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Fターム[3F023BA04]の内容

Fターム[3F023BA04]に分類される特許

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【課題】 パイプコンベヤの捩れ走行を防止して、捩れによる各種不都合をなくする。
【解決手段】 テールプーリとヘッドプーリとの間に無端状のベルト1をかけ渡すと共に、前後に所定の間隔を存して並ぶそれぞれの支持枠内の円周上に配置して軸承した複数個のローラ3により上記ベルトのキャリア側及びリターン側をパイプ状に丸めたパイプコンベヤAにおいて、上記パイプ状に丸めた上記ベルトの所要位置の表面にフリーの捩れ防止ベルトコンベヤBのベルト4表面を接触させると共に、この捩れ防止ベルトコンベヤの直進走行を保障する蛇行防止手段を設けた構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 作業現場の環境の如何にかかわらず、安全かつ迅速にパイプコンベヤの蛇行走行を矯正できるようにしたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置を提供する。
【解決手段】 パイプ状に丸めたベルト本体1が左右方向にローリングした際に、ベルト本体1を支承する複数のガイドローラ6の傾斜方向を調整してベルト本体1のローリングを矯正するためのローリング調整用ハンドル8を備えたパイプコンベヤにおけるローリング調整装置において、ガイドロ−ラ6の傾斜方向を調整するローリング調整用ハンドル8の先端を支持プレート2の上部に突出させた。 (もっと読む)


【課題】 保形手段を工夫することにより、湾曲走行部において、ベルトに発生するあらゆる方向の応力を可及的に減少しうるようにすることにより、ベルトの走行抵抗の増大を防止しうるとともに、ベルトが安定して走行しうるようにしたパイプコンベヤを提供する。
【解決手段】 1対のローラ間に架け回した無端帯状のベルト1を、保形枠11に設けたベルト挿通孔10を通過する間にパイプ状に丸めて走行させるようにしたパイプコンベヤにおいて、無方向に回転するように取り付けられた球体17を有するボールベアリング13を保形枠11に取り付け、丸められたべルトの円周方向の少なくとも一部を、ボールベアリング13の球体17により案内するようにする。 (もっと読む)


【課題】 ベルトを内向きに撓み易くして両側端部よりの空気の流出量を増大させ、ベルト全体を効果的に浮上させることにより、その走行抵抗を小さくする。
【解決手段】 無端ベルト6の下面に、ベルト6の長さ方向を向く複数の凹条22を、ベルト6の幅方向に間隔を設けて形成する。 (もっと読む)


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