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Fターム[3F023BC01]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 配置 (315) | 水平方向 (223)

Fターム[3F023BC01]に分類される特許

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ベルト移動方向に進むコンベアベルト上で物品を測定するためのコンベアおよび方法。ベルトの物品支持ローラが、上流加速ゾーンを画定する静止支持表面によって作動され、物品をコンベアベルトに沿って前方に加速する。コンベアベルトよりも速い速度でベルト移動方向に進む起動ベルトが、下流減速ゾーンにおいてベルト移動方向と反対に回転するようにベルトローラを作動する可動支持表面を提供する。コンベアベルトはまた、規則的に離間された格納可能なフライトを有し、フライトは、加速ゾーンでの静止支持表面との接触によって格納され、減速ゾーンでの可動支持表面との接触によりブロック位置に延出する。減速ゾーンの物品は、フライトの前面に対して測定位置までローラの上で後方に押される。 (もっと読む)


【課題】搬送中の容器が前方の容器にぶつかっても、転倒を確実に防止することができると共に、搬送路上に容器を蓄える場合には、蓄えた容器を容易に取り出すことができる容器転倒防止装置を提供する。
【解決手段】容器転倒防止装置20は、不良ボトルBの搬送経路に沿って所定間隔で設置される多数の容器支えユニット21を備えており、各容器支えユニット21は、可動ベース32上に立設された支柱22と、支柱22に基端部がねじ止めされ、先端が不良ボトルBの搬送方向の下流側を向くように、不良ボトルBの搬送方向に対して45度の角度をなす状態で、先端部側が不良ボトルBの搬送経路内に斜めに張り出した弾性変形可能なゴム製の支え板23と、支え板23に重ね合わされた状態で、支え板23と共に支柱22にねじ止めされ、それぞれの支え板23の基端部側が不良ボトルBの搬送経路側に弾性変形するのを規制する金属製の変形規制板24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】板状物を搬送ベルト上で滑らせることなく確実に搬送する。
【解決手段】軸心が互いに平行となるように所定の間隔で配置された駆動ロール3a及び従動ロール3bと、駆動ロール3a及び従動ロール3bに走行可能に巻き掛けられた無端状の搬送ベルト5とを備え、駆動ロール3aの回転動作により、搬送ベルト5を走行させて搬送ベルト5上に載置した板状物Gを搬送するベルトコンベア7において、搬送ベルト5の板状物載置面に、搬送過程で板状物Gの搬送方向上流端部に当接する当接部6aを有し、当接部6aで板状物Gを搬送方向に押進する複数の押進爪6をベルト長さ方向に所定の間隔で突設する。 (もっと読む)


【課題】ラベラ装置等の装置に容器を供給する容器供給コンベヤにおいて、容器に適度なプレッシャーをかけた状態で搬送する際に、容器の角部を潰さずに容器をスムーズに搬送する容器供給コンベヤを提供する。
【解決手段】容器供給コンベヤ10を1列状態で前後する多段のコンベヤに分割して直列配置とし、該容器供給コンベヤ10のほぼ全長に亘って一対の平行な直線状の容器ガイド11a、11bを容器の搬送方向に対して左右両側に設置し、装置側の第1段コンベヤ10aから以下上流側に向かって順に最終段コンベヤ10cまで、少なくとも第1段コンベヤ10aの従動軸から最終段コンベヤの駆動軸までの従動軸および駆動軸を、容器の搬送方向に対して斜めに設置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 搬送の一時停止時等において被包装物の位置ずれが生じないようにすること
【解決手段】 被包装物13を内包する筒状フィルム21を搬送するベルトコンベア装置31と、そのコンベア装置の搬送停止時に被包装物を抑え込んで前進移動を阻止する物品抑え装置33を備える。物品抑え装置は、被包装物の搬送方向の左右両側に配置された左右一対の抑え部材36と、その左右一対の抑え部材を接近・離反させるためのシリンダ37と、を備える。ベルトコンベア装置が一時停止する際には、抑え部材を接近移動させて筒状フィルムごと被包装物を左右両側から挟み込み、移動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】ベルト等の帯状体やコピー紙等のシート状体が斜めに進入するローラ又は進入することがあるローラであって、帯状体等の進行方向を一定に維持することのできるローラを提供すること。
【解決手段】本発明は、帯状体等を案内するためのローラ(18,20)であって、帯状体等が前記軸線に対して斜めに進入してくる又は進入する場合があるローラにおいて、当該ローラと帯状体等との間に生ずる摩擦を低減して、当該ローラの回転軸線と平行な方向における帯状体等の移動を可能とする摩擦低減手段(32)を有することを特徴とする。このような構成では、帯状体がローラを回転軸線の方向に移動しようとしても、摩擦低減手段によりスリップするため、その方向への移動が阻止され、進行方向が一定に維持される。 (もっと読む)


【課題】 球形状等の転がりやすく、表面がもろく崩れやすい物品であっても安定した姿勢で搬送すること
【解決手段】 搬送方向に沿って並列に配置された一対のベルトコンベア38と、その一対のベルトコンベア間に配置されたフィンガーコンベア20と、を備える。ベルトコンベアは、その搬送面29aが内側に傾斜して断面V字状をなし、フィンガーコンベアは、エンドレスチェーン22に複数の押送フィンガー21とストッパー23が取り付けられると共に、その押送フィンガー・ストッパーが搬送面間から上方に突出する。物品の左右両サイドは、V字状の搬送面で挟み込んで支持し、物品の相対的な前後移動は押送フィンガーとストッパーで抑制する。よって位置ずれが抑制できる。ベルトコンベアとフィンガーコンベアの移動速度は等しくしているので、物品の表面が搬送面に擦れて崩れることもない。 (もっと読む)


【課題】少ない人数で効率良く移動させることが可能なテールピース台車及びその移動方法、並びに連続ベルトコンベアの延長方法を提供する。
【解決手段】テールピース台車1は、連続ベルトコンベア2のテールピース部3を載置するための架台4と、架台4を支持するための第1の伸縮手段5と、架台4を相対移動可能に支持するための支持台6と、支持台6を支持するための第2の伸縮手段7と、連続ベルトコンベア2を延長する方向へ架台4を移動させるための第1の駆動手段8と、進行方向と直交する直交方向へ架台4を移動させるための第2の駆動手段と、テールピース部3の高さを測定するための測定器13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】個々の幅が異なるケースを搬送する場合でも人の手間を軽減することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】ケースを搬送する搬送装置1は、ケース5を搬送するための搬送路6を挟んで互いに対向するように配置される一対のフレーム7と、一対のフレーム7間の幅Dが変化する所定の動きが可能なようにフレーム7を支持する軸21及びローラ24と、フレーム7の先端7aから後端7bに向かってフレーム7に沿ってケース5を案内する一対のベルト18と、一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向に一対のフレーム7を付勢するバネ29と、バネ29の付勢による一対のフレーム7間の幅Dが狭くなる方向への各フレーム7の位置の移動をケース5の最小幅に応じた位置にそれぞれ制限する突出部30と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】重荷重を搬送するための支持装置を提供する。
【解決手段】支持装置は、支持体と、支持体の周りを回転するローラ本体とを含む。ローラ本体は、一連の支持ローラ3および離間ローラ9を含む。離間ローラ9の直径は支持ローラ3より小さく、離間ローラ9はいずれの場合にも、連続する支持ローラ3を互いに離間させる。支持装置12は、支持領域に沿って移動する荷重を支持するために設けられ、ローラ本体は、少なくとも支持領域において、その幅全体に亘ってベルト6で覆われ、したがって支持ローラ3は、支持領域において支持体とベルト6との上を転がる。 (もっと読む)


【課題】秤量対象物を秤量ベルト上に移送する時の好ましくない動的作用を低減した動的はかり用の搬送装置を提供する。
【解決手段】秤量セルのための先行荷重を形成する秤量ベルト2を有し、当該秤量ベルト上に載った秤量対象物3を第1の方向Xに沿って搬送すると同時にその重量を検知するために構成され、上流の入口領域に配置されて対象物3を支持するが秤量セルのための先行荷重は形成しない供給ベルト5を有する供給装置4から対象物3を受け取り、秤量する対象物3が第1の方向と、第1の方向に垂直に延在する水平方向Yと、両方向X、Yに垂直なZ方向とに延びた搬送装置1において、秤量ベルト2上で対象物を搬送する間に当該対象物を傾斜した状態で秤量するために、X方向に延びて先行荷重を形成する2つの秤量案内要素7a、7bがY方向において対象物3の横方向の支持のために配設されている搬送装置。 (もっと読む)


【課題】ベルトの折返し部を形成するプーリの取外しに両搬送部を連結する側板を取り外すことなく側板外へ取り出す。
【解決手段】プーリユニットは、コンベヤベルト70の取外し時にトッププーリが取り外され、コンベヤベルト70の取付時にトッププーリが取り外され、コンベヤベルト70の取付後にボトムプーリに軸支されるコンベヤベルト70を第一搬送部10方向へ押圧するようにトッププーリが取り付られ、コンベヤベルト70の緩め時又は清掃時に、リターンローラ50、プーリユニットのトッププーリ及び第一搬送部10のヘッドプーリは、それぞれコンベヤフレーム及びサブフレームから取り外され、ベンドプーリは、ベンドプーリ支持ネジを取り外すことによって側板から取り外され、窓穴から側板の外側へ取り出され、コンベヤベルト70は、ベルト巻き返し部を第一搬送部10及び第二搬送部20側から引っ張ることによって引き出される。 (もっと読む)


【課題】、無端ベルトのメンテナンスを簡単に、しかも、経済的に行えるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】横方向に長尺の支持フレーム3の一端側に駆動回転する駆動スプロケットを取付けると共に、他端側に従動スプロケット6を取付け、駆動スプロケットと従動スプロケット6とにわたって無端チェーン7を掛け渡し、一対のローラ間に亘って無端ベルト9を掛け渡したコンベアユニット10の複数を、支持フレーム3上で無端チェーン7の長手方向に沿って着脱自在に並設し、コンベアユニット10を支持フレーム3上に取付けるに伴って無端チェーン7に連動連結して一対のローラの内の少なくとも一方を駆動回転させる伝動スプロケット11を、コンベアユニット10の夫々に設けてある。 (もっと読む)


【課題】ベルト走行方向が変わるプーリ部分で搬送対象物の搬送方向を確実に変更してこの搬送対象物を搬送することができるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】ベルト搬送装置は、複数のプーリと、各プーリの環状溝に巻き掛けられた無端状の丸ベルト30と、搬送対象物Wを案内する案内機構とを備え、丸ベルト30を走行させて、丸ベルト30上の搬送対象物Wを案内機構により案内しつつ搬送する。プーリの少なくとも1つは、水平回転して搬送対象物Wの搬送方向を水平面内で変える方向変更プーリ20として機能し、案内機構は、方向変更プーリ20の外周面から間隔を隔てて配置される案内部材47を備える。方向変更プーリ20の環状溝20aは、丸ベルト30と丸ベルト30上の搬送対象物Wとが上下に配置されるように形成されて、丸ベルト30上の搬送対象物Wが環状溝20aの溝底面,幅方向上側の溝側壁及び案内部材47により案内される。 (もっと読む)


【課題】空気浮上式ベルトコンベアにおいて、ベルト支持体を複数の板から構成する場合に、板の継目における段差の調整を容易にする。
【解決手段】ベルト3の下方に配置されベルト3の長手方向に延び、空圧でベルト3を支持するベルト支持体5を備える。ベルト支持体5には、ベルト3を浮上させるためにベルト3の下面へ空気を噴出する噴出孔7aが設けられる。ベルト支持体5は、ベルト3の長手方向に連続して配列された複数の平板7からなる。 (もっと読む)


本発明は、物品(10)またはばら荷を搬送するためのコンベヤベルトまたはマットトップコンベヤなどの、平面状に延在する移動型の搬送手段(2)に関する。この移動型の搬送手段(2)は搬送機械(1)に位置する。複数のローラ(3)を含む転動体(5)は、搬送手段(2)と支持要素(7)との間に配置される。搬送手段(2)は転動体(5)に対して相対的に移動する。ローラ(3)は、搬送手段(2)および支持要素(7)の上で転動し、ローラ(3)は、可撓性のある接続要素(4)によって互いから間隔をあけて相互に接続される。
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【課題】ベルトが架け渡されるローラのがたつきを防止可能で、かつ、ベルトを緩める作業を容易に行うことが可能なベルトコンベヤを提供すること。
【解決手段】ベルトコンベヤは、本体フレーム5に対して移動可能で第1ローラ4を支持するローラ支持部6と、本体フレーム5に対してローラ支持部6をロックするロック機構7とを備え、ロック機構7は、ベルト2の幅方向へスライド可能にローラ支持部6に保持され本体フレーム5のフレーム側係合部17に係合してローラ支持部6をロックするロック部材23と、ベルト2の幅方向の一方側へロック部材23を付勢する付勢部材24とを備えている。このベルトコンベヤでは、付勢部材24の付勢力でフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が維持され、ロック部材23をベルト2の幅方向の他方側へスライドさせるとフレーム側係合部17とロック部材23との係合状態が解除される。 (もっと読む)


【課題】ベルト両端部の接続および分離を容易にし、さらにはビードの交換を容易にすることが可能なカーブコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】ベルト本体14の端部14A、14B同士を、第1のスライドファスナー21によって着脱自在に継ぎ合わして、カーブコンベヤベルト13を無端状に形成する。カーブコンベヤベルト13の外周縁部は、着脱ベルト縁部15として分離可能である。着脱ベルト縁部15には、ベルトの外周縁部に沿って延在するビード26を取り付ける。着脱ベルト縁部15は、第2のスライドファスナー22によってベルト本体14に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの幅方向端部の傾斜角度を調整できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は装置本体2を備え、この装置本体2には物品を搬送する搬送ベルト13を設ける。搬送装置1は、搬送ベルト13の幅方向端部を支持することによりこの幅方向端部を搬送ベルト13の幅方向中央部側に向って下り傾斜する傾斜状態にする位置調整可能なベルト支持体21を備える。ベルト支持体21の位置調整により、搬送ベルト13の幅方向端部の傾斜角度が調整可能となっている。 (もっと読む)


計量フレームと、計量フレームの両側に配置される入口移行支持構造体および出口移行支持構造体とを備えるベルト計量システム。計量フレームは、コンベアベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラを含むことが好ましい。随意的な入口移行支持構造体は第2のベルト支持要素を含むことができ、また、随意的な出口移行支持要素は第3のベルト支持要素を含むことができる。1つの形態例では、移行領域で計量フレームに隣接するあるいは計量フレームの近傍のベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラも設けられる。複数の近接して離間されるアイドラは、計量フレームでの、あるいはその近傍でのベルト弛みを減少させ、改善し、あるいは制御し、したがってコンベアベルトに沿う相対的な材料の動きあるいは他の非直線的な動的作用により別に導入される誤差を減少させる。 (もっと読む)


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