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Fターム[3F023AB10]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 被搬送物の種類 (166) | 食品 (29)

Fターム[3F023AB10]に分類される特許

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【課題】摩耗粉が発生することがなく、摺動抵抗を極力小さく抑えて発熱を防止するとともに、駆動源の負荷を小さくすることができるタイミングベルトを提供する。
【解決手段】搬送面37は平面状を有する。搬送面37とは反対側にある駆動面30は、幅方向の中央部には長手方向に沿って延びる平坦面31を有する。中央部の両外側に、長手方向に沿って一定間隔毎にベルト歯32を形成する。駆動面30の全てを帆布36によって被覆する。 (もっと読む)


【課題】比較的品温の高いミンチであっても均一に成形され、姿勢を乱さないで所定量毎に切断、分割することができるミンチの分割移送装置を提供する。
【解決手段】帯状のミンチMを受けて連続走行しながら移送する底部ベルトコンベア1の終端部にミンチMを所定の長さに切断する平板状のカッター3と、底部ベルトコンベア1の左右両側方に一対の案内板5,5が備えられ、案内板5,5と底部ベルトコンベヤ1の移送面とによって形成されたミンチの移送路における上方位置にはミンチの上面に接する回転移送体6が設けられるが、回転移送体6は、底部ベルトコンベヤ1に同調して同じ方向に連続走行するように構成されるとともに、移送路のカッター直前位置には切断時にカッター3によって一時停止された帯状のミンチMを収容可能な回転移送体6のない空間が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 流体輸送管路に多数の粒状物を別々に密封した状態で流し込みこれを次々と能率よく輸送する。
【解決手段】 高圧の流体輸送管路1に粒状物送込装置4を取付けて管路内の流体を密封し、搬送ベルト5の上面に連続して設けた多数の収納孔6に粒状物18を収納した後、これを密封しながら搬送ベルト5を管路1内に移動することにより収納孔6内の粒状物18を順次管路1内の流れに送出するようにする。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトに脱落や捻れが生じ難く、振り分け作動時における搬送ベルトの斜行角度を可及的に大きくなし得て、装置のコンパクト化が図れる振り分け搬送コンベア装置を提供する。
【解決手段】搬入端側テールローラ210と、搬出端側テールローラ220と、該両テールローラに掛け廻されて巻装された複数本の搬送ベルト230aと、該搬出側テールローラをその下流側に並設されている複数の搬送コンベアの搬入端に向けて平行に対向させて選択的に振り分け作動させる振り分け作動部3とを備えて、所定間隔を空けて搬送する物品を該搬出端の下流側に並設された複数の搬送コンベアの搬入端に適宜に振り分けて搬送する振り分け搬送コンベア装置であって、前記搬送ベルト230aには、断面台形状を呈した台形ベルトが採用され、前記両テールローラには、その外周面に該台形ベルトの形状に対応した台形溝211,221が形成された滑り性の良い樹脂製のものが採用されている。 (もっと読む)


【課題】搬送中の作物が回収部に転げ落ちることや、バウンドして重量検知装置を誤作動させることを防止する構成とし、選別精度の高い作物選別装置を提供する。
【解決手段】作物を後方に送る移送装置を設け、移送装置から作物を受けて後側に送る搬送無端帯68を設け、作物の重量を検知する複数の重量検知装置を設け、重量検知装置の一側に重量検知装置が設定以上の重量を検知すると作物を送り出す送出装置を搬送方向に沿って設け、重量検知装置の他側に送出装置より送り出された作物を回収する回収部を搬送方向に沿って設け、搬送無端帯68の搬送方向前端側に移送装置から排出される作物を引き継ぐ引継部材71を設け、各重量検知装置の間に搬送無端帯68を支持案内する案内支持部材76を設け、案内支持部材76の前側を下方に折り曲げて屈曲部を形成する。 (もっと読む)


【課題】複数本の無端コンベヤベルトが育苗箱搬送方向と直交する方向に所定間隔を隔てて並んでコンベヤフレームに駆動回動自在に支持されて、複数本の無端コンベヤベルトによって育苗箱を下方から受け止めて搬送する育苗箱コンベヤにおいて、無端コンベヤベルトの垂れ下がりを安価に防止できるとともに優れた耐久性を発揮させる。
【解決手段】無端コンベヤベルト12,24,33の往路側を下方から受け止め支持する支持手段80を、コンベヤフレーム11,21,32に育苗箱搬送方向と直交する方向に沿わせて固定された支軸82と、支軸82に回転自在に外嵌して支軸82に回転自在に支持されながら複数本の無端コンベヤベルト12,24,33に受け止め作用する円筒体83とを備えて構成してある。円筒体83を、この円筒体83の内周面が支軸82の外周面に直接に接触する状態で支軸82に外嵌するよう構成してある。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1つの円筒形状のローラー(1)上を走行する無端状のベルト(2)の駆動制御装置に係る発明であり、ローラー(1)の各々は、その周囲にベルト(2)が巻かれる張架ローラーとして設計されており、 ベルト(2)に張力を加えるために、少なくとも1つの円筒形状のローラー(1)の両側面には、ベルト(2)をローラー(1)の中央に配置させるために均等に作用するように設計された複数の弾性部材(3)により負荷がかけられており、ベルト(2)に隣接する領域には、位置測定装置(20)が設けられており、ローラー(1)の少なくとも一方の側面には、空圧式のピストン−シリンダー装置(4)により作動される調整部材(5)が配置されており、前記調整部材(5)は、複数の弾性部材(3)の少なくとも一つによる負荷力を増強するか又は減殺する力を加えるように設計されている。
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【課題】 搬送の一時停止時等において被包装物の位置ずれが生じないようにすること
【解決手段】 被包装物13を内包する筒状フィルム21を搬送するベルトコンベア装置31と、そのコンベア装置の搬送停止時に被包装物を抑え込んで前進移動を阻止する物品抑え装置33を備える。物品抑え装置は、被包装物の搬送方向の左右両側に配置された左右一対の抑え部材36と、その左右一対の抑え部材を接近・離反させるためのシリンダ37と、を備える。ベルトコンベア装置が一時停止する際には、抑え部材を接近移動させて筒状フィルムごと被包装物を左右両側から挟み込み、移動を阻止する。 (もっと読む)


二重螺旋の螺旋コンベヤ(42)、螺旋コンベヤの上下に物品を運搬する方法、及び、螺旋コンベヤのための駆動ドラムを組み立てる方法。二重螺旋の螺旋コンベヤ(42)は、ベルトの外縁に係合することによって螺旋ドラムの内側を上に、及び、ベルトの内縁に係合することによってドラムの外側を下に、コンベヤ上で物品を運搬する。ドラムの底部の回転ドライブがコンベヤを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの折返し部を形成するプーリの取外しに両搬送部を連結する側板を取り外すことなく側板外へ取り出す。
【解決手段】プーリユニットは、コンベヤベルト70の取外し時にトッププーリが取り外され、コンベヤベルト70の取付時にトッププーリが取り外され、コンベヤベルト70の取付後にボトムプーリに軸支されるコンベヤベルト70を第一搬送部10方向へ押圧するようにトッププーリが取り付られ、コンベヤベルト70の緩め時又は清掃時に、リターンローラ50、プーリユニットのトッププーリ及び第一搬送部10のヘッドプーリは、それぞれコンベヤフレーム及びサブフレームから取り外され、ベンドプーリは、ベンドプーリ支持ネジを取り外すことによって側板から取り外され、窓穴から側板の外側へ取り出され、コンベヤベルト70は、ベルト巻き返し部を第一搬送部10及び第二搬送部20側から引っ張ることによって引き出される。 (もっと読む)


【課題】ベルトが架け渡されるローラのがたつきを防止可能で、かつ、ベルトを緩める作業を容易に行うことが可能なベルトコンベヤを提供すること。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5に対して移動可能で第1ローラ4を支持するローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6をロックするロック機構7とを備え、ロック機構7は、ベルト2の幅方向へスライド可能にローラ支持部6に保持され本体フレーム5のフレーム側係合部17に係合してローラ支持部6をロックするロック部材23と、ベルト2の幅方向の一方側へロック部材23を付勢する付勢部材24とを備えている。このベルトコンベヤでは、付勢部材24の付勢力でフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が維持され、ロック部材23をベルト2の幅方向の他方側へスライドさせるとフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が解除される。 (もっと読む)


計量フレームと、計量フレームの両側に配置される入口移行支持構造体および出口移行支持構造体とを備えるベルト計量システム。計量フレームは、コンベアベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラを含むことが好ましい。随意的な入口移行支持構造体は第2のベルト支持要素を含むことができ、また、随意的な出口移行支持要素は第3のベルト支持要素を含むことができる。1つの形態例では、移行領域で計量フレームに隣接するあるいは計量フレームの近傍のベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラも設けられる。複数の近接して離間されるアイドラは、計量フレームでの、あるいはその近傍でのベルト弛みを減少させ、改善し、あるいは制御し、したがってコンベアベルトに沿う相対的な材料の動きあるいは他の非直線的な動的作用により別に導入される誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】長尺物品を衝撃を与えることなく受取可能な物品搬送装置の提供。
【解決手段】搬送始端側と搬送終端側に設けたプーリに無端ベルト本体40を巻き掛けた無端ベルトユニット35において、無端ベルト本体40の外周面に可撓弾性変形可能な波形桟部41を帯状部材により等間隔に複数設け、波形桟部41が従動プーリ31を通過する際に、波形桟部41は可撓弾性変形により胡瓜70と係合する係合面が変形しながら略水平姿勢で上方にせり上がり、該係合面のせり上がり位置に物品受け渡し位置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


長さ全体に沿って柔軟で、山形の駆動機構と、外周上にらせん状の駆動面(37)を有する対応する駆動ドラム(14)とを有し、ベルト(12)を駆動させて軌道を保つ平坦なベルトコンベア(10)である。この平ベルトは、所望の長さのエンドレスベルトを形成すべく端部と端部が連結された、1またはそれ以上の長さの一連の柔軟なモジュール(42)、またはベルトセグメントを具えてもよい。 (もっと読む)


【課題】所定の姿勢を保持しつつ物品をスムーズに搬送して生産性を大幅に向上させることが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】箱詰め装置1に備えられた搬送装置10では、商品Xを搬送する取り込みコンベア11と、取り込みコンベア11が商品Xを搬送する搬送方向aと交差する方向における取り込みコンベア11の搬送面の端部側において、商品Xとそれぞれ当接して商品Xを搬送方向aに搬送する一対のサイドコンベア12・13と、を有している。一対のサイドコンベア12・13は、一対のサイドコンベア12・13の搬送面が取り込みコンベア11の搬送面となす角度のうち少なくとも一方の角度が鋭角となるように、サイドコンベア12とサイドコンベア13とが対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製ボトルに生じた凹部を合成樹脂製ボトルの搬送時に修繕する。
【解決手段】合成樹脂製ボトル搬送装置(10)は、合成樹脂製ボトルを懸架するためのスリット(15)が長手方向に沿って形成された筒型ケーシング(11)と、筒型ケーシングのスリットに懸架された合成樹脂製ボトルの頭部に対して気体を噴出して、合成樹脂製ボトルを筒型ケーシングの長手方向に搬送する搬送手段(40)と、スリットに懸架された合成樹脂製ボトルの胴部を押付ける押付手段(20、30)とを具備する。押付手段は、合成樹脂製ボトルの胴部を押圧する弾性手段(26、36、28、38)を含んでも良い。 (もっと読む)


【課題】
野菜や果実等の収容物を収容した容器を反転装置で反転して収容物を搬送コンベアに排出するときに、収容物を均分して搬送コンベアに排出することで、後工程の収容物の選別処理をし易くすることを課題とする。
【解決手段】
上面に開口部(k1)を形成する容器(k)を外側搬送帯(20)と内側搬送帯(21)とからなる搬送帯(H)で挟持して略半円形上の周回路に沿って搬送しながら上下反転し、搬送終端側で容器(k)の開口部(k1)を下向きにする容器反転装置(S)の搬送終端側には、開口部(k1)から排出される容器(k)内の収容物(g)を受けて搬送する収容物搬送コンベア(5)と、容器反転装置(S)の搬送終端部を通過する容器(k)の有無を検出する容器有無検出手段(j)とを設け、該容器有無検出手段(j)が容器(k)を検出すると搬送帯(H)の搬送速度を減速し、その後増速する速度制御を行なう構成とする。 (もっと読む)


【課題】横にずれることなく走行することができる金網ベルト並びに食品製造装置用搬送機械を提供する。
【解決手段】駆動ローラ2と従動ローラとの間に掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2又は駆動ローラ2及び従動ローラの周面に、掛け渡された金網ベルトの網目に噛み合って金網ベルトを走行させる歯を設け、この歯は、金網ベルトの両側部近傍に位置されると共に、金網ベルトに噛み合ったときに、この金網ベルトを貫通する横ずれ防止歯8を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】メッシュ式コンベァのメッシュ取替えの能率を上げる。
【解決手段】弾塑性のあるステンレススプリング鋼線を円状に囲うし、その一方の先端に引っ掛けフック、つまり止鍵状に加工し、もう一方の先端には受けるための輪化、つまり受鍵状することによって、ワンタッチ留金具とすることで、時間、労力、費用を節減する。 (もっと読む)


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