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Fターム[3F023BA02]の内容

Fターム[3F023BA02]に分類される特許

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【課題】ロックハンドル操作でベルト内側のガイドホイールを順次90度回動することによりベルト外しを容易にしたベルトカーブコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルト外周部にベルト端を挟み付ける多数のガイドホイールユニット50を配置し、ベルトの外周部表裏にガイドホイール52、52に当接する半円状の縁部38、38を形成させる。ガイドホイールは、その軸部内に嵌装したスペーサゴム又はゴムブシュ53により周面方向に弾力的に付勢されおり、向かい合うガイドホイールの周面をベルト外周近くの表裏に形成された縁部38に当接させてベルトに張りを持たせる。また、各ホルダ中央の軸部48に錠部60を内臓し、その錠穴61を軸部の外面に形成させておき、各錠部60にロックハンドルの鍵部63を順次挿入して90度回すことにより、第3、第4のガイドホイールのすべてをベルトの内面から離してベルトを取外す。 (もっと読む)


【課題】ダクト内にある物品の加重を軽減することを保証する簡単な装置を提供する。
【解決手段】貯留部15の少なくとも一部が、物流の伝送方向Tに対して合流点12の前に配置されており、その際この貯留部15は、ベルト23によって境界を規定され、このベルト23の物流と接触する長さが、このベルト23に加わる予め設定可能な引っ張り力に対する物流の移送圧に応じて貯留部15の体積を変更するために変化可能となっている。 (もっと読む)


【課題】 無端状カーブベルトの表面に突条等の突起物を設けることなく、ベルト表面に付着した油の影響を回避して、無端状カーブベルトが駆動部から外れるのを防止できるカーブベルトコンベヤを提供する.
【解決手段】 平面円弧形状をなした無端状カーブベルト3を、平面円弧形状をしたフレーム1の周方向両側に配置した折り返し部材2,2’に亘って巻装し、無端状カーブベルトの外周部を駆動機構4,4’により径方向外方へ付勢しながら周方向へ回動するカーブベルトコンベヤにおいて、前記無端状カーブベルト3の外周に沿って掛け止め孔8を一定間隔をおいて開設し、その掛け止め孔8に嵌脱する係合突起10を外周面に備えた回転筒9を、前記フレーム両側の折り返し部材を取り付けた軸上、及び/又はフレーム内に遊転自在に配置した。
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【課題】片寄り走行や蛇行を、寿命低下を招くことなく長期に渡って、簡単・確実に防止する蛇行防止ガイドを備えたエンドレスベルトを提供することを課題とする。更に、このエンドレスベルトを用い、色ずれ等の画像欠陥の発生しにくい画像形成装置を提供することを課題とする。
【解決手段】エンドレスベルト1のベルト本体2の少なくとも片方の側縁に沿って、蛇行防止ガイド3が感熱型シート形状の接着部4で接着され、前記感熱型シート形状の接着部4で接着された前記ベルト本体2と前記蛇行防止ガイド3とのスラスト剥離強度が、15N/mm以上25N/mm以下、1N/mmの加重を72時間連続して加えたときの蛇行防止ガイド3の変位量が0.1mm未満、及び/又は1N/mmの荷重を14日間連続して加えた時の蛇行防止ガイドの変位量が1mm未満であるエンドレスベルトにより、上記課題は解決される。 (もっと読む)


【課題】ローラコンベヤのローラ群に存在せる間隙と搬送物の突接を回避せることによって、目的とする円滑な物流作業に適したコンベヤの波動現象抑制構造の提供。
【解決手段】平面視によるコンベヤは、内向き方向及び外向き方向とせる広狭の斜向角を交互に繰り返す配列を採用したローラによって群を構成し、コンベヤの波動現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 横剛性の弱い薄い無端状ベルトを備えたベルトコンベヤにおいて、全て機械式で、ベルトの偏位に素早く応答して確実に修正することができる蛇行防止機構を備えたベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 フレームの長手方向両側に配置した折り返し部材に亘って無端状ベルトが巻装され、その無端状ベルトが駆動プーリ等によって回動されるベルトコンベヤにおいて、前記無端状ベルトの進行方向における折り返し部材より上流側近傍で、且つ無端状ベルトの内側面との接触により回転すると共に垂直方向の分力が作用する位置にベルト偏位修正ローラを、その軸芯をベルトの進行方向と直交させて水平旋回自在に配置し、該ベルト偏位修正ローラは、無端状ベルトにおける復路側の幅方向の偏位を検出する偏位検出手段の移動によりベルトの偏位方向と逆方向に揺動傾斜自在とし、無端状ベルトの偏位を解消する。 (もっと読む)


【課題】 小型化及びコストダウンを図れる食品製造装置用の搬送機械及びその搬送機械を備えた食品製造装置を提供する。
【解決手段】 駆動ローラ2と従動ローラ3とに掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2の周面に、掛け渡された金網ベルト4の網目に噛み合って金網ベルト4を走行させる歯6を設け、食品生地を載せて走行するキャリア側ベルト4aの下方に、そのキャリア側ベルト4aが接触してキャリア側ベルト4aのたわみを防止するたわみ防止部材7を設けたことにより、前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 物品の転向搬送用中継ベルトコンベヤとして、構造がコンパクトで、コストの低いものを提供する。
【解決手段】 前後のベルトコンベヤ間をのびるとともに長側辺部12と短側辺部13を有する台形状のナイフエッジ形ベルト支持板11と、ベルト支持板11に前後のベルトコンベヤの隣接端辺間を往復的にのびるように張設した、長側部と短側部に長タイミングベルト16と短タイミングベルト17を取り付けた筒状の横編布製シームレスベルト15と、シームレスベルト15の直上で長タイミングベルト16と短タイミングベルト17の内側部に走行案内可能に沿接しかつシームレスベルト15を平面的に台形状を呈するように張設する長ベルトガイド・張設バー18及び短ベルトガイド・張設バー19と、長タイミングベルト16と短タイミングベルト17にシームレスベルト15の長短の両側部を同一位相で走行可能に係合する伝動タイミングギヤ20、21とからなる。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアにおいて下り坂になったり又は濡れた環境であっても、リブつき搬送面にそって被搬送物がすべらないようにする。
【解決手段】立ち上がっている複数のリブをもつ複数のモジュールから構成され、これらリブの各々は、長方形になっているリブの基部の上部にギザギザになっている畝部構造の形状になっているモジュラーコンベヤベルト。一連のリブは、前記モジュールの上面において横方向に間隔をおいている。また横方向に並んでいる複数のリブの間の長くなっているスロットにより搬送プレートのフィンガーがはいりこむようになって、前記ベルトに沿って品物を円滑に搬送し、排出するようになっている。ギザギザになったリブの構造としては、複数の歯が並んでいるもの、切頭ピラミッド形状のもの又は円錐形のもの、コルゲート構造のもの及び波形ビードのものが含まれていて、これらの上で品物が支持され、湿った状況下にあってもほとんど滑らないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 小型で汎用性が高い物品の搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置4は、並列に配置した3本のベルトコンベヤ21〜23を備えており、ベルトコンベヤ22,23には、搬送方向において所定ピッチでホルダ17を設けている。ホルダ17は左方側部材18と右方側部材19とからなり、これらに形成した係合凹部18A、19Aによって容器2の側部を保持できるようになっている。
容器2の底部は中央のベルトコンベヤ21によって支持され、かつ容器2の両側部は上記ホルダ17の係合凹部18A、19Aによって保持され、その状態で容器2は下流側へ間欠的に搬送される。
容器2の大きさが変更された場合には、調整手段27,27’によってベルトコンベヤ22、23の間隔を変更して、ホルダ17の係合凹部18A、19Aの間隔を調整することができる。 (もっと読む)


【課題】 選果物の搬送に使用されないラインが必要にならず、且つタクト送り時において選果物を安定保持できる選果物用搬送ベルトを提供する。
【解決手段】 選果物Rのホルダ2を有する一本の無端ベルト1であって、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を、無端ベルト1のベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2に設定してある。平行配置された一対の無端ベルト1,1相互間に選果物Rのホルダ2を掛け渡してあり、ホルダ2の無端ベルト1への取り付け又は固定の位置を一対の無端ベルトのベルト長手方向と直交する仮想直線L1,L2上に設定してある。ホルダ2は、二本の仮想直線L1,L2上のうちの一方に取り付け又は固定されており、他方に移動可能に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】ベルト裏面にV桟を設けず、また頭尾部プーリおよび駆動プーリにおけるベルト張力調整用のクラウン加工を廃してコストダウンをはかりながら、ベルトコンベヤの蛇行を確実に防止できる装置を提供する。
【解決手段】 コンベヤフレーム1の中間部に駆動ユニットを取付けると共に、駆動ユニットと頭尾部プーリまたはエンドプーリとの間のフレーム下部における対向位置に、少なくとも2組のブラケットを設け、各ブラケットに、ベルト6の幅方向端縁側を大径にし小径側を所定の間隔をおいて向かい合わせた截頭円錐形ローラによる片持ち形リターンローラ15を取付けて、帰り側ベルト6aの外面を支持する。帰り側ベルト6aが蛇行して例えばフレーム右側に移動した場合には、右側の截頭円錐形ローラの大径側にベルト端部が移動しベルト右端部の張力が部分的に非常に大きくなるため、張力の弱い左側にベルト全体を押し戻す力が発生して蛇行を防止する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に自己支持するコンベヤーベルト(2)の、スタック状に積み重なり螺旋状に延びている複数の巻部を支持する支持装置(1)に関し、この支持装置は、コンベヤーベルトを支持する少なくとも1つの軸受部材(9)と、この軸受部材を支持する部分(4)とを有する。この部分は、軸受部材がこれに沿って移動されるエンドレスループ内に延びている。本発明は、少なくとも1つの軸受部材が、複数の第1および第2のローラー手段(11,12)を有するローラー軸受部材(10)であることを特徴とする。
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【課題】 平坦な磁化不能な物体を搬送するためのコンベヤシステムを提供する。
【解決手段】 本発明は、好ましくは箔又は紙で作られた菅状断面を有する平坦な磁化不能な物体(19)を搬送するための機構及び技術に関し、このコンベヤシステムは、少なくとも1つの回転コンベヤ(16)、好ましくはコンベヤベルトと、回転コンベヤ(16)に対する物体(19)の移動を防止する支持体(13、14)とを備えている。支持体(13、14)は、互いに磁力を作用させる磁石又は磁力で引き合うことができる材料で作られた少なくとも2つの構成要素(15、18、23、30)を含み、第1の構成要素(18、23)は、回転コンベヤに又はその上に配置される。本発明は、従って、第2の構成要素(15、30)が、コンベヤ(16)の搬送方向(A)に対してより遅く移動するか又は静止した裏側走行体に又はその上に配置され、第1及び第2の構成要素が、支持体の構成要素(15、18、23、30)間に生じる力を少なくとも部分的に平坦な物体に付与することができる方法で、少なくとも1つのコンベヤ(16)及び裏側走行体(30)に又はその上に配置されることを特徴とする。
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物品(38)を操作するためのシステム(20,22)及び方法は、少なくとも1つの運搬面を有するベッド(30)を提供することを含む、運搬面は、物品(38)を運搬方向にベッドの上流端部から下流端部へ移動させる。少なくとも1つのセンサ(36,34a,34b,34c)は、ベッド(30)上のあらゆる物品(38)の位置を決定するために設けられている。選択された物品は、まだ操作されていないベッド上を移動する物品よりも概して高い速度で運搬方向に移動させられ、物品は選択的に回転させられる。
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【課題】ゾーンアキュムレーターにより搬送品のぶつかり合いをなくした、バックライン圧力が皆無のコンベヤを提供する。
【解決手段】外側に位置するベルト10と、ベルト10の内側に配置されるベルト12を備え、複数のローラー16が外側に位置するベルト10に回転自由に設けられている。ローラー16の周側面が前記外側に配置されるベルト10の外側面と内側面の両面から突き出ており、外側面に突き出たローラー16の周側面が搬送品18の下側に接触し、さらに内側のベルト12の外側面は外側のベルト10の内側面から突き出ているローラー16の周側面と接触するように構成されている。内外両ベルト10,12の相対的な動きで、内側のベルト12に接触のローラー16が回転する。ベルト10,12の駆動進行方向は、同じ方向又は相対的に異なる方向であり、内外二つのベルト10,12の相対進行速度により、ローラー16の回転方向と回転速度がきまる。 (もっと読む)


【課題】 帯状ワークの姿勢を垂直姿勢から水平姿勢に連続的に変化させながら搬送可能にすることにより搬送ミスの激減を図れる帯状ワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】 帯状ワークSをその断面長手方向が垂直姿勢になるよう挟み込んで搬送する一対の垂直ベルトコンベア1a,1aよりなる垂直コンベア1と、この垂直コンベアの下流側に設置され、該垂直コンベアから垂直姿勢で送り込まれる帯状ワークSを挟み込んで搬送する一対のベルトコンベア2a,2a、および該一対のベルトコンベアを帯状ワークSを挟み込んだままの状態で該帯状ワークの断面中心を軸に90度反転させる反転機構を有する捻りコンベア2と、この捻りコンベアの下流側に設置され、捻りコンベア2からその断面長手方向が水平姿勢で送り込まれる帯状ワークSを引き取る水平な搬送面3a、および該搬送面の両側に装備された帯状ワーク蛇行防止用のガイドローラ18を有する水平コンベア3と、この水平コンベア上の帯状ワークSを真空吸着して搬出する吸着バンドとを備える。 (もっと読む)


【課題】【解決手段】
搬送ベルト(1)を有し、搬送ベルトの下面には、複数のばね要素(4)が設けられている搬送装置が開示されている。1つまたは複数の牽引ロープ又は搬送ロープ(8)を、ばね要素によって弾性的に把持することができる。搬送区間を、複数のセクションに区分することができる。これらのセクションの各々は、搬送ベルトを駆動するための複数の固有のロープ(8)を有する。複数のセクションの間では、これらのばね要素は、広げによって、或るセクションのロープ(8)から解除され、次のセクションのロープの回りに据えられる。かくして、搬送ベルト(1)を、多種多様なセクションに亘っておよび多種多様な技術によって搬送することができる。搬送ベルト(1)の側縁には、側方に突出する複数の側壁(31)が設けられている。これらの側壁は、搬送ベルトに対し非直角の角度にある。それ故に、搬送ベルトの転向の際に、これらの側壁(31)は必要な動きを妨げない。 (もっと読む)


本発明は、ガラス、プラスチック又は金属などからなる缶及びビン等の容器の自動リサイクル装置のためのユニットに関する。このユニットは、容器をその長手方向に運搬するコンベヤベルトを有する運搬デバイスと、表面域を有する回転ローラであって、中立位置から、当該回転ローラが当該容器を当該運搬デバイスから離して当該容器を回転させる識別位置に移動させることができる回転ローラとを具備する。本発明によれば、ローラは、中空素子として具体化され、長手方向の裂け目を設けられている。少なくとも1つの運搬デバイスが、各ローラ内に配置され、コンベヤベルトが当該裂け目の領域に配置される。回転ローラと運搬デバイスは分離して取り付けられ、ローラの表面域は、ローラが回転したときに、運搬デバイスのコンベヤベルトを被う。
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【課題】ヘッド付ピボットロッドを保持するための縁部を備えたベルトモジュール、モジュラーベルトの組立て、およびモジュラーベルトの構成方法を提供する。
【解決手段】縁部は、空洞に配置されると共に第1の位置(開放位置)と第2の位置(閉鎖位置)との間を移動し得るブロック部材を有している。上記閉鎖位置において、ブロック部材は、縁部ピボットロッド開口まで達し、縁部ピボットロッド開口からピボットロッドが抜け出るのを防ぐようになっている。縁部ピボットロッド開口はベルトモジュールの第1および第2リンク端部における第1および第2ピボットロッド開口より大きく、ピボットロッドは1つの方向のみから取り外され得る。 (もっと読む)


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