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Fターム[3F023BA02]の内容

Fターム[3F023BA02]に分類される特許

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【課題】従来連続ベルトコンベアシステムを採用できなかったような狭隘な現場でも採用でき、しかも、その据付工程を短縮し安全性を向上することが可能な連続ベルトコンベアシステムの提供。
【解決手段】トンネル掘削により発生する土砂をベルト14により立坑15まで搬送する伸長可能な土砂搬送部A1を坑内に配置するとともに、その土砂を地上に搬出する垂直搬出コンベアBを立坑15内に配置し、上記土砂搬送部A1の伸長に伴って上記ベルト14を送り出しかつ追加ベルトを収納しストックするベルトカセット部A5を備えてなる連続ベルトコンベアシステムにおいて、上記立坑15下と地上との間において上記ベルト14を縦送りするベルト垂直送り部A3を設け、上記ベルトカセット部A5を地上に配置した連続ベルトコンベアシステム。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造と制御方法で、ベルトの蛇行を修正できる制御手段を有するベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21により検出し、回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21であらかじめ定めた二つの基準位置の間に収める手段を提供するものである。その手段は回動する無端ベルト1があらかじめ定めた二つの基準位置範囲を超えたら駆動ロー4及び従動ローラ3若しくは駆動ローラ4ないし従動ローラ3を、二つの基準位置から発生する制御信号に基づき、ローラ傾動手段53,54,63,64を動作させて、上下方向ないし前後方向に傾動させて無端ベルト1の蛇行をあらかじめ定めた二つの基準位置範囲の間に収めるベルト蛇行防止方法を有するベルト駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】横にずれることなく走行することができる金網ベルト並びに食品製造装置用搬送機械を提供する。
【解決手段】駆動ローラ2と従動ローラとの間に掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2又は駆動ローラ2及び従動ローラの周面に、掛け渡された金網ベルトの網目に噛み合って金網ベルトを走行させる歯を設け、この歯は、金網ベルトの両側部近傍に位置されると共に、金網ベルトに噛み合ったときに、この金網ベルトを貫通する横ずれ防止歯8を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】シールベルトの全体としての厚さの割りに、比較的被搬送物が落下し難いものとすることができ、しかも多量の被搬送物が外部に排出されることも抑制されたコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】帯状に形成され且つ被搬送物が配される搬送面1aを表面側に有する搬送ベルト本体1と該搬送ベルト本体1の前記搬送面1aの両耳部に長手方向に沿って立設された耳桟2と前記搬送面1a上を区画すべく両耳桟間に立設された横桟3とを有する桟付きコンベヤベルト10と、該桟付きコンベヤベルト10の前記搬送面側を覆うシールベルトとを備えたコンベヤ装置であって、前記シールベルトは、帯状に形成され且つ両耳桟2の頂部に当接されるシールベルト本体と、前記シールベルト本体の幅方向中間部にて長手方向に沿って凸設され且つ耳桟2と横桟3との段差を埋めるべく両耳桟2間に嵌入される嵌入凸部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平メッシュベルトコンベア蛇行修正方法および蛇行修正装置に関し、平メッシュベルトの蛇行修正を適切かつ確実に行うことにある。
【解決手段】平メッシュベルト14を搬送方向両端でローラ16,18により支持した平メッシュベルトコンベア12の蛇行修正装置10において、平メッシュベルトの蛇行を検出する蛇行検出センサ20と、平メッシュベルト14の表面に対して平行に延びる軸を有し、該平メッシュベルト14を挟み込むように配置された一対の蛇行修正用ローラ32,34と、一対の蛇行修正用ローラ32,34の軸の向く方向を平メッシュベルト14の面内方向において可変する蛇行修正機構30と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数台のコンベアを備え、被搬送物が上流側のコンベアから下流側のコンベアへ搬送される搬送装置において、復路用のコンベアを廃止可能にする。
【解決手段】搬送用無端ベルト12、22のうち上側に位置する上側ベルト部120、220に被搬送物Pが載せられて、被搬送物Pが上流側のメインコンベア1から下流側のメインコンベア2へ搬送される搬送装置において、下流側のメインコンベア2の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部221に載せられて搬送されてきた被搬送物Pを、上流側のメインコンベア1の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部121にプーリー10、21を迂回して搬送するサブコンベア5を設ける。これにより、メインコンベア1、2の下側ベルト部121、221を復路用として利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベルトが張架されるローラにおいて、ベルトの正規位置からの移動が生じ難く、移動しても、ベルトの蛇行、偏りが生じてもベルトが正規位置に自動的に戻るローラであって、その製造も安価で容易であるローラを提供する。
【解決手段】ベルトが張架されるローラR1、R2において、ローラR1、R2は、中心から軸線方向の端部にむけて径が次第に増加するように形成されるとともに、ローラR1、R2内には複数の球体80又はコロ90が、ローラR1、R2表面には複数の開口81が、ローラR1、R2の周方向及び/又は軸線方向にわたって設けられており、球体80又コロ90は、回転可能に保持され、張架されるベルトと球体80が接するようにローラR1、R2表面及び開口81から一部が突出するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 連続する3体のベルト蛇行補正用キャリヤローラによるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 ベルト1の幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ15aと、ベルト1の幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角で傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ15b、15cを、独立した3体のローラスタンド13a〜13cに回転可能に支持し、3体の各ローラスタンド13a〜13cそれぞれを1軸ずつの旋回軸21a〜21cで共通のスタンド支持体12に連結し、各ローラスタンド13a〜13cがそれぞれの旋回軸21a〜21cの中心線を中心に水平方向に正逆旋回可能とする。 (もっと読む)


【課題】 板状の対象物の搬送方向とは直交する方向における対象物の両端部を載せる2つの端部搬送部の間隔の調整可能な期間を従来より延長することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置60は、プリント基板90の矢印60aで示す搬送方向とは直交する方向である矢印60bで示す幅方向におけるプリント基板90の端部90cを載せるベルト61を支持した支持部62と、矢印60bで示す幅方向におけるプリント基板90の端部90dを載せるベルト71を支持し支持部62に対して矢印60bで示す幅方向に移動可能な移動支持部72と、移動支持部72に取り付けられたワイヤ80と、ワイヤ80を駆動することによって支持部62に対して移動支持部72を矢印60bで示す幅方向に移動させるワイヤ駆動部81とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟な絶縁体から成り導電材から成る芯金を長手方向に挿通していない腰の弱い長尺の新型のワークを静電植毛室に配置された植毛電極と対設するアースされた搬送機構に乗せて電極の下を通過させることによって、電極とアースされた該搬送機構の間に生ずる電界による電気力線を前記ワークを作用させて静電植毛する。
【解決手段】駆動源からの駆動力の伝達を受けて移行するアースされたワーク搬送機構を挟んで、下方には電源からケーブルを繋ぎ、かつ空気供給源からホースを繋いだ第1電極を配置し、上方には第2電極を配した構成とした。 (もっと読む)


【課題】 乾燥炭押出ポンプ内部のせん断破壊領域や流れの停滞に関する問題を解決する。
【解決手段】 粒状物を輸送するポンプ10は、入口12、通路14、出口16、第1ロードビーム18a、第2ロードビーム18b、第1スクレーパシール20a、第2スクレーパシール20b、第1駆動アセンブリ22a、および第2駆動アセンブリ22bを備える。第1ロードビーム18aは、第1ベルトアセンブリ28a内に配置され、第2ロードビーム18bは、第2ベルトアセンブリ28b内に配置される。第1スクレーパシール20aおよび第2スクレーパシール20bは、通路14と出口16に近接して配置される。第1駆動アセンブリ22aは、第1ベルトアセンブリ28aの内部に配置されて第1ベルトアセンブリを駆動し、第2駆動アセンブリ22bは、第2ベルトアセンブリ28bの内部に配置されて第2ベルトアセンブリを駆動する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】 孔明きエンドレス紙を搬送ベルトとして使用するサニタリベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 孔明きエンドレス状紙ベルト30を搬送ベルトとして使用する。搬送時にベルトを汚すワークもしくはベルト表面の付着物によるワーク汚染を避ける必要のあるワーク類の搬送に使用するコンベヤで、一定時間搬送に使用した後の汚れたベルトは、洗浄せず廃棄するようにしたものである。コンベヤフレーム1の上面をスライドベッドとし、コンベヤフレーム1の中間部に設けた歯付きプーリ24の送り用ピンをベルト送り孔31に係合して駆動することで、孔明きエンドレス状紙ベルト30を走行させる。コンベヤフレーム1の尾部寄りには、片持ちフレーム端部分を水平から下向きに所定角度回動可能に支持してベルト着脱時に備えるベルト緩め装置5を設けている。 (もっと読む)


製品を運搬するための移送区間で使用するための計量ベルトであって、駆動部によって駆動可能であるととともに、エンドレスに巡回する少なくとも二つの運搬ベルトが配備されており、それらの運搬ベルトが、それぞれの上方のループ長区間の側面を互いに隣接させて製品のための共通の水平又はほぼ水平な運搬面を形成する計量ベルトにおいて、運搬ベルトの巡回速度、従って移送速度を個別に設定することが可能である。
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【課題】ベルトコンベアと遮蔽カーテンの下端部との隙間を調整して、外部へのX線の漏洩を効果的に防止することが可能なX線検査装置を提供する。
【解決手段】X線検査装置10は、コンベア12によって検査空間S内を所定の方向へ搬送される商品Xに対して照射されるX線を検出して異物混入等の検査を行う。検査空間Sから外部へのX線の漏洩を防止するために取り付けられている遮蔽カーテン16の下端部と、コンベア12の搬送面との間に隙間dが生じた場合には、高さ調整機構40によって、回転ローラ31を上方へと移動させてコンベア12の搬送面を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】精密部品の精密検査等で部品を搬送するために用いられるベルト搬送装置において、特に、当該搬送用のベルトがスチール製であって、駆動プーリーと従動プーリーとの間隔が狭く、かつ、ベルトの横幅が広いものについて、ベルトの走行位置を所望の高精度で調整することができるベルト調整装置、ベルト調整方法および当該ベルト調整装置を具備する搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベルト調整装置は、プーリーで駆動されて物品を搬送するベルトの蛇行を防止して周動位置を調整するベルト調整装置において、ベルトの周回毎に、ベルトの周方向基準位置を検出する位置検出手段と、周方向基準位置における、ベルトの横方向基準位置に対する変位量を検出する変位検出センサと、変位量に応じて、一方のベルトエッジと、他方のベルトエッジとの間で周長差を生じさせるようにプーリーの配置を制御するプーリー制御機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】エンドレスベルトとしての中間転写ベルトや転写ベルトの端縁での亀裂発生と、その拡大を防止することを可能にした画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体と、複数の張架ローラに張架されて前記像担持体から転写されたトナー像、又は転写紙を担持して次工程まで搬送するエンドレスベルトと、を備えた画像形成装置において、エンドレスベルトは、幅方向両端縁の表裏両面に夫々ほぼ全周に亘って固定した表面側補強部材及び裏面側補強部材と、該裏面側補強部材の面上にほぼ全周に亘って固定した蛇行防止用のガイド部材と、を備え、張架ローラは、裏面側補強部材と対向する軸方向端部領域に軸方向中央領域よりも小径の段差部を備え、表面側補強部材の幅は前記裏面側補強部材の幅よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトの組立性を向上し、蛇行調整を容易に行う。
【解決手段】ベース2と、被搬送物を搭載して搬送するベルト3と、該ベルト3に張力を付与するローラ4と、該ローラ4のシャフト5をベース2に位置調整可能に取り付ける取付機構6とを備え、取付機構6が、ローラ4のシャフト5の両端部に固定され、移動方向に延びる長孔12bを有するブラケット12と、該ブラケット12の長孔12bを介して該ブラケット12をベース2に固定する締結手段9,13とを備え、ベルト3に張力がかかった状態でシャフト5を突き当てる突当面8aがベース2に設けられているベルト搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの蛇行を効果的に防止できるベルト蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】ベルト蛇行防止装置8a,8bは、ローラ支持回動体18,18bと、ローラ支持回動体18,18bにて支持したガイドローラ体20,20bとを備える。ベルト蛇行防止装置8a,8bは、ローラ支持回動体18,18bと係合してガイドローラ体20,20bをその回転中心軸線Xが平面視で搬送ベルト2の幅方向に一致する状態に位置させるストッパ体21,21bと、ローラ支持回動体18,18bをストッパ体21,21b側に向けて付勢する付勢体23,23bとを備える。搬送ベルト2に蛇行が発生した場合、ローラ支持回動体18,18bが付勢体23,23bの付勢に抗して回動し、ガイドローラ体20,20bがその回転中心軸線Xが平面視で搬送ベルト2の幅方向に対して傾斜した傾斜状態になる。 (もっと読む)


本発明は、ローラガイド式のコンベヤベルト(1)を備えたカーブベルトコンベヤであって、カーブの外側曲率半径を形成する縁部領域に係合部材(2)を有しており、該係合部材(2)が、ローラホルダ(3)に回転可能に支承された少なくとも1つのガイドローラ(4)によって、コンベヤベルト(1)をガイドしながらコンベヤベルト(1)に係合するようになっている形式のものに関する。本発明によれば、前記ガイドローラ(4)及び/又は前記ローラホルダ(3)の一部又は該ローラホルダ(3)自体が、コンベヤベルト(1)から離れる方向及びコンベヤベルト(1)に向かう方向に可動であって、前記ローラホルダ(3)が一体的に構成されており、少なくとも1つのガイドローラ(4)が、前記ローラホルダ(3)に旋回可能に配置された旋回エレメントに偏心的に支承されていることを特徴としている。
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