト移動方向と反対に回転するようにベルトローラを作動する可動支持表面を提供する。コンベアベルトはまた、規則的に離間された格納可能なフライトを有し、フライトは、加速ゾーンでの静止支持表面との接触によって格納され、減速ゾーンでの可動支持表面との接触によりブロック位置に延出する。減速ゾーンの物品は、フライトの前面に対して測定位置までローラの上で後方に押される。 (もっと読む)


【課題】個々の幅が異なるケースを搬送する場合でも人の手間を軽減することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ケースを搬送する搬送装置1は、ケース5を搬送するための搬送路6を挟んで互いに対向するように配置される一対のフレーム7と、一対のフレーム7間の幅Dが変化する所定の動きが可能なようにフレーム7を支持する軸21及びローラ24と、フレーム7の先端7aから後端7bに向かってフレーム7に沿ってケース5を案内する一対のベルト18と、一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向に一対のフレーム7を付勢するバネ29と、バネ29の付勢による一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向への各フレーム7の位置の移動をケース5の最小幅に応じた位置にそれぞれ制限する突出部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】秤量対象物を秤量ベルト上に移送する時の好ましくない動的作用を低減した動的はかり用の搬送装置を提供する。
【解決手段】秤量セルのための先行荷重を形成する秤量ベルト2を有し、当該秤量ベルト上に載った秤量対象物3を第1の方向Xに沿って搬送すると同時にその重量を検知するために構成され、上流の入口領域に配置されて対象物3を支持するが秤量セルのための先行荷重は形成しない供給ベルト5を有する供給装置4から対象物3を受け取り、秤量する対象物3が第1の方向と、第1の方向に垂直に延在する水平方向Yと、両方向X、Yに垂直なZ方向とに延びた搬送装置1において、秤量ベルト2上で対象物を搬送する間に当該対象物を傾斜した状態で秤量するために、X方向に延びて先行荷重を形成する2つの秤量案内要素7a、7bがY方向において対象物3の横方向の支持のために配設されている搬送装置。 (もっと読む)


【課題】連続的に流れてくる保形性を有する搬送物を垂直搬送することを可能とする、駆動されるベルト搬送面一つのみを用いた垂直搬送機を提供する。
【解決手段】高摩擦ベルト11を用いるとともに搬送面11aを垂直に位置させる垂直ベルトコンベヤ10と、ローラ周面が弾性体で構成される複数の接触ローラ21を回転自在に垂直に並列に配置させるとともに、垂直ベルトコンベヤ10と距離L4離して対向配置される押さえローラユニット20とを備え、複数の接触ローラ21は、垂直ベルトコンベヤ10と接触ローラ21との間に導入される厚みL2の保形性を有する搬送物Wを垂直ベルトコンベヤ10と接触ローラ21との間で挟持し垂直ベルトコンベヤ10の搬送力で搬送面11aに沿って垂直方向へ搬送するように、搬送時に搬送物Wにより長さL2−L4分潰されその潰れに抗する反発力で搬送物Wを搬送面11aに押圧するように配置されている。 (もっと読む)


モジュール式らせん状ベルト及びベルトモジュールを成型して耐熱ベルトを構成するための方法。らせん状ベルトが、一連のヒンジ結合されたベルトモジュールから成る。このモジュールは、ターンの外側のシングルヒンジリンクとそれ以外の場所のデュアルヒンジリンクとを有する。全てのヒンジリンクは、中央のスパインの対向する面から外側に延びている。デュアルヒンジリンクは、ヨークによって遠位端が結合されたそれぞれ1対の平行脚部を有しており、ターンの外側の1つの脚部を有するシングルヒンジリンクの横方向ピッチよりも長い横方向ピッチによって分かれている。熱可塑性ポリマー及びナノクレイの混合物から成型される場合に、ベルトモジュールは、ビーム剛性を犠牲にすることなしに耐熱用としての適用に有用である。 (もっと読む)


移動方向(130)でほぼ直立配向にある封筒(120)を運搬する装置(80)であって、装置(80)は、互いに向かい合って配置され、封筒(129)の側縁部(120a)と係合するように構成され、さらに封筒(12)を移動方向(130)で移動させる第1対のコンベア組立体(112)を有する。装置(80)は、互いに向かい合って配置され、移動方向(130)で第1対のコンベア組立体(112)の下流側に位置付けられた第2対のコンベア組立体(114)であって、第2対のコンベア組立体(114)が第1対のコンベア組立体(112)と独立して移動方向(130)で封筒(120)を移動させるように構成された、第2対のコンベア組立体を有する。
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【課題】可変一定長の移送物品を高速搬送するのに適した仕切り板の間隔調整手段を備えた可変長物品の搬送装置を提供する。
【解決手段】可変長移送物品の移送方向の後側に配置されるとともに第一の環状長尺体に固定される第一の仕切り板と可変長移送物品の移送方向の前側に配置されるとともに第二の環状長尺体に固定される第二の仕切り板との間隔は、第二の駆動輪を第一の駆動輪に連結するときに連結角度調整機構によって可変長移送物品の前後寸法に対応するよう調整され、可変長移送物品は環状長尺体の移動前端部で第一の仕切り板と第二の仕切り板の間に搭載され、環状長尺体の移動後端部で取り出される。 (もっと読む)


【課題】 連続的に搬送物を容易に水平から垂直方向(または逆方向)に搬送物を転換させつつ、垂直搬送を可能とした垂直搬送機を提供することにある。
【解決手段】 厚みTを長さLで除した値が1/2より小さく1/10より大きい搬送物Wを搬送する水平コンベヤ10と、水平コンベヤ10の折返し部側に配置される垂直ベルトコンベヤ20と、水平コンベヤ10の折返し部側の上部に、垂直ベルトコンベヤ20と対向配置される押さえローラユニット30とを備え、押さえローラユニット30は、水平コンベヤ10と垂直ベルトコンベヤ20との対向面側に、搬送物Wによって押しのけられることにより、自重を縦方向および横方向に押付力として働かせて移動する複数のフリーローラ37を並列に軸支設置して成る。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ボトルに生じた凹部を合成樹脂製ボトルの搬送時に修繕する。
【解決手段】合成樹脂製ボトル搬送装置(10)は、合成樹脂製ボトルを懸架するためのスリット(15)が長手方向に沿って形成された筒型ケーシング(11)と、筒型ケーシングのスリットに懸架された合成樹脂製ボトルの頭部に対して気体を噴出して、合成樹脂製ボトルを筒型ケーシングの長手方向に搬送する搬送手段(40)と、スリットに懸架された合成樹脂製ボトルの胴部を押付ける押付手段(20、30)とを具備する。押付手段は、合成樹脂製ボトルの胴部を押圧する弾性手段(26、36、28、38)を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】
野菜や果実等の収容物を収容した容器を反転装置で反転して収容物を搬送コンベアに排出するときに、収容物を均分して搬送コンベアに排出することで、後工程の収容物の選別処理をし易くすることを課題とする。
【解決手段】
上面に開口部(k1)を形成する容器(k)を外側搬送帯(20)と内側搬送帯(21)とからなる搬送帯(H)で挟持して略半円形上の周回路に沿って搬送しながら上下反転し、搬送終端側で容器(k)の開口部(k1)を下向きにする容器反転装置(S)の搬送終端側には、開口部(k1)から排出される容器(k)内の収容物(g)を受けて搬送する収容物搬送コンベア(5)と、容器反転装置(S)の搬送終端部を通過する容器(k)の有無を検出する容器有無検出手段(j)とを設け、該容器有無検出手段(j)が容器(k)を検出すると搬送帯(H)の搬送速度を減速し、その後増速する速度制御を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、搬送物の重さあるいは大きさに係わらず搬送物の側面にラベル片を貼付することができる搬送物の搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
搬送物7を搬送するローラ2と、このローラ2を駆動させるステッピングモータと、を備えた搬送装置1において、この搬送装置1の側方に設けられ前記搬送物7の搬送方向に対して直行する方向にラベル片41を貼付するラベル貼付機10と、を備え、前記ローラ2は、前記搬送物7の滑りを抑制する滑止部材6を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数台のコンベアを備え、被搬送物が上流側のコンベアから下流側のコンベアへ搬送される搬送装置において、復路用のコンベアを廃止可能にする。
【解決手段】搬送用無端ベルト12、22のうち上側に位置する上側ベルト部120、220に被搬送物Pが載せられて、被搬送物Pが上流側のメインコンベア1から下流側のメインコンベア2へ搬送される搬送装置において、下流側のメインコンベア2の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部221に載せられて搬送されてきた被搬送物Pを、上流側のメインコンベア1の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部121にプーリー10、21を迂回して搬送するサブコンベア5を設ける。これにより、メインコンベア1、2の下側ベルト部121、221を復路用として利用することが可能となる。 (もっと読む)


製品を運搬するための移送区間で使用するための計量ベルトであって、駆動部によって駆動可能であるととともに、エンドレスに巡回する少なくとも二つの運搬ベルトが配備されており、それらの運搬ベルトが、それぞれの上方のループ長区間の側面を互いに隣接させて製品のための共通の水平又はほぼ水平な運搬面を形成する計量ベルトにおいて、運搬ベルトの巡回速度、従って移送速度を個別に設定することが可能である。
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製品を運搬し、且つ製品をバッファするためのバッファーコンベアは、第1の細長いコンベア(7)と、反対方向に駆動することができる第2の細長いコンベア(8)とを備える。第1のコンベア及び第2のコンベアは、互いに少なくとも略平行で、且つ互いに隣接する経路に延在される。移動ユニット(11)は、前記経路において第1のコンベア及び第2のコンベアに少なくとも略平行に移動可能であり、移動ユニット(11)には、第1のコンベアから第2のコンベアに製品を移動するための移動装置(17)が設けられる。移動ユニットは、好ましくは、第1のコンベア及び第2のコンベアの速度に応じて、移動ユニットを移動するための駆動ユニットを備える。移動ユニットの駆動ユニットは、少なくとも部分的に移動ユニットの動きを追従する駆動モータ(12)を備える。
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【課題】ワークのサイズに応じて適切に搬送を行うことができるワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】横並びのそれぞれのベルト7にワークWを跨ぐように載せて搬送する一対のベルトコンベヤ2と、一対のベルトコンベヤ2の少なくとも一方を搬送方向に直交する方向に移動させて、一対のベルトコンベヤ2の離間距離を広狭調整する離間距離調整手段4と、を備え、一対のベルトコンベヤ2は、搬送方向に相互に平行に延在しており、離間距離調整手段4は、一対のベルトコンベヤ2を、平行状態を維持しつつ離間距離を調整する。 (もっと読む)


本搬送装置により第2搬送装置(2)の下部能動走行路(2h)上部に配置される第1回転方向転換部材(4)が利用されて板状物品(10)の前方移動方向(V1)の変更が可能である。第2搬送装置は第1搬送装置(1)に対し任意角度(H1)をつけて配置されるとともに、第1回転方向転換部材(4)は、板状物品の向きを変更することなく板状物品を第2搬送装置まで移動させるための能動作動部分(4h)を伴ったカム同様の形状で形成される。板状物品の向きを変えることなく、第2搬送装置から第3搬送装置(3)まで板状物品を移動させるために、第3搬送装置(3)が第2回転方向転換部材(5)とともに第2搬送装置に関する任意角度(H2)で追加可能である。 (もっと読む)


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