説明

Fターム[3F023BB01]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 搬送形態 (304) | 載置搬送 (222)

Fターム[3F023BB01]の下位に属するFターム

Fターム[3F023BB01]に分類される特許

81 - 100 / 161


【課題】横にずれることなく走行することができる金網ベルト並びに食品製造装置用搬送機械を提供する。
【解決手段】駆動ローラ2と従動ローラとの間に掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2又は駆動ローラ2及び従動ローラの周面に、掛け渡された金網ベルトの網目に噛み合って金網ベルトを走行させる歯を設け、この歯は、金網ベルトの両側部近傍に位置されると共に、金網ベルトに噛み合ったときに、この金網ベルトを貫通する横ずれ防止歯8を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】 トラフ型ベルトコンベヤとスクリュー軸とにより被搬送物を移送させることにより移送抵抗を軽減させ、被搬送物をスムーズに移送させながら同時に効率よく混合攪拌ができるようにしたコンベヤ装置の提供。
【解決手段】 ローラ11,12間に掛け回された無端ベルト10の積載面がトラフ面10aとして湾曲形成されているトラフ型ベルトコンベヤ1と、回転軸20に螺旋羽根212が設けられたスクリュー軸2とを備え、スクリュー軸が、螺旋羽根の外周縁を前記トラフ面の底部に接触又は近接させる状態で、その軸方向がトラフ型ベルトコンベヤの移送方向に延長するように軸支されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の計量機能を備えたコンベヤ装置において、装置構成をごくシンプルなものとし、かつ既存のコンベヤ装置を極力流用可能として、装置コストを低廉に抑えることのできるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 既存のコンベヤ装置1の本体フレーム3の先端上部に、ヘッドプーリ4を備えかつ所定長さに構成したヘッドプーリユニット5の先端上部を、軸体9を介して上下方向へ回動自在に軸着する。また、この軸体9を支点として本体フレーム3に対してヘッドプーリユニット5の荷重が作用する作用点であるヘッドプーリユニット5の両側下端部にはそれぞれビーム型のロードセル10を備える。そして、搬送物がヘッドプーリユニット5上に搬送されたときのヘッドプーリユニット5の荷重の作用によって生じるロードセル10の歪み量と、搬送物の搬送速度とに基づいて搬送物の重量値を演算して求めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平メッシュベルトコンベア蛇行修正方法および蛇行修正装置に関し、平メッシュベルトの蛇行修正を適切かつ確実に行うことにある。
【解決手段】平メッシュベルト14を搬送方向両端でローラ16,18により支持した平メッシュベルトコンベア12の蛇行修正装置10において、平メッシュベルトの蛇行を検出する蛇行検出センサ20と、平メッシュベルト14の表面に対して平行に延びる軸を有し、該平メッシュベルト14を挟み込むように配置された一対の蛇行修正用ローラ32,34と、一対の蛇行修正用ローラ32,34の軸の向く方向を平メッシュベルト14の面内方向において可変する蛇行修正機構30と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】駆動用の電力を必要とせず、ベルトの摩擦抵抗やベルト付着物の影響を受けずにベルトの蛇行修正が可能なベルト蛇行修正装置を提供する。
【解決手段】ベルトコンベア11のベルト12を支持するローラ13〜15のローラフレーム16の中央を水平面内で旋回可能に軸支し、ベルト12の蛇行を検知してローラフレーム16を水平面内で旋回させベルト12の蛇行を修正するベルト蛇行修正装置10において、ベルト12の下部に中央の回動軸17を中心にして傾動可能に配置されたアーム部材18と、アーム部材18の両側に回転自由に取付けられてベルト12の両側に設けられた第1、第2の検知ローラ19、20とを備え、ベルト12の蛇行によってアーム部材18が傾動する蛇行検知手段21と、アーム部材18の傾動をローラフレーム16の旋回に変換して、ベルト12の蛇行を修正する旋回方向変換手段22とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数台のコンベアを備え、被搬送物が上流側のコンベアから下流側のコンベアへ搬送される搬送装置において、復路用のコンベアを廃止可能にする。
【解決手段】搬送用無端ベルト12、22のうち上側に位置する上側ベルト部120、220に被搬送物Pが載せられて、被搬送物Pが上流側のメインコンベア1から下流側のメインコンベア2へ搬送される搬送装置において、下流側のメインコンベア2の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部221に載せられて搬送されてきた被搬送物Pを、上流側のメインコンベア1の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部121にプーリー10、21を迂回して搬送するサブコンベア5を設ける。これにより、メインコンベア1、2の下側ベルト部121、221を復路用として利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベルトが張架されるローラにおいて、ベルトの正規位置からの移動が生じ難く、移動しても、ベルトの蛇行、偏りが生じてもベルトが正規位置に自動的に戻るローラであって、その製造も安価で容易であるローラを提供する。
【解決手段】ベルトが張架されるローラR1、R2において、ローラR1、R2は、中心から軸線方向の端部にむけて径が次第に増加するように形成されるとともに、ローラR1、R2内には複数の球体80又はコロ90が、ローラR1、R2表面には複数の開口81が、ローラR1、R2の周方向及び/又は軸線方向にわたって設けられており、球体80又コロ90は、回転可能に保持され、張架されるベルトと球体80が接するようにローラR1、R2表面及び開口81から一部が突出するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 ベルト蛇行補正用搬送ローラ(キャリヤローラ、リターンローラ)によるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 搬送ローラ15を支持するローラスタンド13をベルト搬送面と平行な方向に正逆旋回させて、ベルト1の蛇行を修正する装置で、ローラスタンド13にベルト搬送方向と直交する上下方向に揺動させるスタンド揺動機構30を付設する。ローラスタンド13を搬送ローラ15と共に旋回させてベルト蛇行修正するときに、同時進行的にローラスタンド13を搬送ローラ15を揺動させる。この揺動で、旋回によるベルト蛇行修正の機能を増大させる。 (もっと読む)


【課題】柔軟な絶縁体から成り導電材から成る芯金を長手方向に挿通していない腰の弱い長尺の新型のワークを静電植毛室に配置された植毛電極と対設するアースされた搬送機構に乗せて電極の下を通過させることによって、電極とアースされた該搬送機構の間に生ずる電界による電気力線を前記ワークを作用させて静電植毛する。
【解決手段】駆動源からの駆動力の伝達を受けて移行するアースされたワーク搬送機構を挟んで、下方には電源からケーブルを繋ぎ、かつ空気供給源からホースを繋いだ第1電極を配置し、上方には第2電極を配した構成とした。 (もっと読む)


【課題】メッシュ式コンベァのメッシュ取替えの能率を上げる。
【解決手段】弾塑性のあるステンレススプリング鋼線を円状に囲うし、その一方の先端に引っ掛けフック、つまり止鍵状に加工し、もう一方の先端には受けるための輪化、つまり受鍵状することによって、ワンタッチ留金具とすることで、時間、労力、費用を節減する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】精密部品の精密検査等で部品を搬送するために用いられるベルト搬送装置において、特に、当該搬送用のベルトがスチール製であって、駆動プーリーと従動プーリーとの間隔が狭く、かつ、ベルトの横幅が広いものについて、ベルトの走行位置を所望の高精度で調整することができるベルト調整装置、ベルト調整方法および当該ベルト調整装置を具備する搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベルト調整装置は、プーリーで駆動されて物品を搬送するベルトの蛇行を防止して周動位置を調整するベルト調整装置において、ベルトの周回毎に、ベルトの周方向基準位置を検出する位置検出手段と、周方向基準位置における、ベルトの横方向基準位置に対する変位量を検出する変位検出センサと、変位量に応じて、一方のベルトエッジと、他方のベルトエッジとの間で周長差を生じさせるようにプーリーの配置を制御するプーリー制御機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で石炭に同伴して持込まれる汚泥がベルトコンベヤの後方に落下することを防止可能な給炭機を提供する。
【解決手段】石炭をミルへ供給するベルトコンベヤ12と、該ベルトコンベヤ12を収納し、石炭貯槽の石炭供給管と連結し、石炭を該ミル4導く排出ノズルを備えるケーシングと、該ケーシング内であって、石炭が該ベルトコンベヤ12の後方18に落下することを防止するサイドフード31と、を備える給炭機10において、該サイドフード31は、少なくとも上部が固定され下部が該ベルトコンベヤ12の長手方向に揺動可能な複数の可撓体54を備え、該複数の可撓体54は、該ベルトコンベヤ12の短手方向に隙間なく配設され、該可撓体54の下端と該ベルトコンベヤ12の上端とは所定の間隔を有する。 (もっと読む)


【課題】エンドレスベルトとしての中間転写ベルトや転写ベルトの端縁での亀裂発生と、その拡大を防止することを可能にした画像形成装置を提供することを目的としている。
【解決手段】トナー像を担持する像担持体と、複数の張架ローラに張架されて前記像担持体から転写されたトナー像、又は転写紙を担持して次工程まで搬送するエンドレスベルトと、を備えた画像形成装置において、エンドレスベルトは、幅方向両端縁の表裏両面に夫々ほぼ全周に亘って固定した表面側補強部材及び裏面側補強部材と、該裏面側補強部材の面上にほぼ全周に亘って固定した蛇行防止用のガイド部材と、を備え、張架ローラは、裏面側補強部材と対向する軸方向端部領域に軸方向中央領域よりも小径の段差部を備え、表面側補強部材の幅は前記裏面側補強部材の幅よりも広いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベルトの組立性を向上し、蛇行調整を容易に行う。
【解決手段】ベース2と、被搬送物を搭載して搬送するベルト3と、該ベルト3に張力を付与するローラ4と、該ローラ4のシャフト5をベース2に位置調整可能に取り付ける取付機構6とを備え、取付機構6が、ローラ4のシャフト5の両端部に固定され、移動方向に延びる長孔12bを有するブラケット12と、該ブラケット12の長孔12bを介して該ブラケット12をベース2に固定する締結手段9,13とを備え、ベルト3に張力がかかった状態でシャフト5を突き当てる突当面8aがベース2に設けられているベルト搬送装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの蛇行を効果的に防止できるベルト蛇行防止装置を提供する。
【解決手段】ベルト蛇行防止装置8a,8bは、ローラ支持回動体18,18bと、ローラ支持回動体18,18bにて支持したガイドローラ体20,20bとを備える。ベルト蛇行防止装置8a,8bは、ローラ支持回動体18,18bと係合してガイドローラ体20,20bをその回転中心軸線Xが平面視で搬送ベルト2の幅方向に一致する状態に位置させるストッパ体21,21bと、ローラ支持回動体18,18bをストッパ体21,21b側に向けて付勢する付勢体23,23bとを備える。搬送ベルト2に蛇行が発生した場合、ローラ支持回動体18,18bが付勢体23,23bの付勢に抗して回動し、ガイドローラ体20,20bがその回転中心軸線Xが平面視で搬送ベルト2の幅方向に対して傾斜した傾斜状態になる。 (もっと読む)


【課題】より簡略な構成でカーブコンベヤにおけるスティック音の発生を抑制する。
【解決手段】カーブベルト13を駆動テーパローラ11と従動テーパローラ12に掛け回し扇型に張設する。駆動テーパローラ11の外周面にベルト片を貼り付け、凹凸目を施す。従動テーパローラ12の表面を滑らかな表面とする。従動テーパローラ12とカーブベルト13との間の摩擦係数を駆動テーパローラ11とカーブベルト13との間の摩擦係数の半分以下とする。駆動テーパローラ11のシャフト11Aをベルト伝動装置14を介して原動機15に連結し、回転駆動力を伝達する。 (もっと読む)


【課題】高温下に曝されても耐粘着性および耐摩擦性に優れ、機械的強度の低下も少なく、耐熱性が良好な空気浮上式コンベヤベルト用ゴム組成物および該ゴム組成物を用いた空気浮上式コンベヤベルトの提供。
【解決手段】天然ゴム(NR)とスチレン−ブタジエン共重合ゴム(SBR)とからなるゴム成分、加硫剤、加硫促進剤およびカーボンブラックを含有し、
前記加硫剤として、少なくともモルフォリン・ジスルフィドを含有し、
前記加硫促進剤として、少なくともテトラメチルチウラム・モノスルフィドを含有する、空気浮上式コンベヤベルト用ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】ベルトに与えられる押圧力を低減しながらも十分な駆動力をベルトに伝達する
【解決手段】搬送用ベルト11に動力を伝達する駆動ローラ12のシャフト12Aに平行にシャフト14A、15Aが配置されたプーリ14、15に押圧用ベルト13を掛け回す。搬送用ベルト11を駆動ローラ12と押圧用ベルト13の間に配置する。押圧用ベルト13の1つのスパンにより搬送用ベルト11を駆動ローラ12に押し付ける。原動機に連結された駆動ローラ12を回転させ、搬送用ベルト11を駆動する。 (もっと読む)


【課題】トレーと食器とを適切に分離できる分離装置を提供する。
【解決手段】分離装置1は、水平姿勢のトレー3を搬送する水平搬送手段5と、傾斜姿勢のトレー3を搬送する傾斜搬送手段6とを備える。分離装置1は、傾斜搬送手段6の搬送始端側の位置で傾斜姿勢のトレー3の下端部を支持する支持手段7を備える。分離装置1は、傾斜搬送手段6の搬送終端側の位置で支持手段7から離れて下端部が非支持状態となる傾斜姿勢のトレー3の上端部を傾斜搬送手段6とともに挟持する挟持手段8を備える。傾斜搬送手段6の搬送始端側の位置では、トレー3が水平姿勢から傾斜姿勢になることによって食器2がトレー3上から滑り落る。傾斜搬送手段6の搬送終端側の位置では、傾斜姿勢のトレー3の下端部が非支持状態となることによって、支持手段7に引っ掛っていた食器2がトレー3上から滑り落ちる。 (もっと読む)


81 - 100 / 161