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Fターム[3F023AB06]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の種類 (166) | 金属(製品) (8)

Fターム[3F023AB06]に分類される特許

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【課題】ベルトの押圧ローラからの脱落を防止できる送り装置を提供する。
【解決手段】複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7を挟んだ両側に配置され、ベルト体10をマンドレル7に向けて押圧する。複数の上下の押圧ローラ51,61は、マンドレル7に沿って千鳥状に配置されている。これによって、ベルト体10が、押圧ローラ51,61からサイド方向へ離脱することを、防止できる。 (もっと読む)


【課題】搬送される長尺帯状ワークの種類や形態に応じて、ワーク挟持力を適正に調整して搬送でき、制御性や安定性、コスト性に優れた長尺極薄材料搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク加工装置にワークとなる長尺極薄材料Wを供給する装置本体と、装置本体に配設され長尺極薄材料Wの表面側に当接して走行される駆動ベルト部12と、駆動ベルト部12のベルト面に対向して配置され長尺極薄材料Wの裏面側を保持する従動ベルト部13と、駆動ベルト部12及び従動ベルト部13の各ベルト内面側を圧縮エアにより押圧してベルト面間に挟持力を発生させるエア圧機構とを備えるように長尺極薄材料搬送装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】画像処理検査において、無限端ワイヤーでは検査が困難な軸径2ミリ以下のマイクロネジ等の微小な被検査部品を搬送することができ、しかも、無限端ワイヤーを使用しているが如く合理的な使用が可能な被検査部品搬送装置及び搬送方法を提供する。
【解決手段】リールの送り出しがわの搬送ワイヤー1が巻き取りがわに巻き取られるとリールの回転方向が逆転して搬送ワイヤーを巻き戻すように構成された一対の巻取りリール2を設ける。各巻取りリール2から送り出される2本の搬送ワイヤー1を撮影ポイントに導く搬送路3とで搬送装置10を構成する。該搬送装置10を水平方向に180度反転せしめる反転機20に設置する。該反転機20が反転すると、巻取りリール2の逆転で巻き戻される搬送ワイヤー1で被検査部品Pを搬送するように構成する。 (もっと読む)


【課題】種々の径の長尺物を搬送することができ、汎用性があり、かつ、長尺物が扁平にならず、偏変形を防止でき、かつ、安価、短納期で製作できる送り装置を提供すること。
【解決手段】第1プーリ21,23および第2プーリ22,24に、4本の断面が略円形である丸ベルト11,12,13,14を巻回して、この丸ベルト11,12,13,14が伝熱管10の周囲の等間隔の4箇所に接触するようにする。 (もっと読む)


【課題】比較的小さいサイズの鋼板であっても、前後に配置される設備に確実に受け渡しすることが可能なマグネットコンベアを提供する。
【解決手段】プーリ5の無端ベルト2との接触面15に環状溝部6を設け、該環状溝部6と無端ベルト2との間に形成されたマグネット収容部7に、マグネットレール8に連設されたマグネット板9の下流側端部9aを収容した。これにより、磁力(吸着力)が有効な範囲が、プーリ5の軸心Cの位置まで延長され、サイズが比較的小さい鋼板3であっても、該鋼板3の基準辺3aが位置決め装置の位置決めピン4に確実に突き当てられ、該鋼板3を確実に位置決めすることができる。 (もっと読む)


【課題】搬送用ベルトの耐久性を高める。
【解決手段】搬送用プーリは、その外周面に周方向に沿って設けられた溝部22を有する。溝部22の溝底面22Aの断面は半円弧である。搬送用プーリには、搬送用ベルト10を掛け回す。搬送用ベルト10のベルト下部12は半円部であり、ベルト下部12が溝部22に係合する。半円部の半円弧は、溝底部の半円弧の曲率半径より小さい曲率半径を有する。 (もっと読む)


【課題】 コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも別体のコンベヤを組み合わせることなく一つのコンベヤで連続的な搬送路を構成できるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 屈折フレーム3を介装した前後のコンベヤフレーム2間に無端のコンベヤベルト4を掛架し、屈折フレーム3に回転自在の押えローラ7を上下動可能に取り付け、屈折フレーム3の屈折部上面に下方へ凹む湾状部3eを形成する。従って、屈折角度によっては掛架したコンベヤベルト4の往路がコンベヤフレーム2から浮き上がるが、これを屈折部に取り付けた押えローラ7で屈折形状に沿わせるように押えることで、コンベヤの途中を傾斜させる必要のあるレイアウトでも一つの連続したシンプルな構造の搬送路にでき、また押えローラ7の上下動とコンベヤベルト4の湾状部3eの方向への変形で搬送物が多量の場合でも通過を妨げない。 (もっと読む)


【課題】 搬送中に玉に傷がつきにくく、かつ、搬送できる玉の玉径の範囲が広い玉の搬送装置を提供することにある。
【解決手段】 可撓性を有する第1のベルト1を、第1プーリ3と第2プーリ4との間に巻回すると共に、可撓性を有する第2のベルト2を、第3プーリ7と第4プーリ8との間に巻回する。第2のベルト2の一部分の表面を、第1のベルト1の表面に対して傾斜させて、第1のベルト1の表面と第2のベルト2の表面との間に断面略V字状の搬送空間を形成する。第1のベルト1の上記表面に、第1のベルト1の幅方向に延びる歯11を、第1のベルト1の長手方向に等間隔に複数形成する。 (もっと読む)


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