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Fターム[3F023BC01]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | 配置 (315) | 水平方向 (223)

Fターム[3F023BC01]に分類される特許

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【課題】簡単な構造と制御方法で、ベルトの蛇行を修正できる制御手段を有するベルト駆動装置を提供する。
【解決手段】回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21により検出し、回動する無端ベルト1の蛇行量をベルトエッヂ位置検出手段21であらかじめ定めた二つの基準位置の間に収める手段を提供するものである。その手段は回動する無端ベルト1があらかじめ定めた二つの基準位置範囲を超えたら駆動ロー4及び従動ローラ3若しくは駆動ローラ4ないし従動ローラ3を、二つの基準位置から発生する制御信号に基づき、ローラ傾動手段53,54,63,64を動作させて、上下方向ないし前後方向に傾動させて無端ベルト1の蛇行をあらかじめ定めた二つの基準位置範囲の間に収めるベルト蛇行防止方法を有するベルト駆動装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】一般的な平ベルトによる搬送系において、安定性の高く、コストも安いベルト横ずれを抑制する機構を具備したベルト駆動装置を提供すること。
【解決手段】エンドレスの環状に形成されたベルトと、このベルトが掛けられて駆動装置により回転駆動される駆動ローラと、この駆動ローラと対を成し、外周に前記ベルトを張り渡される従動ローラと、前記ベルトの幅方向の両端辺にそれぞれのローラ面を接し、回転軸がベルト走行面に対し傾斜し、且つベルト走行方向にも傾斜する複数の規制ローラとを具備し、この規制ローラが横ずれしたベルトに横ずれ移動を抑制する分力を誘発することを特徴とするベルト駆動装置。 (もっと読む)


【課題】横にずれることなく走行することができる金網ベルト並びに食品製造装置用搬送機械を提供する。
【解決手段】駆動ローラ2と従動ローラとの間に掛け渡されて循環走行する無端状の金網ベルト4上に食品生地を載せて搬送する食品製造装置用の搬送機械であって、駆動ローラ2又は駆動ローラ2及び従動ローラの周面に、掛け渡された金網ベルトの網目に噛み合って金網ベルトを走行させる歯を設け、この歯は、金網ベルトの両側部近傍に位置されると共に、金網ベルトに噛み合ったときに、この金網ベルトを貫通する横ずれ防止歯8を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】 トラフ型ベルトコンベヤとスクリュー軸とにより被搬送物を移送させることにより移送抵抗を軽減させ、被搬送物をスムーズに移送させながら同時に効率よく混合攪拌ができるようにしたコンベヤ装置の提供。
【解決手段】 ローラ11,12間に掛け回された無端ベルト10の積載面がトラフ面10aとして湾曲形成されているトラフ型ベルトコンベヤ1と、回転軸20に螺旋羽根212が設けられたスクリュー軸2とを備え、スクリュー軸が、螺旋羽根の外周縁を前記トラフ面の底部に接触又は近接させる状態で、その軸方向がトラフ型ベルトコンベヤの移送方向に延長するように軸支されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、平メッシュベルトコンベア蛇行修正方法および蛇行修正装置に関し、平メッシュベルトの蛇行修正を適切かつ確実に行うことにある。
【解決手段】平メッシュベルト14を搬送方向両端でローラ16,18により支持した平メッシュベルトコンベア12の蛇行修正装置10において、平メッシュベルトの蛇行を検出する蛇行検出センサ20と、平メッシュベルト14の表面に対して平行に延びる軸を有し、該平メッシュベルト14を挟み込むように配置された一対の蛇行修正用ローラ32,34と、一対の蛇行修正用ローラ32,34の軸の向く方向を平メッシュベルト14の面内方向において可変する蛇行修正機構30と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】複数台のコンベアを備え、被搬送物が上流側のコンベアから下流側のコンベアへ搬送される搬送装置において、復路用のコンベアを廃止可能にする。
【解決手段】搬送用無端ベルト12、22のうち上側に位置する上側ベルト部120、220に被搬送物Pが載せられて、被搬送物Pが上流側のメインコンベア1から下流側のメインコンベア2へ搬送される搬送装置において、下流側のメインコンベア2の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部221に載せられて搬送されてきた被搬送物Pを、上流側のメインコンベア1の搬送用無端ベルト22のうち下側に位置する下側ベルト部121にプーリー10、21を迂回して搬送するサブコンベア5を設ける。これにより、メインコンベア1、2の下側ベルト部121、221を復路用として利用することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ベルトが張架されるローラにおいて、ベルトの正規位置からの移動が生じ難く、移動しても、ベルトの蛇行、偏りが生じてもベルトが正規位置に自動的に戻るローラであって、その製造も安価で容易であるローラを提供する。
【解決手段】ベルトが張架されるローラR1、R2において、ローラR1、R2は、中心から軸線方向の端部にむけて径が次第に増加するように形成されるとともに、ローラR1、R2内には複数の球体80又はコロ90が、ローラR1、R2表面には複数の開口81が、ローラR1、R2の周方向及び/又は軸線方向にわたって設けられており、球体80又コロ90は、回転可能に保持され、張架されるベルトと球体80が接するようにローラR1、R2表面及び開口81から一部が突出するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】 連続する3体のベルト蛇行補正用キャリヤローラによるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 ベルト1の幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ15aと、ベルト1の幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角で傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ15b、15cを、独立した3体のローラスタンド13a〜13cに回転可能に支持し、3体の各ローラスタンド13a〜13cそれぞれを1軸ずつの旋回軸21a〜21cで共通のスタンド支持体12に連結し、各ローラスタンド13a〜13cがそれぞれの旋回軸21a〜21cの中心線を中心に水平方向に正逆旋回可能とする。 (もっと読む)


【課題】 ベルト蛇行補正用搬送ローラ(キャリヤローラ、リターンローラ)によるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 搬送ローラ15を支持するローラスタンド13をベルト搬送面と平行な方向に正逆旋回させて、ベルト1の蛇行を修正する装置で、ローラスタンド13にベルト搬送方向と直交する上下方向に揺動させるスタンド揺動機構30を付設する。ローラスタンド13を搬送ローラ15と共に旋回させてベルト蛇行修正するときに、同時進行的にローラスタンド13を搬送ローラ15を揺動させる。この揺動で、旋回によるベルト蛇行修正の機能を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 板状の対象物の搬送方向とは直交する方向における対象物の両端部を載せる2つの端部搬送部の間隔の調整可能な期間を従来より延長することができる搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送装置60は、プリント基板90の矢印60aで示す搬送方向とは直交する方向である矢印60bで示す幅方向におけるプリント基板90の端部90cを載せるベルト61を支持した支持部62と、矢印60bで示す幅方向におけるプリント基板90の端部90dを載せるベルト71を支持し支持部62に対して矢印60bで示す幅方向に移動可能な移動支持部72と、移動支持部72に取り付けられたワイヤ80と、ワイヤ80を駆動することによって支持部62に対して移動支持部72を矢印60bで示す幅方向に移動させるワイヤ駆動部81とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟な絶縁体から成り導電材から成る芯金を長手方向に挿通していない腰の弱い長尺の新型のワークを静電植毛室に配置された植毛電極と対設するアースされた搬送機構に乗せて電極の下を通過させることによって、電極とアースされた該搬送機構の間に生ずる電界による電気力線を前記ワークを作用させて静電植毛する。
【解決手段】駆動源からの駆動力の伝達を受けて移行するアースされたワーク搬送機構を挟んで、下方には電源からケーブルを繋ぎ、かつ空気供給源からホースを繋いだ第1電極を配置し、上方には第2電極を配した構成とした。 (もっと読む)


【課題】メッシュ式コンベァのメッシュ取替えの能率を上げる。
【解決手段】弾塑性のあるステンレススプリング鋼線を円状に囲うし、その一方の先端に引っ掛けフック、つまり止鍵状に加工し、もう一方の先端には受けるための輪化、つまり受鍵状することによって、ワンタッチ留金具とすることで、時間、労力、費用を節減する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行を容易に矯正してベルトが常に正しい状態で回転駆動されるように制御する簡単な機構のベルト蛇行矯正機構を提供する。
【解決手段】ベルトユニット1においてベルト2は駆動ローラ3と従動部4の5個の円形パイプ5との間に張架される。5個の円形パイプ5はベルト2の半円周面内側に沿って等間隔で並設されベルト2に圧接する。円形パイプ5には円形シャフト6が挿通され、その両端部をベルトフレーム7の側面に位置固定される。円形シャフト6の長手方向中心部の円周上に等間隔で形成された球状の凸部8が円形パイプ5の長手方向中心部の内周面に常に接している。円形パイプ5は円形シャフト6に対し凸部8が接する長手方向中心部を支点として円周全方向にシーソー状に傾動可能である。ベルト2が偏ると円形パイプ5との間でベルト幅方向に摩擦力の差が生じ、ベルト2が摩擦力が高くなったほうへ移動するので偏りが自動的に矯正される。 (もっと読む)


【課題】 孔明きエンドレス紙を搬送ベルトとして使用するサニタリベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】 孔明きエンドレス状紙ベルト30を搬送ベルトとして使用する。搬送時にベルトを汚すワークもしくはベルト表面の付着物によるワーク汚染を避ける必要のあるワーク類の搬送に使用するコンベヤで、一定時間搬送に使用した後の汚れたベルトは、洗浄せず廃棄するようにしたものである。コンベヤフレーム1の上面をスライドベッドとし、コンベヤフレーム1の中間部に設けた歯付きプーリ24の送り用ピンをベルト送り孔31に係合して駆動することで、孔明きエンドレス状紙ベルト30を走行させる。コンベヤフレーム1の尾部寄りには、片持ちフレーム端部分を水平から下向きに所定角度回動可能に支持してベルト着脱時に備えるベルト緩め装置5を設けている。 (もっと読む)


製品を運搬するための移送区間で使用するための計量ベルトであって、駆動部によって駆動可能であるととともに、エンドレスに巡回する少なくとも二つの運搬ベルトが配備されており、それらの運搬ベルトが、それぞれの上方のループ長区間の側面を互いに隣接させて製品のための共通の水平又はほぼ水平な運搬面を形成する計量ベルトにおいて、運搬ベルトの巡回速度、従って移送速度を個別に設定することが可能である。
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本発明は、輸送経路に沿ってパネルを輸送する輸送装置と、輸送装置による移動の間にパネルを処理するための処理装置(12)とを含むパネル製造及び/又は処理のための装置(10)であって、輸送装置は、輸送経路に基本的に輸送経路に平行な輸送ストランド面(38、40)をそれぞれ有し、輸送ストランド面(38、40)の二つの端部において偏向装置(24、26、28、30)により偏向される、一つの上方エンドレスベルト(36)及び一つの下方エンドレスベルト(42)をそれぞれ有する二つのダブルベルトコンベア手段(14、16)を含み、上方エンドレスベルト(36)はその上面で輸送されるパネルに接触し、下方エンドレスベルト(42)はその下面で輸送されるパネルに接触し、エンドレスベルト(36、42)の少なくとも一つは偏向装置(24、26、28、30)の間に配置される複数のガイドローラー(48)により、輸送ストランド面上でガイドされる、装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】被搬送物を安定して搬送することができる搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被搬送物3を搬送するコンベア1と、被搬送物3を保持しコンベア1に供給する被搬送物供給機構2と、被搬送物3がコンベア1に供給される過程で当該被搬送物3を受けて載置すると共に載置した被搬送物3をコンベア1に移すリフター10と、リフター10における被搬送物3の受けを検出する検出手段13と、検出手段13がリフター10における被搬送物3の受けを検出した場合に、被搬送物3の供給を停止すると共に保持を解除して被搬送物3をリフター10に載置するように被搬送物供給機構2の動作を制御するコントローラ17とを備える。 (もっと読む)


【課題】精密部品の精密検査等で部品を搬送するために用いられるベルト搬送装置において、特に、当該搬送用のベルトがスチール製であって、駆動プーリーと従動プーリーとの間隔が狭く、かつ、ベルトの横幅が広いものについて、ベルトの走行位置を所望の高精度で調整することができるベルト調整装置、ベルト調整方法および当該ベルト調整装置を具備する搬送装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るベルト調整装置は、プーリーで駆動されて物品を搬送するベルトの蛇行を防止して周動位置を調整するベルト調整装置において、ベルトの周回毎に、ベルトの周方向基準位置を検出する位置検出手段と、周方向基準位置における、ベルトの横方向基準位置に対する変位量を検出する変位検出センサと、変位量に応じて、一方のベルトエッジと、他方のベルトエッジとの間で周長差を生じさせるようにプーリーの配置を制御するプーリー制御機構とを具備する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で石炭に同伴して持込まれる汚泥がベルトコンベヤの後方に落下することを防止可能な給炭機を提供する。
【解決手段】石炭をミルへ供給するベルトコンベヤ12と、該ベルトコンベヤ12を収納し、石炭貯槽の石炭供給管と連結し、石炭を該ミル4導く排出ノズルを備えるケーシングと、該ケーシング内であって、石炭が該ベルトコンベヤ12の後方18に落下することを防止するサイドフード31と、を備える給炭機10において、該サイドフード31は、少なくとも上部が固定され下部が該ベルトコンベヤ12の長手方向に揺動可能な複数の可撓体54を備え、該複数の可撓体54は、該ベルトコンベヤ12の短手方向に隙間なく配設され、該可撓体54の下端と該ベルトコンベヤ12の上端とは所定の間隔を有する。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


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