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Fターム[3F023AB02]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の種類 (166) | 土砂 (31)

Fターム[3F023AB02]に分類される特許

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【課題】リターンベルトから落下する材料がフレームに付着することを確実に防止することができる搬送装置を提供する
【解決手段】所定区間に架設され搬送方向に延在するフレーム2と、フレーム2の延在方向の両端部に設置された一対のプーリと、一対のプーリに無端状に巻装されたベルト3と、を備える。ベルト3は、材料(鉄鉱石、石炭、スラグおよび石灰などの粒状体および粉粒体)10を搬送する側のキャリアベルト31がフレーム2に支持されたキャリアローラ32上を移動し、材料10を搬送する側と反対側のリターンベルト33がフレーム2に支持されたリターンローラ34上移動している。リターンベルト33は、フレーム2の下端部よりも下方に位置している。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトのコストを低く抑えつつ、縦裂きを精度良く検出でき、縦裂きの成長が進まないうちに縦裂きを発見できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】無端環状のコンベアベルト22には、高周波を受信することにより誘導電流が流れるループコイル26(26A、26B、26C・・・)が埋設されている。ループコイル26(26C、26D、26E・・・)は、コンベアベルト幅方向中央部から外側に延びて配置され、外側部が交互するように走行方向に千鳥状にして所定間隔で埋設されている。 (もっと読む)


【課題】より確実に、土砂を、低位置搬送部から垂直搬送部を経由して高位置搬送部に搬送することができる搬送装置を提供することを課題とする。
【解決手段】低位置搬送部1aと垂直搬送部1bとの境界部分において搬送経路が水平方向から垂直方向に緩やかに屈曲するように構成され、垂直搬送部1bと高位置搬送部1cとの境界部分において搬送経路が垂直方向から水平方向に緩やかに屈曲するように構成される第一ベルトコンベア10と、第一ベルトコンベア10に平行するように配置される第二ベルトコンベア20と、案内部30と、を具備し、案内部30において第二ベルトコンベア20における一対の蛇腹部材25・25間の幅よりも狭く位置するように案内された土砂50を、その仕切り板26、蛇腹部材25、ベルト21、および、第一ベルトコンベア10のベルト11の搬送面12、で形成される空間内に配置した状態で搬送する搬送装置1とする。 (もっと読む)


【課題】非常に大きな横方向の荷重でさえ吸収することができるようなクランプ装置を構成するバルク材料輸送用コンベアを提供する
【解決手段】コンベアベルトは、支持ケーブル31〜36に沿って移動可能であり、その端部において戻りドラムにより案内される。コンベアベルトには支持梁14が固定されており、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36に沿って転がる取付ローラ2を端部に有する。支持フレームは鉛直方向で整列した2つの支持支柱41、42および水平方向で整列した2つの接続支柱43、44とによって形成され、支持支柱41、42の上端部は上部支持ケーブル31、32のいずれかに接続される。接続支柱43、44は、クランプ装置5によって、中部支持ケーブル33、34と下部支持ケーブル35、36とに接続される。クランプ装置5は、接続支柱43、44と鋭角を形成する。 (もっと読む)


【課題】空気浮上ローラレスコンベアにおいて、鋼板トラフに防錆塗料を塗布し、コンベアベルトとのしゅう動性に優れたコンベアトラフ構造を提供する。
【解決手段】コンベアベルト11を空気浮上させて支承するコンベアトラフ構造において、トラフ12の表面にアルキド樹脂を塗布して保護層20を形成したものである。アルキド樹脂を溶剤に溶解させてアルキド樹脂塗料とし、これをトラフに塗布したのち乾燥させて保護層を形成。トラフに下地層を形成し、その下地層上にアルキド樹脂を塗布して保護層を形成。 (もっと読む)


【課題】湾曲部において、双方のベルトに速度差が生じても、被搬送物を確実に搬送できるようにすること。
【解決手段】搬送路16は、直線部16A、16B、16Cと、湾曲部16D、16Eとを有する。搬送路16において、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を除いた中間部分により被搬送物38を挟んで搬送させるように、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を圧接する圧接用ローラ18A、18Bと、ベルト14を駆動する駆動部20とを備える。圧接用ローラ18A、18Bにより互いに圧接される第1のベルト12と第2のベルト14の幅方向の両端部分の表面に、湾曲部16D、16Eにおいて双方のベルト12、14をそれらベルト12、14の移動方向に滑らせ、双方のベルト12、14の速度差を吸収する滑り層40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】大掛かりな設備を要することなく、ベルトコンベアを用いた掘削ずりの搬送の利点を活かしながら、ずり出し作業にかかる時間を短縮することができるベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】切羽の発破作業によって生じた掘削ずりを、ベルトコンベア装置Mを用いて搬送する。ベルトコンベア装置Mは、前後方向に伸縮可能なベルトコンベア部1を備えている。ベルトコンベア部1は、第1ベルトコンベア10A〜第3ベルトコンベア10Cの3つのベルトコンベアを備えている。このうち、上端に配置された第3ベルトコンベア10Cおよび第2ベルトコンベア10Bがベース台車3よりも前方に送り出されることによって、ベルトコンベア部1が伸長する。 (もっと読む)


【課題】幅方向両端側に波形フランジが設けられる主搬送ベルトを用いるコンベア装置において、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向クリーニングを十分に行うことである。
【解決手段】コンベア装置10は、低所の搬入部Aに設けられるホッパ14と、高所の搬出部Cに設けられる排出シュート16との間に、主搬送ベルト20と押さえベルト60が配置される構成を有する。搬出部Cの主搬送ベルト20のリターン側において設けられるクリーニングブロック80は、機体12に対し揺動可能なクリーニング台に、左側波形フランジ側に配置される左側クリーニング部と、右側波形フランジ側に配置される右側クリーニング部とを有し、主搬送ベルトの内側基底部の幅方向一杯に渡ってクリーニングを行う。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で効率良く移動させることが可能なテールピース台車及びその移動方法、並びに連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、連続ベルトコンベア2のテールピース部3を載置するための架台4と、架台4を支持するための第1の伸縮手段5と、架台4を相対移動可能に支持するための支持台6と、支持台6を支持するための第2の伸縮手段7と、連続ベルトコンベア2を延長する方向へ架台4を移動させるための第1の駆動手段8と、進行方向と直交する直交方向へ架台4を移動させるための第2の駆動手段と、テールピース部3の高さを測定するための測定器13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトの脱索、破損を事前に回避できるシステムを提供する。
【解決手段】搬送物をベルトコンベア2に投入する投入コンベア1と、投入された搬送物を搬送するベルトコンベア2と、各種の制御盤3A,3Bと、演算処理装置4によって構成する。ベルトにはベルトの張力を計測できるベルト張力計測装置6と、ベルトの積載量を測定するズリ積載量計測装置61,7を設置する。制御盤3A,3Bとしてベルトコンベア2の移動速度を制御するベルトコンベア制御盤3Aと、投入コンベアの駆動量を制御する投入量制御盤3Bを設置する。 (もっと読む)


【課題】 トンネル工事において直線区間と曲線区間が連続する1本の無端のコンベヤベルトで掘削したズリを坑外へ排出するベルトコンベヤ装置において、曲線区間に使用される部材を直線区間の部材とできるだけ共通にして低コストで実施できるようにする。
【解決手段】 キャリヤローラ2を直線区間用と曲線区間用が略同じ幅のローラフレーム3に軸支し、そのローラフレーム3を直線区間用と曲線区間用が共通の左右一対のサイドフレーム4に架設し、そのサイドフレーム4を架台5に載せて直線及び曲線に沿って複数連設し、連設したサイドフレーム4の前後端同士を連結具で連結し、サイドフレーム4間又は架台5にリターンローラ6を軸支し、しかも連結具はサイドフレーム4の幅より拡幅の断面凹状とし、曲線区間ではサイドフレーム4と連結具との間に形成される隙間で複数のサイドフレーム4を多段的に折曲する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアの搬送ベルトに損傷を与えることなく、しかも簡単な構造で搬送物の一部を確実に取り出すことができる。
【解決手段】土砂取出し機構1は、ベルトコンベア2で移送される土砂Nの一部を、その搬送路途中でスクリューコンベア3によって取り出すものである。スクリューコンベア3は、その取込口33が搬送方向上流側に向けて配され、且つベルトコンベア2の搬送ベルト21に対して隙間Sを空けて配置されている。スクリューコンベア3の取込口33よりも上流側の搬送ベルト21の上方位置には、取込口33で土砂Nを取り出すことが可能な領域Pへの移送量を制限するための移送量制限ガイド4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトに搬送物を投入する際に、ベルトに作用する荷重を軽減し得るとともに搬送能力についても低下させないベルトコンベヤ装置における搬送物投入用ホッパーを提供する。
【解決手段】前後端の端部プーリ2,3と、これら両端部プーリ同士間に亘って無端状に巻回された搬送用ベルト6と、両端部プーリ同士間に多数配置されて搬送用ベルトを支持する支持用プーリ5を具備したベルトコンベヤ装置における投入用ホッパー7であって、後端部プーリ2側に配置されて後方に傾斜する後壁体11と、この後壁体から前方に配置されて外側に傾斜する左右の側壁体12とから構成すると共に、左右の側壁体の下端部同士間の開口幅Bを、後端位置(B1)から前端位置(B2)に向かって漸次広くしたものである。 (もっと読む)


【課題】粉体・バラ物・破砕された鉱物などを長距離、大径間で連続的且つ大量に搬送することができるコンベアおよびフレームを提供すること。
【解決手段】支持部材11に両端を支持された軌索5と支持部材9との間に主索3を掛け渡し、内部にキャリアローラおよびリターンローラを有する複数のフレーム7を主索3の軸方向に所定の間隔をおいて懸架する。コンベアベルトは、両側部付近に設けられた蛇行防止用横桟がキャリアローラの近傍に設けられた蛇行押さえローラで押さえられた状態でキャリアローラおよびリターンローラ上を移動する。主索3の軌索5側の端部には、軌索5に沿って走行する軌索走行部が設けられる。主索3の他方の端部付近には、主索調整装置と下面にメガスライダを有するベルトストレージカセットとからなる延伸部15が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】摩擦力の変化を低減し、コンベヤベルトの捩れを抑止できるガイドローラを提供する。
【解決手段】ローラ表面には、ローラ本体とは別体で、凹凸のついたゴムまたはウレタン等の可撓性素材のシートがリブ状に貼り付けられており、さらに凹凸のついたリブ状のシートがスパイラル状に貼り付けられている。これにより、コンベヤベルト表面との摩擦係数が高められる。この構造のガイドローラを複数本(6本)の円形保持ローラの少なくとも1本に使用する。 (もっと読む)


【課題】搬送装置のコンベヤベルト転向装置に関し、コンベヤベルト案内軌道の磨耗を防止する。
【解決手段】搬送装置は、連続したコンベヤベルトを備えており、支持ケーブルにより支持されており、積込みステーションから積降しステーションへ案内ケーブルに沿って移動され、支持ローラ上を進み、そして積込みステーション及び積降しステーションにある転向ドラムを周るよう案内される。各転向装置は、積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に配置されており、支持フレームに装着されており、そしてコンベヤベルトの戻りストランドを転向させるべく設けられている。案内体は、コンベヤベルトを積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に転向させるための螺旋状に延びる案内軌道を備えるよう形成されている。この案内軌道は支持フレームに関して所定位置に調節可能且つ固定可能である。 (もっと読む)


【課題】蛇行に敏感に対応するとともに、大きな修正力で確実にキャリアローラを旋回せしめ、ベルト蛇行を修正後、速やかにかつ正確に所定の待機位置に復帰する機能を有する蛇行調整装置を提供する。
【解決手段】自動調心キャリアローラ10の旋回フレーム11の略中央部に旋回アーム14を設けるとともに、ベルト進行方向と直交する方向に摺動可能な摺動軸21に転動可能に支持される水平ローラ22を取り付けて、ベルトの蛇行に追随して水平方向に摺動する摺動ローラ20を配設し、摺動軸21に水平アーム24を連結し、該水平アーム24と前記旋回アーム14を連結する。 (もっと読む)


【課題】低所から高所に向かう揚搬部分における搬送物の落鉱を低減し得る二枚ベルト式急傾斜ベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】低所から高所に向かう揚搬部分の本体ベルト12の延設方向において、本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22とを異なる位置に設け、本体ベルト12に直角の方向における本体側ローラ20a,20bとシール側ローラ22a,22との間の距離をL、本体ベルト12の厚さをt1、シールベルト18の厚さをt2、波桟16の高さをh、係数をαとした場合の下記の式、 L=α(t1+h+t2)において、係数αを0.8≦α<1の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】キャリヤ側ベルトとリターン側ベルトを有する無端の搬送ベルトにおけるリターン側ベルトの蛇行修正力を容易にして確実に改善する修正方法と修正装置の提供。
【解決手段】リターン側ベルト1bの進行方向Qと平行な方向に正逆旋回可能に設置されたリターン側ベルト蛇行修正用ベルト調芯機構30と、キャリヤ側ベルト1aの蛇行でキャリヤ側ベルト1aに押圧されて変位する一対の変位手段41および変位手段41の変位によるキャリヤ側ベルト1aの蛇行方向移動力をベルト調芯機構30に伝達してベルト調芯機構30を独自に旋回させる旋回力伝達手段を有する旋回助勢機構40を具備する。リターン側ベルト蛇行修正のためのベルト調芯機構30の旋回を、キャリヤ側ベルト1aの蛇行力でも行うようにして、ベルト調芯機構30のリターン側ベルト蛇行修正能力を増大させる。 (もっと読む)


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